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2013年12月08日
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テーマ: 八重の桜(393)
カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
明治23年、教育勅語が発表された。
それを読んだ覚馬(西島秀俊)は、ある一節を危惧する。
そんななか健次郎(勝地涼)が覚馬を訪ねてくる。
兄に代わり幕末の戦記を仕上げるため、
会津藩で何があったかが知りたくて来たと言う。
すると覚馬は、会津だけでなく、薩長にも志があったと語り。。。

敬称略




でもね。

描けば描くほど、今までが中途半端だったこともあって

どうしても“とってつけたような印象”になってしまうのである。



たとえば、覚馬が熱く語っても、

会津藩、京都での奮闘の印象や、

議会での奮闘などの印象はあるが。


いきなり。。。。聖書!?って。。。(苦笑)


今までの描き方で、何をどうやれば、

そんな単語が出てくるのやら。。。。。ほんと意味不明

そらまあ、いろいろ“誰かさん”に読んでもらったのかもしれませんが。。。

でもね。



印象的だし、理解出来ます。

むしろ“実体験”だからこと、伝わると言った方が良いだろうか。


なら、覚馬も、本当は聖書なんか出すよりも、

もっと説得力の有る言葉があったハズだ。

それは、事実かどうかではない。いわゆる史実かどうかと言うモノでも無い。



何の意味も無いし、説得力も生まれないと言うことである。


たとえばの話。

亡き襄に代わって。。。という立場だったというならば、

教壇に立ってもよかったわけである。

健次郎と八重にだけ語っても、何の意味も無い。

一応、彼らも体験しているのだから。


最後だからと言って、いきなり熱弁を振るっている時点で、

不自然きわまりないのだ。


最終的に、“もうすでにどうでも良いようなシーン”を混ぜ込んでくる今作。

まあ、

今作の8割は、主人公に直接関係の無いことばかりを描いているので

この期に及んで、今作らしさを発揮しているわけなのだが。。。。


っていうか

よくもまあ、《総集編》を作れば、カットするようなシーンばかりを

延々と。。。。(失笑)




最後に

先日発表された再来年2015年開始の大河ドラマ《花燃ゆ》

今作《八重の桜》と同時代を描く。。。。らしい。

今作のような体たらくは、ほんとに辞めて欲しい!!

ここ数年で、同時代を描いた作品《龍馬伝》《篤姫》とあるが。

出来れば《篤姫》を目指して欲しいモノだ。

情報過多と言える《龍馬伝》ほど、情報があるわけでは無いんだから。

そうでないと。。。。今作のようになってしまうと思います。



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最終更新日  2013年12月08日 18時43分07秒
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