ショコラの日記帳

今朝（２月１２日）の「ちりとてちん」、回想のラッシュでした。

この感じだと２月中に、ドラマが終わってしまいそうな雰囲気。

でも、３月末まで続くはずなので、３月はどうするのだろうなんて思ったりもして。

それにしても、 草若師匠の本名、「吉田仁之助」 だったんですね。

病室のネームプレートに「吉田仁之助　Ｏ型」と書かれていました。

和田小次郎おじさんは、和田家の男子で、自分の名前だけ「正」がついていないと、いじけていました。

草若師匠は付き添いに来た小次郎さんに、 正太郎の「正」と小梅の「小」をとって名づけたのだろうと 、慰めました。

小次郎さんは、兄が家を出て行った時、塗り箸をやろうと思って、少し父から習ったとのこと。

でも、自分は不器用だし、父も兄の時ほど厳しく教えなかったので、期待されていない気がして、すぐにやめてしまったとのこと。

できのいい兄と比較されて、いじける弟。

どこの家でも兄弟比べられて、よくありそうなことですが、小次郎さんなりに、いろいろと人生の悩みはあったようです。

できのいい弟や、できのいいＡ子と比べられ、いつもいじけてばかりいたＢ子、喜代美。

そして、できのいい兄弟子、草々と比べられて、いじけて、やる気を失っている小草若。

小次郎さんだけの問題ではなく、喜代美や小草若に繋がっています。

今日の新しい話は、この位で、後は、子供の頃の回想シーンがとても多かったです。

まだまだ週の２日目、ストーリーの展開は、これからでしょう。