ショコラの日記帳

今夜、私の大好きな 「ごくせん」第３シリーズ

『瞳』第１８話、ようやく明くんがなぜ、白紙で答案出したのか分かりました。

家計を心配してたんですね。

電気屋さんも潰れてしまって、うちも潰れたら、僕が働かなくちゃと思ったと・・・

なんて良い子なんでしょう！

それに比べて、瞳は・・・

近くで、２人の会話を盗み聞きしていました。

てっきり、自分が以前、ダンスのスクール代、おねだりしたことを反省して、やっぱりいいと言い出すかと思いました。

でも、言い出しませんでしたね。

勝太郎さんは、子供達のために、この家に預かってから、ずっと、それぞれの子の名義で、普通預金に積み立てていました。

里子には養育費が出るらしいので、そういうお金を積み立てていたのかもしれません。

（このドラマでは、養育費が出ることを言っていませんが、結構、出るんです）

フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8C%E8%A6%AA

明くんは、通帳見せられて、お金のことは心配するなと言われて、ようやく安心して、高校へ行きたいと言いました。

約束の翌日まで働いて、築地の研修は終わりました。

瞳は何もしなかったのに、なぜか明くんと仲良くなりました。

う～ん。

どうして、明くんは瞳と仲良くなったの

勝太郎さんの頑張りで、今回の問題、解決したのに。

「かっこいい大人になるぞ！」

「私もなるぞ！」

明くんはきっとなれます！

瞳は・・・

布団干しで、将太くんの宝物のタオルケットをなくしてしまったようです。

ああいうのが、布団の上か下にあるの、普通、干す時に、気づくと思うんですが・・・

最後の取り込む時になくすって、おかしくないですか？

あの布団、途中で、裏返したりもしなかったの？

脚本家、男性だから、布団を干したことないのかしら？

とにかく、来週は、今週中途半端で終わった子供達の問題の続きをやるようです。

ダンスは、当分、お休みみたい。

もう、瞳も忘れていそう（苦笑）

まだ３月という設定みたいだから、ドラマの中で４月になってからなのかしら？

それでは、また来週！