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2012年10月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
『オークション』

内容
朝から、特命係でいらだつ享(成宮寛貴)
何もすることが無かった。。。。“人材の墓場”を痛感する。
そんななか、元上司の中根署の堀江邦之(山口良一)から連絡が入る。
“なんでも屋なんだろ”と言われ、押しつけられる依頼。
坂巻百合子(岡まゆみ)によると
オークションに出品する予定の石膏製の「エド・クレメンスの腕」を
タクシーに置き忘れてしまい、捜して欲しいと言う。


それから数日後、見つかったと言う連絡が特命係に入り、駆けつける享。る。
百合子が、富塚修一郎(藤木孝)に確認させたところ、本物と確認。
拾ったという相沢良明(山本まなぶ)から、享は事情を聞くと。
タクシーで見つけていたよう。
謝礼目的で出てきたという。その場で、百合子が謝礼を。。。。50万。。。

特命係で享が事情を右京(水谷豊)に伝えたところ。
遺失物は、24時間以内に係員に届けないと報労金の権利を失うと指摘。
すぐに享が、相沢に連絡を入れるが、繋がらない。
それどころか、嘘の番号を教えられていると右京が告げる。

そんななか、伊丹(川原和久)らが、享の名刺を持ち特命係にやってくる。
相沢の撲殺死体が発見されたということだった。


タクシーのレシートから、運転手を見つけ事情を聞いたところ妙なことが分かる。
百合子は、タクシーを選んでいたようだったと。

何かあると感じた右京と享は、オークションハウス“ホワイトグラブズ”へ
川南夏彦(八十田勇一)に案内され、百合子から話を聞くことにするが。
右京たちの推測を完全に否定。偶然だと譲らなかった。



一方で、享は、
川南がジャズ評論家・盛谷弘光(梅垣義明)と接触しているのを見つけ。。。


敬称略



今回は、戸田山雅司さん


あくまでも個人的な印象です。

享というちょっと軽めのキャラがいることもあるのかもしれませんが。

気のせいか。。。
入りすぎていた妙な力が、、、抜けたような感じですね。

もちろん、悪い。。とか、軽すぎると、言っているわけでは無い。

妙な部分に入っていた力が、
物語作り。。。いや、相棒らしさの構築に向けられたと言う事である。


まだまだ、始まったばかりなので

右京と享の関係を描き。
そして享というキャラも描かなくてはならない。

ここ数シーズンは、右京を前に出すことに終始しすぎていたが

今期は、バランス良く描こうとしているフシがあるということである。


たとえば
2人がバラバラに動くことは、キャラを描く上でかなり大切。

今回は、バラバラで動かしつつ、劇的展開へと導いていった。

享の父も利用するなど、盛りだくさん。

ベタな刑事モノ。。。2時間サスペンスか?
と言われれば、それまでになるが、

基本的に、そこから発展していった《相棒》だからこそ、
あってもおかしくないことである。


そう。シッカリとキャラを描いたということ。

視聴者が、2人の違いを理解出来るように描かれたということである。

連携も重要、活躍も重要。
それ以上に、2人を描くことが重要なのである。

違い。。。そして、同じ気持ち。。。正義感。。。

実は、この表現こそが《相棒》なのである。

事件だけを追いかけているだけでは、面白くないと言うことだ。


ただ今回も。

事件の展開や、解決法で、
微妙にダラダラしてモノも感じましたが。

それでも、“らしさ”が戻ってきたのが分かっただけで、十分である。


最後に、ホントに驚いたこと。

前回は、右京のリクエストに驚かされましたが。


まさか、、、、“か~る”の法則をネタに盛り込んでくるとは!!!



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最終更新日  2012年10月17日 22時20分32秒
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