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2010年06月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『さようなら…カラ高新体操部』

内容
航(山本裕典)悠太(瀬戸康史)を中心にして、
ひとつとなった烏森高校新体操部は、、、予選を突破。
ついに関東大会出場を決めた。火野(西島隆弘)も、団体に絞り込むという。
関東大会に向けて、新しい曲と振りをと考え始める部員達だが、
学校の他の部活の人たちは、ヤンキーイメージのため非協力的。。。

一方、顧問の柏木(AKIRA)は、自分なりに資料などを集めるのだが、
土屋(冨浦智嗣)たちは、近くに体操教室を見つけ、


そして経験者である大八木のもとで、技術が向上し始める部員達。
その姿を見て、誇らしく思う柏木であったが、心には孤独感が。。。。。。

そんな柏木の状態に気づく、祥子(国仲涼子)茉莉(岡本あずさ)
茉莉から聞いた航は、柏木にどう接して良いか分からなくなっていく。
そのころ昔の仲間からサッカーコーチの誘いのある柏木は戸惑い始めていた。

ついに航は、柏木に。。。
“オメエも、やりたいことやれよ”と。

が。。。。そんなとき、祥子が、ある事実に気づき、大八木を問いただし。。。


敬称略





一方、柏木も、自らの限界を感じ始め。。。。

そんなとき。....事件が。。。


大八木“高校生なんだから、思い出作りで十分だろ。

柏木“思い出作りってなんですか
  新体操は、彼らの夢なんです
  彼らには、あなたが必要なんです。お願いします。

大八木“叶いもしない夢を諦めさせるって言うのも、
  指導のひとつじゃないんですか

柏木“あなたは、それでも指導者ですか
  生徒の夢を応援するのが指導者なんじゃないんですか
  生徒の夢をバカにするな
  ウチの部員をバカにするな!


そして、、柏木の思いを知る事になる...部員達。。。。



ま、そんなところだ。



ほとんど目立つことの無かった顧問の柏木ですので、
場違いな場所にいるのだから、
こういった方向の物語が進んでも、悪くはない感じだ。

もちろん、、、切ない感じはしますけどね。

あんな、映像を見せられれば。。。。。。


でも、そんな柏木の思いを軸に、
ひとつとなった部員達。。。の心の生まれた“モノ”を

上手く組み合わせたお話だったと思います。


お話に“無駄”があまり含まれていないので、流れもスムーズだし、
それぞれの思いも丁寧に描かれているので、

ドラマとしても、かなり良い感じですよね。

多少、無理はあるが、、、“回想”も適切だと言えるでしょう。


まさに“スポ魂モノ”の1つのカタチである。


最後は土屋を除く、、、部員8人でタンブリング!

土屋“先生のおかげなんです”

悠太“おれたちはどんな優秀なコーチより、柏木先生が必要なんです
航“おめえは、おれたちの一番近くで見ていろ!


今までのことがあるから、ちょっと感動の良いお話だったと思います。


それにしても、
生徒が1つの表現ですが、
それ以外。.特に祥子先生が、、、良いポジションでしたね。

ドラマとして役割分担が、シッカリしています。


ちなみに、、部員達。。練習で顔にアザ作るのは良いが、
なんか、、、ケンカのあとみたい(笑)




ここまで来たら、普通のスポーツだけ描けば良いのに。。。



これまでの感想

第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2010年06月05日 20時52分40秒
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