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2007年12月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
入浴中の大輔の携帯が鳴った。
その電話をとった、真澄。相手は、絢菜だった。
真澄は、浮気していると確信する。
一方、服部に追放された川瀬は、行方不明に。
絢菜から聞いた場所にいってみると川瀬はいた。
服部が逮捕されたこともあり、
絢菜の父の会社のこともすべて大輔に話す川瀬。
川瀬は絢菜のことを。そして、絢菜は川瀬のことを。

2人のことが心配な大輔だったが、、、、、大輔が帰宅すると。
そこには、真澄からの置き手紙。
理英と2人、出て行ってしまっていた。。。






本当の不幸は、気がつかない時に始まっていた。。
と言わんばかりに。

時田、志摩子に尋問される!!

すべてを吐いてしまった時田。
志摩子の追及の手は、大輔へと向けられるのだった。

執拗な追求に、大輔も陥落。


家に帰っても独りぼっちに。。。

まぁ、そんな中。
大輔は真澄を、真澄は大輔をと。

そんな感じだな。

引っ張ってきたネタの
川瀬、絢菜はオマケ状態(^_^;






今回見ていて一番感じたのは、志摩子のスゴサですね(^_^)b

真澄の怒りの炎を沈下させようとしているのか、
火に油を注ごうとしているのか

志摩子の行動だけが、今回至る所で目立った感じだ。

それが、
オモシロでもあり、シリアスでもあった。

女の真澄の気持ちも分かるし、
元カレの大輔の気持ちも分かる。
だから、彼女の存在は大切だったってことだな。



最終的には

大輔『おれよそみした
  真澄が言うとおりよそ見した
  分かってなかった
  今の生活が、そのままでどんなに大切か
  どんなにすてきか
  毎日、懸命に働いて、それで自由になる金がたった3万円で
  そんな毎日で、そんな事にじたばたしている自分がどうにもイヤで。
  でも、きみがそこにいたから
  当たり前みたいに笑ってそこにいたから
  おれ、忘れちまって。
  ゴメン

また、、、シーンとしてハッキリとは出なかったが
絢菜の証言から。

真澄『私も努力しなかった、彼だけのせいだけではないんです。
  彼がよそ見をしたのは私にも責任があると思います
  でもね、彼を信頼してたから、余計裏切られた気がして。。。

そのあと。。。最も重要なことを。ココがなかった
真澄『夫婦の関係って、こんな時にタメされるのかもしれないわね
  ケンカも、たとえば、裏切りでさえ
  2人の絆を深くするチャンスになるかもしれない
  だけど、私はこんな痛みを乗り越えてまで、
  彼と一緒に生きていきたいのかなぁって
  今自分に聞いているの


結果的に、大輔と真澄
お互いに理解し合えたと言うことだな。

大輔『真澄、ゴメンな
真澄『私も、ちょっとだけゴメン


2人とも『大人』でした(^_^)b
まぁ、良い感じだったと思います。

オモシロは志摩子に任せてましたし。

川瀬、絢菜のことを、大輔、真澄のことの縮小版であると考えれば

夫婦ふたりの関係を突き詰めていった感じ。
真っ直ぐな大輔の浮気の結末としては、順当だったと言える。

ただ、
結末が大きくぶれることがないことは分かっているだけに
若干物足りなさも感じるが、
『大人の世界』という感じで考えれば、
かなり良い雰囲気の終わりだったと思える。




ドラマ全般を見て。
裏に、強敵がいたが。そんなの関係ないくらい出来は良いドラマでした。
キッチリとキャラを使いながら、オモシロ、シリアスを描き込んだ。
バランス、テンポも良く、
『最後までやり込んだ』ことに意味があります。
細かい部分のネタフリも凝っていましたし。
ただ、唯一のマイナス点は、川瀬の存在かもしれません。
もちろん結果的にネタの一部でしかなかったわけで、
面白く収まるところに収まった。
が、序盤での、違和感がある異様な存在の演出が、
ドラマの雰囲気を別物としていたことも確かである。
それさえ除けば、かなり面白いドラマだったと思います。




それにしても、、今回
森口瑤子さんスゴかったなぁ。。。


これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2007年12月18日 23時20分01秒
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