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2008年07月22日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『息子を絶対医者にしろ!』

内容
望月(平岡祐太)に呼び出された樹季。
友人の教師・寺田(少路勇介)が苦しんでいるという。。。
どうしても手に負えない、モンスターがいると。
授業を見に行くと、参観日でもないのに保護者がひとり。
それは、先日、クライアントに紹介された医師・江藤克己(哀川翔)だった。
江藤に話を聞くと、授業内容を批判。
その指摘に樹季まで江藤に同調する始末。

保護者に問題があると、いつもとは違う答え。。
そして、小山和明(温水洋一)の様子もおかしかった。。。。

数日後、教育委員会を訪ねてきた寺田。
そこで小山はついに口を開く。
『私のせいだ』と。




敬称略






温水洋一さん。。。。。
ラスト、、、、『反則』ですよ!!!

モンスタ~~~って。。。。



う~~~ん。こういうオチに持って行くかなぁ(笑)

普通に、このドラマのセンスが理解できなくなりました。





さて、ドラマ。


長男・英一郎が、ダメ教師により医師の道へ進まなかったという。
だから、次男・英二郎には、どうしても医師にする!
無駄な授業は受けさせたくない。
的確な授業でなければ、ダメ!!

そんな中、判明する小山の過去
小山こそが、英一郎を音楽の道への『きっかけ』と作った元教師だった!



ッて感じですね。


今回は、樹季がモンスターに同調してしまうと言うネタですね。
そんななか、
小山の心の叫び
『英一郎君は、幸せなのでしょうか
 後悔してないのでしょうか
 自分の幸せは、自分で決める権利があるんだと思ってました
 親や教師は、その手伝いをするために存在するんだって
 大人がすべきことは、幸せを掴ませてやることじゃなく
 子供に何が幸せかを自分で探させてやるコトじゃないかって』

そんなとき、、、教育長が。。
『子供と保護者、保護者と教師
 そして、教師と子供
 どの関係をとっても、ナニが正解かなんて
 決まってないんじゃないでしょうか 
 あってるとか間違ってるとか、他人が決めることじゃありません
 その人が選んだことに、責任が持てれば
 それこそが正解ですもんね。』


ということで、
『幸せ』なのかどうか、調べる樹季!!

最終的に、英一郎の気持ちが
父と小山に伝わり、『初』の大団円なのですが。。


これ、、、樹季の仕事。
探偵ですよね!?

結果、本人が幸せなのだから、幸せ。。。

ココは納得出来るのだ。
そして、この気持ちを知り、親も図工を認めるというのも。



ただ、
最も気になるのは、
松岡高志という、部下の話。


責めるだけ責めてるけど、、
責めてる意味も意味不明なら、結果も意味不明という。。。。

入れるなら入れるで、
もう少し、リンクさせる必要があったんじゃ?
そして、丁寧に分かり易く描く必要があったんじゃ?

きっと、『親分』樹季が、『子分』松岡を
興味を抱くようなチャンスを与え、
上手く導いているというお話なのでしょうが。。。。


明らかに、分かり難いもん!

それなら、
望月と寺田の関係をもう少し入れるとか。

英一郎と小山のことを入れるとか

出来ることはあったと思いますけどね。
一応、、城山から『変わってきた』と指摘されてるけどね。。
これもまた少し分かり難かったし。。。


たしかに、弁護士の仕事をしないようになると
樹季の本職が何なのか、
そして
教育委員会の仕事をすることによる
樹季の仕事へのフィードバックが、分からなくなる。

その部分が、城山の意図であろうし
そういう演出であるのは理解してるんですけどね


どうも、分かり難い印象でした。



ま、、これで、
前回に引き続き、樹季も少し『成長』したと言うことで(^_^)b


これまでの感想
第3話 第2話 第1話







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最終更新日  2008年07月22日 23時12分32秒
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