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2014年07月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


「原作・村上龍ドラマ~トラック野郎の老いらくの恋」

内容
下総源一(小林薫)は、旅に出た。
生涯現役の海女だった祖母・千代(宮下順子)との思い出を懐かしみながら、
思い出の場所にいた。。。。


トラックドライバーの下総は、定年。。という体のいいリストラをされ、
いまは、不定期のアルバイトだけで生活していた。
唯一の楽しみは、読書。

楽しくて仕方が無かった。まるで、才能が開花したかのように。

ある日、行きつけの古本屋で、店主の島田(麿赤兒)から、
買わないなら図書館へ。。等とイヤミを言われながら、品定めをしていると。
島田と親しげに話をする女性を見かける。
女性の名は、堀切彩子(安田成美)
その姿に一目惚れをしてしまう下総は、彩子をお茶に誘う。

楽しい時間を過ごすことになった下総。
少し、おしゃべりが過ぎたかと、不安に襲われはしたが、
仕事をすることにも前向きになり、笑顔になっていく。
それまでとは違って、衣服にも気遣うようになり、
教養のある男を演じつつ、彩子とのデートを重ねていくのだった。


自身がしゃべりすぎていることもあり、彩子のことを何も知らないことに気づく。
そこで、上手く言って、彩子の相談に乗ると言ってみるが、上手くいかない。

そんななか、突如、彩子から別れを告げられる。
あまりに突然のことに、困惑する下総。
思い切って理由を尋ねると。。。。





今回、面白いですね。

今までと、全く違う印象の話になっていますね。


今までは、どちらかといえば、かなりシリアスな内容。

もちろん、今回もシリアスでは無いというわけではない。

ただ、

主人公のモノローグと、セリフ。

そして連呼される“松本清張”というキーワード

そのうえ、映像、音楽も含めた、ちょっとした演出。

それらが、上手く噛み合って、

シリアスで、コミカルなのに。。。サスペンス調の作品に仕上がっていますね。


こういう手の作品は、作られることが少ない。

色々な意味で、丁寧な作り込みが求められるからだ。


“だから”というワケではありませんが、

グッと引き込まれる作品、エピソードになっていたと思います。


“本当に言いたいコトは、誰にも言わないんだ
 誰にも言わないし、誰からも言われない
 そんな人間が、この先、本当に生きる価値なんてあるのか?”


しっかし、見事なオチでしたね。

最後の方まで、見えず。。。見せず。魅せてきた。

なるほど。。。である。


次回は、火野正平さんが!!

なるほどね。

だから、今期の旅は、度々休みが入っていたんだね。

ま。本業ですから。





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最終更新日  2014年07月05日 21時58分52秒
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