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2010年07月29日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『未解決殺人~盗・撮

 真犯人の正体と、失われた4つのボタンの行方は!?

内容
10年前、“雨の日の悪魔”と呼ばれた連続殺人事件があった。
次々と女性を殺し、4人目の殺人事件から2ヶ月後、犯人の土蔵亀生が逮捕
裁判となった途端、否認に転じた土蔵。。だが、判決は死刑。
その判決の2ヶ月後、警察病院で死んだ。

その捜査に、真奈美(木村佳乃)の父・徳治郎(橋爪功)が加わっていた。

犯人が切り取ったと思われる女性の衣服の、、、ボタン。。。
4人の、、、4つのボタンが、見つかっていないのだ。
しかし犯行に使われたロープなど、証拠はすべて土蔵に向いていたのだった。
真奈美は、ひとり、、、土蔵の調査を始めようとした矢先、、事件が起きる。

とある公園で、“雨の日の悪魔”が10年前に行ったはじめの事件。
それと、全く同じ殺人事件が発生する。現場の状況、、、番号札まで同じ。
模倣犯なのか?
だが、矢吹(筒井道隆)は、捜査本部ではボタンのことを伏せているため、
真犯人であった可能性が高いと指摘するのだった。
真奈美は、警察への抗議や挑戦を見て取れるとプロファイリング。
そんなとき、、

誤認逮捕の可能性を訴えたが、徳治郎に受け入れられなかったと、
真犯人は、、当時から追っている、綾辺瞬だと、、、告げるのだった。

話を聞いた真奈美は、福角とともに、会いに行くのだが、違和感を感じる真奈美。
そんななか、再び事件が発生する。
だが、、、雨は降っていない。。。。行動パターンを変えたのか??


違和感がありながらも、証拠だけが見つかっていく。
そしてついに10年前の4つのボタンと、、今回の3つのボタンが発見され。。。

敬称略



前回のように、
無駄に、、、『過去』『過去』されるよりも、
まだ、『ドラマ』のような印象になった今回。

と言っても、、過去は過去なのだが、
そこは『継続捜査班』ということで、、、スルーしておく。



あ。。。それと。。『プロファイリング』という分析ではなく、
ただの推理ゲームになってしまっているのも、、とりあえず、無視。


あいかわらず、捜査をしているような印象がない刑事モノドラマなのであるが、
違和感さえ無視すれば、

とりあえず、必死になって事件を描こうとしているのは分かる。


ただし、それ以前の違和感として
こういう手の犯人しか知り得ない事実を語る事件の場合。

必ず、、、真犯人だけでなく、警察も疑うんですけどね。。。
もうそれさえも、無視して物語は進む。

正直、違和感がありすぎて、オモシロ味がほとんど無い。


結局、いちばんの違和感は
主人公の言葉でしか物語が動かないことなのである。
いや、正確には、物語だけでなく、登場人物も、主人公の言葉でしか動かない。


主人公は、全てを行っても良いが、
本来、、、『チーム』となっている時点で、全てを行う必要はないと言うことだ。

なのに、、ひとりで。。。。。

登場人物には、それぞれに役割があり、
行動しなければならないことは、しなければならないのである。

たしかに、1人で活躍しても、良いんですけどね。。。
ここまでやっちゃうと、サスガにヤリスギである。
1人で活躍しているため、
“班”のほかのメンバー、、、捜査をしている印象が全くありません。


せめて、『捜査一課』もキャスティングされているのだから、
もう少し混ぜて欲しいモノだ。


個人的に、前回、今回を見て、最も違和感を持っているのは
『継続捜査』をしているわけではないと言うことである。

“復活した事件を追っているだけ”ということ。

これは、“継続”なのかな???




ということで、どうやら、
木村佳乃さんのPRドラマになりつつある印象。

ファンだけが楽しめるドラマのようだ。



これまでの感想

第1話





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最終更新日  2010年07月29日 21時58分07秒
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