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2014年02月13日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
公園の池に捨てられたスーツケースの中から男性の絞殺体が発見される。
現場にいた所轄の警官・石田克之(正名僕蔵)から、
被害者が真木祐介(竹財輝之助)と説明を受ける監物(鈴木浩介)
確認すると。。。やはり。。真木だった。
8年前、指名手配された詐欺グループの犯人。監物が取り逃がした男だった。
無念さを感じ、そして憤る監物。

そんななかスーツケースを運ぶ男を見たという証言が上がる。

3人の主婦。
相手が相手だけに、有希子(天海祐希)が事情聴取することに。

話を聞くと、目撃した時刻だけでなく、犯人の年齢、人相が、全く同じ。
菱本(でんでん)が似顔絵を描き、それを基に監物は渡辺(速水もこみち)と
聞き込みなどをはじめるのだった。
そして石田の協力で、防犯カメラのチェックを開始する。

が、有希子は、証言がハッキリし過ぎているだけでなく、
全く同じであることに、違和感を感じ始めていた。
そのことをキントリのメンバーに告げた上で、
3人が口裏を合わせている可能性について言及する。

敬称略





主人公の饒舌さは、今までとほぼ変わらないのだが。

個性派ゲストを複数投入し、刑事たちが聞き込みをする様子を複数投入。

結果、主人公の存在感が、ビミョーに薄まった感じですね。


実際、

いままでも、チームワークで解決しているはずなのに、



どうしても、主人公が単独で事件を解決している印象があったのだ。


たしかに、そういった刑事モノもありますので、

それはそれでokなのだ。

ただし

今作の場合、これだけの俳優を揃えているだけで無く、

設定上、監物らとのチームワークが不可欠なはずなのである。


だとすれば

ひとりで活躍すればするほど、違和感が生まれてくるのである。

おかげで

ファンなら楽しめるが、そうでないと。。。ただのPRビデオ


今回は、脇の俳優をシッカリ描き、チームワークを描くことで

バランスが良い刑事モノになった感じですね。


ここまで描けば、最終的に主人公が手柄を独り占めしても

それほど違和感は感じません。

ま。。。あいかわらずの独演会だけどね(笑)

ドラマを独り占めしていないだけ、前回までよりはマシである。



最後に、どうしても一言。


ラストのネタは、横に置いておくとして。

事件の概要。。。動機、犯人などは、どうだっていいのだ。

気になったことがひとつ。


今回のネタって、どこかで、やっていたような。。。。

あ、禁句でした?



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最終更新日  2014年02月13日 21時52分58秒
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