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2010年07月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『命の期限…好きだけどさよなら』

内容
美丘(吉高由里子)の妙なキャラに、心を揺さぶられ始める太一(林遣都)
それは、美丘にとっても同じだった。

そんなある日のこと、直美(中村静香)から、先日のカフェに呼び出される美丘。
直美の彼氏の二股事件で、美丘の行動への、、“お礼”だった。
そこには麻理(水沢エレナ)洋次(夕輝壽太)に、、バイトする邦彦(勝地涼)
つい最近まで距離があったのに、一気に打ち解け、“仲間”になった状態だった。

その後、バッティングセンターで楽しむ美丘たち。

そして“応援してくれる?”という麻理の言葉に、
戸惑いながらも、応援を了承する美丘。

だが、、主治医の高梨(谷原章介)のもとを訪れた時、美丘は告白する。
以前、“彼”がいたが、病気のことを共有して欲しかったため、
事実を告白した途端、姿を消してしまったという。
“もう、本気の恋はしない”

数日後、麻理からコンサートに誘われる太一。
それを知った美丘は、太一に頑張れと。。。かなりアッサリした態度で“応援”。
しかし美丘に惹かれはじめている太一は、その態度に不満を覚えてしまう。

翌日、コンサートに行くはずの太一は、
バッティングセンターでバットを無心に振っていた。

が、、次の瞬間。倒れる美丘。

やがて気がついた美丘は、太一のことが気になり始め。。。。。。


敬称略


まず、ヒトコト。

“好きだけどさよなら”


告白、、、してないよね??
このサブタイトルは、美丘の心を表現していると言う事か?

タイトルだけを見ていると、告白したようにも感じ取れるが。。。。。

あ。。、。。別に、そんなこと、どうだって良いことなのだが、
サブタイトルで、何らかの期待、予測をするわけであって、

なにか、妙な気分。


どうでも良いことですがね!


と言う事で物語。

惹かれはじめる美丘と太一。
美丘は、病気もあり“我慢しない”と決めていたのだが、
“過去”があるため、どうしても一歩踏み込めない。

だから。。。決めた。。。

“私死んじゃうんだ
 もう、そんなに長くは生きられないの。
“短い命だって分かって決めたんだ。
 もう、いろんなコトを我慢しない。
“最初で最後だったけど
 こんな楽しいデートが出来てうれしかったよ。
 だから、私はもう1人でも平気。
 さよなら

それは、好きだから。。。。。別れる選択。


その一方で、まさかを感じながらも、
美丘に対する気持ちが抑えられなくなってきている太一。

“もし美丘がいなくなったらと思うと、悲しくてたまらなかったんだ
 美丘が好きなんだ


気持ちとは裏腹に、すれ違ってしまう2人。

そんなお話である。


少し強引さがあるモノの、
初回よりは、長ったらしい気をてらうかのようなセリフも少なくなり

なんていうか、、、“普通”のドラマのようになった今回。

気のせいか。
今回が初回の方が良かったんじゃ???

そんな気がするのですが。
そう、、、一瞬、戦略ミスを犯してしまったんじゃ?と。。感じてしまいました。


やはり、セリフをてんこ盛りにして、あれこれやられるよりも

俳優さん達が、そこにある気持ちをぶつけ合っている方が、
登場人物の感情が伝わってくるし、
たとえ、ベタな展開であっても、魅せられるモノである。

もちろん、そこには“好み”があり、
どうしても受け入れられない部分もたくさんあるとは思います。

俳優さん、演技、脚本、演出、、、そして、物語の展開。

だが方向性が決まっているにもかかわらず、
無駄そうに見えるモノをてんこ盛りにされるよりは、

よっぽど“普通”の方がマシである。。。ということだ。


と、かなり脱線してしまいましたが、



仲間のやりとりも含め、
シッカリとドラマが描かれ始めた印象である。

偶然が支配している部分もありますが、
“ドラマ”ってことで!





気になるのは、未来が決まっているのに、
わざわざ、、それも、たびたび盛り込まれる両親と医師の件。
確かに未来は、現在では見えていないので
そういうコトを描くこと自体は、間違いではありません。

ですが、何らかのトラブルなどがあった時だけ表現すれば十分なんじゃ?

切なくなる運命の恋バナの、、話の腰を折っているような気がします



これまでの感想

第1話





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最終更新日  2010年07月17日 23時36分24秒
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