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*****腹式呼吸を行うことにより、「潜在意識を活性化」することができるのです。顕在意識と潜在意識をつなぐ「架け橋」が、「腹式呼吸」です。『みるみる話し上手になる本(倉島麻帆著)』より*****腹式呼吸の大切さを改めて感じさせてもらいました。普段あまり気にすることのない呼吸。潜在意識もそうですね。ただ潜在意識はこうやってブログを書いているとき、自分はこう思っていたのか?など感じさせてもらうことはあります。この2つをつなぐ架け橋が腹式呼吸。通勤時の電車の中でやってみたいと思います。●今日のレバレッジメモ お腹の底から「声を出すこと」は、 本来のあなた自身とつながることです。『みるみる話し上手になる本(倉島麻帆著)』へそ下5cmの丹田から。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.05.14
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相手からのYES/NO2択の質問には大きく分けて2種類あると思います。1つは本当にどっちかわからないとかどっちでもいい状態で聞かれる場合。もう1つは、相手の中でもう答えが決まっていて、同意を求められるような場合。後者の場合、その答えが違ったら、いくら言葉で説明しようとしてもダメなんですね。内側から鍵のかかったドアを外からいくら開けようとしても開かない。以前のブログで書きましたが、まさにそんな状態。その場合、あまりしつこくならないようにしないといけません。日常生活の中では、あらかじめ答えが決まっているような質問の方が圧倒的に多いんでしょうね。仕事内容に支障ありそうなものは別としてそれ以外は「自分の中に答えがある」精神でいかないと。昨日はそんなことを感じました。●今日のレバレッジメモ 成長しないと人は会ってくれない。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』厳しいけれどこれは真実、かな。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.24
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*****汗を流し、努力しているまちの皆さんこそが主役であって、「たいしたもんだ」と人から褒められるべきなのです。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』*****この部分を読んだ時、本当にそうだな、と感じました褒められることの少ない現在の世の中。もっと褒めることをやってもいいとつねづね思ってます。誰でもというわけではないですが、わかっている人がちゃんと褒める。まちづくりは褒めることもとても重要ですね。●今日のレバレッジメモ 「楽しいこと」を広げるなら、 まず相手の”理想の実現”を 手助けすることです。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』相手のミッションサポート。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.23
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短所を補うのではなく長所を伸ばせ、の続きです。やりたい・できる・やるべきという3つの動機が重なるところ。そこに、人が成長できる仕事があると。ある本に書いてあった言葉ですが、僕も同意します。やるべき、という社会的使命があるところがポイントのような気がします。自分のやりたいこと、やらずにはいられないことが社会的に求められているならば、それをやったらいい。そんなメッセージだと思っています。今は恵まれた環境にいるので、しっかり目の前のことをやっていかないといけませんね。●今日のレバレッジメモ 楽しそうに仕事をする大人を見て 子どもが育てば、 たとえ一時的に都会に出たとしても、 必ずや戻ってきます。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』楽しそうに仕事を。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.21
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最近仕事をしていてつくづく感じることがあります。自分は、かなり気持ちで仕事をするタイプなのだと。顔の見える関係になっている仕事はとても力が入りますが、そうでないものは全然ダメ。例えば、地元のNPOの人たちと一緒に何かを作る業務はやりがいがあります。だけど、誰のためにやっているのかよく分からない調査だとかは力が抜けてしまいます。そうは言ってもやらないといけない立場なのですが。。。どうやって力抜いてやろうかとばかり考えてます。僕の中で、優先順位がハッキリしているのですね。なので、価値観の合う人が周りにいることがとても重要。その点、恵まれています。●今日のレバレッジメモ 人生の本業にしていたことが 実現できると感じたとき 人はこの上なくワクワクした気持ちに 満たされます。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』理想を実現できそうな機会を。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.15
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『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』を読了しました。スーパー公務員木村さんの熱意がひしひしと伝わってくる素晴らしい本でした。相手を動かす前に自分がまず率先して楽しんでやる。地域活性化が木村さんのミッション、なのですね。そんな大切なことを実感させてくれました。少しでも見習っていきたいと思いました。●今日のレバレッジメモ 地域にはすばらしい人材が たくさん埋もれています。 しかし、良い人材を評価する仕組みが 不足していないでしょうか。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』正しく評価を。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.13
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仕事を進めていく上での新体制となって1週間が過ぎました。今やっていること、これから行う予定のことを新しい方々に説明をする機会が多くありました。景観づくり、まちづくりは、組織として進めていく上で、上司や周りの人たちの理解によって大きく差が出るものだと感じています。防災、福祉などと違って、極端な話、命に関わるものではないものなので、縮小しようと思えば出来ます。だけど、豊かな暮らし、空間づくり、伝統文化継承、地域活性化などを考えると、必ず必要なもの。そして何よりやってて楽しい仕事。そのあたりの価値観みたいなところが共有できればうれしいと思って、説明していました。反応は上々。理解ある周りの人たちと一緒にこれからも進めていけそうな気がしています。●今日のレバレッジメモ 人に「これ面白いよ」と 言ってもらうためには、 まず、自分が楽しんでなければならないのです。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』まず自分から楽しむ。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.09
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何をしていきたいのか?これからのビジョンは?昨日、そんな楽しいコミュニケーションがありました。普段は滅多にすることがない内容。どうも僕はそんなマジメな?話をするのが好きなようです。このブログのカテゴリ「考え方(スタイル、スタンス・・・)」のような。自分の人生、時々はこんなことを真剣に考えていきたいです。●今日のレバレッジメモ それが逃げられないことなら、 ”楽しく”やったほうがいい、ということ。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』どうせやるなら楽しく。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.08
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人を動かすこと。上の立場になれば一見当たり前のことのように思えますが。「○○させてやろう」的な操作主義では、人は動かないと思ってます。僕自身がそうです。自分から動くべきだと思わないとなかなかできない。このあたりは、とても難しいと感じます。内側から鍵のかかったドアを外からいくら開けようとしても開かないのと同じ。軽く動かそうとする人も世の中にはいますね。ムリヤリ動かしても長続きしない。というか、それならやらない方がマシ。じゃあ、どうするか?少なくとも一緒にやっていく最後までつき合うといった気持ちがないとできないのではないかと思います。相手のやる気に火をつける。そんな気持ちで静かに熱くやっていきたいです。●今日のレバレッジメモ 力を発揮できる機会、場を つくることができれば 種火に火がつくのです。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』機会、場の創出。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.07
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「できない」を「できる!」に変える。スーパー公務員・木村俊昭の人と地域を元気にする仕事術。今読んでいる本です。約1年前にNHKの番組「プロフェッショナル」に出演された木村さん。僕もDVDをお借りして見ました。それ以来、とても素晴らしい人、取り組みだと思っていたので本が出版されたと聞いて、すぐ購入。*****”できない”と諦めていたことが”できる”に変えられると気づいたとき、人は”楽しさ”を感じます。*****「楽しさ」を感じること。楽しいことは継続できるし、周りに広がっていく。本を読んでいても木村さんが楽しんで仕事をされている様子がよく伝わってきます。少しでも見習いたいです。●今日のレバレッジメモ 私は人のモチベーションが 高まる瞬間を見るのが大好きです。『「できない」を「できる!」に変える(木村俊昭著)』前向きに頑張る人を応援。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.06
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環境の全てが何かのメッセージ。そんなことを感じています。新しい体制で仕事を進めていくのも何かのメッセージ。それが何かを探すことが大切なのだと思います。見つかるかどうか?と悩むよりどんなメッセージなんだろう?とワクワクしながら探し続けること。いつもこれはどういうメッセージ何か?と考えてみる習慣がつくといいなあと思います。それをアウトプットできたらもっといいですね。ブログもそういった手段の1つです。今度の僕の場合は、リーダーの勉強をせよ、とのメッセージだと受け取っています。もちろん他にもあるかもしれませんが。これからもワクワクしながら探していきたいと思います。●今日のレバレッジメモ 「したいこと」「すべきこと」「できること」 『考え・書き・話す「3つ」の魔法(野口吉昭著)』3つの円の重なりを。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.04.03
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昨日職場で、1年間の評価をもらいました。客観的に見て僕はどうなのか?どういう風に見られているのか?を理解するいい機会でした。点数評価はいいとして、良かったなと思ったのが、「積極性」を高く評価していると言われた点。まあ僕の場合、中身より姿勢を買ってもらっているようです。中身というか内容かもしれませんが、これは言うまでもなくとても重要なこと。ただしこれには能力がかなり問われる気がしています。ここで言う能力のイメージは頭の回転の速さとか理解力とか。頭の良さみたいな。僕は自分で能力が劣っているとは思っていませんが、特に優れているとも思ってなくて要するにフツウなわけで。そうすると中身ではなくて、取り組む態度や姿勢、意気込みとか熱意とか。これはやろうと思えばできる。あまり頭の良さは関係ない気がします。思っていたとおり評価いただいたのでとても良かったです(^^)今日はこれから、町家バンクネットワークの報告会です。1年間やってきた集大成。しっかりプレゼンしてきます。●今日のレバレッジメモ 思っている気持ちは3倍にして表現する。『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方(和田裕美著)』3倍の表現。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.27
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職場異動の話の続きです。相手を変えることは難しいけど、自分の対応を変えることはできる。よく言われることですね。言うは易し、行うは難しですが。色んな相手がいるので、数少ないけど、自分と感性の合う人が居るととても嬉しいのも事実です。だけど、そうでなくても受け入れていかないといけない場合もありますね。相手に合わせて対応を変えることは決して負けたことではない。柔らかく燃えて生きる、野口嘉則さんは言ってました。柔らかい対応、熱い思い、自分が楽しい雰囲気で行うこと。新年度に向けてそんなことを改めて感じました。新しい職員も入ってきます。また新たな気持ちで臨みたいものですね。●今日のレバレッジメモ 「聞いて、聞いて、聞いて話す」 のリズムです。『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方(和田裕美著)』話すの3倍聞く。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.26
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自分が良いと思ったことを習慣にすること。継続力とも繋がるこのことは、人生において、最も大切なことの1つと感じます。自分が良いと思ったこと、です。一般常識的に、ではなく。僕はどんな習慣があるのだろう。今、僕が習慣にしていることを書きますね。・毎朝のブログ・通勤電車での読書→今日のレバレッジメモ・通勤歩きでのポッドキャスト・人と話すときには笑顔を・自分ができることは何かを考える・ブログのネタ探し・朝ごはん抜き・TV見ないいつも書いているけど、特徴的なのは、こんなところでしょうか。やっぱり僕の場合、毎朝のブログがトップに来ます。ここが中心になっていて、他の部分とつながっていきます。例えば、本読んでブログ(今日のレバレッジメモ)で発信、朝ごはん食べずにブログ、ネタ探しをいつもしている など。こういった話題をブログで書きながら、頭の整理をしていることも、そうですね。1つの習慣でいいんですね。何か中心になるような。●今日のレバレッジメモ 会話というのは、 どちらかが質問をして、どちらかが答える というキャッチボールができていればいいのです。『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方(和田裕美著)』質問→答えるのキャッチボール。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.21
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先日話をしていて改めて感じたのですが。やりたいことと仕事と趣味とをできるだけ近づける。僕はそんなことをずっと考えてきたんだってこと。その前提にあるのが、このままやりたくない仕事を定年までずっとやっていくのか?という危機感でした。20代から30代はじめにかけて、とても焦っていました。このままでいいのか?自分はどんなことをやりたいのか?時代の流れは?今の職場で求められていることは?その接点を探していたような気がします。正確に言うと、今も探し続けています。ただ、以前と今とは大きく違います。言葉で表現しきれないですけど、ベースとなるようなものがあって、生活の中である程度習慣にしているから。このブログのカテゴリーの考え方(スタイル、スタンス・・・)ですね。「迷いがあまり感じられない」と言ってもらいましたけど、そんなことが自信にも繋がっている気がします。●今日のレバレッジメモ この人はどんな物語を もっているのだろう? 『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方(和田裕美著)』みんな物語を持っている。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.13
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昨日は楽しいことがありました。何をしていきたいのか?どんな考え方なのか?そんなことをコミュニケーションできました。普段あまりこういった話をする機会はありません。その分、このブログに色々書いている、ということもありますが、どうも僕はこんなマジメな話が楽しいようです。色々と考えている自分を持った人の話が聞けるのはとても嬉しいこと。また改めて、自分のベースというか、考え方の整理もできました。また頑張ろうと思います。●今日のレバレッジメモ 相手に心を開いてほしいと思うなら、 当たり前ですが、 まずは自分から心を開くべきです。『一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方(和田裕美著)』犬がお腹を見せるように。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.12
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「天は自ら助くる者を助く」S.スマイルズの名言です。昨日はこの言葉を思い出した一日でした。自分の力で努力する人には、天が援助を与え、成功に導く。天は、周りの人たち、かもしれません。自分の力で努力するかどうか、見ているのですね。もちろん自分の力だけでは小さいけれども、天が援助を与えてくれる。だけど、天の援助をあてにするのではなくて、自らの努力で道を切り開いていく覚悟で臨む。そしたら援助してくれることへの感謝にも繋がります。●今日のレバレッジメモ 「天は自ら助くる者を助く(S.スマイルズ)」やっぱり名言ですね。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.03.09
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昨日は、職場有志によるプロジェクト1回目の会議でした。新しいPが始まります。こちらは僕の同僚がメインで、僕はサポートの役割。どんなサポートができるか、模索しています。先日のファシリテーター講座で、3つのデザインが大切と教わりました。 1.参加者のデザイン 2.プロセスのデザイン 3.プログラムのデザイン です。1.は、参加者を決めるのはもちろんモチベーションを上げるとか意見を引き出すとかも含まれますね。2.は、ゴールを決めて、会議を何回、それぞれどんな会議にするかなど。順次、修正もあるでしょう。3.は、それぞれの会議の内容。これは毎回考えていかないといけません。ワークショップ形式も取り入れて。今回はこの中でも、プログラムのデザインあたりを一緒に考えていく感じなのかもしれません。昨日は試しに議事録をプロジェクタで作成してみました。発言のキーワードやKJ法で意見出しをしてまとめたホワイトボードの内容をパワーポイントに落としてみました。こんなやり方も面白いのかもしれませんね。●今日のレバレッジメモ より生きている人の姿は、 それを見る人の存在感覚に働きかける。『自分をいかして生きる(西村佳哲著)』勇気ある行動を。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.02.09
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素晴らしい本に出会いました。『自分をいかして生きる(西村佳哲著)』です。先日の自分の仕事を考える3日間フォーラムでファシリテーターをしていた西村さんの本ですね。フォーラムの時に購入しました。今読んでいるところですが、なんとなくというか、無性にそうそうとか思ったり、あ~とか、う~んとか心の中でつぶやいています。なんなんだろうと思いますけど、やっぱり感性みたいなものが合うんでしょうね。そして、真剣に生きること、働くことを考えておられることがよく伝わってきます。こんな本との出会いはとてもうれしいです。西村さんを勝手メンターの1人にしています。ファシリテーターのロールモデルでもありますね。またたくさんレバレッジメモのネタ、できました。●今日のレバレッジメモ 〈仕事〉は〈人生〉と、 〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせ。仕事を考えることは人生を考えること。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.19
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第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムの話、最後です。フォーラムの形式でいろいろな人たちとお話をしました。若い人、東京から来た人が多い印象でした。そんな中で、以前にも紹介した今井町の木工職人十八製作所の和田さんも参加してくれました。将来カフェをやりたいそうで、そんな夢に向けて今頑張っておられます。あと最後にお会いしたのが信州中川村で味噌を仕込む農村ホームステイをされている米山さん。とても素敵な方でした。さっそく会場で申し込みもあったそうです。女性が多かった印象でした。センスオブワンダーが豊かなんでしょうね。見習っていきます。。。●今日のレバレッジメモ 他の人の言葉や、 自分の言葉を自分が耳にする中で 生まれる、見逃せない気づきも あるかもしれません。『第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラム あいさつ』より元気もらいましたね。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.16
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第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムの話です。2日目最後のゲストは江弘毅さん。編集集団140Bという編集会社を立ち上げた方で、あの「ミーツ・リージョナル」の編集長もされていた方。岸和田出身で、だんじりのお話もたくさん聴けました。印象に残ったお話メモ ・編集では、問いを自由に立てられる ・岸和田ではどうやって生計立てているか わからない人が多数 ・軸足が経済軸にいくと面白くない ・メリットデメリット、強弱などの座標軸で 汲み取れないものがある ・誰かを大人にすることでしか大人になれない ・面白いかどうかは、色々なものがぐちゃぐちゃに混ざる誰かを大人にすることによって、大人になる。とても印象に残りました。●今日のレバレッジメモ プラスかマイナスかではないんです。 座標軸がぐちゃぐちゃに入り混じっている、『江弘毅さん事前インタビューより』ぐちゃぐちゃに入り混じったままで。 ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.15
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第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムの話です。当分続きます。。。2日目の2番手ゲストはCAFE MILLETのオーナーである隅岡樹里さんでした。隅岡さんは京都大原の手前、静原で自宅を改装したカフェを運営されておられます。ベジタリアン・ピースフル・フード。マクロビオティックを実践。いいですね。印象に残ったお話メモ ・菜食という生き方に共感 ・料理を作ることで人と繋がる喜びを知る ・ワクワクすることがその時々でやってくる ・今できることをやっている ・ツリーハウスを作ろう!カフェミレット、とても行きたくなりました。●今日のレバレッジメモ 想像を大切にして、 形にすることがその人の役割なんと 違うんかなって。『隅岡樹里さん事前インタビューより』想像を形に。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.14
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第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムの続きです。2日目のゲスト1番手は向谷地生良さんでした。向谷地さんは、北海道の浦河べてるの家を立ち上げたソーシャルワーカー。とても素晴らしい話でした。印象に残ったお話メモ ・学ぶことと生きることが1つにならないと ・「勉強しない」ことをモチベーションに ・「生きることの苦労のなさ」が学生時代の危機感 ・病気の悪い方が昆布が売れる ・3度の飯よりミーティング ・仕事に人生をかけないことがわきまえ ・自分のことのために困難さを取り戻す ・順調に問題だらけ→それが活力になる ・私は通り道、語り継いで循環する ・弱さの情報公開本当にどの話も印象に残っています。その中で、苦労というコンセプトを取り上げたいと思います。向谷地さんは、いつも苦労する道を選んでおられます。浦河という地域性や精神科病棟。その苦労にチャレンジするエネルギーも合わせて持っておられます。今の世の中、苦労することをどうやって排除するか?ばかりに目が向いていますが。その苦労の中から生きる喜びが生まれるのかもしれません。●今日のレバレッジメモ 弱いから繋がる。『向谷地生良さんコメント』ある種の連帯感。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.13
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第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムの続きです。楽しみにしていたフォーラムの形式。1.周りの3人でインタビューどう読んだ?(10分)2.ゲストのプレゼン(30分)3.同じ3人でプレゼンどう聞いた?(15分)4.ゲストとのトーク(30分)5.別の3人でトークどう聞いた?(15分)+短い休憩(5分)6.会場とのやり取り、感想・質問(35分)これが基本の形式。それに3.と5.の前に30秒~1分間1人で振り返る時間がありました。この形式、とても参考になります。ゲストごとに席替えをする参加者も多く、周りの方々といろいろと話をする機会がありました。単に講演を聴くだけではないこのやり方が会場の一体感を生むんですね。それはあくまで、「自分の仕事」を考える、からなんですね。参加者が主体のフォーラム。そんな印象を持ちました。●今日のレバレッジメモ 「自分の仕事」とは 文字通り自分の仕事であって 個別・特殊解です。『第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラム あいさつ』より個別・特殊解。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.12
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ここ数日ずっと楽しみにしていた第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラムに参加しました。昨日は2日目。会場は本当にたくさんの人で賑わっていました。昨年も参加しましたが、比較して一番感じたのが、若い人たち(20代)が多くなった印象。よりパワーアップして熱くなった感じでした。しかも、8割くらい?の人は3日間続けて出席されているような感じで、また東京から来ました、という人が多いこと。参加者の半分くらいはいるのではないか?と思いました。僕自身、東京で同じようなフォーラムがあって、行くか?と言われると、とても難しい。やはりすごいです、東京・・・。今年1つのテーマを持って参加しました。「ファシリテーター西村さんの行動に学ぶ」こと。場の設定、雰囲気づくり、引き出し方、参加者への対応などなど。一言でいうと、空気感でしょうか。何か僕でもマネできるものがあるか、そんな目でずっと見て聞いていました。で、より実感したのが、やはり西村さんすごい、ということ。あ~、そうだよなと共感すること多数。また詳細は後日書きますね。●今日のレバレッジメモ ゲストも僕も参加者も一般論でなく、 「自分」という主語のある言葉を交わし、 考え合える時間にしたいと思っています。『第2回「自分の仕事を考える3日間」フォーラム あいさつ』より自分の仕事という特殊解。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.11
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今週日曜日に行く予定の「自分の仕事を考える3日間フォーラム」。その予習を兼ねて、と思い読んでいる昨年のゲストとファシリテーター西村さんの本『自分の仕事を考える3日間1(西村佳哲著)』。面白くて、かなり自分の気持ちが盛り上がっています(^^)今年のフォーラムも定員一杯になった様子で。とても人気があるようです。本の中から、「Re:s」編集長 藤本智士さんのコメント(●今日のレバレッジメモ代わりに)*****「そうか、こんなにすごいやつがいて。こいつの本をつくってそれを世の中に出すっていう、そんな表現があるのか」と。編集者っていうのは決して裏方ではないなって思った。その瞬間から、初めて「編集者としてプロになろう」って、明確に自覚できた。*****このコメント、何かとても共感を覚えました。何かを生み出す、というより、今あるもの、埋もれているものを再発見して、つなぎ合わせて、発信していく。そんなイメージは今僕がやっていることと本質的には同じではないかと。決して裏方ではない編集者としての表現。そんな誇りを持った仕事ができればいいですね。
2010.01.08
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今日は初出勤。なので、6時台にブログを書いています(^^)お正月休みはゆっくりさせてもらいました。充電完了。2010年始動、という感じです。そういえば、西武の菊池雄星投手も自主トレ開始していましたね。ゼロからのスタート、と言っていたのが印象的でした。目の前のことを1つ1つこなしていく。今できることを着実にやっていく。そんな年にしたいと思います。●今日のレバレッジメモ 地道に、少しずつ力をつけていき 2年後、3年後にある程度のレベルに なっていれば、 注目してくれるはずだ、そう考えた。『覚悟のすすめ(金本知憲著)』今できることを。ご訪問くださりありがとうございます。
2010.01.04
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今年も今日で終わり。振り返ると、あっという間でした。(いつもそうですね)今年は休みが少ない年、特に秋のイベントシーズンではほとんど休みがありませんでした。これもまあ、充実した生活だった証拠。仕事と趣味が同じみたいなものなので。よく考えると、趣味らしい趣味ってほとんどありません。読書くらいなものでしょうか。今だったら、子供たちと遊ぶことかもしれません。子供たちは順調に成長しています。可愛さを満喫した一年でもありました。休みの日は、確実に娘の「遊んで」攻撃に会うので、よく外へ出かけました。半農=家族、半まちづくり=仕事。充実した一年でした。皆さんにとってもいい年でありますように。来年もよろしくお願いいたします。●今日のレバレッジメモ 私は覚悟を決めた。 「今できることを着実にやっておこう」 その気持ちが私の「原点」だった。『覚悟のすすめ(金本知憲著)』今できることを。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.12.31
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『未来を予見する「5つの法則」(田坂広志著)』読了しました。田坂さんのいつもの弁証法的アプローチの本。弁証法の「5つの法則」です。備忘録のため書いておきますね。*****第一の法則 「螺旋的プロセス」による発展の法則第二の法則 「否定の否定」による発展の法則第三の法則 「量から質への転化」による発展の法則第四の法則 「対立物の相互浸透」による発展の法則第5の法則 「矛盾の止揚」による発展の法則*****また1つ1つ考えていきたいと思います。以前からブログにも書いていますが、この弁証法の法則は僕にとって、とても重要なことを語ってくれている気がするのです。なぜだか腑に落ちることが多い。80対20の法則もそんな感じなのですが。田坂さんも書いているように西洋哲学だけでない東洋思想も含まれている。陰陽の法則、タオの世界、色即是空、空即是色の般若心経。世界の真理を語っている気がしています。●今日のレバレッジメモ 「弁証法の哲学」は 世界の発展の「5つの法則」を教えている。『未来を予見する「5つの法則」(田坂広志著)』弁証法、常に心の中に。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.12.12
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*****「相手を元気にしてやろう」とか、「間違いを訂正しよう」とするよりも、「通じ合う」ということが、いちばんの問題解決になっている。『話すチカラをつくる本(山田ズーニー著)』より*****「通じ合う」という問題解決。相手を○○してやろう、といった操作主義的なやり方ではなく、まず共有、共感すること。通じ合うこと。全てはそこから始まるのかもしれません。あまり急ぐと良くない。信頼関係づくり、とも呼べるのかも。コーチングの世界ではラポールを築く、ですね。この辺りに時間をかけていく必要がありそうです。●今日のレバレッジメモ ストレスとは、 自分の想いがうまく通じてないことから 起こっているのではないでしょうか。『話すチカラをつくる本(山田ズーニー著)』通じ合えば力も湧く。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.12.10
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相変わらず、通勤の際にはiPodで耳勉しています。ポッドキャストでネット番組を収録。いつもの3番組、「Wada Cafe(和田裕美さん)」「ワクワクビジネスボイス(小阪裕司さん)」「社長Talk(藤沢久美さん)」です。この3つは、iPod始めた時からずっと聴き続けています。色々な番組をちょっとずつ聴いているのですが、1回でやめたり、たまに聴いたり。だけどこの3番組は毎回欠かさず聴いています。先日聴いていると、和田カフェに小阪裕司さんがゲスト出演ワクワクビジネスボイスに和田裕美さんがゲスト出演されていました。いつも聴いている人たちがコラボしていてびっくり!藤沢久美さん含めて似てるんですよね、3人とも。いつもとてもお話に共感しています。勝手に考え方が似てるなあと思っています。こんな人たちが時代を少しずつ変えていくのかな。●今日のレバレッジメモ 心に「陽転フィルター」という 蓋を付けます。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』陽転フィルターを通してみる。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.12.09
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先日、職場の勤務調書を書きました。毎年この時期にあるもので、人事異動の希望や職場の雰囲気、適正、キャリアデザインなどなど多くの質問事項があります。希望書いたってその通りにならないから真剣に書く意味がないとよく聞くし、僕自身も昔はさらっと書いていただけでした。だけど、ここ3~4年は真剣に書いています。やりたい仕事、自己啓発でやっていること、その他直接関係ないようなことまで色々と書いています。最後に”自由に何でも書いてください”という欄があるので。例えば、このブログのこと。「半農半まちづくりへの道」という題で毎朝ブログを書いています、日記記入率は95%以上。1日2食や1000本プロジェクト、シュタイナー教育やまち視察などなど。今の仕事がとても合っていて職場の雰囲気が良いことも。誰がどこまで内容を見ているのか、わからないけど、アウトプットできるせっかくの機会なので。●今日のレバレッジメモ 「克己」、すなわち己に克つ。『西郷南洲翁遺訓(長尾剛著)』克己を心掛ける。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.12.05
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最近、ブログを書くのがつらくなっています。何とか書いている感じ。スランプ状態ですね。こういうときもあるからスラスラと書けるときに感謝できるのかもしれません。陽転思考しよう。それでも継続できていることが良かった。日記記入率95.4%。95%はキープできていて良かった。朝早起きできるのもブログのおかげ。こうやってアウトプットできるのも。感謝していきましょう。●今日のレバレッジメモ 「書く」ということで 「陽転思考」をアウトプットしています。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』アウトプットできて良かった!ご訪問くださりありがとうございます。
2009.11.05
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かなり遅い話題になりますが、先日プロ野球のドラフト会議が行われました。そこで感じたのが、菊池雄星投手をはじめ今年の高校生には素直な選手が多いということ。例えば、広島カープの2位指名された(カープファンなんです・・・)甲子園夏の優勝投手中京大中京高校の堂林翔太選手の記事を見ると。。。12球団OKながら、カープは早くから評価してくれていて一番入りたい球団でした、とのコメント。こんな言葉を聞けば、スカウトの人たちはもちろん、コーチやファンまでも堂林選手を応援したくなります。カープのような資金力や人気があまりない?地方球団にとって、そういった気持ちとか、心意気みたいなところはとても重視するんだと思います。(僕はそんなところが好きですなのですが)野村新監督になって、個人主義的な部分よりチームの和というかみんなで喜びを分かち合う的な部分をもう1度取り戻してもらえるのかもしれません。堂林選手を見ていると、その素直さを武器にして伸びていくような気がします。今年のドラフトではそんな素直な選手が多いなあと感じました。時代の変化なのかもしれませんね。●今日のレバレッジメモ 具体的で小さな「問い」を いくつも洗い出してみる。『話すチカラをつくる本(山田ズーニー著)』小さな問いを。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.11.03
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月刊「致知」11月号を読んでいます。スーパー公務員木村俊昭さんの話も面白かったのですが、特に印象に残ったのが、バングラディシュのグラミン銀行総裁ムハマド・ユヌスさんの対談。貧困なき世界をつくる。ユヌスさんは、2006年にノーベル平和賞を受賞されている方。「貧者の銀行」と呼ばれるグラミン銀行の創設者です。高利貸しに僅かなお金を借りて、収入の大半が利払いに充てられている実態。その僅かなお金すら、銀行は貧しい人々には貸さないので、最後は、自分で銀行をつくられた方。単にお金を貸すだけでなく、銀行のプログラムに引き込んで、生活全体を変えていく仕組み。貧困者をなくすために実際に行動し、成果を残されています。●今日のレバレッジメモ すべては自分自身の内にあるのです。 ただその扉を開ける「機会」が なかっただけなのです。 社会は個人が秘めている素晴らしい能力を 発揮する機会を与えなければなりません。『月刊致知11月号 ムハマド・ユヌスさんの言葉』機会をつくること。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.10.08
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昨日は、”どちらを向いて仕事をしているか?”を考えてました。上と下、内と外。上と下は、上司と部下や地位の高い人と低い人。内と外は、組織内か外か。それぞれの人の性格によるところが大きいのでしょうね。僕の場合は、20代で身に付けないといけない「愛嬌力」と「反応力(リアクション力)」がかなり低かったので、”上司に可愛がられるタイプ”では全くありませんでした。(『仕事のための12の基礎力』参照)組織内で目立つようなこともなく。そうすると自然に、上司より部下、組織内より外へ目線が向いていきました。人脈を駆使して口で仕事をする派手な人よりコツコツと現場で頑張っている人の方がいい。まちづくりや商店街活性などの分野では絶対こっちの性格のほうがいい。一般的にはですが、男性より女性が向いているのかもしれません。そんな性格は今もあまり変わらないというか、変えられないのですが、歳を重ねて周りの環境が変わってきています。当たり前だけど、年々上司が減って部下が増えてくる。また年々、組織外の人たちとの交流が増えてくる。そうすると、だんだんやりやすくなってきています。”可愛がられるタイプ”ではないのが、逆に良かったのかもしれません。面白いものです。●今日のレバレッジメモ 生涯にわたってキャリアを 充実させていくためには、 基礎となる12の「仕事力」が不可欠なのです。『仕事のための12の基礎力(大久保幸夫著)』もう一度見直してみよう。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.10.02
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とにかく「よかった」と口に出してみる。そこから「なぜ?」と自分に聞く。順序は逆ではありません。○○だから「よかった」ではなく、「よかった」→「なぜ?」。和田裕美さんの陽転思考ですね。言い換えれば自分の内側への問いかけ、です。潜在意識に対して、ですね。外に求めるのではなく、自分の中にある答えを探す。病気になったとき、薬が治すのではなく、自然治癒力が働いて治る。そんなことをイメージしました。外からの意見に従うのではなく、最後は自分で決めて実行する。自分の人生は自分しか責任が取れないからです。天は自ら助くる者を助く。自助論とも繋がります。ひとつの事実からふたつの考え方。悲しい事実は消えないけど、考え方を変えればそれらは「よかった」に変わります。もがきながら少しずついきましょう。●今日のレバレッジメモ 「なぜ?」と自分に問いかけた瞬間が、 泥のバケツに手を入れた瞬間なのです。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』自分で必ず探せる。 ご訪問くださりありがとうございます。
2009.10.01
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今、田坂広志さんの本『企画力 人間と組織を動かす力』を読んでいます。田坂流企画書のつくり方。とても面白いです。目次を読むだけでも参考になります。今日のレバレッジメモを兼ねて仕事場でも、本がなくても見られるように目次を書いておきます。『企画力(田坂広志著)』目次*****人間と組織を動かす力それが、企画力企画とは、実行されて初めて企画と呼ぶ企画力とは「物語のアート」である「最高の企画書」とは「最高の推理小説」である「知識」を学んで「知恵」を掴んだと錯覚するな企画書では「企み」を語れ「何を行うか」よりも「なぜ行うか」を語れタイトルで「企み」を語るそれが、最高の「掴み」これから何が起こるのかその「ビジョン」を語れ「企み」を「戦略」に翻訳せよ読みやすい企画書は「自問自答」のスタイル読み手の「思考の流れ」を導け「三の原則」を用いて企画書を削れ企画書は「一人歩き」すると思え顧客企業の担当者は「同志」である「攻め」だけでなく「守り」に強い企画書をめざせ「表の企画書」だけでなく「裏の企画書」をつくれ企画書とは「営業の品質管理」である営業担当者を企画会議に参加させよ没にした企画の数が企画の凄み顧客の心を読み、言葉を選び、迷いを捨てよ企画書は読み終えた一瞬が、勝負*****
2009.09.30
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いつも聴いているポッドキャスト「和田裕美のワダカフェ」のゲスト土井英司さんがおっしゃっていた言葉。”自分が損得勘定越えてでもやり抜きたい何かがあるか?”とても印象に残りました。土井英司さんは、メルマガ「ビジネスブックマラソン」を書いておられます。1日1冊のビジネス書を紹介するメルマガ。年間1000冊のビジネス書を読まれる方です。本当にビジネス書が好きなんですね。さて、僕の場合は何か。もちろん、X:まちづくり、しかないのですが。他にはない。やり抜く覚悟を改めて決めてないと。土井さんのビジネス書を見習って。何とかもがいていきます。●今日のレバレッジメモ 人の長所に目がいくようになる。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』陽転思考で、こう変わる。 ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.29
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笑顔5秒間キープ。和田裕美さんの本『人づきあいのレッスン』にありました。読んで以来、ずっと頭に残っています。5秒間もキープできているかどうかはわかりませんが、できるだけ笑顔で接するようになったのは確か。人とコミュニケーションをするとき、笑顔って、とても大事なんですね。この歳になって何をいまさら、という感じですが。。。出っ歯の僕は、昔は歯を隠すようしていました。でも歯を隠していたら、笑顔を作るのが難しい。で、開き直って思いっきり歯を見せて笑うことにしました(^^)今もまだコミュニケーションの苦手意識はありますが、歯を見せて笑顔キープするようになってかなり苦手意識が減りました。特に初対面の人と話をするときに、とにかく笑顔、と心掛けていて。それで何とかなっています・・・。これって、子供たちに教えてもらっているのかもしれませんね。●今日のレバレッジメモ 心の中で「5秒、5秒」と思って 笑っているほうがいい。『人づきあいのレッスン(和田裕美著)』笑顔を多めに。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.28
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*****「よかった」を探す陽転思考が習慣になると、目の前にいる人の「いいところ」を見つけるのもどんどんうまくなる。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』*****前にも何度も書いていることですが、繰り返し自分に言い聞かせています。ないものねだり、ではなくあるもの探し。コップ半分の水。半分しか水が入っていない、ではなく半分も入っている、半分も入っていてうれしい。人の粗探し、ではなく褒め上手になる。何もない街、ではなく地域資源を再発見する。陽転思考、「よかった」探し、ある対象の「良いところ」を探す能力、人を褒める。やっていることは同じ。人生をワクワクして楽しく過ごすためにもとても必要なこと。日常生活の中ではなかなか実践が難しいですが、このブログに書いて、モチベーション高めてます~(^^)●今日のレバレッジメモ その人の「いいところ」を ちょっとでもいいから見つけてあげて、 その部分をうまく引き出してあげる。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』「いいところ」をちょっと見つける。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.26
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守備範囲の話を以前書きました。これからの時代、井の中の蛙になってはいけない。守備範囲を広くしていくべき、といった内容。その時に絶対に必要になってくるのが学ばせてもらっている、といった謙虚な姿勢です。素直さ、ともつながりますね。どんなことを教わることができるだろう?と考えていると、自然と謙虚になっていきます。まだまだ少ないですが、僕も教えるというか、アドバイスをする立場になることがあります。話をしていると相手の姿勢がやっぱり影響します。謙虚な姿勢というのは、受け入れる体制が整っている証拠なのかもしれません。●今日のレバレッジメモ やりきったことがひとつでもあったら、 絶対自由になれます。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』やりきる経験を。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.25
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弱気は最大の敵。広島カープの炎のストッパーと言われた故津田恒美さんの座右の銘です。昨日、素直さと強気のことを書いていて思い出しました。津田さんは、いつもこの言葉を胸にして投げていたんですね。テレビで津田投手のすごい剛速球を見ていた思い出があります。この言葉、僕もよくわかります。弱気になることもあるけど、気持ちを切り替えて、陽転思考でいきたいものですね。今日は、高取へ町家立面図を書いてきます。今年で3年目ですが、今回、小5の息子も初参加。今日はどんな絵がかけるかな?●今日のレバレッジメモ 陽転思考が癖になっていると、 相手のいいところを見つけるのが うまくなる。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』褒める力がつきます。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.20
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素直さと強気。ぐっと成長する人はこの2つの性格を持っている。ある社長さんのインタビューでこう聞いたことがあります。そうだよなと妙に納得しています。僕の周りには、そんな人がいます。謙虚な態度で、素直に他人の意見に耳を傾けて、間違っていたら修正する。そうしてどんどんいいところを吸収していく。一方で、悔し涙を流して、それを前向きのエネルギーに変える。他人にどう思われようと、自分の信念を貫く。素直さと強気。僕も見習わないといけません。特に強気、負けん気。僕の場合は志、使命、X、ミッション。これらの言葉が強気を育ててくれる気がします。●今日のレバレッジメモ 「志」を抱いて生きること。 そのことが、最も大切なことだ。『未来を切り拓く君たちへ(田坂広志著)』志を抱く。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.19
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最近感じているのが、守備範囲の広い人、狭い人。自分の守備範囲を狭くして、そこに来る球だけを取りにいく人。範囲内のことは細かなことまできっちりとやるけど、範囲外のことは目を向けない。エラーは少ないんだけど、どうでもいい細かいことをやってホントはやらないといけないことをやっていないんじゃないかと感じます。威張るタイプの人は、自分のエラーを極力少なくしないといけないから、守備範囲が狭いかもしれません。一方で、守備範囲が広い人は、色々なことに目を向けて、行動している人。今は範囲外でもやらないといけないと思って行動してその範囲を広げていっているような。そうすると、小さなエラーがでてくるけど、それでも必要なことはやらないといけない。そんな人は、自分でできる範囲が狭いこと、失敗があることを知っているから謙虚になります。エラーを極力避けて、決められたことをきっちりこなすことが必要なものもあります。創造性を持って、新しいことにチャレンジしていくことが必要なものもある。それは、職種や与えられた役割によって変わるのだろうけど、この変化の激しい今の時代には、もっと守備範囲を広くしていくべきだと感じます。井の中の蛙になってはいけない。自分への戒めです。●今日のレバレッジメモ 失敗を恐がっていたら 目の前の「試合」から逃げている、 棄権しているのと同じなんです。 『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』失敗から逃げない。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.18
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継続は力なり。まずは少しずつでも続けてみること。スモールビギニング。小さくてもいいから始めてみる。自分に言い聞かせよう。長男が合気道を始めて、思い出したのですが。自分の過去を振り返ってみれば、学生時代は野球と弓道して、(あまり勉強の想い出はなく)社会人になってからは建築、まちづくり、以上。スタンスは半農、シュタイナー。物心ついた時からず~っと広島カープファンみたいな(^^)大きな枠での変化ってあまりありません。能力が高いとは全く思わないけど、ずっと1つのことを続けられる飽き性ではない性格だと思っています。●今日のレバレッジメモ 目の前のことを面白がろう、という いつも目の前のことに ワクワクする人になれます。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』目の前のことを面白がろう。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.11
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最近、仕事でたまっていたつけが回ってきている感じです。目の前のことをこなしてはいるのですが、その先につながる提案ができていない。第2領域「緊急ではないが重要なこと」にフォーカスしないといけません。どうしてもやりやすいから、単純作業をやってしまいます。緊急なことも多い。もっと頭を使ってやらないと。貯金を使い果たす前に将来につながる提案を。●今日のレバレッジメモ 今日より明日は絶対に明るい。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』陽転思考でいこう。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.10
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和田裕美さんの本『人生を好転させる「新・陽転思考」』より*****理由を見つけてから「よかった」と言うのではなく、先に「よかった」と言ったあとに理由を探すのです。*****なぜ、よかったのか?脳に質問をすることによって、勝手に答えを探し始めるんですよね。とにかく「よかった」と言ってみる。「ツイてる」も同じ。「ツイてる、ツイてる」って言っていたら、ホントにツイてくる。順序が逆なのかもしれません。ブログを書くこともそう。熱意があるからブログを書く、のではなくて、熱意を上げるためにブログを書く。順序を逆にしてみる。●今日のレバレッジメモ 人は質問されると 本能的にそれに答えようとします。『人生を好転させる「新・陽転思考」(和田裕美著)』勝手に「よかった」探し。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.06
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目の前の事実から「よかった」を探す、陽転思考。ないものねだり、ではなくあるもの探し。コップ半分の水。半分しか水が入っていない、ではなく半分も入っている、半分も入っていてうれしい。人の粗探し、ではなく褒め上手になる。全ての考え方のベースは同じであるように思います。まちづくりで言えば地域資源の再発見みたいな。「ある対象の良いところを探す能力」の向上ですね。それで人生苦しくもなるし、楽しくもなります。●今日のレバレッジメモ 「ある対象の良いところを探す能力」というのは、 人生を生きていくうえでとても大切なことだ。『梅田望夫ブログ(2007.3.17)より』人の粗探しをしている暇はありません。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.03
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発売前からとても楽しみにしていた本。『人生を好転させる「新・陽転思考」』を今読んでいます。いつも色々な学びをもらっている和田裕美さんの本です。このブログでも時々登場する和田裕美さん。かなりハマっていて、本とポッドキャスト「和田カフェ」、メルマガ、去年は”ワクワク伝染ツアー”まで行きました。僕は営業職ではないので、初めは違うかなと敬遠していたのですけど、そんなの全然関係ありませんでした。コミュニケーション術をはじめ、自己啓発、モチベーションアップにこれら和田さんグッズ?は欠かせないアイテムになってます。本のテーマである陽転思考の話は、和田さんが色々な場面で繰り返し繰り返し話をされたもの。そういった意味では集大成のような本です。単なるテクニックの話ではなく、全てに通じる考え方。僕にとっても、このブログのカテゴリにある”考え方(スタイル、スタンス・・・)”の基本となりつつあるもの。なんでそこまでハマるのか、よくわかりません。理屈ではなくて、感性が合うのです。事実はひとつ、考え方はふたつ。少しずつ身につけていくもの。沁みこませるイメージですね。●今日のレバレッジメモ とにかく「よかった」と口に出してみる。『人生を好転させる「新・陽転思考」』脳がひたすら答えを探します。ご訪問くださりありがとうございます。
2009.09.02
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