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2010年10月18日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『許すな相撲をけがす奴・諏訪』

内容
助さん(東幹久)格さん(的場浩司)を供に江戸を旅立った老公(里見浩太朗)
甲州街道を西へ、上諏訪宿へと向かっていた。
諏訪は、諏訪大社で奉納相撲が開かれると言う事で大賑わい
大工の辰五郎(内田朝陽)という諏訪の“大関”が無類の強さを魅せていた。
その奉納相撲には、江戸から“大関”の江戸錦(大至)が招かれていたのだが、
江戸錦に絡まれている女性・お初(北川弘美)を助ける格さん。
材木問屋・檜屋幸太郎(河相我聞)のもとへ嫁ぐ予定のお初を助けたと、

と、、そこに、、、辰五郎の姿が!
お初の兄だという。。こと。。。
良い機会だと、老公に促され辰五郎と一番を取る格さん。

その幸太郎の檜屋は不安を抱えていた。
藩御用達の材木問屋であったのだが、先日、城に納める材木が付け火で全焼。
頭を下げ同業の宝来屋(浅見小四郎)からも調達してもらおうとしていたが、
突然、、回せなくなったと告げられてしまう。
そして。その直後、役人が御用達の看板を取り上げてしまうのだった。
店を潰すと、、、お初にひまを出す幸太郎。

同じ頃、辰五郎は町奉行の梶原章五郎(草川祐馬)に呼び出されていた。
奉納相撲で、江戸錦に負ければ、檜屋を助ける。。。と。


そんなとき、弥七(内藤剛志)から、、、つなぎが。。。
諏訪で大規模な博打が行われようとしているらしい。

事態を知った老公は、助さんに命じ、楓(雛形あきこ)を使い調査させたところ、
家老の黒岩玄右衛門(松澤一之)が町奉行の梶原と宝来屋と結託し、
江戸錦で賭け相撲で、一儲けを企んでいたことが判明する!!


辰五郎はイカサマをするわけはないが、、妹と檜屋があっては。。。。

そして奉納相撲の日。参加した格さんは勝ち進み、、ついに相手が辰五郎に。
取組中に、格さんは辰五郎に奮起を促し、、、辰五郎は勝利。
そして決勝戦。。。辰五郎の相手は、江戸錦。。。。


敬称略


今回は、諏訪。


物語は、
賭け相撲で一儲けを企てる家老の陰謀に巻き込まれた兄妹を
老公たちが、救うと言うお話だ。


内容としては、ベタな展開なので、言うコトはないのだが。

格さんが相撲好き。。とか、
楓が、、、、ある意味、、、初仕事。。。とか
弥七が、いろいろと。。。とか

これからの『カタチの提示』を、表現しすぎているので、
少しテンポが遅く、展開がまどろっこしかったかな。

いやまあ。決して悪くないんですよね。
『水戸黄門』としては、リニューアル感が漂っているので

それなりの丁寧さで、役割分担をシッカリ描こうというのは伝わってきます。

ただ、『水戸黄門』のような勧善懲悪の作品において、
その物語だけでなく、もっと重要なのは、、、テンポの良さ。。。なんですよね。

テンポの良さがあってこそ、最終的な爽快感が生まれる

と言っても、過言ではありません。


最後に、格さんが。。
『おぬしら。この紋所が目に入らぬか
 こちらにおわすお方を、どなたと心得る。
と言う部分なんて、、
カタチにこだわらないのは理解するが、

『静まれ~~~』

という言葉が、どれだけ重要かが分かりますよね。

そう、、、演出は理解するが、無茶が見える部分である。


悪くないのだが。カタチが固まるまでは
このような無茶が、たまにあるのかもしれませんね。


最後に、書いておきますが。
リニューアルにこだわりすぎて、物語の面白さが感じられなければ
丁寧さは、マイナスになると思います。

こう言うことは言いたくないが、
キャラがシッカリ確定して、カタチが決まっていれば
今回のお話なんて、もっと格さんがメインであっても良かったと思います。


次回は、上田


これまでの感想
第1話





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最終更新日  2010年10月19日 18時03分47秒
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