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2015年07月05日
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カテゴリ: ドラマ系の感想


水谷(桐谷健太)を尾行し、
啓子(市川実日子)に辿り着いた吉野(戸田恵梨香)だったが、
そこには。。。“シンブンシ”の姿はなかった。

その直後、ネットの公開裁判中に、ついに“シンブンシ”は、素顔をさらす。
素顔をさらした佐久間(東山紀之)は、自身が裁判官であることを公表。
いままでの公開裁判の“真実”を語りはじめ、本当の目的を語るのだった。
18年前の横浜母子殺害事件の公判の裏側で、何が行われていたか。
そして、事件の“真実”について。


それを佐久間は無視して、“裁判”を続けるのだった。
やがて、佐久間の前に、当時の判事であった花山(村井国夫)が現れ、
佐久間は、“公開裁判”の開始を宣言。


事件の概要を語った佐久間は、
17年前の裁判で、花山や自分が、荻原孝一に死刑判決を下したと告げる。
だがその後、確固たる証拠を持って、再審請求がなされるも無視し続けていると。
そして自殺を図った荻原を助け、
寄り添い続けている刑務官の田淵(橋本さとし)が聞いた、荻原の証言を提示。
そのうえ、林田雄次(光石研)という元刑事が、証拠をねつ造した可能性を、
元同僚の捜査員(柳憂怜)が証言していると告げる。
それだけじゃなく、林田が強引な取り調べを行っていたと。


佐久間は、河原雅志の妻で、元科捜研の河原賀津子のDNA鑑定の不正を暴露。
つづけて、公判途中で突如現れた目撃者。。鴨下樹理の叔父・鴨下惣吉の偽証や、
簔輪凛花の祖父。。。で担当検事・神田清純による鴨下への誘導尋問を暴露していく。

「これは、意趣返しなどではない。冤罪被害者の痛みを知った欲しかった」

そして佐久間は、荻原が犯人では無いという証拠を提示する。。。。



次々と。。。。。

敬称略



若干、強引な。。。。こじつけめいた部分もあったが。

ドラマとしては、かなり上手く最終回で“説明”して魅せてきたと思います。

吉野のくだりも、“あの事件”があるからこその見せ方。

もしも、原作者が。。。。そしてスタッフが。。。。

“次”があってもいいんじゃ?と感じさせてくれました。


それにしても

東山紀之さんの迫真の。。。鬼気迫る演技も、

今までの作品にはなく、ホントに良い感じでしたね。

正直。今までの作品では、“主人公”でしたからね。

もちろん、今作も主人公なのだが、

いままでのような“主人公らしさ”が薄く、演技で魅せてきた感じ。。

こういうの。。。いいですね。





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最終更新日  2015年07月05日 23時00分32秒
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