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2008年10月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容
啓翠会総合病院の小児科に勤める青山宇宙(小西真奈美)は、
いつもながらの忙しい毎日を送っていた。
が、、病院が、夜間外来などを閉鎖するのを機に、
宇宙は、病院を辞め、父・冬悟(大杉漣)が半年前まで開けていた医院を
24時間体制の小児科病院『青空こどもクリニック』として開業を決意。

スタッフが集まり、準備が進む中、、、
突然、怪我をした子供がやってくる。。
開業は、明後日。。。。であったが、、、



即座に治療を開始した宇宙たち。。。
その効果は大きく、次から次へとクチコミで広がり
多くの患者がやってくるようになるのだった。

そんななか救急搬送要請が入り、救急車を待っていると、
そこに、、子供を抱いた母親が、立ちすくんでいるのを見かける宇宙。
その母は、先日、啓翠会やって来たが、、何もせずに帰って行った親だった。
その女性佐野緑(金子さやか)を病院に迎え入れながら、
救急患者の治療を開始。。。すると、、妙なモノに気付く宇宙。
そこで、恋人で、啓翠会の医師でもある狩矢俊介(塚本高史)に連絡を取り、、、


敬称略

公式HP







勤めていた病院ではダメと、開業した女医の話。

宇宙『子供を心配するお母さんが
  気兼ねなく入ってこられる場所を作ることなんです
  あそこがあるから大丈夫って思えるコンビニみたいな

ということだそうです。



一応、勤めていた病院の業務縮小などだけでなく
小児科医の大変さを描きながら、
そこにやってくる、親たちも描く。

100人いれば、そのうちの1,2人に、、もしもが見つかることがある!

と必死に頑張っている医師たちの姿ですね。
そこは、、柾医師(陣内孝則さん)ですね。


そんな『現場』『現状』を描きながら、
『理想』に向けて邁進する姿を描いている。

『お母さん、しっかりしなさい!!
 お母さん、笑っている顔、思い出してください。
 苦しそうな顔じゃなくて、笑ってる顔
 思い出してください!

と、、母親を諭すなど、
強い意志で、決意を持って開業したことは詳細に描かれているし

逆に、

赤池医師(渡辺えりさん)
『あんた院長失格だわ
 1人で突っ走って、結果オーライ?
 病院はコンビニじゃないんだから
 もう少し思慮深く考えてもらわないと

と、宇宙に振り回されても、何も言えない医師や、看護師たちとともに
現在の、宇宙のやり方に対する批判も描いているのが
面白い部分でもあるだろう。

だって、、
やっている気持ちや、行動が重要であると分かってはいても
あまりの『突っ走り』に、見ていても やり過ぎ感 は感じますからね(苦笑)

だからこそ、
冷静な視点が存在するのは、面白い部分。

熱意だけではやっていくことができないのは、明らかですからね。

そこは、、コレからの展開上、『何か』があるのでしょうね。




ま、、宇宙のはりきりの面白さと違和感は
共存してはいますが、
全般的にテンポも良く、そこに考えさせる『小児科医療の現実』を描くなど

なかなか面白いドラマだったと思います。

この状態が変化するのか、しないのか?
今の描き方からすると、
そこに持っていくのかも知れませんね。。。。


父の存在もありますし!






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最終更新日  2008年10月16日 22時07分44秒
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