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2010年05月14日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『警視総監暗殺計画 矢部謙三 北へ(後編)』


内容
“瞼乃母”という新興宗教団体に命を狙われている警視総監・郷秀帰(団時朗)。
総監の代理で、小野寺弁護士(谷津勲)の三回忌に出席した矢部(生瀬勝久)。
その三回忌の席で、、、矢部が連れてきた秋葉(池田鉄洋)を含め、
他の出席者、花枝(渡辺典子)聡子(峯村リエ)松田(神尾佑)戸川(青島健介)
彩花(小沢真珠)そして、世話係の平田(伊阪達也)の8人は、
“死刑執行人”を名乗る殺人鬼からの殺害予告に恐怖する。


そして、今度は、平田が殺される。。。罪状は“殺人”

そんななか、矢部の尻に“虚言”という紙が貼られる。
矢部の初恋相手である花枝の助言もあり、アリバイのある人間を消去し、
アリバイのない松田を犯人と断定する矢部は、秋葉に監視を命じるのだった。

一方、教団に潜入していた優奈(原幹恵)は、代表の男(山崎一)に接触に成功。
そして以前、警察により団体の解散に追い込まれた津村俊介と分かるのだが、
警察関係者とバレてしまい、、、捕まってしまう。

そのころ、矢部を追ってやってきた美晴(貫地谷しほり)と桜木(鈴木浩介)
が、、、謎の覆面により、、、、捕まっていた。
なんとか、矢部に連絡をとることが出来、救出される2人。

しかし、そんなとき再び事件は発生する。

矢部が犯人と疑った松田は、秋葉と一緒にいたというのに。。。。。。

敬称略


最後は、計画通りの!?

“頭脳の勝利”ということで。。。。。

ま、矢部謙三の勝利である。



若干、テンションは低めですが、

オチ部分では、それなりに盛り上がっているし

普通の刑事モノで良くあるような、ミスリードもたくさんあったし

そこそこ、満足だったかな。。。。。。

っていうか、
細かすぎる小ネタはともかくとして、
もう少し、バカバカしく盛り上げておくべきだったでしょうけどね。。。

でも、こんなところでしょうね。
主人公は、矢部謙三ですから!!



ということで、最終回でした。


ドラマ全体を見て。

あの“トリック”のスピンオフドラマとして始まった今作。
もちろん、
映画のための“番宣”も兼ねているのは言うまでもないが、

おバカな番組の、もっともマヌケなキャラをとりだしたスピンオフ。。
いや、コメディとして、

かなり評価して良いくらい、バカバカしく最後まで描ききった感じですね。

何度も書くが、所詮“トリックのスピンオフ”であるため、
それ以上になるなんてことはあり得ないわけで、
まして、、主人公は矢部謙三。

どう転んでも、コメディであるのだ。

それを受け入れることさえ出来れば、
ま、、、頑張った方である。

本心を言えば、
もっともっとバカバカしく描くことが出来たでしょうに、
そういう意味では、“甘さ”は存在します。

ただまぁ
壊しすぎると、番宣として影響が大きすぎるだろうから、
これくらいでしょうね。。。



これまでの感想
エピソード5 エピソード4 エピソード3 エピソード2 エピソード1







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最終更新日  2010年05月15日 21時21分36秒
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