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2014年01月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
鑑識課長の藤倉(金田明夫)が、刑事部長に就任した。
刑事部内に捜査情報を一元管理すると府警本部職員に宣言する。

そんななか雑居ビルの間で、男性の遺体が発見される。
亡くなっていたのは、京都府庁職員の山際嗣治(大久保ともゆき)
マリコ(沢口靖子)たち科捜研が駆けつけ、検視をしたところ、
遺体の状況や、ビル屋上の痕跡などから転落死と思われた。
しかし雨のせいでゲソ痕不明。自他殺不明だった。

土門は、刑事部長に報告するようにと告げる。

その後、早月(若村麻由美)の解剖、そして科捜研での分析などを行うが、
やはり自他殺の確定が出来なかった。
だが、その未確定の鑑定結果を、そのまま藤倉に報告するという日野(斉藤暁)
客観的な報告であると藤倉は、納得するのだが。
どうしても納得出来ないマリコは、検証実験を提案する。
しかし藤倉は、必要なら正式に依頼すると言い、実験を認めない。

そんな折、広報課員の江崎和帆(佐藤康恵)が、
記者に報告するための事実確認だと言い訪ねてくる。
そして実は。。。と1週間前に、山際がスピード違反を起こしていたと報告する。

一方、土門たちは、山際の上司・飯塚忠則(春海四方)から話を聞いていた。

悩んでいたかどうかは分からないという。
すると、飯塚の妻・遥子(宮内知美)が、何か落ち込んでいたようだったと。。。

その後、マリコは、スピード違反写真の分析結果を
土門に密かに伝えていた。
顔の確認は出来なかったが、運転手以外に、助手席に誰かいたようだと。

山際が府議会議員・野呂瀬公和(いわすとおる)のパーティーに出席していたと分かってくる。

敬称略


前回。。。といっても、スペシャルであるが。

事件発生と解決により、刑事部長の変更があった今作。

なのにSPだと言い張るのが不思議なんだけどね。。。実際、8.5話だろうに。

そこはともかく。


シリーズの折り返しで、

物語の構成を大幅に手を入れてきた今作である。

その第1弾。


新任の刑事部長、藤倉により、今までのような鑑定が出来ないマリコ。

そして、土門たちも。。。。

そんななか、広報課員の江崎がアイデアを出してくれて。。。


なんていう感じですね。


藤倉の登場時から、口にしてきた越境行為が出来なくなるマリコなど。

独善的になりがちだった、今作の主人公たちの行動にブレーキをかけ、

良い意味で、緊張感がでてきたかな。

やはり、みんなが主人公を立てるだけじゃ、

ドラマとしてはオモシロ味が無いんですよね。

それこそ、立てるだけしか役割がないならば、登場させる意味が無いのだ。


まあ、今作も、ここからでしょうけどね。

上手くやれば、もっと面白くなるかもしれません。


ちなみに、個人的に驚いたのは

江崎“刑事だけが警察じゃない”

まさかのセリフである。


以前は、マリコが、よく口にしていたセリフ!


もちろん、この言葉は、諸刃の剣。

やり過ぎれば、主人公が目立ちすぎて刑事になっちゃうし。

出してこないと、マリコの正義感、熱意などが見えなくなるし。


とはいえ、これが有るか無いかで、大違いだったのも事実で。

マリコが言わないことで、

第三者の視点が混ぜ込まれて、

このドラマにとって良いセリフになったような気がします。



基本的に、やってることは変わらないのだが

順序立てて捜査、分析しなければ、藤倉が認めないため、

いままでのように“勘”で動いている印象が薄れ、

話の流れに、説得力が生まれてきた感じですね。


あと、気になることと言えば、江崎かな。

藤倉の密偵だったりして。。。


そこはともかく、

また!?
煽り予告は、辞めた方が良いんじゃ??






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最終更新日  2014年01月16日 20時51分13秒
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