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2014年08月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
妻を亡くして4年。娘もすでに結婚。定年退職をして数年。
吉崎典久(國村隼)は、再就職したが、その仕事に満足出来ずにいた。
元上司・青木久志(本田博太郎)に紹介してもらった会社を、退職。
そのことを、典久は青木に謝罪する。
だが。。。青木が笑顔なことに気づく。。。。再婚をするらしい。

そんななか、妻の法要で、娘・七海(尾野真千子)がやってくる。
生活は、信用金庫に勤める七海に頼り、

大悟が今でもバイトをしていると聞き、典久は七海のことを心配する。
“大悟とはうまくいっている”と言うが。。。

その七海が、誰から聞いたのか、典久が家にいることを知っていた。
会社を辞めたことを話したところ、そんな父を七海は心配する。
すると典久は、仕事をする必要はないと、婚活をすると七海に宣言するのだった。

慣れない婚活パーティーに出席したあと、典久が七海のアパートを訪ねると
大悟しかいなかった。。。七海が家に帰ってきていないという。
そこで、会社の前で待ち受け、話を聞くと、カプセルホテルにいるらしい。
理由を尋ねても、何も言わない七海。
ついに。。。。「私たちのことに口を出さないで!」と。

それからしばらくした。。。ある日のこと。

父の横には、岡宮芳子(中田喜子)という女性がいた。。。。

敬称略


今回の脚本は、橋部敦子さん

個人的に驚いたのは、演出が竹園元さん。。。ってことかな。

悪い意味じゃ有りません。





想定していた以上に、脚本と演出が噛み合っていますね。

両者とも、ほんとに丁寧だから。。。


《おやじの背中》では、

毎回違う脚本家と演出家で、物語が描かれているわけだが。

脚本の好み、演出の好みというのは、誰しも有るわけである。

個性的と言えば、あれだけど。

やはり、クセがある。。。という印象にもなるモノだ。


あくまでも個人的な印象だが、

今回が、最も“普通”で、最も見易かったような気がします。


“日曜劇場”枠で、この2人の連ドラが見てみたいですね。

数字はどうなるかは分かりませんが、

この枠の“王道”を感じるような作品になるような予感が。。。



そのあたりはともかく。

話自体は、父と娘を中心に、

それぞれが、相手に抱いている気持ちを描きつつ。。。。

と、ベタな話ですね。

良い俳優を使っているので、そこが引っ張ったところもあるかな。


ただ良い話だと思うのだけど、1つ疑問が。

あくまでも、父と娘なのだから、

別に娘の夫のことは、どうだって良いんじゃ?

もちろん、父にとって不安だとかそういうのを表現するためだし、

娘にとっては。。。。なのだけど。。

ただ、途中で、子供のこと。。亡き母のことを盛り込んだ時点で、

結婚すら必要無かったような気がします。

まあ、そのあたりは、背景という感じでサラッと描き、

2人だけに集中して描いているだけで、大満足ですけどね。



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最終更新日  2014年08月17日 21時51分46秒
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