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2014.12.16

内容
凛香（寺島しのぶ）は、工藤（吉沢悠）から自分を責めた理由を聞かされ、
何も言い返せなかった。

そんななか、
野村涼子（安達祐実）岡田哲平（三又又三）小橋アキラ（川野直輝）が、
忠守法律事務所に相談にやってくる。
忠守（上川隆也）から、案件を任せると言われ、話を聞き始める麗（深田恭子）

半年前、５人の子供たちが、学校の帰り道にトラックにはねられ亡くなった事故。

だが事故は被疑者死亡で不起訴。刑事裁判にならず、事業停止の行政処分だけ。
遺族の会を立ち上げ、民事で訴えようとしたが、どこの事務所もすぐに降りると。
運送会社の浪島運送の弁護はセイント法律事務所が担当していたためと分かる。
明らかに難しい案件。
しかし、弁護士資格を取り戻した凛香は、すでに事務所を去り、
忠守も他の案件で手が離せず、麗ひとりで担当することになってしまう。

それでも、運転手のひとりから、証言を得て、
児玉（竹中直人）葛城（加藤雅也）と交渉を始めた麗。
すると。。。。示談にすると児玉が言い始める。
それも涼子らの訴えどおり、５億を払うと。
すべてが決着したかに思われたが、涼子らは、示談を拒否する。

今回が最終回では無いと言うことにも驚いたが。

それ以上に驚いたのは、

工藤のことを解決などをするのでは無く、新しい案件を持ち込んだこと。

そのうえ、それに忠守まで絡めてくるとはね！！

さすがに、盛り込みすぎだよね。これ。

ようやく弁護士として登場した凛香がいるため、

法廷モノとして、本格派という感じで、ほんとに面白いんですが。

忠守はともかく、、、、、工藤。。。。ほんと、これ、どうするつもり？

最終回に書けば良いことですが。

過去ばかりを盛り込みすぎるのは、オモシロ味を失わせるばかり。

ホドホドにね！

って、、、遅いけど。

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