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月1回の整形外科診に行って来た。(--)ノ しゃーねーなぁ~
予約時刻に病院に行き、待合室に入ったとたん。
左脚が ビキーン!!!
と痺れる。(°Д°) ほぇ?
そこは恐ろしく冷房が効いていたのである。
外気との温度差は恐ろしい位ある。
人体に対して温度ショック試験をやっているようなもので、
壊れた身体にとっては破壊試験に等しい。(泣)
待ち時間の間、すぐ側の屋外の日陰に一時待避。
数分経つと脚の痺れが緩和するのだが、
診察の順番が回ってきていないかと5分おきに見に行くと、
ビキーン!!!
また、痺れる。(T▽T)ノ
まさに温度サイクル試験・・・実に過酷だ。(--) じつは・・・少々壊れた
こんな事を1時間位繰り返した。もう少しやっていれば、
この身体は完全に崩壊し砂になってしまったであろう。(ない、ない)
すっかり疲労して腰方形筋等に痛みが現れた頃、ようやく診察の順番がきた。
悪魔に魂を売る前で良かった・・・いや、冗談だが。
私の場合、全身に症状があって自覚症状の申告だけで時間を浪費する。
そこで毎回、それを記録した紙を予め受付に出しておくようにしている。
この1箇月の状態変化やリハビリ等の内容も含むので、
それだけでカルテの大半の内容が埋まり主治医には喜ばれている。
今回は 労働基準監督署に提出した報告書
の写しも付け加えた。
「労災上、こういう事になっているのでよろしく。」という意味がある。
医者としては異なった見解もあり得るところだが、
私の意志、努力、実績は誰にも否定できない事であり、
この主治医は協力を約束してくれている。
前世紀の遺物のような狭い知識をふりかざして、
患者の将来を左右する決定を安易に下す医者が多い中、
実にありがたい存在だ。
それでも、このような関係になるには紆余曲折があった。
当初はMRI検査の結果で、もう来なくて良いと言われたのだ。
つまり整形外科としては何も出来ないので無駄だという論理だったのだ。
この時、私は主治医の無責任さを批判し、協力を約束させた経緯がある。
はやい話、ハッタリをかまして味方に引き込んだのだ。
私の元研究員としての肩書きや他科医局長の親戚である事も利用させてもらった。
(水戸のご老公ではないが・・・)
そして友人たちの協力を得て収集した情報をこの主治医に投げかけてきた。
実際には薬の処方以外に何もやってくれないに等しいが、
共に勉強し治療の可能性を追求してくれるようになったのだ。
だから、事務的に補償を打ち切りたがっている
お役人さんを相手としたスポークスマンに最適なのである。
詳しい事は主治医に訊いてくれと言ってあります。
(^_-)~☆
理不尽なお役人様からの要求に対して防波堤を築く事に
これで成功したと言えるだろう。Ψ(`▽´)Ψ
患者も努力しないと見捨てられてしまうのだよ、悲しい事に。
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