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2010年04月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『封印・後編』
“封印~警笛の秘密!!”

内容
スーパーの警備員をしていた沢木俊也(反田孝幸)の遺体が自宅から発見された。
臨場要請で向かった倉石(内野聖陽)たちであったが、
現場には倉石が自殺と見立てた警察官・谷本(螢雪次朗)の警笛が残されていた。
死亡推定時刻は、谷本が自殺した日と一致。
殺人を犯した後、、、自殺をしたのか???
同僚の警備員・松田佐保子への聞き込みによれば、

そして、やって来た所轄の警官・奥寺(鈴木浩介)に伝え、
そのことを奥寺が谷本に話していたと判明する。

やがて開かれる捜査会議。
沢木の現場の警笛が谷本のモノであると判明し、
現状の凶器と思われる灰皿から谷本の指紋が検出されたことも報告。
立原(高嶋政伸)は、接点もあったことから、谷本の犯行と断定する。
だが、倉石は、ハッキリと言う。
“オレのとは違うなぁ。接点より、現場だ”
と、鑑識にいた警察官の犯行であれば、指紋など証拠を残すわけがないと言い、
カギをかけるわけもないと、他に犯人がいる可能性を説くのだった。
同じ疑問は、立原も持っていたが、谷本を容疑者から外せないと言い切り、


倉石は、城南医科大学法医学教室の西田守教授(小林勝也)に詳細な鑑定を依頼。
その後、谷本の行動を、再び検証をはじめる倉石。

同じ頃、沢木のマンション近くで谷本と絵梨華の目撃情報があり、
立原と坂東(隆大介)は、絵梨華への聴取をはじめると、、、
絵梨華は沢木に脅迫されていたと告白する。。。。


痕跡から“警棒”と推測し、谷本の犯行の可能性を倉石に報告するが、
“それじゃ、根こそぎ拾えてねえなぁ”
という倉石は、自分の見立てを一之瀬、小坂(松下由紀)に伝える。
谷本が、絵梨華の犯行と考え、警笛や指紋を残したのだと。

そんななか、絵梨華が自殺未遂をしたと知り、立原に怒りをぶつける倉石。
“お前達の捜査は、見当外れだ”
疑いたくはないが、状況証拠は揃っていると言う立原であったが、
倉石は、立原に疑問をぶつけるのだった。
“制服警官を見た目撃情報が多すぎる”と。

五代刑事部長(益岡徹)は、動機も揃っていることから、
被疑者死亡で送検するよう立原に命じるのだが、
立原は、倉石が投げかけた疑問が引っ掛かり。。。。。。

一方、倉石は、コンビニの防犯カメラの映像を見て妙なことに気づく。
警察官、、谷本、、、また警察官?



敬称略


もう、、なんて言えば良いんでしょう。。

ミスター悪役?
登場すれば、犯人の可能性が、かなり高い。。。。鈴木浩介さん


“前編”を見た時点で、方向は分かっていたので
あとは、、“動機”と“事件の詳細”だけである。




“自分は余命3ヶ月
 谷本さんは、嘘をあの世に持っていこうと思ったんだろうよ
 だから、死を選んだ。


発生した殺人事件。
状況証拠は全て、倉石が自殺と見立てた警察官に向いている。
だが、違和感を感じる倉石は。。。。。。


ま、、そういうことだ。


“前編”を完全に無視すれば

家族を守ろうとした、ひとりの人情警察官の。。。。

というお話。

この手のドラマでは、ベタと言えば、ベタな展開だ。

倉石が、警察官を知っているという部分が、
少し強調されすぎではあるが、

それがあるからこそ、“今の倉石”があり、
同時に、、自殺という行動を選んだ先輩警官の気持ちも分かる
と考えることも出来るため、

倉石を色々な意味で深く見ることが出来たお話だったと思います。

そのうえ、“前編”とは違い
倉石と部下とのぶつかり合い。。そして、立原とのぶつかり。

やっぱり、キャラ同士のぶつかり合いなどは、ドラマの定番。
そして、キャラの表現の場である。


“後編”だけを見れば、
ようやく“臨場”らしい、感じのお話である。

これならば、、、期待感を持ってみることが出来るでしょうね。






そう。。実は、、今回の問題は、この部分にある。
“前編”は、、登場人物の説明と軽めの、、普通の刑事モノだったとすれば
“後編”は、、、“臨場らしい”お話。

ハッキリ言うが、、、“前後編モノ”にする必要があったのか??

前回感じた疑問が、より一層深くなったのも事実だ。

バラバラで成立するお話なのだから、
物語にキレを作るために、、1話完結にして欲しかったモノである。



あ。。そういえば。“1”で、ほとんど話をしなかった西田教授。
“かくれんぼ”。..知っているんだね。。。
そのうえ、意外と饒舌!
ビックリしていまいました。


と言う事で、ラストは。

“人はなぁ、独りで生きてるんじゃねえ
 誰かに思われて
 支えられてるから、生きていけるんだ”

カッコ良く決めた倉石である。




もう一度書かしてもらうが、
“後編”だけを、、、“第1話”に出来なかったのかな???


これまでの感想

第1話





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最終更新日  2010年04月14日 22時00分04秒
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