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2012年05月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『急展開!知らなかった妻の秘密が明らかに』

内容
「もう、会わない方が良いんじゃないかと思います」
可南子(和久井映見)のことばにショックを受ける波留(竹野内豊)
「待っている」と告げても、波留のことを苦しめていると感じているようだった。
出て行こうとした波留。。。。そこに、同僚の蓮沼茂利(渡辺哲)がやって来る。
横には、、、小さな女のコ。姪の娘・はな。。。。だという。
預かって欲しいと頼まれたが、どうにもならず、助けを求めに来たと言う。
蓮沼は、“頼む”と言い残し、波留に預けて帰ってしまう。

実家に戻らずに、波留と一緒に面倒を見てくれることに。

子供と一緒にいると明らかに楽しそうな可南子を見た波留は、
今まで気付かなかった可南子の姿に新鮮さと驚きを覚えていた。
「子供、好きなんだ」「ええ。はい」

そして翌朝。波留が、はなを会社に連れて行くと、
桂(倉科カナ)や、さとこ(山野海)は、大喜び。
社長の哲夫(光石研)は、女だから仕方ないと波留に告げるのだった。
だが、波留は、切ない思いも感じ始めていた。
あのとき、、、子供のことを断らなければ。。。。と。。。
《子供なぁ。。。俺は、もう少し、可南子と2人で良いかな。。。》

出社してきた蓮沼が、勝手に勘違いして、

大騒ぎになる、哲夫、さとこ、進藤(松下洸平)川崎(久松龍一)たちだったが、
事態を知った桂が、波留と可南子に起きている事情を話すと、
哲夫、蓮沼たちは、波留を励まそうと家に押しかけ。。。。。

一方、可南子が映画に行かなかったと知った大橋館長(杉本哲太)は、
苦悩する可南子にアドバイスする。

 全てを思い出せなくても、
 何か感覚の手がかりを見つけようとしているのでは?」と。

自分の趣味では無いハズなのに、、、、なぜ???


敬称略



苦悩する波留を見て、会わないと決意した可南子。
そんななか、可南子がこども好きだったことに気付く波留。

可南子は、どうして良いか分からなくなっていき。。。。

一方の波留も、過去を見つめながら、今を見つめ。。。。


って感じだ。



テンポが悪い。。。といえば、それまでだが。

それが今作らしさ。。。なのだろうね。

初回から、こんな感じだったしね(苦笑)


その部分の好みは、間違いなく存在するのだが、

良い感じで苦悩を描き込みつつ、
桂、裕樹で、1つの現実を、別のカタチで魅せてきたり。。。とか

最終的に、まさに、ドラマチック!

距離感の描かれ方、変化の描かれ方が、
連ドラとして、ちょうど良い感じの展開ですね。

竹野内豊さん、和久井映見さんが、微妙な部分を良い感じで演じているから、
静かだけど、ドラマとしては、良い盛り上がりになっている印象だ。

このあたりは、脚本もあるかな。


もう少し、激しいほどドラマチックでも良いかもしれませんが。。。。

ベタだけど、物足りなさもありますからね。



最後に。

あえてココでハッキリ書いておくが。

明らかにドラマの不安定要素だった、桂、裕樹

この2人、どうなるかと思ったら、
無駄に暗躍させずに、良いポジションになっていますね。

これが、ほんと不安だったんだよね。

静かに落ち着いた雰囲気に描こうとしている一方で、雰囲気を壊しかねない要素ですから。


あとは、、、そういうキャラ登場ですか!!

一瞬、NHKで放送されていた『ビター・シュガー』かと思ってしまった。

そういう部分の展開も含めて、
一昔前を彷彿させて、良い感じなのになぁ。。

たしかに、『今どき』では無いのは事実ですが、
でも、一昔前って、、、今作みたいなのが多かったよね。

だから、足りないモノを感じてしまうのだ。

もう少しドラマチックであれば。。と。

過剰すぎる演出も、どうかと思いますが。
盛り上げようとしているのに、イマイチ。。。と感じてしまうよりは、

過剰は方が、まだマシだと思います。

それが、『ドラマチック』だし。


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最終更新日  2012年05月12日 00時19分35秒
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