６３歳からの挑戦（リズム・バランス・タイミング）

夜郎自大（やろうじだい） ・・・自分追う器、力量も知らずに威張りちらすこと。一人よがりで、おごり高ぶる、尊大に構えること。

　NPBセ・リーグ阪神タイガース対中日ドラゴンズとの試合は、才木、小笠原両エースの気持ちの入った素晴らしい投げ合いで7回まで0対0の息詰まる展開となりました。結果的に0対1でタイガースは敗れました。小笠原投手がリズムよく投げ7回5安打無失点で3勝目です。
　才木投手は8回、好調板山選手にタイムリーを打たれて1失点しましたが、決してせめられません。
　毎回点を取ってくれないと、「　 夜郎自大（やろうじだい） 　」な態度になりがちですが、彼は謙虚に受け止めています。勝ち負けは紙一重の微妙なものですから、気持ちを切り替えて次戦の甲子園に臨みましょう。
　これで阪神は0点負けが10度目ということになっています。セ・リーグは投打のバランスが突出したチームがなく当分1位から6位まで団子状態で進むでしょう。
　NPBパ・リーグではソフトバンクホークスが、勝率ほぼ7割で首位独走状態になりつつあります。2位ロッテとはなんと11ゲームの差が出来ています。6位の西武に至っては、勝率3割1分3厘となっています。ペナントレースの興味がそがれてしまう展開にならないように後半戦、タイミングを見てソフトバンク包囲網を5球団で仕組むべきです。オリックスと日本ハムに期待していますが・・・

　今日は仕事休みです。午前中は、今後のスケジュールを計画するようにと思っています。午後からはシネマ鑑賞に出かけてきます。梅雨時の過ごし方にもひと工夫が必要ですね。

　今日も平和を願ってこちらの風景です。