昼食。とても美味しかった。
2019年1月26日、土曜日。8時04分起床。体重73 . 5g。
曇り?
4時半頃、目覚めた。それから幾度と無く『 Anne’s World 第 12 巻』を聞いていた。
『今は、ベッドの中ではほとんど A’sW12 を聞いている』
昨日製本した《 Anne’s World P3 》の単語・熟語チェックを行っていたら、ふと次のような疑問を生じた。
『アンって一体何歳の時に、グリーンゲイブルズに貰われて行ったのだろう?』
『 11 歳3ヶ月』 だということは、今までに何回も確認していて、知っていた筈なのに、何故かこんな疑問が生じたのだ。想像だが、次のことが合成されたからだろう。
『アンの誕生月は確か3月だったはず→多分、3月だったような・・・・この3が 11 歳と合体して 11 歳がいつの間にか 13 歳に置き換わってしまったのだと想像できる』
フィリップ先生・・・ 1 年間
ステイシー先生・・・2年間・・・・・・・・実際は3年間だった。
クイーン学園・・・・・1年間
『 13 +1+2+1= 17 歳・・・・そんな筈は無い。赤毛のアン の 最終章は 16 歳半 だった筈。これは間違いない。否、自分の勘違いだろうか・・・・?もしかして、 17 歳半だった ??? 』
確実に、音声として記憶されている箇所がある。それが第 33 章の最後の方。 馬車に乗ってアボンリーに帰る際、ジェーンとの会話の中。
《 Anne’s World 》・・・・“ But we are rich,” Anne responded.“Just think, We’re fifteen years old , we’re as happy as queens, and we’ve all got imaginations.”
原作で調べてみようと思った。原作本を探すのに5分はかかった。書斎で見つけた。
《原作》・・・・“ We are rich,” said Anne staunchly.“Why, we have sixteen years to our credit, and we’re happy as queens, and we’ve all got imaginations, more or less.”
『えっ、そんな !!?? 《 Anne’s World 》が間違ってるって !!! それはない !!! 20.5 万円もしたんだぞ !!! 』
その時、同時に池上彰のテレビを観ていた。そちらにもかなり感心があった。・・・・もう。かなり頭が疲弊してきた。
一旦は調べるのを休止した。
10 分ほど経った。気持ちが落ち着いたので、もう一度調べる気になった。
今度は松本侑子訳で確かめた。
《松本侑子訳》・・・・「私たちだってお金持ちよ」アンははっきりと言った。「 この十六年間を立派に生きてきて 、女王様のように幸福だわ。そして多かれ少なかれ、想像力も持ち合わせているもの」
最後の章、第 38 章を調べた。3つとも『 16 歳半』であることは合致していた。
『第 33 章はクイーン学院に通う前。 16 歳半から1歳を引くと 15 歳半になる。《 Anne’s World 》は正しかったんだ。あーあ、 20.5 万円、良かった !!! 』
『当時、カナダでも数えで年を数えたのだろうか・・・・』
冷静になって考え直した。
『そうそう、アンの話は 11 歳から始まった筈。日本で言えば小学校5、6年生だったんだ』
加えて、アンの生まれ月が分かるシーンを見つけた。
《第 26 章・物語クラブの結成》
「考えてもみてよ、ダイアナ、 私、今日で十三歳よ 」アンは感慨深げに言った。・・・・「・・・・ダイアナは一か月前に十三歳になったから・・・・」
これと、次を繋ぎ合わせて考えると・・・・
《第 19 章・演芸会、悲劇、そして告白》
二月の夕暮れ、アンは息せききって階段を駆けおりてきた。
・・・・・・・・・
「ああ、マリラ、何だったと思う?明日はダイアナの誕生日なのよ」
この2つで、
『アンの誕生月が3月である』 ことが確定した。
大坂なおみが全豪オープンで優勝した。これでテニスの四大大会で優勝するのは2回目。
今回、彼女はミスをしたときの怒りをぐっとこらえられるほど成長した。
『コーチによって、メンタル面が鍛えられたのだろうか』
テニスは観ていてだるくなるので、ほとんどテレビで観たことはないのだが、大坂なおみは応援していきたい。
ワイフの誕生祝い・・・サトでランチ❣️ September 25, 2024
台風14号崩れの強風で、睡眠不足 September 22, 2024
毎日の課題をノートにチェック❣️ September 13, 2024
PR
Keyword Search
Freepage List
Category