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2011年01月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『始まりの朝』

内容
柏木修二(三浦春馬)が目を覚ますと、、、寝坊!?
そのうえ、見知らぬ女が、ベッドで寝ていた。。。
“誰???”とは思いつつも、急いで出勤の準備をする修二。
部屋の鍵を手渡し、修二は飛びだしていくのだった。

普段と変わらず出勤、、、
いや、新学期をむかえた私立明稜学園高等学校に“登校”した生物教師の修二。
同僚の英語教師・上村夏実(戸田恵梨香)との結婚が決まっており、

夏実との再会にも動揺を隠せない修二だが、なんとか乗り切り。
担任となった2年1組のクラスへと向かう。

佐伯ひかり(武井咲)と園田望未(剛力彩芽)は、来ていないようだが、
修二が、馴染みの平岡直輝(菅田将暉)加川涼子(広瀬アリス)
児玉賢太郎(中島健人)渡辺優奈(石橋杏奈)らの出席を取り終えた時、
佐伯ひかりが遅刻して教室に入ってくる。
始業式が行われる体育館へ移動するようにとクラスの生徒に伝える修二。
だがなぜか、ひかりだけが残っていた。
するとひかりは、、修二に“鍵”を手渡すのだった。。。。

“昨日の女!?”

気になるが、どうにもならない。

だが突然、修二は生徒指導室に呼び出される。
そこには教頭の鶴岡悟司(風間杜夫)と、保護者が二人。
修二のクラスの田口和孝(永嶋柊吾)と川本万里(石橋菜津美)の母親だった!

敬称略


公式HP



酔った勢いで、行きずりの女と関係を持ってしまった教師。
相手は、、、教師が担当するクラスの女子生徒だった!!


ってところだ。


まあ。。。禁断の愛の物語を描きたいのか
それとも、
禁断かどうかはともかくとして、
色々な意味で緊張感のある中、女と関係を持った男の話を描きたいのか。
(やったかどうかは別)

タイトルからすると、
学校を舞台にした、、、、ただの三角関係!?

正直、何を描きたいのか、何をメインにしたいのかは分かりませんが、
雰囲気からすると、命と愛を描きたいのだろうが。。。。


実を言うと、
雰囲気が優先されて、年齢がそれほど変わらない俳優ばかりなので

あまり『禁断』という印象が持てないのが辛いところである。
それは、
命と愛というテーマだとしても同じ。

俳優の演技、年齢、物語の内容がどうかよりも、
登場する若い俳優たちを支える、脇で登場する俳優に重い人が少なく、
登場シーンも少ないため、

どうしても、物語全体が軽い印象にしかなっていないのだ。


実際。私自身の個人的評価からすると。
若いと言っても実力のある俳優さんが多いので、
ある程度見ることの出来る作品になるのは確かだと思うのだが、
ただ、ドラマ全体を構築する俳優のバランスの悪さが、
どうしても足を引っ張っている印象がある。

決して悪くはないと思いますが、
セリフや演技、演出だけで魅せるのではなく、
登場させる俳優を、もう少しバランス良くできなかったのかな。。。





次回からは、あれこれとやるのだろうが、
若い3人だけの三角関係を描きたいだけなら、
別に学校でなくても良かったのに。。。

などと言われるようなことがないようにしてもらいたいモノだ。






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最終更新日  2011年01月17日 23時46分31秒
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