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2009年03月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『怪物親』

内容
筆頭同心の坂本(宇梶剛士)から、
昌平坂学問所へ行くよう命じられる小五郎(東山紀之)
伝七(福士誠治)と共に向かうと。。。
数日前、講師の1人・了雲が学問所の庭で首をつったという。
『げに恐ろしきは、怪物親なり』という遺書を残して。。
怪物親とは、とんでもない要求ばかりを突きつけてくる旗本の妻たち。
講師の1人・椿伊織(池内博之)もまた、怪物親に悩まされ、

そんななか、学問所に学びに来ていた作太郎(前田航基)が、
旗本の息子・畠中修吾(小阪風真)らにいじめられているのを目撃する椿。
椿は、修吾らをしかりつけるのだが、、、
それが元で、高田トヨ(元井須美子)ら怪物親たちの抗議は強まっていく。。。
同僚の講師・牧山有三(下総源太郎)島田儀一(井之上淳)らに励まされ、
そして、
修吾の父であり学問所の勤番組頭・畠中伊右衛門(田中健)のとりなしで、
一時の収拾は付くのだが。。。。
怪物親の風当たりは弱まらず、
そのうえ、“大試験”にて不正を行おうとしたとして
筆頭講師の佐々井玄也(綾田俊樹)から、自宅謹慎を命じられるのだった。




敬称略





“怪物親”だけで、“仕事”は、成立させて良いのか?

という、
基本的な疑問は存在しますが。


今回、
意外とバランスがいいですね。

涼次。。。の、存在は、かなり強引ではありますが
小五郎、源太、作太郎、、そして、お菊

この4人に関しては、
物語の中の登場人物と言うだけでなく、
ある意味“視聴者視点”で、描かれ、、、
その上で、いくつかの部分で、情報共有。

今までの“お話”の中で、一番無理がない流れと展開だったと思います。

それに、登場人物達が“交錯”する部分がCMと重ねるなど
丁度良い感じのテンポを生んでいますしね。

いや、、それだけでなく、カメラワークと、カメラ割りが
微妙に違いますよね。。

物語を“見ている”という感じになっています。




惜しむらくは、
“怪物親”で、仕事を成立させたことへの疑問。
そして、
悪の中心である、佐々井、畠中の2人の“悪”が、
あまり強調されていないこと。

まぁ、
物語の根幹になる部分になってしまいますが
その部分が見えにくいものだから、
“仕事”への説得力がイマイチになっています。



ただ、
全体としては、バランスが結構いいために
今までのお話の中では、2hspなみに、楽しむことが出来た感じである。





さて、仕事。

涼次、、、準備をするための“時間稼ぎ”入れましたね!!
これだけで、納得感があるというものです。

源太。。。ひっぱり、じゃなくて、、、首つり。。。
ま、、物語上、そう言うことなのでしょうが。この方が分かり易いですね


主水

もう少し欲しかったかな。...

小五郎
今までで、一番、斬り方が美しかったですね。
ただね、、畠中が落とした『灯り』くらい、、焼いてください!

たしかに、
いまだに強引な部分はありますが、
でもバランスが良くなってきたのは確かで、

『内容』は、ともかくとして
ドラマとしては、あともう1歩、、、いや、、3歩くらいか。


これまでの感想
第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年03月13日 21時56分29秒
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