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2010年01月03日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『上士と下士』

内容
時は明治15年
郵便汽船三菱社長・岩崎弥太郎(香川照之)のところに
土陽新聞の記者・坂崎紫瀾(浜田学)が取材にやってきた。
“坂本龍馬とは、どんな人物だったか”と。

龍馬を嫌いだという弥太郎は、語り出す。。。
天保14年、弥太郎(渡邉甚平)が10才の頃に初めて龍馬と出会ったという。

土佐には上士下士という身分差が存在し、着る物まですべてが決められ

坂本家は、商人から武士として認められ数年。
父・八平(児玉清)から“武士”を教えられていた幼き龍馬(濱田龍臣)
だが、武士とは言え郷士という低い身分であり、坂本家もまた差別を受けていた。
父・八平だけでなく、姉・乙女(土屋太鳳)からも、
様々なことを教えられるが、泣き虫で。。。。。。勉学の出来も悪く。。。。

そんなある日のこと。些細なことで、龍馬は、上士といさかいを起こしてしまう。
斬り捨てられそうになった時、病弱の母・幸(草刈民代)が土下座し、
とりあえず、その場は収まるのだが、直後に倒れた幸は、そのまま息を引き取る。

そして、、、数年後。。。。。

仲間の祝言の席に武市半平太(大森南朋)岡田以蔵(佐藤健)
平井収二郎(宮迫博之)らとともに龍馬(福山雅治)はいた。

剣術が出来、それでも怒らぬ龍馬に、収二郎達は問いかけるが、誤魔化すばかり。

そんななか、仲間の1人・井上が上士の山本忠兵衛に斬られるが、お咎めなし。
不満を抱えたまま。。。。
弥太郎が、偶然にも山本忠兵衛とケンカになるのだが、
龍馬が弥太郎に代わり土下座し。。。。。。。。。






公式HP
http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/



ついに始まった、今年の大河ドラマ“龍馬伝”




ま。。知らない人がいるだろうから、
基本中の基本なので、絶対に表現しなければならないこと。

母の姿を見て、“変わる”

そんな思いを龍馬が抱いているのは、
まだまだ、どん底ではあるが、丁寧に描かれた。

そして、、その思いを知る、、、、友人達。

“未来”を知っていれば、
納得の展開であると言えるだろう。

“憎しみからは、何も生まれん”

これからも、度々登場するのでしょうね。。。。。


やはり、心などが描かれてこその“ドラマ”なのである。





というところかな。
ここまで“底”を描けば、、、あとは、、、昇るだけ。。。である。


最後にどうでも良いことなのだが
個人的に、細かな演出で凝っているのが、目につきました。

たとえ、どん底であっても、笑顔になるシーンを入れる。
バランスがとれていて、、良い感じですよね。

奇抜なことをせず、
最後の最後まで、丁寧に人間関係や気持ちを描いて欲しいモノである。


だって。。。今年も少し短いんですよね???






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最終更新日  2010年01月03日 19時16分46秒
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