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札幌は朝から雨が降って7月前半の暑さが嘘のような涼しい1日でした。先週、息子が4歳近くになったので北海道の親戚にご挨拶まわり、と 東京からやってきた姪一家は千歳に降りて「寒くてびっくり」したそうな。 我が家の孫たちは夏休みになった途端お嫁ちゃんの実家愛知に里帰り中で会えなかったのですが長男・次男夫婦・私たちと揃ってお出迎え結婚式以来でしたが、お互いの仕事や子育てについて、出産間近の次男のお嫁ちゃんの質問等など話は弾み、姪の家も実家もマンションで、ないから珍しかったらしく階段を上ったり下りたりレゴの線路に電車を走らせ「〇両編成だから、これは九州新幹線だね。」などなど何鉄というのかわかりませんが鉄道大好きな姪の子に感心させられたり楽しい一時を過ごしました。我が名は、カモン[ 犬童一心 ]「トラブルですよ、加門さん! 」大御所俳優、おさわがせ女優、伝説の劇作家…昼夜を 問わず立ちはだかる難問奇問に、ベテラン芸能マネージャー・加門が挑む! 「ジョゼと虎と魚たち」「のぼうの城」の犬童監督の初小説犬童一心監督の初小説だったのですね。主人公加門慶多(カモーン慶び多い・・・)という有名な劇団自由演技のマネージャーが「我が友、世界へ」という素晴らしい台本を2幕まで書き上げて消えてしまった伝説の劇作家遠山ヒカルを探し当て3幕目を書いてもらおうと悪戦苦闘するその彼と行動を共にする新人中村(二人は決して前に出ないけれど)みんな誠実でお芝居が好きで・・・続編が出るのが楽しみです。
2017.07.31
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図書館に予約をしている本が一度にどっさり届いた。コンスタントに届けられるといいのだけれど借りる方は我儘も言っていられないので届いたと連絡が入ると受け取りに行きせっせと読む。意外に面白かったり期待外れだったり様々だけれどどんな本も最後まで読まずにいられない。これは面白かった本戦場のコックたち深緑 野分1944年6月、ノルマンディー上陸作戦が僕らの初陣だった。特技兵(コック)でも銃は持つが、主な武器はナイフとフライパンだ。新兵ティムは、冷静沈着なリーダーのエド、お調子者のディエゴ、調達の名人ライナスらとともに、度々戦場や基地で奇妙な事件に遭遇する。不思議な謎を見事に解き明かすのは、普段はおとなしいエドだった。忽然と消え失せた600箱の粉末卵の謎、オランダの民家で起きた夫婦怪死事件など、戦場の「日常の謎」を連作形式で描く、青春ミステリ長編。 私はこの作家を知らなかった。名前もふかみどりのわきと読むと本の後ろを読んでわかった。1983年生まれというからまだ34歳という若さでこの本を書き上げたのは驚きよほど調べたのでしょう。米軍のパラシュート部隊の話を実に詳しく書いている。ミステリーだから謎解きはあるけれどそれにはあまり重きを置かず戦場での兵士たちの友情や苦悩に私は魅かれた。それにしても米軍の豊富な食糧に驚いた。「みすてられた島」20XX年。とある島。戦争が終わって安堵していた矢先、突然本土から独立を言い渡される。「独立するってどんなこと?」と当惑する島長(しまちょう)一家のもとに、島の有力者たちが次々と集まってくる。とにもかくにも憲法を、と議論が始まり、侃侃諤諤(かんかんがくがく)、喧々囂々(けんけんごうごう)。長い会議のそのかげで、将来不安から脱出しようとする人々も。島の未来と個々の事情、愛憎がからまって、はてさて一体どうなる!? 先日観た演劇とても真面目なお話なのだけれど喜劇仕立てで面白かった。もしも北海道が日本から切り離されたら、道民はあんなに仲良く新しい憲法を考えられるでしょうか?
2017.07.21
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暑いです!札幌なのに10日連続の真夏日で今日は33.5度!明日もこの暑さが続くんですって家の中にいたらそれほど感じない暑さですが、今日は朝からお出かけ会議の後、お買い物でチカホをちょっと動いただけなのに何だかぐったり家に帰ってしばらく動けませんでした。北国生まれの北国育ち、暑さに慣れない身体なのですでもきっと冬になるとこの暑さが恋しくなることしょう。 Story Seller(3) 新潮文庫/新潮社ストーリーセラー編集部【編】 この本は3と書いてあるように第3弾です。前作・前々作も読みました。沢木耕太郎近藤史恵湊かなえ有川浩米澤穂信佐藤友哉さだまさしどれも読みきりの短い作品なのですがなかなか読み応えがあります。・・・・・・・面白いお話、またまた売ります。・・・・・・というキャッチコピーはウソではありませんでした。暑い夜、それぞれが適度な長さで読みやすく朝まで読むなどという心配がありません。旅のお供にもピッタリです。 都会のトム&ソーヤ 1 YA!ENTERTAINMENT/はやみねかおる【著】 トムソーヤ―が大好きだったので、はてさてどんなお話?と読んでみました。まるで現代の中学生のお話それでも都会の冒険譚になっていてそこそこドキドキもします。孫ちゃんがもう少し大きくなったら読んでほしい本7作も出ているので暇なときには読んでみましょう。
2017.07.14
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待って待っていた本、ついに読むことができました!恩田 陸 蜜蜂と遠雷 俺はまだ、神に愛されているだろうか?ピアノコンクールを舞台に、人間の才能と運命、そして音楽を描き切った青春群像小説。著者渾身、文句なしの最高傑作! 3年ごとに開催される芳ヶ江国際ピアノコンクール。「ここを制した者は世界最高峰のS国際ピアノコンクールで優勝する」ジンクスがあり近年、覇者である新たな才能の出現は音楽界の事件となっていた。養蜂家の父とともに各地を転々とし自宅にピアノを持たない少年・風間塵15歳。かつて天才少女として国内外のジュニアコンクールを制覇しCDデビューもしながら13歳のときの母の突然の死去以来、長らくピアノが弾けなかった栄伝亜夜20歳。音大出身だが今は楽器店勤務のサラリーマンでコンクール年齢制限ギリギリの高島明石28歳。完璧な演奏技術と音楽性で優勝候補と目される名門ジュリアード音楽院のマサル・C・レヴィ=アナトール19歳。彼ら以外にも数多の天才たちが繰り広げる競争という名の自らとの闘い。第1次から3次予選そして本選を勝ち抜き優勝するのは誰なのか? 借りた日はとっても疲れていたはずなのに、お風呂上りに読み始めたら止まりません。予選から本選までの間のコンクール参加者達と審査員たちそして周りの人々の様子が巧みに描かれているピアノを弾いている場面などまるで聴いているような見ているような気分になりどうぞ最後まで・・・と祈るような気持ちにもなる。芽生えてくる友情も清々しく風間塵の存在が周りの人達の個性を呼び覚まし輝かせていく。コンクールを通して成長する若者たちの姿に胸が熱くなり、もう一度読みたくなりやはり自分でもこの本は買おうと思う。そして今度は一曲一曲聴きながらゆっくり読み進めたい。恩田陸は今までにも読んできて好きな作家ですがこれは最高に面白かったです。
2017.07.07
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