E=mc2・・・・エルサは神か!?

E=mc2・・・・エルサは神か!?

January 21, 2019
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カテゴリ: 安見児十誦綺

夕食。私が作った。伊甫さんを真似て、『ウインナー』を入れてみた。とても美味しかった。
『明日の体重増は我慢しよう』 



1月26日・・・2回目の改訂

2019年1月21日、月曜日。6時13分起床。体重73 . 1g。

天候 ???

体重が減っている。午後1時 30 には『 73.1kg 』を記録した。

Anne’s World 】には、日本語訳が付いている。【 Anne' s World 】を購入した時に、別途申し込んでおいた。それが役立っている。

《赤毛のアン》は11歳のアンが老兄妹に貰われて一緒に暮らす5年半に渡る物語。

誕生月は3月。同い年のダイアナの誕生月が2月。

グリーンゲイブルズに住むようになったのが6月。

それから5年半後の8月末 ?? で幕を閉じる話だ。

(続編に関しては全く読んだことがないので、ほとんど分かっていない)

『各章の出来事が一体いつ起きたのか?』・・・・とても気になったので調べてみた。


【第1巻】

第1章・・・・レイチェル・リンド夫人驚く

       6月初めの午後。

第2章・・・・マシュー・カスバート驚く

       第1章と同日。

第3章・・・・マリラ・カスバート驚く

       第1章と同日。

【第2巻】

第4章・・・・グリーンゲイブルズの朝

       第1章の翌日

第5章・・・・アンの生い立ち

       第4章と同日。

第6章・・・・マリラは決心する

       第4章の午後遅く。

【第3巻】

第7章・・・・アンはお祈りをする

       第4章の夜。

第8章・・・・アンのしつけ始まる。

       第7章の翌日の午後。

第9章・・・・レイチェル・リンド夫人全く呆れかえる

       2週間後。

10 章・・・・アンの謝罪

       第9章の翌日。

【第4巻】

11 章・・・・アンの日曜学校の印象

       マリラにとっては、内緒にしていて口には出さないその批判的な考えが、突然この率直で顧みられることのなかった少女を通して目に見える形を取ったように思えた。

12 章・・・・厳かな誓いと約束

       ダイアナが2週間程、親戚の家に行き留守をして、昨日帰ってきた。初めてダイアナと出会った。

13 章・・・・予想の楽しみ

       8月。

14 章・・・・アンの告白

       ピクニックに行く前の月曜日の夜からピクニックに行った後。

【第5巻】

15 章・・・・学校でひと騒動

       秋。9月1日、学校へ。
       初対面のギルバートに《一番気にしている髪の毛の色》のことをからかわれ、石板でギルバートの頭を思いきり叩いた。それから最後の章まで絶交状態が続く。第28章では、本心では許してはいたのだが・・・・。《上手く自分の気持ちを表せないのが、若さ?》


16 章・・・・ダイアナがお茶に来る

10 月。

17 章・・・・人生の新しい関心事

       第 16 章の翌日。

【第6巻】

18 章・・・・アンが救助に

       1月。・・・・『初めての冬』

19 章・・・・コンサート、突然の大騒ぎ、そして告白

       2月のある晩。ダイアナの誕生日。ダイアナの伯母、ミスバリーに気に入られる。

20 章・・・・豊かな想像力が道を誤った

       12 歳の4月、5月。

【第7巻】

21 章・・・・香料の新しい試み

       6月最後の日。・・・・『グリーンゲイブルズに来て1年』

22 章・・・・アンお茶に招かれる

       8月。

23 章・・・・アンの名誉をかけた事件で後悔する

       第 22 章の1ヶ月後。

【第8巻】

24 章・・・・ステイシー先生と生徒達がコンサートの計画を立てる

10 月。

25 章・・・・マシューはパフスリーブに拘る

12 月の夜。・・・・『2回目の冬』

26 章・・・・物語クラブ結成される

       アンの誕生日、 13 歳・・・3月。

【第9巻】

27 章・・・・虚栄心と心の痛み

       4月の終わりのある午後。

28 章・・・・不運なユリの乙女

       夏・・・・『アボンリーに来て、3回目の夏。2年以上経った』

29 章・・・・アンの生涯における画期的な出来事

       ある9月の夕方。

【第 10 巻】

30 章・・・・クイーン入試クラス結成される

11 月。・・・・(時は流れ・・・)学期が終了し目の前に長いバラ色の夏休みが来ているのを喜んでいた。

31 章・・・・小川と河が出会うところ
       4年前の6月の夕方・・・・15歳になっている。

       アンは夏を心ゆくまで楽しんだ。ステイシー先生が戻ってきた。
        冬は楽しく、忙しく・・・・入試まであとわずか2ヶ月。
       『第31章の中で、かなりの月日が流れている』

32 章・・・・合格発表が行われる

       学期は6月末で終わった。・・・・15歳。

       月~金・・・入試の為に、シャーロットタウンへ。3週間が発ったある夕方、合格発表。

【第 11 巻】

33 章・・・・ホテルのコンサート

       クイーン学院に通う前の月。原作では16歳と書いているが、これは切り上げた書き方だと思う。満年齢では15歳。

34 章・・・・クイーンの女学生

       忙しい3週間が続いた。・・・・遂にアンがクイーン学院に出発する日が来た。

       クイーンの第一日目。

35 章・・・・クイーン学院での冬

       冬になり、金曜日毎に帰宅することを諦め、腰を落ち着けて懸命に勉強しだした。

【第 12 巻】

36 章・・・・名誉と夢

       アン、エイブリー奨学金獲得。金メダルはギルバート。

       卒業式。マリラ、マシューに加え、ミスバリーも参加。その夜、アボンリーに帰った。4月以来、家に帰っていなかった。アンは16歳になっている。

               その日の会話1・・・マリラと。

              「マリラ、6月最後の週に、眼科の先生に診て貰う予定」

               同じく会話2・・・マシューと。

       「もし私が予定通り男の子だったら・・・もっと一杯助けてあげられた」

       「そんなことを言うんじゃないよ。会った最初の日から、おまえを引き取りたいと思ったんだから」

       「いろんな方面で楽になったでしょうに」

       「 12 人の男の子より、おまえの方がいいよ」マシューは、彼女の手を軽く叩きながら言った。「いいかい ----- 1ダースの男の子よりもだよ。結局エイブリー奨学金だって、取ったのは男の子ではなかったじゃないか?女の子だったんだよ ----- わしの女の子 ----- わしの自慢の女の子だったんじゃないか」マシューはアンの灰色がかった緑色の瞳を覗き込み、なにかんで笑った。

 アンは、その夜自分の部屋に上がってからも、その笑顔を蘇らせていた。

       《全 38 章で一番感動する場面。マシューとの最後の会話》

37 章・・・・死という名の死に神

       マシューが死んだ。

38 章・・・・道の曲がり角

       アンは 16 歳半になった。

               ある夕べ、リンド夫人がやって来て、良い香りのする厚い夕暮れに、アンと マリラが、ポーチに腰掛けているのに出くわした。

 翌日の夕方、ギルバートと心ゆくまで話し合った。第28章で、沈んでしまったボートに乗っていたアンが、ギルバートに助けて貰って以来の2人の会話。

38 章に関しては書き出したい部分が多すぎるので、敢えて書かない》






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Last updated  January 26, 2019 09:28:46 PM
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