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2014年03月10日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「ついに上條失脚へ!変人コンビがキャリア官僚の大罪を暴き出す!」

内容
竜崎(杉本哲太)が捜査本部長を務めるひき逃げ事件
伊丹(古田新太)が捜査本部長を勤める殺人事件。
2つの事件の被害者が、元外務省職員だと判明。
被害者2人がコロンビアにいた同時期に、
現公安課長の折口(飯田基祐)もコロンビアの日本大使館にいたとわかる。
そのことから、当時の折口の上司・上條(生瀬勝久)が、折口に命じ、

そこでふたりは、捜査本部をひとつにし、圧力に立ち向かっていくと決める。

そんななか戸高(安田顕)が、ひき逃げの容疑者の情報をつかんでくる。
被疑者は、隆東会幹部の天木兼一
海外の麻薬組織と繋がりがある可能性もあり、
竜崎は、逮捕状請求のための証拠集めを戸高達に命じ、
一方で野間崎(古舘寛治)を束ねた捜査本部の責任者に据え、体制を整える。

が。。。竜崎が想定していたとおり、
厚労省の矢島(升毅)が、抗議にやって来る。
一蹴する竜崎だったが、警察庁から圧力をかけられてしまう。

竜崎は、事態を好転させるべく、外務省の内山(堀部圭亮)と接触。
被害者と“おとり捜査”の関係について言及したうえで、伝える。

 隠蔽の先には破滅しかありません。あなたは、それに耐えられますか?」

敬称略


“犯罪を憎む気持ちは同じハズです”


この単語を、どれだけ待ったことだろう。

もちろん、描いていないわけでは無いのだが、



どうしても。。。気になっていたのだ。


伊丹が言ったように

「お前の変人力が必要なんだ」

ということで、

竜崎が、仕事一辺倒の変人なのでは?という疑惑である。


もちろん、一辺倒ではあるのだが、

今回、竜崎が語ったように
「国家公務員としての仕事は、どこでも出来る」
ということで

“仕事”“職務”に対して一辺倒なのか?

それとも

“犯罪を憎む気持ち”に対してなのか?

が、ハッキリしなかった。


この言葉の登場により、全てがスムーズに動いただけで無く、

いままでのモヤモヤも、すべて消え去ったような気がします。


秀逸だったのは、野間崎を混ぜ込んできたこと。

たしかに、所轄の人間を含め、

ワンパターンではあるのだが、竜崎の信念が見えた部分ですね。


当然のことながら、脚本の勝利であるのは言うまでも無い。

それを、ホントに上手く魅せている。

俳優で。物語で。。。そして細かな部分で。


最後の竜崎、伊丹、上條のやりとりなんて、素晴らしいのヒトコト。

ラストなんて。。。あんなに強気だった竜崎が、嫁には頭が。。。。お見事!


シナリオが出来たら、「続編」を放送してね!

って。。。。最終回じゃ無いけど(笑)


しっかし、ほんとに見事ですね。

傑作と言って良いでしょう。


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最終更新日  2014年03月10日 20時54分38秒
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