ショコラの日記帳

昨夜、夫が出張で留守だったので、久々に夜の連ドラをリアルタイムで見ました。

その後、ブログを書いてたら、寝るのが２時過ぎになってしまいました。

でも、『瞳』のために、ちゃんと８時１０分頃、起きました。

『瞳』第１７話、まるで、築地紹介の日のようでした。

期末試験の答案を全教科、白紙で提出した明（吉武怜朗）くん、高校行かずに、築地で働きたいとのこと。

勇蔵さんみたいになりたいとの言葉に、「そんなはずないじゃん！」と強く否定する瞳。

ちょっと勇蔵さん、可哀想。

よっぽど、毛嫌いされてるみたい。

明くんは、本当に尊敬しているのかも？

でも、本気で、築地で働きたいとは思ってないでしょうけど。

勝太郎さんが、勇次郎さんに頼み、研修生として、ノーギャラで働くことになりました。

朝３時に、一人で起きて、出かけました。

勝太郎さん、寝たふりして、見送りしませんでした。

瞳もこそこそ内緒で見送りました。

えぇ？！

これでいいの？

今日は、初日だから心配で起きたけど、これからは寝たままってこと？

明くん、可哀想。

普通の親って、どんなに早くても、一緒に起きて見送ってあげるもんじゃない？

それから、また寝ればいいんだし・・・

やっぱり、愛情不足な気がするのですが・・・ （気のせい？）

世の中のお父さんは、そんな人も多いかもしれませんが（苦笑）

そして、築地で勇蔵さん達からしごかれます。

いつものように、築地の説明が沢山入りました。

明くんの謎が明かされるのは、明日に持ち越されました。

それにしても、瞳の明くんへの上から目線の言葉の数々、どうも気に掛かります。

「強情だね。悪くないけどさ」

もう少し、友達目線で、暖かく接してあげられないものかしら？ 

先日、優梨亜ちゃんが言ってたように、ウザイ感じです。

「明くんには何かまだ隠しているものがある。瞳はそんな気がしていました」というナレーション。

そうでしょう。そうでしょう。

あんな口が軽くて、ウザイ瞳には、本当のことなんて言えないと思います。

今週はどうやら子供達の説明の週でした。

ダンスはどうなってしまったのでしょう？

全然、踊っているシーンが入りませんでしたが、体がなまってしまうんじゃないかしら？

元から、ダンスの話、入れなくて良かったのかも？

いつもいろいろな人を気遣っている明くん。

気兼ねしないで、夢を見つけて、高校へ進学して欲しいものです。