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2015年06月16日
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カテゴリ: ドラマ系の感想



内容
「死にたい」という息子・彬の言葉に毬絵(檀れい)は、
その手を彬の首に手を伸ばすが、そこに希子(木村文乃)が駆けつけ。。。。

そのころ由紀(貫地谷しほり)は、夫・恭二(篠田光亮)に問い詰められていた。
借金のことを告白。。何もなかったと言っても信じてもらえず、家を出て行く夫。

そして、みどり(安達祐実)は娘と、
磯山(上地雄輔)の乗るバスに乗り込んでしまい。。。


3月。卒園式が間近に迫っていたが、毬絵は園に来ていなかった。


敬称略


今回は、荒井修子さん


風呂敷を広げすぎているので、

さすがに。。。今回だけで治めようとするのは無理がある。

そんな感じですね。


もの凄いのは、希子が出ずっぱりってことか(苦笑)

仮に、もう1話あったとしても、

さすがに、盛り込みすぎていたので、同じような状態だっただろう。


結局、今作、

どの部分を目指していたのかが、最後まで微妙に迷走していますからね。


聡子「人の家庭に土足で踏み込んでこそ、希子さんよ」




もし、そのまま受け取れば。。。希子単独主人公の物語だったってことだ。

が、実際は、5家族を描いているので、群像劇状態。

両者がせめぎ合いはじめたのが、丁度中盤アタリ。

そこから、微妙に迷走をはじめてしまったのだ。


今回で終わりのドラマに“もしも”など、ありませんが。



前回までに、毬絵以外の部分を、キッチリ解決していれば、

中盤以降のような状態にはならなかったでしょう。

今回にしても、こんな状態にならなかったと思います。



ネタ自体は、“どこかで見たような。。。”という印象はあっても、

それほど、悪いわけでなく。

リレー脚本の作品のわりに、上手くまとめていたと思います。

だからこそ。。。。だよね。。。。

リレーだから、決着をつけづらかったのかもしれませんが。

たとえ、リレーであっても、決着をつけることで良い方向に向かうならば、

それぞれの脚本家で、1家族を解決しても良かったかもしれません。

別にキレイすぎるほどのハッピーエンドじゃ無くても良いし。


ラストに集まりさえすれば、それで、良かったと思います。

今回のラストのようにね!

きっと、それだけで、迷走の印象は薄くなったでしょう。

そうだったら。。。。もしかしたら、傑作?。。。だったかも

は、言いすぎか。

でも、失速することなく、それなりに数字もついてきたかもね。


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最終更新日  2015年06月16日 22時54分54秒
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