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今日(2/27)の「ちりとてちん」124話を見ました。
なんか今日は、心に残らなかったなあ。
録画したドラマを5回以上見ましたが、つけるタイトルもまだ迷ってるくらい。
いつも今日のポイントを一言で分かるタイトルを心がけてるんですが・・・
「はてなの茶碗」
でも、ちょっと弱いような・・・
結局、上記のタイトルにしました。
和田秀臣さんが、正平クンの作った塗箸を見て言った言葉 「同じや。あの時と」 を小次郎おじさんが変に推測して、儲けようと画策します。
名人の父、正太郎氏の作った箸のように、立派だと思ったのではないかとのこと。
そんなことは絶対ないでしょうね。
このエピソードを「はてなの茶碗」という落語に合わせています。
この言葉、きっと、秀臣さんが弟子だった頃、自分が作った箸に似ていると思ったのではないかしら?
最初の頃は簡単に、上達したけれど、だから、余計に伝統の塗箸を軽視してしまった。
そして、手作りをやめてしまって、工場での大量生産の道に曲がってしまった。
そんな自分の過去と、重ね合わせているのではと、私は思うのですが・・・
豪華な仏壇、小草若さん、頑張りましたね。
両親の仏壇代、貧しくても、自分一人で払いたいという思い、親孝行ですね。
木曽山クンに怒鳴った草々さんを見て、草原さんが言います。
「師匠の威厳いうもんは、怒鳴ったかて、でるもんやないさかいな」
草原さん、いつもながら、いいことを言います。
どうしたら、草若師匠みたいになれるか、それは、草々さんも小草若さんも共通の悩みのようです。
順ちゃんは、今はA子に会うなと、B子に進言しました。
でも、A子のお見合いがセッティングされてしまいました。
ここで会わなくちゃ、友達じゃないよね。
B子、A子のために、頑張れ
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