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2010年10月18日

『最愛の人は一年の命　契約から始まる愛！！』

内容
新江ノ島水族館で勤める岡田健吾（竹野内豊）
婚約者・相澤美奈子（板谷由夏）との結婚が間近に迫っていた。
妹・マリア（北乃きい）を連れ、美奈子の衣装合わせで笑顔の３人。

そのころ、槇原梨沙（上戸彩）は恋人・藤代誠（大東俊介）から
両親にあって欲しいと言われ、笑顔だった。
が。。。借金のため、実は“ミルク”と言う名でイメ･クラで働いていた。。。
店長の白井（光石研）から怒鳴られながらも、中年男性（春海四方）を相手に。。

借金を梨沙に押しつけ、姿を消していた最低な兄。。。。修一。
借金返済のめどが立ったと謝罪の言葉を並べながら、
梨沙の財布から金を抜き取ろうとする最低な兄だった。

財布を取り戻し、部屋を飛びだしていった梨沙。
気がつくと、、、新江ノ島水族館にいた。。。
水槽を眺めていた梨沙は、目の前に泳ぐクラゲの姿に目を奪われ。。。。。

“そろそろ閉館なんですが”と。。声をかけれら、ようやく閉館に気づく梨沙。

健吾“見ていると、落ち着きますよね”

それが出会いだった。

そんななか、マリアが
親友の安田瑞希（川口春奈）と学校で話をしていたところ、倒れてしまう。

新しく担当医師になったという神谷凌（松田翔太）は、
駆けつけた健吾と母・和子（原田美枝子）に告げる。。。
肝臓の症状からすると、、、あと１年。
生体移植を考えるが、健吾、和子ともに不適合
血が繋がっていれば６親等、いなくても３親等以内なら

それ以外は、、、脳死移植を待つしかないと。

敬称略

公式ＨＰ
http://wwwz.fujitv.co.jp/nagareboshi/

大雑把に言えば、

余命１年の妹の命を救おうと、ある女と“契約”を結ぶ。。。
だが、、、、それが、きっかけで、愛が。。。。

と言う感じのようだ。

そう、、究極の選択と、、、愛の物語。。。かな。

まぁ、適合するかどうかが、重要のような気もするが、
そこは、ドラマなので。。。無理なく表現されれば、それはそれでｏｋだろう。

あとは恋人に、婚約者に。。と

関係者が多数いるコトで、どれだけそれらを利用し、
上手く物語が作れるか？でしょうね。

特に、、、明らかに不必要そうな梨沙の兄。。。。
本気でドラマを作るつもりなら、間違いなく不必要。

だって、恋人などがいるから！
が。。。ＨＰを見れば、、、恋人などはゲスト扱いのようで

正直。。。。物語を作ることができるのかどうかが疑問である。

あと、いる人って、、職場はともかく、
病院の患者だけではねぇ。。。。
ほんと、これだけの登場人物だけで、ドラマが作れるのか？？？

このままでは、気を衒うような展開だけで、
なんとなくハッピーエンドになりそうな予感がします。

演出が宮本理江子さん、、、、そのほかも。。。脚本監修に伴一彦さん
そのほかのスタッフも考えれば、少し期待しているんだけどね。。。。

可能性はあるのになぁ。。。。

あ。。。脱線しまくっていますが

どうなんだろうね。。

一部、ツッコミどころは無視するとして。

良い感じで、究極の選択を迫られる状況を
丁寧に描いていたと思います。

そして、、苦渋の選択。

そんなとき、ひとりの男と、ひとりの女が出会った！！

悪くないんだよね。ほんと。

ただまあ。先ほども書いたように。
個人的には、期待感が、崩れていきそうな。。。。。

とりあえず。
“私はクラゲになりたい”

らしいです。

あっ！そう。。そう！
書くの忘れていましたが、
ようやく“おとな”を役をもらったような気がする上戸彩さん。
“お仕事”はともかく、、脱皮できる可能性はありますよね。。。
ま、、このあと次第だが。

今のところ見どころは、ここだけかな。

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