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2012年05月04日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
記憶を失い、様々な戸惑いを感じる中、
図書館を辞めようと考えた可南子(和久井映見)だったが、
波留(竹野内豊)は、それを押しとどめる。
「もったいないと思うけどな。好きだろ、図書館の仕事」

そして「絶対に生き返らせてやる」と、
波留は、可南子との思い出の車の修理をはじめる。
と同時に、波留は、可南子がしていた仕事の多さを感じるとともに、


一方、再び図書館で働きはじめた可南子だったが、無くした記憶は大きく、苦戦。
大橋館長(杉本哲太)後輩・佐伯美奈(橋本真実)橘雅斗(入江甚儀)らの
協力を得ながら仕事を続けていた。
「無理しないで下さいね」
大橋は優しく声をかけてくれるが、悩みは多く。。。

そんななか、桂(倉科カナ)の勧めで、波留は可南子をデートに誘う。
これで少しは、、、、と、考える波留だった。、

だが可南子の弟・裕樹(山本裕典)が、帰宅途中に
波留が同僚たちと飲み歩いているのを見て、憤りを感じはじめる。

そして約束の日。可南子の家にやって来た波留は、
義母・万里子(真野響子)の応援もあり、映画に行こうとするが、

ふたりは、太助のもとへと向かう。。。。。


敬称略


かなり大雑把な感想になるが。

“なんとなく、分かった気がします”

という可南子のセリフではないが、


なんとなく、分かった気がします。


実際、初回を見た限りでは、

そういう方向性を感じつつも、いくつかのネタを盛り込んでいるため、

“また”ワケが分からないほど崩壊させる物語を見せつけられるのか?

と思っていたのだ。
悪くなる要素もあるけど、
良い部分もあるのだから、それを上手く利用してくれれば良いのに。。。と。


今回を見て、その不安が、わずかに解消された気がします。

当初の想像を超えて、

波留と可南子の物語だけを、かなり丁寧に描いている。

一部の脇の物語で、メインを微妙に動かしている。
そして、無駄そうな部分は、あまり描かないように。。。。と。

そうなのだ。

何を描き、何を捨てれば良いかが、かなりハッキリしてきたと言う事だ。


例えば、
裕樹に、波留の行動を目撃させて、
視聴者が感じている微妙な気持ちを代弁させた。
だが、その一方で、
その穴を埋めるかのように、可南子もまた友人達と。。。。

そう、作品の中で起きた出来事は、作品の中で微調整されている。
結果的に、妙な印象もあまり起きないようになっています。

こういうことって、単純なことに見えるが、
風呂敷を広げるだけ広げて、畳むことを知らない作品が多い中
意外と、今作のドラマとしての丁寧さが見て取れる部分ですね。

あとは、
雰囲気も含めた、好みの問題ですね。

もう少し、物語に“動き”が見え始めれば、
楽しくなっていくと思うのだが。。。。。。

そろそろ。。。。ね

今のところ、ワンパターンに陥りかけていますから。


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最終更新日  2012年05月04日 22時59分47秒
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