E=mc2････エルサは神か!?

< 新しい記事

新着記事一覧(全5910件)

過去の記事 >

October 20, 2013

雨で延期になった運動会

カテゴリ： FIAINF

　今日の夕食。とても美味しかった。

　２０１３年１０月２０日、日曜日。４時３０分起床。体重６４.４ｋｇ。

　普段より３０分目覚ましを早めに合わせた。始発の電車に乗るためだ。
　起きてすぐに外に出た。天気を確かめたかったから。天気予報度通り、昨日からの雨が続いていた。
　次にテレビをつけた。天気予報を見ると、１２時まで「雨マーク」。雨の量は１ｍｍ/ｈ。
『最高だ!』
　雨が止んでぬかるんだ運動場でやるとりはいい。実施か延期か悩む必要「０」。

　雨が降る中、駅まで歩いた。
　５時２２分の始発の電車に乗った。

　Ｃ駅からまた雨の中を歩いた。
　途中、コンビニで「サンドウイッチ・ホットドック・カフェオレ」を買った。

　５時５３分、職場着。
　教頭Ｔはすでに来ていた。
　こちらには「始発の電車」以上に早く来れる手段が無い。
　自転車だと「２０分」だった。でも、雨の中の自転車は考えられない。

　先ずは、５年３組社会の教材研究から始めた。
　続いて、６年３組のワーク番外編作成。ナンバー１１は半分以上作ってあった。
　ナンバー１２。そしてナンバー１３、作成完了。
　丁度その時、○○先生から声を掛けられた。無意識のうちに「上書きします」をクリック。
『しまった!!ナンバー１２にナンバー１３の記事が載ってしまった!!』

『よしよし、落ち着け、落ち着け』
　そして一気に実質ナンバー１４を「新たなナンバー１２」として作成した。
『早く「太陽と月」を打てということか････。そういうことにしておこう』

　今日の授業はすべて「４０分授業」だった。
１限目････６年３組理科。テスト返しと番外編に沿って授業を進めた。

３限目････３年１組「ビルの３回目」と「つり」の１回目。
４限目････５年１組理科。天気と雲をまとめさせた。

　放課後、３年１組の書写「ビル」をＭＯＡに出す準備。１人が休んでいるので、１枚しかない。それをどうにか半紙にコピーして････。機械が新製品に替わったせいか、半紙にそのままコピーできなくなっていた。これで３０分以上かかった。

　続いて、昼食の幕の内弁当を食べた。みんなより３０分遅れた。

　２組にかなり「月」を掲示。

　２時間時間休を取って帰った。帰り道で芸術家のＴ先生に会った。Ｄ駅まで車で送ってもらった。
『傘を差しているけど、多分Ｔ先生はオレに気付いているな。すると車を左折させて････もしかして交差点の付近で停車する!?』
　私が想像した通りに動いた。後ろの車からクラクションを鳴らされた。
『危ない!!』

　帰宅後、長い昼寝を取った。

６年３組　理科【番外編】　１１
１０月２０日(日)　　〔　　　　　　　　　　　〕

「水溶液評価テスト２(更紙)」が終わりました。平均点は８３点。
予想を少し下回りました。満点は１５人以上どころか、たったの２人でした。ただ、丸付けをしていて雰囲気は悪くなかったです。前日、
『子ども達はひっかかるだろうなあ』
と危惧していたところがあります。それは 「石灰水はアルカリ性だ」 ということです。
『きっと意識の薄い子が多いだろうなあ』
　前日は５年１組用「SS英語かるた」を印刷・ラミネートかけで忙しく、また試験当日に「まともに解答に直結する番外編」を書くのには抵抗がありました。調べると「ワーク４」「番外編４」「番外編５」、計３回「石灰水はアルカリ性」であることを触れていたので、そこを押さえていることを不安を感じながらも信じることにしました。
不安は的中。見事に間違っていました。残念!!

　後手に回りましたが、「水酸化ナトリウム水溶液」と「水酸化カルシウム水溶液(石灰水)」について触れておきます。
類似点は、次の通りです。
１．アルカリ性(強い)
２．固体が溶けている。
３．小学校の理科室に当たり前のようにある。

違いは、次の通りです。
１．水酸化ナトリウム〔NaOH〕は水に溶けやすい。
２．水酸化カルシウム〔Ca(OH)２〕は水に少ししか溶けない。
　そのせいか、高校の問題では「２」は余り目にしなかったような気がします。これから勉強しなおして確かめます。

王水
　先日、次のような質問がありました。
「金は錆びるの？イオン化傾向が小さいから錆びないと思うんだけど････」
錆びません。古代人が作った宝飾品で「金飾り」が残っているのはそのためです。
１．錆びない････反応しない。
２．純金は柔らかくて加工しやすい。
人類はこの希少で貴重な「金」というものをなんとか精製できないかと知恵を絞り、科学を発展させました。
ただ、「体積比」で「濃塩酸３+濃硝酸１」の混合溶液を「王水」といい、王水には錯イオンをつくって溶けるのです。

６年３組　理科【番外編】　１２
１０月２０日(日)　　〔　　　　　　　　　　　〕

　みなさん、「ナンバー１２」が消えてしまいました。「○○先生」に声をかけられたときに、思わず「上書きします」をクリックしてしまったのです。
そのせいで、ナンバー１２にナンバー１３の文が載ってしまいました。
『これは何の前触れだ？』
まあいい。血圧を下げて、次のことを考えよう････５分経った今、冷静さを取り戻しています。

「太陽と月」 に入ります。子どもが登校して来ています。
　皆さん、「太陽と地球と月の不思議さ」を考えたことがありますか？
　いろいろと不思議なことがあるのですが、一番に思うのは
「見かけの太陽」と「見かけの月」の大きさが同じだということです。 　このことからどんな自然現象が起こると思いますか。
　それは「日食」と「月食」です。
　全部隠れる日食として「皆既日食」と「金環食」があります。
「皆既日食」 とは見かけの月の大きさの方が大きくて太陽がすっぽりと月の後ろに隠れることです。
「金環食」 とは見かけの月の大きさが太陽よりも小さくて、太陽リングがはっきりと見えることです。１年前はこちらでしたね。先生は職場で見ました。

「太陽」と「地球」と「月」を横一列に並べたとき。「太陽は真ん中には絶対来ない」 ････皆さん、この理由は分かりますよね。
「太陽と地球間の距離」と「地球と月間の距離」････この２つを想像してみましょう。太陽を燃え盛っているストーブだと想像すると････近づきすぎて、地球上に生命体は存在できないでしょう。太陽に一番近い惑星「水星」はおろか２番目の「金星」にも生命体は存在しません。金星の大気の温度は確か数百度だったと思います。今度調べて見ます。地球と同じぐらいの直径をしている金星が、地球よりも内惑星であることがとても残念です。
　さて、太陽系には「地球型惑星」と「木星型惑星」があることを知っていますか？
地球型惑星 ････地球と同じような大地である････科学が発達すれば人類が着地するかも知れませんね。
木星型惑星 ････太陽と同じようにガスで出来ています。太陽は水素ガスが核融合を起こしてヘリウムガスが生じています。そのときの莫大なエネルギーで光や熱を出しているのです。木星の直径が今の○倍だったら、･･続く。

６年３組　理科【番外編】　１３
１０月２０日(日)　　〔　　　　　　　　　　　〕

「英国王のスピーチ」 の本文は空白や写真のページを除いて「１９７ページ」あります。
　先生は予定を立てるとき
《１週間で１巡する》 ことを基本に計画を立てます。
それも出来る限り、《６日間》。 日曜日は調整日に充てるためです。 必ずと言っていいほど、予定は狂ってきます。それを調整日の日曜日でなんとかします。
「英国王のスピーチ」のいいところは
１．音源がある。しかも早口。
２．長編
３．高度で名文
というところが物理的な面です。精神面では････目標を達成したら教えてあげます。
早口の英語で【６時間５４分０９秒】 すごいボリュームでしょう。

　今は「ヒアリングしながら黙読」しています。
　一応、「運動会までに１回、ヒアリング＆黙読を実行しよう」と決めていました。
　普通は目標倒れになることが多いのですが、今回は１回どころか「３回」も実施することができました。万歳!!!

　英語を聞いたり、そのスピードで英文を追ったところで、今の先生の能力では意味は分かりません。１回目で１０％でしょうか。「この１０行だけは意味を理解する」と決心を固めて聞いた箇所でも５割弱の理解でした。
　こういうときに役立つのが 「翻訳本」 です。それはそれは意味は１００％理解できます。決して難解な数学書や哲学書ではありませんので。
１人で読むと涙がこぼれてくる場所が何箇所かあります。 とは言いながらまだ５分の１も読んでいません。

　英語を鍛えるとき、次の４分野に分けて考えるといいでしょう。
１．ヒアリング
２．スピーキング
３．リーディング
４．ライティング
　先生が「英国王のスピーチ」で狙っているのは、「１」と「３」です本を見ないで「早口で難解な単語が出てくる、複雑な構文の英文が１００％聞き取れるようになったら、もうヒアリングは完璧です。ほぼリーディングも。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう