ショコラの日記帳

ショコラの日記帳

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

モンスター 第8話 New! レベル999さん

中山祐次郎著「救い… New! いしけい5915さん

おむすび12月初め … New! らぶりーたわ子さん

変なベストナイン 虎党団塊ジュニアさん

寒い季節のにゃんこ… neko天使さん

コメント新着

2008年02月10日
XML
カテゴリ: ドラマ

一昨日の「エジソンの母」第5話を見ました。

良い絵と悪い絵を教師が決める。。。

これは、私も子供の頃から、疑問を抱いていました。

算数と違って、絵なんて、評価し辛いもの。

勉強のできる子が、美術もいい成績をもらえるのではないかと、私はひねくれて思っていました。

著名な美術評論家が来て、鮎川規子先生(伊東美咲)のクラスの絵を「良い絵」と「悪い絵」に評価します。

賢人(清水優哉)の絵は、白い画用紙に、全部、白いクレヨンで書いてあり、問題外。

何かとうるさい青柳美月(杉田かおる)の娘の絵が悪い絵と言われてしまい、大騒ぎ。

鬼は、赤か青で書くと、その評論家は言いましたが、そういうありきたりな発想は、つまらない絵になってしまうと、私は思うのですが・・・ 

鮎川先生は、父兄達の前で、 絵の才能を見極める自信がない。評価なんてしないで、自由に描かせればいいと思う と、本音を言ってしまいます。

青柳美月は、 そんな無責任なこと言わないでよ。上手に描けるように指導してよ と怒ります。

加賀見祐子先生(松下由樹)にも、怒られてしまいます。

「嘘でもいいから、堂々としてなさい。でないと、生徒にも保護者にもなめられます!」

でも、そう言った加賀美先生も、後で、良い絵と悪い絵について 「どうやって判断すりゃいいのよ。分かってるわよ。そんなのくだらないって」 と、切れてました。

それにしても、いつも賢人に辛くあたる加賀見先生。

彼女のご主人も、天才だったんですね。

天才だけど、変人で、私生活では苦労している様子。

頭が固くてイマイチのキャラと思っていましたが、なんだか、段々、加賀美先生が好きになってきました。

三浦博之(谷原章介)は、賢人のパパになりたい様子。

あんなパパがいたら、賢人の才能も伸びそう。

でも、鮎川先生はまだ彼に未練ありそうだし、今後、こちらの方もどうなることやら。

日本の今の教育の問題点を、いつも指摘してくれるこのドラマ。

来週は、どんな問題点を指摘してくれるのか楽しみです。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年02月10日 22時52分58秒 コメント(6) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: