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today diary= 秋 彼岸に咲くムラサキツユクサ =週末、お彼岸(9/22)に義母さんちに出掛けた。義母さんちには年に5~6回お邪魔するが、中でも春と秋の彼岸は特別な日だ。山の神さんのご先祖さんや義父さんにお参りをした後は茶の間でお茶しながら世間話をするのが楽しみのひとつ。今回、の特別な話題は・・・やはり今月の2日突然、彩の国を襲ったあの竜巻の話だった。まだまだ修理に至らない家が多い中、早々に引っ越した家もあるとか・・・田園風景とは似つかないブルーシートが痛々しく思えた。稲の刈り取りもしないまま放置された田んぼ・・・竜巻による危険な物(金属類、ガラス等)がばら撒かれ、刈り取りができないとか…黄金の穂、そこには無念さと虚しさが垣間見えた。実は今回の竜巻・・・市内にマンション(10階建て位…)がその進路を微妙に変えたそうだ。(竜巻は高層ビルを避けるらしい)もし、進路が変わらずもう少し南方向に進んでいたら今回の被害を受けた家は無事だったのかもしれない。人の造ったものが 大自然の現象を変えることもあるなんて・・・当hpも掲載中! thank you
2013年09月26日
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today diary= 秋風を敏感に・・・ =週末(9/6)、南房釣行 の際に久々に通ったロマン街道・・・今春まで毎週の様に利用して外房(南房かな)に通っていたが四月から全く利用しなくなった。鴨川 大山千枚田もほど近いロマン街道の道端・・・ 見つけたよ~ ”彼岸花”厳しい残暑が続いた今夏、気がつくともうすぐ秋彼岸も近い。暦などの存在を知らないのに、しっかりと秋の予感を察知してる利口な花だ。まだまだ疎らな白と赤の蕾。一斉に咲くとこのロマン街道はとても綺麗だそして思うのは一年が経つのが早いと言うこと。そう感じた週末だった当hpも掲載中! thank you
2013年09月10日
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today diary = 夏色の庭の花達 =連休の中日、7/14(日)、久しぶりに義母さんちに出掛けた。山の神さんの退院後の報告もあるし、畑の野菜泥棒もあるし。。。ね(枝豆、キュウリ、茄子、ピーマンetc)今年のGW、我が家の琉球朝顔プランターひとつを義母さんちの玄関脇に植えた。プランター三鉢だとベランダ栽培では多過ぎるため強制引っ越し…(勿論、了承済み) やはり直植えの方が育ちの良く勢いがある。もう沢山の花を咲かせていた。夕方、近くの八坂神社で行われている夏祭りに出掛けた。 丁度、神輿が練り歩いていて地元、北越谷八坂の法被を着た人々が ”ソイヤー、ソイヤー ” ”ソイヤー、ソイヤー ” 掛け声も勇ましく、どの顔も笑顔・・・。 夜店は。。。昔懐かしいスマートボール、輪投げ、射的、型抜き・・・レトロな昭和の匂いに高揚を覚える自分がいた。山の神さん達は。。。浪速名物蛸焼き、トルコアイスクリームetc…夜店はやっぱ 食べものだねぇ~海浜地区の夏祭りは今週末(7/20~21)だ。昨年の夏~暮れ~そして今年の前半と色々あったが暑気払い(厄払いも)を兼ねて皆で出掛けたいと思う。当hpも掲載中! thank you
2013年07月16日
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today diary現在、山の神さんが入院している某市立総合病院。各フロアに数ヵ所設けられている※ディー ルーム。そこにはホットタオル機、電子レンジ、TVカード、イヤホンetc色々な電気製品や自動販売機があります。その中でちょっと気になる自動販売機が・・・何か街中に設置されてるものとは違いますよね気になり調べてみたら・・・ライフラインベンダー(災害救援自動販売機)と言うそうです。(※:面会談話室の様なものです)ライフラインベンダーとは・・・、被災地で電気・水道・ガス等のライフラインが寸断された時、自動販売機内の品物を誰でも簡単に、電気を使わず、鍵なしで取り出せます。2005年7月より災害時の避難場所となる官公庁や病院を中心にご利用いただけるそうです。操作方法は・・・あの ドラえもんのポケット の様な本体のお腹部分にある派手に目立つオレンジ色のカバー。そのカバーを取り外すと手動式ハンドルがあり、それを回すと自動販売機内の飲料を取り出せる仕組みになっているそうです。自分の周りでは初めて見たけど・・・災害時の備蓄用飲料保管も兼ねている優れもの。南海トラフ地震が近い将来必ず起きると言われています。この自販機が活躍することのない様に願いたいものです。昨日でオペ後、三日目を向かえた山の神さん。順調に回復してまして、明後日6/1(土)に退院できることになりました。色々御心配いただきありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます m(__)mでは良い週末を~【豆知識 南海トラフ地震 】最大で死者32万3000人、倒壊家屋238万6000棟という身の毛のよだつ惨劇が想定されるのが「南海トラフ地震」だ。 南海トラフ地震とは、静岡県沖から四国・九州沖にかけて伸びる浅い海溝(トラフ)で発生する巨大地震のこと。想定震源域によって東から東海地震、東南海地震、南海地震と3つの地震に分けられるが、このうち1つでも地震が発生すると残りの2つも“ドミノ式”に連動して地震を起こす可能性が高いとされている。 この「3連動地震」は30もの都府県に壊滅的な被害をもたらすうえ、30年以内の発生確率が東海88%、東南海70%、南海60%といずれも危機が差し迫っている。 国は2003年、1707年(宝永4年)に発生した南海トラフ地震を参考にM8.6で被害を算出し、死者を2万5000人としていた。しかし、「想定外」で衝撃を受けた東日本大震災の反省から再度調査、検証し、M9.1に修正。改めて試算した結果が冒頭の32万人を超える死者数なのだ。 東日本大震災の実に20倍近い想定死者数は、2004年のスマトラ島沖地震の死者・行方不明者数約28万人をも大きく上回る人類史上最悪の事態だ。 巨大な津波を発生させるプレート型地震である南海トラフ地震。実際に高知県黒潮町の34.4mをはじめ、静岡県南伊豆町で25.3m、三重県尾鷲市で24.5mと東日本大震災をはるかに超える大津波が予想されている。津波による浸水域は最大1015平方キロメートルと東日本大震災の1.8倍。被害想定マップでは、静岡県から四国・九州沖までの太平洋沿岸部一帯で津波は10mを超える。 さらに恐ろしいのが、津波の到達時間だ。震源域が陸地から近いため、場所によっては大津波がわずか数分で押し寄せる危険性がある。 さらに、武蔵野学院大学の島村英紀特任教授(地震学)は静岡県の被災状況によっては全国規模でさらなる混乱を招くことになると指摘する。「とくに危惧されるのが幹線道路、東名高速道路、東海道新幹線が海沿いを並走する静岡です。ここに10mを超える津波が襲来すると、日本の大動脈が東西に分断される恐れがあります。さらに静岡県内の浜岡原発には19mの津波が想定されますが、建設中の防潮堤はそれより1m低い。原子炉は運転停止中ですが、核燃料棒は保管されたままなので、福島原発のような状況になりかねません」 = 女性セ〇ン 2013年3月14日号より =当hpも掲載中! thank you
2013年05月30日
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today diary= 日中は穏やかな南房の海 =五月後半になり漸く陽気も安定して来たこの頃、今日もからりとした五月晴れだそうだ。あと半月もすれば、うっとうしい梅雨・・・有意義に一日を過ごしたいものだ。一年を通して南房磯で見かける風物詩・・・天草採り日中は南寄りの風が吹き、そして夜は東よりの風に変わる。やや浅いは陽も海底まで射し海藻を育て、浜風に海藻が切れて浮遊し、南房磯 独特の縦溝やおわん形溝にたまる。蜘蛛の巣の様な面白い形をした道具で、溝から天草を引き上げ天草だけをより選び岩場に干し、二時間もすれば水分も無くなり回収して持ちかえりコンクリートの上でもう一度干せば完成このおばちゃんとは世間話までする顔馴染みだ。『年金暮らしの自分達にとっては良いこずかい稼ぎになる。』『 ・・・・・・・・・・・・・・ 』『こんな淋しい場所で、夜ひとりで釣りができるね』『 ・・・・・・・・・・・・・・ 』いつも挨拶代わりに交わす言葉だ・・・意外とこの天草、とても高値で取引されているらしい。本来仕事を辞めてまで始める海女さん達が増えたそうだ。夫婦で磯仕事をする光景も見掛けることもあり単独行動釣り師からすれば、とても羨ましく思える。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年05月23日
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today diary= 雨の波紋 =昨日、月に一度の検査の為、かかりつけの市立病院に出掛けた。朝から物凄い風と土砂降りの中、傘を斜めに差しながら向かう。真間川の土手に出て産業道路を高速道路ICに徒歩行程 約15分なのにその倍はかかってしまった。真間川沿いの桜並木は風雨に晒されていて水堪りや川面に吹き飛ばされた花弁の塊・・・河の流れに従うように花弁が流れる。その行く手を遮る大きな雨粒の波紋まるで大きな輪が通せんぼをするかのように…週明けは公立学校も新学期がスタート。そして入学式・・・今年は葉桜の下での記念写真になりそうだな。ではよい週末を~それぞれの場所へ旅立っても友達だ聞くまでもないじゃん十人十色に輝いた日々が胸張れと背中押す土埃上げ競った校庭 窮屈で着くずした制服 机の上に書いた落書き どれもこれも僕らの証し白紙の答辞には伝え切れない思い出の数だけ涙が滲む幼くて傷付けもした僕らは少し位大人に成れたのかな教室の窓から桜ノ雨ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう忘れないで今はまだ...小さな花弁だとしても僕らは一人じゃない下駄箱で見つけた恋の実 廊下で零した不平不満 屋上で手繰り描いた未来図どれもこれも僕らの証し卒業証書には書いてないけど人を信じ人を愛して学んだ泣き笑い喜び怒り僕らみたいに青く青く晴れ渡る空教室の窓から桜ノ虹ゆめのひとひら胸奮わせた出逢いの為の別れと信じて手を振り返そう忘れないで いつかまた...大きな花弁を咲かせ僕らはここで逢おう幾千の学び舎の中で僕らが巡り逢えた奇跡 幾つ歳をとっても変わらないで その優しい笑顔教室の窓から桜ノ雨ふわりてのひら心に寄せた みんな集めて出来た花束を空に放とう忘れないで今はまだ...小さな花弁だとしても僕らは一人じゃないいつかまた...大きな花弁を咲かせ僕らはここで逢おう当hpも掲載中! thank you
2013年04月04日
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today diary= 菜の花の群生(江戸川縁 野田橋周辺) =家族も歳相応に・・・皆それぞれの行動範囲も広がる。今年の春彼岸のお墓参りは、山の神さんと二人だけ。3/23(土)、彩の国で首を長くして待っている義父さんに会いに出掛けた。娘の週末は部活浸けで今回は欠席だ。少し早めに出てJRA中山~松戸~流山と順調に抜け玉葉橋を使い江戸川を渡り、ミルフィール(千の葉の国)から彩の国に入る。再び江戸川土手沿いに北上して行く。この土手通りの吉川公園から野田橋にかけて菜の花が群生している。都心では桜の開花で賑わってるが、彩の国は今、菜の花が満開だ。河川敷には千葉カントリークラブ(北越谷パブリックコース)。週末ともありプレーヤーが沢山来ていた。ちょっと道草をして土手の上に車を止め暫し黄色い絨毯を見ながら小休止。。。見渡す限りのビタミンカラー~幸せの黄色い絨毯に寝そべってみたいそんな衝動にかられたひと時だった。当hpも掲載中! thank you
2013年03月26日
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today diary近くの街路樹 ”こぶし ”が堅い額を割り可愛い白い花を沢山付けてた。歩道を通る人はみんな見上げて通る。実はこの こぶし、漢字では ”辛夷 ”と書くが自分は ”拳 ”と今でも思ってる。訳は…blog(2008.03.19)でも書いたが・・・こぶしの蕾額を見ると日焼けしたでかい父親の手を思い出す。悪さをした時、あの鉄拳でゴツンとやられた痛い思い出だもう少し手前の幼稚園内には、ふたまわり大きな木蓮青空をバックに大きな手を広げている様に見えます。傍に近付いただけで上品な芳香が解ります。明日、所用で遅れていた義父さんの墓参りに出掛ける予定だ。桜もちらほらと咲き始めた海浜地区・・・週末は花見日和になるでしょうね。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2013年03月22日
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today diary= 真間川土手の土筆 h24.04 撮 =急な春めいた陽気に驚いているのは…人間ばかりではありません。週末、夕刻。ワン達の散歩コースのひとつ近くを流れる真間川(ままがわ)へ行った。昨年夏頃から晩秋まで大掛かりな土手改造工事が行われスギナが沢山群生していた土が掘り起こされてしまい完成後は新しい盛り土が施され、すっかり様変わり。。。出てましたねぇ~土筆時々通る江戸川の土手では、もう河津桜が咲いている。もしかしたら…土筆より先に染井吉野桜が咲いたらどうするなんてどうでもいいこと考えながらワン達を散歩させながら探してた。生憎、今朝は雨・・・来週はお彼岸ですひと雨ごとに春めいて来るね。当hpも掲載中! thank you
2013年03月14日
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today diaryつい先日までの寒波は何処へやら・・・ここんと ”ポカポカ陽気 ”昨日、所用で都内に出掛けた。コートを手に忙しそうに行き過ぎる人々・・・途中で見かけた桜並木、もう蕾は膨らんでいた。この分だと今週末、気の早い奴はちらほら咲きだすのではないかな・・・巻頭写真、つい先日、南房某所の崖下で見つけた野菊の花だ。ここに来る手前にビニールハウスがあった。日中、空気抜きをするために上部のビニールが捲られており中にはストックの花が咲き始めて独特の香りを辺りに漂わせていた。すらりとした長い丈は気品もありちんちくりんな野菊とは比べ物にならぬほど上品だ。だが自然界で生きる草花は色が濃くて茎も葉も頑丈で剛健だ。僅かばかりの足場を固定して、しっかりと岩の裂け目に根をおろし海風にも一枚の葉も花も飛ばされることはない。たった二輪だけど美しく思えた。さて・・・今週末は何処に春を見つけに出掛けようかな。では良い週末をお過ごしください当hpも掲載中! thank you
2013年03月07日
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today diary”冬来たりなば 春遠からじ ”弥生三月も近い先週末、見かけたこの雪景色はどう言うこと・・・。先週、南房金曜釣行の際、ロマン街道沿いで見かけた里山の景色です。先々週、海浜地区ではちらほらと降った雪しかし、千葉 君津ではかなりの降った様です。一週間後、写真の様にまだ雪塊が道路脇に見られます。反して染井吉野桜の枝には膨らみかけた蕾が見られる。ちょっと不思議な光景です余談ですが・・・赤く見えるのは杉の雄の樹 花粉です。これで少しでも気温が上がると花粉がはじけ飛ぶんでしょうね。花粉症の方には、これを見てるだけでも眼が痒くなるかも・・・十分にご注意ください当hpも掲載中! thank you
2013年02月26日
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today diary10日ほど前からリビングカウンターに置かれた薹の立ったモヤシの様なもの家人に聞いたら・・・「豆苗(とうみょう)」と言うものだそうだ。豆苗とは エンドウの若菜で元々は大きく成長したエンドウの若い葉と茎を摘んだもの。中華料理の高級食材として使われていた。近年、主に豆から発芽させた幼い状態のエンドウが根付きでスーパー等で販売されている。最初(1/21)、鍋食材にとしてバッサリと切り取り三日後(1/24)は 再生して生えてきたので野菜サラダの具材に再収穫した。三度目の収穫は・・・= h25.01.26 =四日目= h25.01.27 =五日目= h25.01.28 =六日目= h25.01.29 =流石にもう豆本体に備蓄していた栄養分も底がつき再々収穫は難しいようだ。それでも半分ぐらい は再生してきてるから、その生命力には驚く。因みに・・・栄養価は、かなりのもんだそうです。また寒さが今日からぶり返します。風邪などひかぬ様に~ではよい週末を~【豆知識 豆苗】栄養豆苗は、β-カロテンを100g当たり4700μgと豊富に含む。これはホウレンソウ100g当たりのβ-カロテン量4200μgの 約1.119倍 に相当する。その他にもビタミンEやビタミンK、葉酸やビタミンCも豊富で、β-カロテンを含めたこれらの栄養成分は一般的な緑色葉物野菜(ホウレンソウ、小松菜、春菊、ニラ)の含有量を上回る。食べ方炒め物やスープ、お鍋など加熱料理に使われることが多いが、生でも食べられる。ほのかなエンドウ豆の香りと甘味があり、シャキシャキとした食感が特長。アクが少ないため、下ゆで等の必要はなく、そのまま炒め料理に使ったり、電子レンジで加熱しておひたしなどにも使える。再収穫根付きで販売されている豆苗は、上部を切り取った後に残る根を水に浸けておくと、徐々に芽が伸び、再収穫することが可能。季節や栽培条件にもよるが、10日から2週間前後で茎が15cmくらいに成長する。ただし豆が保持する養分を使い果たすため再々収穫は難しい。当hpも掲載中! thank you
2013年01月31日
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today diary= 折鶴蘭 =昨日(1/28)の明け方から降り出した雪は・・・雪雲が千葉の東側から南側に掛けて通過した様で積雪が5~8cmもあったそうです。海浜地区は僅かに白くなった程度でした。積雪は大したことはなかったけど、寒さは同じで厳しかったです。今年の関東の降雪・・・何故か月曜日が多いです。その先週の降雪前(成人の日 1/14)にベランダから避難させた折鶴蘭テレビ台の隅でちょこんと腰かけ小さな白い花を咲かせました。折鶴蘭とは・・・よく命名したものです。葉を見ただけでは、何故 折鶴蘭と言うのか解りませんが…こうして花弁を見ればそれはそれは小さな折鶴に見えるから不思議です。大した話じゃないね・・・当hpも掲載中! thank you
2013年01月29日
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today diary= 初蕾 君子蘭 =木曜日にblog up した出窓の君子蘭、昨日 見たら、花茎を伸ばし蕾を付けてた。僅か四日間で・・・もしかして・・・ リビングでのやりとり聞いた 『こんなにも大切にされてるのに・・・』 『花も咲かないなんて・・・』 『・・・・・・』 ひょっとして、人間の言葉がわかるのか・・・”このままじゃ、出窓を追い出される~”なんて 思ったりして当hpも掲載中! thank you
2013年01月27日
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today diary= 初雪をベランダ越しに見ながら・・・ =成人式の日(1/14)・・・関東地方は久しぶりの大雪に見舞われました。今朝も路面凍結、転んでけがをする光景は雪国の人には滑稽に見えるそうです。都会は気温が高いから雪が解け、朝夕に凍結するから、転び易いんです。お気をつけて~先週末の見た光景を少し・・・今年初散歩で立寄ったロマン街道沿いの湖。道路から脇道にそれ、空き地に車を止め誰も居ない遊歩道を湖に沿って歩く。週末はここで鮒釣りに興じる釣り人を見かけるが平日(01/11)のせいか、それとも厳寒期は鮒釣りもお休みなのか釣り場には誰もいなかった。湖一周、約2kmのコースを約一時間かけて歩きもと来た車の駐車した空き地に戻る。真上に橋の欄干にご当地では有名な「獅子舞」が見える。以前、ここで何度か紹介したことがある。 2009.05.22 blog 「躍る獅子舞」 欄干と欄干の間辺りに何か出っ張りの様なものが・・・はて・・・何だろう・・・写真では解りずらいが野猿だ。それも、顔を真っ赤にした雄猿だ。この時期は里山には食べ物がないから街道沿いまで餌さがしに降りて来たのだろうか・・・間違ってもこうした野猿に、通りがかりに”可愛い ” などと食べ物をやってはいけない野猿は利口だからな。仲間に街道に出れば人間が食べ物が貰える。そう学習していずれは地元民に迷惑をかけることになる。自然の生態系を壊してはいけない。当hpも掲載中! thank you
2013年01月16日
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today diary= 南房の磯際で・・・ =厳冬の頃になると見かける光景昼夜問わず、磯際に入り込み岩肌に生えた海苔を採る海女さんの姿。海女さんと言っても女ばかりとは限らない。この日、昨年末の釣行の際に見かけたのは男の人だった。当然、漁業権を持ってる地元の人。漁業権ない者は採ると罰金を科される。ハバ海苔 は正月料理(雑煮)に使うそうだ。自分は聞いた話で食した事はないが土産屋で乾燥ハバ海苔なるものを拝見した。一帖だけでとても手が出ない高額な代物だった珍しいのでデジイチで”パシャ パシャ ”撮り『危なくないですか』等と声掛けたら『自分の漁場だから夜でも大丈夫』返事が返ってきた。『雑煮用ですか』って聞いたら『いや、今晩のオカズ用』だって・・・べつに欲しそうな顔してた訳じゃないが・・・採り過ぎたから・・・ひと掴み恵んでくれた= ハバノリ =翌日、生のまま、味噌汁に入れて食べた。磯の香りは口一杯に広がりとても旨い。乾燥してから味噌汁に入れるともっと風味が出るだろうな~早いもので今日は七草…ハバ海苔を使った七草粥も旨いのでは・・・当hpも掲載中! thank you
2013年01月07日
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today diary昨日、日曜日の夕方・・・母の二七日(ふたなぬか)法要のために町内にある中山法華経寺に出掛けた。境内に成っていた赤い実・・・通りすがりに見ただけなのに何故かとても印象的だった。二七日(ふたなぬか)法要とは・・・亡くなって14日目の行う法要です。仏事事は あまり詳しくはないけど七日毎に次の様な法要が行われます。(※算数の九九で言うところの七の段と同じ数え方)☆二七日(ふたなぬか):14日目、☆三七日(みなぬか):21日目、☆四七日(よなぬか):28日目、☆五七日(いつなぬか):35日目、☆六七日(むなぬか):42日目、☆七七日(しちしちにち):49日目、<四十九日(しじゅうくにち)とも呼び死者の霊がその家から離れるといい、この日を忌明けとし、納骨します。我が家では京都の浄土真宗本願寺に分骨する習わしになってる>・・途中の8~9~以降はなくて・・☆百日目(ひゃくかにち)100日目、<故人が亡くなった悲しみに区切りをつける日>・・・・☆一周忌(いっしゅうき):亡くなってから1年後の祥月命日この法要は田舎の実家で行われる仏事行事、自分は一週間毎に通うことはできないため同時刻に近所のお寺でお参りするようにしました。喪主ではないから、そうまでする必要があるかどうか解らないが…ある意味、自分自身への心のけじめとして。帰り道、参道にある茶店の甘物が楽しみ~この法華経寺もそろそろ初詣の準備ですね。当hpも掲載中! thank you
2012年12月24日
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today diary= 四年前の木星ランデブー (プロが撮影) =12月13日(木)、ふたご座流星群が見れたそうですが・・・流星群の流星は、地球から見ると、ある地点から放射状に流れるように見えるそうです。冬の寒い時期になると何故か〇〇座流星群ってのが見れるけど大概は寒さと睡魔との闘いになります。そして、それに打ち勝った者だけが見れます。今回・・・自分は帰省中(12/13)で見れなかった。(訳は…田舎は雪雲に覆われてた)しかし~12月25日(火)、宵の東の空で、月と木星が並んで見えるそうです。 大変に明るい木星と、月が並びます。25日(火)の19時頃に東の空に月があり、その左下に木星が見えるとか。翌日の26日(水)も並んで見えます。しかし、並びの順が変わり、木星の左下へ、月が移動します。並んだ姿は、この二日間になります。ふたご座流星群を見逃した人はこの木星~月のツーショットはどうでしょう因みに昨夜(12/19 19時頃)同時刻にトンボが撮ったのがこれ写真の出来栄えは・・・イマイチですプロが撮った写真とは大違い。星の写真を撮るのは難しいです。被写体である木星の周りに他の惑星がふたつ残念ながら、今週はまだタイミングが悪く肝心のお相手の月は… ひと足先に昇ってしまい追いつくことができません。木星・・・見える方向:宵の東の空見える星座:おうし座明るさ:3等星Jupiter(木星)Every day I listen to my heartひとりじゃない深い胸の奥で つながってる果てしない時を 越えて輝く星が出会えた奇跡 教えてくれるEvery day I listen to my heartひとりじゃないこの宇宙(そら)の御胸(みむね)に抱かれて私のこの両手で 何ができるの?痛みに触れさせて そっと目を閉じて夢を失うよりも 悲しいことは自分を信じて あげられないこと愛を学ぶために 孤独があるなら意味のないことなど 起こりはしない心の静寂(しじま)に 耳を澄まして私を呼んだなら どこへでも行くわあなたのその涙 私のものに今は自分を 抱きしめて命のぬくもり 感じて私たちは誰も ひとりじゃないありのままでずっと 愛されてる望むように生きて 輝く未来をいつまでも歌うわ あなたのために やはり12/25~12/26に本物の天体ショーを見るしかないですね。サンタさん夜空をプレゼントしてくれるといいですねでは よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年12月20日
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today diary= 10月上旬 == 10月中旬 =今年もとても世話になったグリーンカーテン太陽の傾きも少し下向きになり、日中はリビングに日が差し込むようになり、窓の部分だけ葉をカットされた琉球朝顔。ベランダ側の窓枠は、表から見るとまるで緑色の額縁・・・(写真は諸事情により割愛させて頂いた)短日花の琉球朝顔・・・10月からぽつぽつと蕾を膨らませ毎日ひとつ、ふたつと咲き出した。= 10月下旬 == 11月上旬 =『朝顔や つるべとられて もらひ水』 加賀の千代女の句ではないが・・・晩秋になり空も高く、空気も澄み始めた。日没が早くなり、日が短くなり始めたら朝顔が所狭しと弦を伸ばし、ステンレス棒に絡み出し徐々に洗濯干し場が狭くなってきた。 実は・・・この時期に伸ばす茎と葉の間には沢山の花芽をつけている。夏場、グリーンカーテンとして活躍してくれた恩義もあり折角、伸ばしてきた茎弦まで剪定する訳にもいかない。 咲き終える師走まで待とうか。。。午前は青色午後は桃色花は一日で終えるが、翌朝に両色の花を見ることができる。ちょっと得した気分になる。因みに琉球朝顔は越冬する朝顔だ。咲き終えると、プチプチクッション材で覆い越冬準備をしてやらねばならない。今週、土曜日は生憎の雨予報何か新しい発見があります様に。。。では良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年11月15日
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today diary= 秋本番 里山 =いよいよ秋本番~房総の里山も色付き始めました。先週末、南房釣行 の際、ロマン街道を通った時のこと・・・早くも紅葉が見れました。途中、必ず立ち寄る直売店。小休止後、駐車場から何気に大山 千枚田方向に目をやると・・・残暑・残暑と言われた九月だったが十月ともなると里山に朝靄も立ち込める様になり気温も下がり、今年も十月桜が咲き出しました。秋の桜と言えば~コスモスいやいや~違う違う白く小さな可憐な花弁十月桜こそ本家本元の秋桜だ。紅葉を見ながら花見・・・日本人に生まれて良かったと思う【豆知識】十月桜 (じゅうがつざくら)・薔薇(ばら)科。 ・学名 Prunus × subhirtella cv.Autumnalis(十月桜) Prunus : サクラ属 subhirtella : やや短い剛毛のある autumnalis : 秋の、秋咲きの Prunus(プラナス)は、ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。 ・開花時期は、10/20頃~翌1/10頃。 (二度咲き→ 3/20頃~ 4/10頃)。 ・花弁は八重で、白、または、うすピンク色。 ・全体のつぼみの3分の1が10月頃から咲き、残りの3分の2は春に咲く。2回楽しめる。 春の花のほうが少し大きいらしい。 冬に「季節はずれに桜が咲いてるな」というときはこの十月桜であることが多い。 ・冬、春ともに、葉があるときに咲くことが多い。 鴨川 大山千枚田場 所:千葉県鴨川市釜沼交 通:安房鴨川駅から路線バスで「釜沼」下車、徒歩20分嶺岡の山並みのふもと、面積約4ヘクタールの急傾斜地に、階段のように連なる大小375枚の田んぼ。千葉県指定名勝の「鴨川大山千枚田」と、周辺の里山と集落の姿は、自然と人々の営みが育んできた貴重な文化的景観です。大山千枚田は、鴨川の中山間に位置し房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。平野の田んぼと違って耕地整理が遅れたことが、この美しい棚田を現代に残すことになりました。 また大山千枚田は日本で唯一雨水のみで耕作を行っている天水田です。そのような場所では動植物も貴重なものが多く生息しています。いま盛んにいわれている生物多様性の宝庫なのです。さらに棚田は、多面的機能を持っていて、これを守ることが洪水などの災害を防止したり、貴重な生態系や環境の保全になります。 里山の美しい景観は、自然と共生して暮らしてきたそこに住む人々の日々の生活における取り組みから維持されてきました。棚田を渡る風を、空気を千枚田で感じてください。雄大な自然のなかで共生する大切さを大山千枚田は教えてくれます。 当hpも掲載中! thank you
2012年10月30日
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today diary= パンパスグラス =先週(10/11)、南房へ釣りに出掛けた正午過ぎの事・・・場所は、冬季に花摘みが出来る事で知られる千倉。今の時期は、花畑は稲が刈り取られた跡とか野菜畑になっておりまだ花は植えられていない。ところがひとつだけ楽しみにしている事がある。南房地区で見られる大ススキだ。正確にはパンパスグラスと言うそうだが、その大きなススキはバックの青空がとても似合う。自分の居る海浜地区では見る事が出来ないため大きなススキの穂が秋風に棚引く季節になると車から降りて釣行前のひと時を楽しむ。= F15戦闘機 =”ごぉおお~~~ん ””きゅゅう~~~ん ”その千倉でパンパスグラスの写真を撮っていたら耳を劈く様な爆音と共に南の方角から北の方角へ戦闘機が三機飛んで行った。上空を飛ぶ生戦闘機を見たのはこれが初めて。。。言いかえればこの歳になるまで平和 の二文字しか知らなかったと言うことだろう。翌日のweb nwesに載っていた記事・・・『12日午前11時15分ごろ、米軍三沢基地(青森県)所属のF16戦闘機2機が、北海道函館市高松町の函館空港に緊急着陸した。国土交通省函館空港事務所によると、けが人はないという。防衛省三沢防衛事務所によると、飛行中の2機のうち1機に、機体の異常を示す警告灯が点灯したという。米軍三沢基地から約10人が調査、修理のため函館空港に向かった。』偶々、偶然だと思うが、この日見た戦闘機の翼には日の丸のマークが見えたからこの記事とは関係ないことだが…。現在、南の海上では某国との諍いが続いてるのんびり釣り糸を垂れてていいのだろうか。。。当hpも掲載中! thank you
2012年10月16日
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today diary南房総半島を事あるごとに訪ねていると結構不思議な光景に出くわす。街中では普通なことが海辺、特に磯近くで見かけると・・・と思うことがしばしば・・・最初の写真は これっつ= 磯辺に自販機のある釣り場 =遠くに見えるのは南房最西端の地に立つ灯台。週末になるとキャンプや釣りをしに沢山人が訪れる賑わう。(私有地・・・当然、有料(入場料100円、駐車料500円)(釣りのみの駐車料1000円、キャンプテントひと張り料3000円)ただこの場所は私有地内、一般の車も人もあまり通らない。通るのはキャンプ客と釣り客だけだ。オーナーの粋なはからいなのか・・・磯際に自販機が置かれている。勿論、お金を投入すれば飲み物は出てくる。それも一般路上に置かれている缶物より少しリーズナブル。ただ・・・自販機までの電源配線が雑だ。電柱の分配器からFケーブルでの流し配線だ(露出配線で)自分は秘密裏に大いに利用させてもらっている。釣りをしていて喉が乾いたらチョイと歩いて買いに来る。町中の売店から重たい思いをして缶物を釣り場に持ち込む必要がない本来はキャンプ客用なのだろうが・・・因みにこの自販機が設置されている40m先、左手の場所、我がプライベート駐車場である次の写真がこれっつ= 磯辺に街灯のある釣り場 =前の自販機の傍にある常夜灯だ。磯近くだから常夜灯を設けるなら、普通に考えるなら道路で見かける外灯だろうね。が・・・何故かキャンプ場にはミスマッチと思えるレトロなガス燈風の外灯だ。深夜、キャンプ客が寝静まった丑三つ時情報収集(釣り場の)にこの下を通ったら明かりが点いてた・・・。この外灯、人の肩ぐらいの高さにSWが取り付けてある。しかし、よく見るとSWの配線がない。単なる飾りだ。でも夜になると明りは点いてる・・・不思議~だ週末・・・またまた台風21号が列島を伺ってる。どうも生憎の天気になりそうだ。休日はのんびりティータイムとしますかではよい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年10月11日
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today diary= 里山街道沿いに咲く彼岸花 =秋に咲く ”赤い花 ”と言って思い浮かべるのは・・・遅咲きのサルビアか、彼岸花(曼珠沙華:マンジュシャカ)では先週、里山を抜けるロマン街道を通ったら街道沿いに今年も沢山の彼岸花が咲いていた。既に秋のお彼岸はとっくに過ぎたのに今が盛りとばかりに咲いていた。残暑が長引いたためか、例年より遅めの開花・・・ちょっと得した気分^^= 南房海岸に咲く彼岸花 =こちらは砂浜が続く南房海岸通り(フラワーライン)南房の草花に混じって咲いている。環境が全く違うのに咲いてる花は妖艶さを漂わせる真紅の色は同じだ。海岸縁に咲くどの花よりも目立っていた曼珠沙華(マンジュシャカ) - 宇崎竜童 当hpも掲載中! thank you
2012年10月10日
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today diary= 新浦安 オリエンタルホテル東京ベイ =週末からの三連休・・・皆さんはどう過ごされたのかな我が家はいつもと同じで、前半は自分の趣味に当て後半は家族サービスでした。例年なら九月中旬に出掛ける新浦安のホテル内レストラン、今年は娘の都合に合わせたら…昨日(体育の日)になってしまった特別な記念日。ここを訪れるようになって今年で五回目になる。= レストラン グランサンク =本来なら記念日当日のディナーに利用するためテーブルも比較的に空きもあるけど、祝日の11時台のランチとなると全てのテーブルが予約客で塞がっていた。この日も東京ベイホテルの同フロアにある教会結婚式場で婚礼を挙げてるカップルを見た。ここの披露宴の特徴はホテル利用客全員が祝福してくれる。偶然、こうしたお祝い行事を見ると何処か心が和む。人生、山あり谷あり・・・己の至らないせいでドン底の時に山の神さんと出会い、一念発起で歩きだした二度目の人生…。月日の経つのは早いもので、もう十〇年になる。よそ様の結婚式を見る度に初心に戻る趣味の釣り…そろそろ ほどほどにしないとね 罰が当たる当hpも掲載中! thank you
2012年10月09日
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today diary= 手作り ストラップ =先日、娘がお隣さん(奥さん)から ストラップを頂いた。ひとつは装飾ストラップ(写真 左側)で、もうひとつはネックストラップ(写真 右側)だ。とても上手に丁寧に仕上がっている を持ってるものは何かしら前者のタイプを付けている。しかし、後者のタイプはあまり使用している者を見かけない。(時々、電車で見かける…おっさんサラリーマンぐらいなものだ)磯釣りって意外と前屈みになる事が多いだから・・・ ”ドボン ”これまで 二台 海の藻屑にした(他では転んで海水に漬けたのは数台・・・) を海にコマセても・・・魚は集まらないぜ・・・がはははは~この手の過失を保障してくれる保険があるが・・・一度として契約したことがないため、渋々 身銭を切っている。昨今の 機能には、災害の際、いち早くエリアメールや地震速報等を知れせてくれるので、釣りには必須アイテム。当然、釣り場には持ち込むので、また海中に落とさない様飾り気のないネックストラップを常用している。ちっとはセンスの良いストラップも欲しいなぁ~なんて思うけど、娘に頂戴とは言えない内気なトンボ当hpも掲載中! thank you
2012年10月02日
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today diary= 目にも眩い 昼間の磯釣り =当blogは夏の夜釣りがメインだから、どうしても釣りをしている姿や周りの風景の写真が少ない。時々、釣りの時間まで余裕があると情報収集を兼ねて訪れる場所がある。磯と言ってもご覧の様に釣り座が平らで安全な磯である。釣果の方は、そう期待するほどでもないがしかし、海の状況次第では、なかなか捨てたものでもない。但し、夜釣りの話で・・・昼間は竿を出したことがないので解らない。訪れたこの日も一人の釣り人が持ち竿で当たりが来るのを待ってた。こうした のんびりムードの釣りが好きだな。。。緊張感のある釣りばかりしていた昔が嘘の様だ。さて日本列島に接近中の台風17号と18号、特に18号は今日午後から房総半島に接近~と言う訳で…木曜日金曜日釣行はお休みします。台風一過の後は・・・いよいと秋磯シーズンイン楽しみですね。それでは よい週末を~ 当hpも掲載中! thank you
2012年09月27日
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today diary= ご先祖様の眠る菩提寺 =週末、日曜日の天気予報は生憎の雨模様・・・お墓参りには厳しい様なので、道路が混雑してるけど前日の9/22(秋分の日)、祝日に出掛けた。普段の土曜日なら一時間半位で義母さんちに到着するのだがやはり車は大渋滞・・・あちこちで混んでいて二時間ちょっとかかり漸く到着した。この季節の花、向日葵等を義母さんの花畑で頂き早速、山の神さんの御先祖様が眠る菩提寺へ皆でお花と義父さんんが好きだった緑茶を捧げ線香を手向けて手を合わせた。ふと義父さんの顔を思い出す。頭の上には市の天然記念物に指定されたイチョウの枝に黄色く色付き始めた銀杏の実が今年も沢山付けていた。月日の経つのは早いもので春のお彼岸から半年が過ぎた。寒さ暑さも彼岸まで~とはよく言ったもの。。。週末から北東風が吹き出し、涼しく(寒く)なってきた。そろそろ箪笥の衣類の入れ替えしないとね当hpも掲載中! thank you
2012年09月23日
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today diary台風16号が日本海側を北上して以来関東では不安定な天候が続いてる。トンボの週間予定表~週に数回、出先に顔を出し、それ以外はの平日は自由に使える。勿論、その中には週一南房訪問もちゃんと入ってる。そして週末は、ひたすら 家庭サービス・・・昨年からのこの繰り返しが気ままなトンボの行動パターンである。昨日(9/19)、その出先に顔を出す日だった。のんびりと電車に乗り車窓を見てたら・・・虹 が見えた。慌てて次の駅で下車生憎とカメラを手持ち合わせてないため携帯電話で パチリッツ何年振りかな虹。。。。。。。。。。。。。。。。おっといけない~道草食ってる場合じゃなかった出先、出先に行かなくちゃ栄光の架橋 時々 現在・過去・未来・・・今が何処なのか わからなくなる。ボケ始めてるねぇ~・・・それでは よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年09月20日
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today diary= 芙蓉の花 =夏の花・・・芙蓉この花が見られるようになると出掛ける場所がある。その場所とは三百年ロマン 秋競馬開催中のJRA中山の少し先市川大野と言う所にある梨農家である。= 梨 豊水 =昨日、連休最後の日(9/17)早速 出掛けた。ここの梨農家の庭には身の丈ほどの芙蓉の木が植えてある。6~7年前に偶々 立寄って梨狩りをしてから常連客となり、田舎や山の神さんの実家に旬の味覚を届けている。梨の種類は色々とあり、人それぞれ好みもあるが我が家では早採りの豊水がお気に入りだ。何と言っても瑞々しい特に朝採りの梨は甘味がある気がするお試しあれ~当hpも掲載中! thank you
2012年09月18日
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today diary= 第66回 体育祭 =三連休の初日9/15(土)娘の通う海浜地区某中学校の体育祭が行われた。秋の体育祭は初めて・・・昨年まで通っていた小学校は体育祭は春だった。公立中学校としての生徒数が日本一のため現在の所有するグラウンドで競技は行えなくはないが父兄等が見るための席の確保ができないそのため体育祭会場は、市の陸上競技場を借り切って行う。そのお陰で父兄達はスタンドで観戦できる。小学校までは土の上に敷物をひいての観戦だった。ただ…難点がひとつ。。。陸上競技場へは車で行けないルールになっている。(ここは総合運動競技場施設の為、他の施設利用者への配慮)生徒達は貸切バスを利用して会場に向かうが父兄達は最寄りのJR駅からバスかタクシー利用。土日曜日のバスの本数は20分に1本はたして開会式時間に間にあうのか心配~陸上競技場まで我が家から約6kmある。山の神さんと二人で自転車で行くことにした。約40分間かけて無事に会場に到着する。(もう既に汗だく。。。)運よく ひさしのあるスタンド席に座れたので暑さや急な降雨の心配いらずの観戦でした。それにしても人工トラックの茶色とフィールドの天然洋芝の緑色の鮮やかさには感動した。これなら生徒も走り易く、土汚れも気にせず競技に打ち込める。娘の出場する個人戦 ”70m走”団体戦 ”背渡り競争””百足競争”の午前中競技だけを見て帰った。運動会と体育祭の違い・・・中学生ともなると昼食は観客席では食べない。生徒達だけで決められた屋外席で食べるのが習わし。(娘の弁当は登校時に持たせた)それと競技時間がとてもスムーズだったのと統制がとれフィールド競技が綺麗だったこと。ここいら辺りが小学時代とは大いに違うのかな。ただ少し物足りないのが…体育祭における団体競技の花と言えば”騎馬戦” ”棒倒し” ”組体操” なのだが色々なことを考慮してそうして危険な競技はない事をプログラムで知る。まぁ 秋晴れの中スタンド席から気分よく見れたから良しとするかいやぁ~ 自転車 移動・・・疲れたねぇ~当hpも掲載中! thank you
2012年09月17日
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today diary= 獲物を待つHungry Spider =偶には変わったblogネタでも皆さん、優しいblog友の方達ばかりだから 嫌がれるでしょうね。こちらのエリアでは見掛けない生き物・・・田舎には沢山居る生き物・・・これを餌にする渓流釣り恐らくここいらでそんなことしようものなら恐がられて人は寄りつかなくなるな先日、南房のとある草むらで見つけた蜘蛛雲じゃなくて蜘蛛だ・・・暇にあかして小一時間ほど見てたら・・・運の悪い殿様バッタが蜘蛛の糸に掴まってしまった。小枝で蜘蛛の糸を払って助けてやろうかとも思ったが蜘蛛も獲物が掛かるまで何日間も喰わず腹をすかせて待ち続けて居たろう人がその自然のサイクルを壊す事は出来ない。昔・・・幼い頃何気なく繰り返される自然界の出来事、飽きもせずいつまでも見てる子供だった。それが蟻だったり、蜻蛉だったりそうした癖が今だに残ってる・・・ さて~罠を仕掛けに出掛けましょうかね。ではよい週末を~「Hungry Spider」今日も腹を減らして一匹の蜘が八つの青い葉に糸をかけるある朝 露に光る巣を見つけきれいと笑ったあの子のためやっかいな相手を好きになった彼はその巣で獲物を捕まえる例えば空を美しく飛ぶあの子のような蝶を捕まえる朝露が乾いた細い網にぼんやりしてあの子が 捕まってしまわぬようにI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないとこの恋を捨てるならこの巣にかかる愛だけを食べてあの子を逃がすと誓おう今日も腹を減らして一匹の蜘が八つの青い葉に糸をかけたその夜 月に光る巣になにかもがく様な影を見つけたやっかいなものが巣にかかった星の様な粉をまくその羽根おびえないように闇を纏わせた夜に礼も言わず駆け寄る今すぐ助けると言うより先に震えた声であの子が「助けて」と繰り返すI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないならこの恋を捨てて罠にかかるすべてを食べれば傷つかないのだろうか何も言わず逃げるように飛び去る姿さえ美しいなら今死んで永遠にしようかI'm a hungry spiderYou're a beautiful butterfly叶わないとこの恋を捨てるよりこの巣にかかる愛だけを食べてあの子を逃がした当hpも掲載中! thank you
2012年09月13日
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today diary= 洲崎観音 養老寺 =妙法山 観音寺(養老寺)は、千葉県館山市洲崎にある寺院。お隣にある洲ノ崎神社はとても有名だが別院として建てられたこの養老寺は入口に保育園と書かれており、入るには躊躇する。少し前、南房釣行した際、釣りまで時間があり南下して岬の釣り場情報を収集に行った帰り偶然に見つけた寺だ。釣行から帰り調べてみた。開祖は、役行者(えんのぎょうじゃ)・・・役行者と言っても ただの役行者ではない。「南総里見八犬伝」 本編で役行者の化身が幼少の伏姫に仁:慈しみ 思いやり義:道理 人間として行うべき道筋礼:きまりに従うこと 敬うこと智:是非を判断する 賢い忠:臣下として真心を尽くすこと信:欺かないこと 言を違えぬこと孝:父母によく仕えること悌:年長者に仕えて柔軟なこと の文字が浮かぶ数珠を授ける名場面があるがその役行者が開祖したと言われている。札所としては、安房国札三十四観音の第三十番に当たるそうだ。本尊は十一面観世音菩薩立像。 境内には石窟と独鈷水がある。窟中には役行者の石像がある。参ったこの日は時間帯が丁度、園児のお昼ねタイム・・・長居は出来ずにお暇したが、次回はゆっくりと散策したい【豆知識】洲ノ崎 養老寺養老寺は神社に隣接する真言宗寺院で、正式には妙法山観音寺といい、江戸時代まで洲崎神社の社僧を勤めていました。養老元年(717年)に役行者を開祖として創建されたと伝えられ、本尊は洲崎神社の本地仏である十一面観世音菩薩です。境内にある石窟と独鈷水は役行者との関係を伝え、曲亭馬琴の長編伝奇小説『南総里見八犬伝』の舞台としても知られています。また洲崎に多い頼朝伝説は当寺にも伝えられています。 当hpも掲載中! thank you
2012年09月12日
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today diary一段と青の蒼さが増す秋の空・・・とは言えまだまだ残暑が厳しい九月。芝生に寝っ転がり・・・向日葵の花弁越しに空を見るとちゃんと秋の雲が出てた。鰯雲・・・に筋雲・・・だったっけとかく手短な物ばかり手にし近くの物ばかりに気をとられて暮らしがちな大人社会。毎日見る(見えてる)雲など年齢とともに関心を示さなくなる。まして名前等・・・忘れてしまった。(若年性アルツハイマーか・・・)(いやいや十分適齢期のアルツハイマーだ)子供の頃の方がもっと雲の種類を知っていた気がする。偶には空を見上げて歩きませんか 当hpも掲載中! thank you
2012年09月11日
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today diary= 海の幸(鱒寿司、白えび、烏賊黒作り) =今日のblogネタは、お馴染み田舎のお土産です。送り主は とんぼ。。。8/18の帰省時、鱒の寿司の直売店から山の神さん宛てに送った。先週末の期日指定便で・・・「名物に旨いものあり ますのすし」駅弁でも有名になった「鱒の寿司」富山湾でしか獲れない「白えびの甘酢漬け」好きな人は好きと言う珍味「烏賊の黒作り」とんぼの影響を受けてか、我が家はこれが大好きである。普段は小食な娘も鱒の寿司だけは二人前をペロリと平らあげる便利な世の中で お取り寄せ も出来るからわざわざ出掛けて買い求める事もないのだが・・・ぶり返した残暑も今週末までとか・・・では よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年09月06日
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today diary発芽期も無事に過ぎ順調に育つ水稲・・・北アルプスから吹く南風に稲穂も少しずつ垂れ始めた。ここ黒部も今夏は猛暑・・・山には食べ物が少ないのか電柱に絡みついた葛の葉陰に動く物を見つけた・・・野性の猿だ。付け始めた葛の実を食べに降りて来たようだ。この分だと秋には熊も降りて来るのかな。。。 当hpも掲載中! thank you
2012年08月23日
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today diary= 今年初見参 アゲハチョウ =今年の夏は猛暑続き・・・花火もあちらこちらで見れるようになった。日中の時間帯は聞こえるのは冷房の屋外機の音だけなんかいつもの夏と違う 昼間の静観さ。。。そう言えば…蝉の鳴き声を聞かない。昨朝(8/8)、珍しく東風が吹いていて涼しい~ところが午後には暑さが戻り、近くの図書館に出掛けた。家だと無駄に暑いし、誰もいないし(ワン公は居るが…)海浜地区の市立図書館は、昨年の東日本大震災の影響で現在は補修建築中のため、隣町(歩いて10数分)市立図書館の図書館の読書ルームで終日(ひねもす)のたり のたり 読書のふりをして午後の昼寝タイムを過ごしたまだ暑さも残る帰り道・・・神社の垣根で舞い飛ぶ二匹のアゲハチョウを見た。眩しいほどの青空をバックに花から花へと飛び交う。立秋も過ぎもう少し我慢をすれば秋の季節が・・・人には短く感じる夏も彼等には長い夏を謳歌し精一杯生きてる。ふと我にかえり・・・無駄に一日を過ごしてきた自分が後ろめたく思えた明日、一週間振りに二人が帰って来る・・・土産話で騒がしい週末になりそうだ。では、よい週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年08月09日
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today diary= そらまちタウン4F から見る東京スカイツリー =5/29 東京スカイツリーwebサイト で漸くとれた 7/29 11:00~11:30までの搭乗予約。11時過ぎにスカイツリービル4F(入り口 フロア)のチケットカウンタ脇に設置された予約客専用で搭乗発券機で搭乗券を貰い天望デッキへ向かう。搭乗までの待ち時間は数十分たらず・・・(当日搭乗客は、長蛇の列…お気の毒)= 天望デッキ(350m)からの眺め =4Fから350mの天展望デッキまで僅か50秒で到着した。何かあっけない感じ。。。これまで見上げてばかりのスカイツリー、見下ろすとこんな感じ。眼下の交差点、十間川、そして隅田川が色々な形をしたビル・・・プラモデルで作られたかの様に見えた。= 天望回廊(445m)へと=更に100m高い天望回廊フロア445mへ・・・エレベーター天井が透けて見え天に吸い込まれそうな気分・・・気持ちが悪くなる。そして110m続くスロープ状の回廊を空の散歩して一番高い 451.2m 地点に到着高っ! 高っつ!!100m昇るだけでビル街が小さく見える。暑さのせいか水平線、地平線は霞んで見える。東京湾~お台場~東京タワー~東京ドーム~新宿副都心~富士山東側の方向にあたる我が家を探してみる。残念ながら見つけることは出来なかったが、それでも我が家のすぐ傍にあるパラポナ塔は見つけることが出来た。= 窓ではないよ 床だよ =再び天望回廊から350mの展望デッキに戻り東京タワーにもあった ”ガラス底 ”体験大丈夫と言われても片足しか乗せれない。(黒く映ってるのは靴)ここまで恐怖感を体験すると笑うしかない…大丈夫と解っていても両足揃えてジャンプなどとんでもないもう二度と乗らないな このガラス底には。。。何か非常事態が起きた場合、外階段で地上まで歩いて降りれるそうだ。エレベーターだと50秒と速いが、歩きだと40分もかかるとか。地上に舞い戻ったその後の足取りは。。。「そらまちタウン」で冷やかしショッピングと試食三昧~結局、お土産は 何も買わなかったのでした。その訳は今回は下見だけ・・・次回はガッツリ買う予定とか・・・(恐天回廊より女の方が恐いかも今更ながら再確認した451.2mの世界だった。当hpも掲載中! thank you
2012年07月31日
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today diary= 面白い形をした花 =義母さんちの野菜畑のあちらこちらに色々な草花が咲いている。今回、見かけたのはガーベラのような時計草の様な可愛い花弁の花だ。時計草は花の中心部に長針・短針に似た雄しべと雌しべがあるが それがない・・・『畑に野雉がいるから 驚かさない様に 』野菜泥棒の準備をしていたら義母さんから言われた”本当だぁ~””居る居る””綺麗な牡だ”コンクリートブロックの上に止まり、こちらの様子を伺っている。巣はこの上の段にあるプラスチック製波板で囲まれたの向こう側…恐らく雌の雉が卵を抱いてるのかも・・・。自然界で生きる野性の雉(田舎の場合)。その巣場所は、河原の堰堤石の小さなほこらとか葦と藪の入り口の小さな奥まった所が多い。わざと障害物のある場所を選ぶのは、雛が巣立ちするまで安心して子育てができ、天敵から守るためである。しかし、こうした平らな平野では、天敵(カラス、イタチ等)から身が守れないため、人が住む生活圏に巣を作るのかもしれない。環境順応に適する者だけが命を繋いで行けるのだろう。カメラを覗きながら近づいていくと・・・とことこ と…この場所から遠ざけるかのようにこちらをチラ見しながら逃げて行くがその逃げ方が可笑しい如何にも逃げてます~的な 恰好でわざとらしいクル~リ 背を向け、見ないふりをしているといつの間にかプラスチック製波板の向こう側に戻っている鳥社会でも家族を守るのは男の役目大変だよ~お互いにわかる わかる~ 当hpも掲載中! thank you
2012年07月17日
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today diary= 無農薬 野菜 =連休の週末…とある田舎の畑近所では見かけぬ人が畑で野菜を・・・さては野菜泥棒か~~~はい その通り 野菜泥棒 です。大した畑手伝いもせず旬を向かえる夏野菜の収穫時期になると決まって・・・海浜地区から頭の黒いでかいネズミが二匹 出没する。五月の連休以来久々、義母さんちにやって来た親二匹+子ネズミ。車庫に見慣れない新車が入庫してた先日、愛車を買い換えたそうだ。それが何とトヨタのウイ〇シュどうして驚くかって我が家の愛車は現在ドック入り中~その借用代車のレンタカーがなんと ウイ〇シュ些細な偶然どうでもいいことなんだけど無農薬野菜は丸かじりが一番美味しい。多少の虫喰い食べてる最中、こんにちは~と虫が顔を出すのさえ我慢できればの話だが・・・当hpも掲載中! thank you
2012年07月16日
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today diary= 賑わいを見せる 北越谷商店街の夜祭 =週末、今回の事故で借りたレンタカー(加害者損保保険会社の負担車)に乗り、出掛けた・・・何処へ山の神さんの実家へ・・・夏野菜を頂くのと、近くで夜祭りがあるので気分転換を兼ねて出掛けてみた。本当は南房釣行でもと思ってはみたが事故から一週間・・・まだトラウマ状態でとても長距離運転などする気分にもなれず、それならと言うことで~昼間は神輿も練り歩き祭りも盛大で14人組ダンス&ボーカルユニット EXILEのリードボーカル ATSUSHIがこちらの地元出身とかで祭りに来るとか来ないとかの噂もあり中高校生の若者で大賑わいだった。真意のほどは解らずじまい。。。久しぶりの夜祭り~ひととき、少年時代にかえり楽しんだ。「唐揚げ」「タコ焼き」夜店のせいか旨い感じる~命の洗濯をした週末だった。当hpも掲載中! thank you
2012年07月15日
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today diary= もう コスモスが 咲いてる =一昨日、精密検査(脳外科)に出掛けた時のこと・・・午後診療の時間より早めに病院に着いてしまい時間つぶしに そこいらを歩いてみた。川っ淵のフェンスの傍で秋桜が咲いていた。秋桜って 梅雨に咲くか・・・少し濁った川・・・もう少し先に行くと三番瀬の東京湾へと注ぎこむ。生活用水が流れ込んでいる様に見えるが大丈夫か川の手すりに網筒がぶら下がってる。誰かが定期的に網を入れて魚を獲ってるようだ。(密猟・・・こうした川は鑑札は要らないか・・・)よくよく見るとイナ(ボラの稚魚)沢山いる。このうちの何匹かは大きく育ち、やがて東京湾に戻るんだろうな。当hpも掲載中! thank you
2012年07月12日
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today diary= 台風一過の朝 =台風4号・・・まだ風が強い朝ですがどうにか無事に通り過ぎてくれたようです。昨年の秋、台風で大きなダメージを受けたが今回、昨日の午後、早めの防風ネットを張りました。琉球朝顔の葉も傷むこともなく無事でした。ネットを外し、室内に非難させた鉢物を出し、一段落して何気に天上見上げたら…琉球朝顔の弦にトンボが・・・ネットを外した時、気がつかなかった今年、海浜地区で初トンボ 見参いつ間にか避難して来ていた様です。害虫は困るけどこんなお客さんなら大歓迎当hpも掲載中! thank you
2012年06月20日
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today diary台風3号…、大した被害も及ぼさずに日本列島からと遠去ったようだ。毎年、台風が来る度に房総の海岸線は少しずつ変わっている。岩は崩れ、砂はえぐられ して。十数年前、海浜地区の海辺にほど近い野球場(市管理)で外野フェンスの数メート手前に細長い道の様なものを見つけたそれは半円のミステリーサークルの様な形だった。外野の守備位置の芝生が剥がれているのはわかるが外野フェンスの傍に一本の剥がれた道があるのか不思議に思った・・・。ある日、砂浜に夕陽を見に出掛けた時・・・人っこひとりいない外野を一人脚を引きずりながらゆっくりとウオーキングしてる人を見かけた。フェンス前に不自然に歪んだ細い道は、彼が歩いた跡だった。基礎体力をつけるため・・・それとも…リハビリのため南房総半島の岩場にも似たようなものがある。岩場を跨ぐ時に着地して出来る足跡・・・多分、釣り人がつけた跡である。何千回、何万回と ここを飛び越えてその先にある釣り座に入るために。最初の一歩は…数十年前いや数百年前かもしれないもう少し手前の大きくて平らな岩には、生け簀の跡がある。目の前にある海で獲れた魚や貝を生かしておくために・・・。既に幾つかは、地殻の変動のため、生け簀まで海水は入り込まなくなり使わずに放置され荒れたままのもある。その形は、まるで 掘り炬燵 の様。人は自然の恵みの中で生きている。気付かず少しずつ壊しながら・・・。ただ歩いただけなのに泥岩質の岩は削れてしまう。自分は、この地で釣りをする時は、スパイク付きの磯靴は履かない。フェルト底の磯靴を履いている。昨年の夏、某磯で苔生した岩の上を歩いていて滑って転び、偶々持っていた物の角に倒れ込み肋骨を強打し骨折した痛く苦い体験をした。身の安全を配慮するならスパイク底の磯靴だろう。しかし、敢て今でもフェルト底の磯靴で入磯する自分が釣りを嗜むための拘りと自然に対する微力ながらできることはこれぐらいだから・・・。当hpも掲載中! thank you
2012年06月07日
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today diary日本列島で観れる金環日食(今回のように、ほんの一部だけではなく日本列島を縦断する多くの地域で見られる)は、1000年近く前の平安時代(1080年)以来とも言われる。間違いなく生きてるうちに見れる最後のチャンスだが・・・5/21朝の天気予報は曇り空見れないだろうな~と思いながらも、山の神さんは前日の午後…娘の要望に堪えるためにそこいらの写真屋、本屋、文具店を探しまわったが金環日食用眼鏡は売り切れ~そりゃそうだろうね、そんなぎりぎりに探しても、売れ残りなど…仕方ない小学校時代の通知表 ”工作3 ”の腕前を披露するか = なんちゃって日食観察ツール =一夜漬けで作ってみた なんちゃって日食観察ツール~ ”牛乳パックVer ”(TVで紹介していたものを真似して…) ”懐かしいネガフィルムVer ”(昔、子供の頃に作った記憶を頼りに…)出来あがったのが午前様、当然使えるかどうかわからない。明日朝、ぶっつけ本番である。朝6時、ベランダに出て両方試したら…なんと両方見れたが、”ネガフィルムVer ”は完ぺきに見れた。起きて来た娘に少し自慢げに渡す押入れをひっくり返して見つけ出した遮光フィルムの代材料感光フィルム材料(ネガフィルムの端っこにある黒い奴)少しだけ…。(2000円出費なしのただで作ったが…)残念なことに眼鏡の片目分しか作れなかった。ここいら辺りの無計画さが、通知表”工作 3 ”しか貰えない要因かも= デジイチで撮った金環日食 後半部分 =肝心な7時30分になると雲が掛かり、手作りツールでは見えなくなる。しかし、雲が遮蔽してくれたお蔭で肉眼でも見れ、デジイチカメラでも撮れたではないか~次の金環日食が見れる時にはもう少しちゃんとした物を作りたいものだが…その頃はあの世で見てるか当hpも掲載中! thank you
2012年05月22日
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today diary= 花水木の花 =ベランダの三階から撮った写真(望遠レンズ使用)、緑の木の葉と陽の光を浴びて鮮やか・・・。今年も花水木のblogネタを書く季節になりました。皐月晴れ季節になると 同じblogネタ を書いてる。花水木の日本での紀元・・・明治の終わりに、ワシントンへ桜の樹を贈ったお返しに頂いたのが広まったそうだ。我が家の一階(MS)に住む老夫婦スローライフの日々の中でこまめに庭木を手入れしておられる。庭のほぼ中央にある紅白の花水木、今年も花を咲かせた。花水木には、白色と薄紅色とくすんだ赤色がある。どの色も良いが少しくすんだ赤色が好きだ。少ししゃくれた花弁がどこか滑稽で面白い花水木の花が咲き出すと「母の日」も近いことに気付く。当hpも掲載中! thank you
2012年05月07日
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today diary= 南房総 館山での渋滞 =昨日4/27(金)も午後から南房に出掛けた。勿論、関東地方は折からの雨模様・・・予報では夕方には雨があがる~を鵜呑みにして13時過ぎに家を出た。のんびりと内房道路を走りまだ降る雨の中を館山に到着、釣り餌等を仕入れ雨があがるまで海の見える高台で休憩しようと再びハンドルをとり一路南房磯を目指す。暫くして渋滞の列に・・・滅多なことで混まない道路なのに・・・ワイパー越しに警察の白いバイクが見えた。事故だ。。。『通学バス待ちの学童列に車が飛び込む』まさかこの場所が昼のニュースで見た事故現場とは。早朝 起きた事故、その現場保存のために一車線規制されその反対側正面には、TV LIVEスタッフが降りしきる雨の中中継しており、事故後8時間も経つのに現場は混乱していた。市内を抜けフラワーラインに繋がるこの道路は観光地に繋がる道路だが、地元民の生活道路でもある。自分が利用する時間帯は、午後とか深夜の人もそれほど通らない時間帯だばかりだが両側に家が建ち並び、ガードレールはなく、一本の白線だけが引かれただけの歩道しかなく朝夕の交通量の割には、歩行者への配慮のない道路である。反して、利用する車はスピードを出し気味な危ない道路である。海辺を巡らす房総の道は、安全確保が出来ない海と山と家が密集したこうした危険な道路が多い。四日前、京都・亀岡 無免許暴走軽自動車による集団登校学童ら10名殺傷事件が起きたばかりなのに。そして、この館山の事故のすぐ後に愛知・岡崎でも同様な事故が起きた。不審者等から学童を守るための手段、集団登校・・・こうした車社会の凶器には、孵って大きな被害を受ける。誰かが犠牲にならないと動かぬ行政機構、国民が納めた税は、こうした安全対策に即刻使われるべきだろう。同じ釣りを嗜む一人として、考えさせられた一日だった【参考事故news】バス停などに衝突 ブレーキ痕なし27日午前7時半すぎ、千葉県館山市大賀でバス停にいた小学生4人と保護者2人の列に軽乗用車が突っ込みました。この事故で、列の先頭にいた近くに住む小学1年生(6)がはねられて意識不明の重体となり、病院に搬送されましたが死亡しました。現場の道路は片側1車線の緩やかな右カーブでガードレールはなく、当時は雨が降っていました。警察のその後の調べで、現場にはブレーキをかけた痕がなかったほか、男の子ははねられた場所から25メートル先まで引きずられたとみられ、軽乗用車は、この間にバス停の表示板や住宅のブロック塀にも次々に衝突していました。=中略=容疑者は警察の調べに対し、「仕事が休みでけさ4時半ごろから1人でドライブしながら釣りをする場所を探していた。運転中に仕事のことを考えてボーっとしてしまった」と供述していると言うことです。警察は当時の状況をさらに詳しく調べています。=h24.04.27 web newsより=当hpも掲載中! thank you
2012年04月28日
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today diary= 街路樹 こぶし の花 =染井吉野桜の木がすっかり葉桜になり気温も15度以下にはならなくなったこの頃。真新しい制服とランドセルが列になってぽわ~ん と咲いた 友愛と信頼の花の下を学び舎へと急ぐ姿、その後ろ姿が妙に滑稽に思える娘の通う学校も今週から本格的な授業も始まった。山の神さんが学生時代に使っていた「英和辞書」今朝、書棚から取り出し ショルダーバックに入れていた。母娘二代で使う辞書・・・なんかロマンを感じるなもしかして、偶然に同じ単語をひき自分と同じ歳の頃に母が引いた赤いアンダーラインそれを上から またなぞり、どんな思い馳せるのだろう・・・もし、とんぼ なら若き日の母が過ごした青春の日々を思うかな当時、英語は苦手だったからとてもそんなふうになれないが今の歳のとんぼ なら・・・【こぶし 豆知識】コブシ(辛夷、学名:Magnolia kobus)はモクレン科モクレン属の落葉広葉樹の高木。早春に他の木々に先駆けて白い花を梢いっぱいに咲かせる。別名「田打ち桜」。特徴果実は集合果であり、にぎりこぶし状のデコボコがある。これがコブシの名前の由来であるが、一方で果実の形状が名前の由来とも言われる。高さは18m、幹の直径は概ね60cmに達する。3月から5月にかけて、枝先に直径6-10cmの花を咲かせる。花は純白で、基部は桃色を帯びる。花弁は6枚。枝は太いが折れやすい。枝を折ると、 芳香が湧出する。アイヌ地方では「オマウクシニ」「オプケニ」と呼ばれる。それぞれ、アイヌの言葉で、「良い匂いを出す木」「放屁する木」という意味を持つ。樹皮は煎じて茶の代わりや風邪薬として飲まれる。遠くから目立つため、かつては春の農作業時期の目安にしました。また、コブシの花の多い年は豊作というように、豊凶を占うことにも利用されてきました。花言葉:友愛、信頼当hpも掲載中! thank you
2012年04月19日
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today diary= 春霞 東京湾観音と桜 =先週末、南房釣行に出掛けた際久しぶりに春の東京湾を見ながらドライブをした。一昔までこの内房の道路は、南房総への幹線道路四季折々に表情を変える東京湾を見ながらドライブを楽しんだもの・・・。GW、夏休み等、時間帯により車は大渋滞。しかし、館山有料道路の全線開通によりのんびりと内房巡りができる穴場的な道路になった。この日は竹岡近くにあるドライブインで休憩した。目の前に広がる春霞の東京湾に見とれるとこ暫し・・・何年振りかな。。。桜の枝越しに見る東京湾観音。釣りに出掛ける途中、こうした気分転換も楽しみに思う様になったこの頃である。さて~ガス抜き完了~釣り場への急ぐか~当hpも掲載中! thank you
2012年04月12日
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today diary= 入学式 風景 =昨日4/10は娘の入学式でした。前夜、そわそわ… 眠れなかったのは娘だけではない。山の神さんも夜遅くまで準備に慌ただしかった。少子化時代の今では死語になりつつある” マンモス学級 ”” マンモス中学 ”何が・・・娘の通う中学校、h24年度の新入生はなんと401名/全11クラス・・・それだけではない。二学年も11クラス、三学年も10クラス全校生徒数が1175名/32クラス恐らく今年度の全国公立中学で生徒数が一番多いのでは(教職員数が80名)入学式会場の体育館に入ると一番最初に目にとまったのは、”DREAMS COME TRUE ””夢は叶う ””夢は実現する ”生徒会が掲げたスローガンを見て、この子等の未来に託したいと感じた。= 貼り出されたクラス割り名簿 =娘の仲好し四人グループ運命のクラス名簿は…さて~A組・B組・C組・・・I組・J組・K組運よく2人づつのクラスに分かれた。全員がばらばらにならなくて良かったと喜び合っていた。これだけクラスが多いと同学年であることさえ知らずに卒業する子等もいるんだろうな。(因みにトンボの中学時代は、3クラスしかなかった)<おまけblog>昨夕の娘の膳・・・新しい学校生活を祝ってとんぼのポケットマネーで鯛のお頭付きを出してあげた。出来れば自分で釣りあげた真鯛を出したかったが・・・今は釣りシーズン前、残念だ~(なんて言い訳してる自分が情けない)当hpも掲載中! thank you
2012年04月11日
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today diary= 木瓜(ぼけ)の花 =朝夕に通る道端に木瓜の花が咲いた。 トゲトゲだらけの何の木かかわからない枝、傍を通る散歩やジョギング者は誰れひとりとして気付きやしない。陽気も漸く良くなり花芽を膨らませた。人って現金なもの、つい立ち止まって見る・・・(こんな所に花があったんだ)そう言う自分も散歩するのに重たいデジイチを持ち歩き”パシャッ パシャッ”そろそろ釣りでも行かないとblogネタに苦労する…そんな永~い季節も、もうすぐ おさらばだでは良い週末を~当hpも掲載中! thank you
2012年03月29日
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