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2008年03月02日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
於一が本家の姫として自覚が出てきたころ、
斉彬の命令で、教育係として
京の近衛家にいた老女・幾島が、於一につけられる。
それは本格的な、姫教育のはじまりであり
斉彬の大いなる意図のはじまりでもあった。

姫様修行は続き、
幾島に不満を抱きながらも、徐々に。。。
そして斉彬が帰国する。

『篤姫』が誕生した。

また。程なく、黒船の話が、江戸から伝わり
尚五郎らにも届き、
それは驚くとともに、斉彬の対応が気になり始めるのだった。

姫教育も進むとともに
篤姫と幾島の関係は悪くなるばかり。
そんななか江戸から12代将軍・家慶急死の知らせが伝わる。
時がすでに無いことを知った斉彬は、
幾島を呼び、すべてを伝える。。。。




↑頭に来たので、ほぼすべて書いています。



今回は、序盤が、幾島の姫教育
で、、、篤姫、命名。
そして、終盤では、
ついに、篤姫がキレる。

そんなお話でしたが。
中間は無視。

もうちょっと、姫教育で楽しませてくれると思ったんだが。


中盤で、父・忠剛、尚五郎が
忠剛『名が変わろうとも
   あの時の於一は、わしらのモノじゃ
   そう思わぬか
尚五郎『そう思います


ちょっとした、切ない話もあったんだけどね。


どうもこのドラマは、1つのトコロに集中するってのをしないようで

おかげで、、、姫教育もなんだか中途半端。

最も重要な部分である、
ナゼ自分が教育係?と
幾島が斉彬に聞いたりするモノだから

そんなの『京』を出発する前に京で聞け!!!
と思っちゃいました。



たしかに、
篤姫と幾島のことも大事だし。
尚五郎らのことも大事だ。
そして、、、、江戸のこと、将軍のこと、黒船のこと。

大事なことは大事だけど。
なんで、あれもこれもと。。。

話の繋がりを感じることが出来ても
ぼやけた感じの、散漫とした印象しか残ってません


たとえば、、、黒船のコトで
斉彬の真意を聞きたい!と、尚五郎、西郷たちなのに。
流れで強引に、
篤姫の話に。。。。

一方、黒船のことから、
軍艦建造を篤姫に聞いて、聡明さを表現したり。

たとえ連続して話が繋がっていたとしても、
はじまりの話から、180度違うところに話を強引に持って行きすぎだ。

黒船なんて、本来なら
姫教育に直接的には無関係!!!

ただ単に、幾島と篤姫の話の1本で行けば良いのに。
篤姫と名乗ったことから、
わざわざ、忠剛、尚五郎だもん!

そんなところに、西郷らの身分の話は本来関係ないし。
あとで出てきた、侍女の話や、郁姫の話だって。。


ホント、何でこんなに手を広げようとするんだろう?????
今回の話なんて、明らかに広げすぎ。

それを、細切れで。。。ホントよく分からん


泣こうにも、笑おうにも、不快感を味わおうにも、驚きを味わおうにも
どれ1つ、完全に成立している印象はない。

コレでサブタイトルが
『篤姫誕生』だから。。。『篤姫vs幾島』で良いんじゃ??



それにしても、
ココまで手を広げちゃって、あれこれやっちゃうと
このあとの展開どうするつもりなんだろう??????

あと10ヶ月あるんですけどね。


2度見して追記
ほぼ、印象は変わりません。
はじめの10分と、最後に2分で十分じゃ???

途中、必要なのか????

基本的に、他のドラマと比較することはしませんが。
まるで『想像が暴走していった一昨年』と同じ状態。
まだ『想像力豊かに、広げた昨年』の方が、面白い。

なんで、もう少し的を絞らない???
たとえば、、、クロガネモチの木なんて、
もしも序盤で取り上げていれば、
あのシーンだけで、良い雰囲気になったモノを。。。。。

次回は、多少なりともスッキリしたモノを期待したいモノです。



これまでの感想
第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回






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最終更新日  2008年03月02日 20時57分33秒
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