生き様＆礼拝！。

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2010.07.11

テーマ：心の病(7244)

カテゴリ：日々の想い。

今日は、夜中に目を覚まして 朝、６時前にも目が覚めました。ほんと中途覚醒はきついです。無理をして二度寝するとどうにか眠れましたが、浅い夢で元の会社の夢です。ほんと悲しい現実ですね。やっと目覚まし時計の頭を叩いて起きました。頭を叩いて元のスイッチを切断する形式の目覚まし時計です。

眠くなるので精神の薬を飲まない。今日は、主日礼拝の日なのですよ。でもこんな睡眠不足の日に限って説教で眠くなるのです。我慢・我慢の辛抱でしょう。

やっと準備して出発したのが１０時５分です。 出発前に冷茶をイッキ飲みですスッキリですよ。外で１００円の自販機のブラックコーヒーを飲んでいたのですが、節約です。

暫く歩くと貸し農園があります。４～５人の人がなにやら農園にいるじゃないですか。キュリは収穫を２～３日放置しておくと、すぐに太くなって食べるとまずくなるようです。ナスも太くなってしまいます。八百屋さんに行かなくても新鮮なしかも自分が作ったということで美味いでしょう。

教会の前が貸し農園なのですよ。いつも収穫物を見て羨ましく思っています。だって自分で野菜を作って食べられるなんて幸福ですよね。晩年の趣味にしたいくらいですが、応募者が多いので抽選のようです。

やがて教会です。 入り口には名簿があり○を記入しました。教会の中には会員さんが数名いて 「おはよう御座います」 と招き入れてくれます。多くの人はニコニコして物静かなクリスチャンです。

今日の説教は第一コリント１章１０～１３です。どうにか居眠りをしないで済んだようです。牧師さんは説教をしながら皆を観ていますから。はっ！とする時があります。もう８２歳の誕生日にドイツに行って帰国したばかりです

ドイツでは１０年に一度のキリストの野外劇があるのです。それを一週間かけて観に行ったようです。その話もメッセージの中にありました。

やがて聖餐式（せいさんしき）の始まりです。パンはキリストの身体で葡萄酒はキリストの血です。模擬の儀式の始まりです。丁度、最後の晩餐の様子です。多くの恵みを貰いました。本来は第一日曜日ですが、牧師さん一家がドイツに行ってましたから。

聖餐式のパンはクラッカーの破片で葡萄酒は赤いのですが、 ほんのちいさな、おちょこのような小さなグラスで飲む訳です。葡萄のジュースで助かっています。

それから献金の始まりです。献金収集は自分の役目ですから、集金をして周ってそれから袋を講壇の上に載せて祈りました。祈りの代表のようなものです。今日の祈りでは我々がキリストの十字架の血で清められた。その部分を強調しましたよ。

さて帰りですが、ドイツ名産のコースターを貰いました。とにかくお土産も大変だと思うのです。娘さんがイスラエルから帰国する時にいろいろと貰います。

帰宅後は少しネットをしてカーペットに横になりました。 少し休まないと駄目なようです。ネットをしていたので横になれたのは３０分だけでした。やがてイザ出発です。

２時少し前に 「キリスト集会所」 に到着です。説教を二題、聞きました。多くの恵みを貰いました。ここでも聖歌を３曲、歌ったのですよ。福音集会が終わってからお茶とお菓子の接待です。

話しは長老の話しですよ。皆さんいろいろアドバイスをくれました。ここで大いに話題が弾みました。今日は、少し疲れたので３０分位いでお邪魔しました。それから近くの中学校に選挙投票に行きました。初めは簡単ですが、比例代表で考えてしまいました。

帰宅後はダウンです。 ゆっくりとカーペットで横になってエアコンをつけて寝ていました。どうにか回復したようです。心身の病気でも人と接点を持つことが病気、改善の秘訣のようです。

明日の夕方からアル症のディケア（自助グループ）ですが。断酒を長年しているだけでも自分は患者です。多くは病気の再発があるので断酒するようです。中途半端に飲むなら飲まない方が生き様が楽だと思っています。酒を飲むと地獄ですから。

酒はサタンがよこした贈り物、ユダヤの格言にありますが、まさにその通りです。心身を壊して破滅の人生を歩むのですから、早々に断酒して良かったです。

世の中、いろいろな会がありますが、 アル症の会ほど悲しい自助グループの会はありません。多くの人が命を落としていますから。死亡率の多い精神病でしょうね。

アルコール依存症は、自覚の無い病気、そして家族を巻き込む病気です。親戚は絶縁・家族は離散・そんな人達が集まってきます。普段は無言ですが、人生のどん底を見た人の集まりです。従って血の繋がりは強いものです。例会で顔を観るだけで命があると安心します。(*^-^*)

アル症の多くは、昼・夜と連続飲酒して身体を壊すのです。多くの仲間がそれで命を失っています。肝臓、膵臓が破壊されるのです。

精神の薬との相性も悪いでよ。ですから酒は飲まない方がいいのですが、酒を飲む場合は眠剤の効能が５倍に増えますから精神の薬は、飲まない方がいいでしょうね。半分に減らすとか工夫をして下さいね。危険ですから。

アルコール依存の当時はウィスキー１本じゃ効かないのです。 飲むアルコールが無いと酷い幻覚と幻聴でしたから、夜は横になれない。勿論、テレビを観ることも困難な状態で膝を抱えてブルブルと震えて夜が明けるまでじっと耐えていました。横になると酷い全身痙攣と発作が出るからです。震顫譫妄ですね。

医者にかかる思考が無くそのまま仕事に行きました。おそらく睡眠時間は２～３時間の日々、だったじゃないでしょうか。でも自分でその症状と対峙して来て薬無しでもどうにか過ごしていた時期を誉めたいものです。(*^-^*)

夜中の中途覚醒での幻覚は死の淵に吸い込まれるような日々、 いつも死の幻覚と闘う覚悟していたのです。やがてそれが月日と年月で消えていくのです。

明日は仲間のいる例会で自分を見つめるようです。人の話しや体験談や日常の話しを聞くだけでも訓練です。じっと人の話を聞くのも大変です。その話から自分の過去の回想に浸る、これも認知療法なのです。(*^-^)

余り深く自分の心を掘り下げるとガックリと落ちる場合があるので 月日で少し状態が良い時に自分の心を切り開いて血を流すようです。やがて傷が癒えるまで待つのです。その繰り返しで徐々に良くなるというのが基本的な考えです。(*^-^*)

人間は辛い苦しい時期がありますが、 時の流れに身を任すことも必要じゃないでしょうか、そうあるがままです・・・きっと時が癒して病状を改善してくれると思っています。(*^-^*)

関西では 「時、薬」 と言うそうですが、時間の経過で人間は前進して変わっていくようです。希望の日々を歩みたいものです。明日、月曜日は、遅くの帰宅になりますので、それから皆さんのブログを読ませて頂きます。m(_ _)m

お願いがあるのです。簡単なことで、世の中に貢献できることなのです。是非、ご協力を願います。何人もの支援者のご署名があり感謝しています。

世の中で難病の「遠位型ミオパチー」という病気があります。 筋萎治療に希望が見えました。政府の支援が必要です。皆様、家族、親戚の承諾を得てオンラインご署名願います。１台のＰＣ携帯から簡単な氏名・連名だけです。m(_ _)m

人生とは心、明るく清く正しく過したいものです。 それで運が良くなります。悪い時も運が良くなる前兆である過程なのです。(*^-^*)

シルバーバーチの霊訓をご紹介しますね。 興味の人のみここをクリックです。キリストと密接な関係の古代霊です。

最大の貢献をなさんと心がける人は、困難や難問を避けようとしてはなりません。その困難、その難問こそが、そうした志を持つ人々の魂の奥底を掘り起こし、奉仕の仕事に役立つ道具として、ぜひとも備えねばならない隠れた資質を活用させることになるからです。『シルバーバーチの霊訓（１）』（潮文社）p.41