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2016年08月11日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「京都ミステリースポット連続殺人!?落ちても死なない断崖絶壁」

化粧をしながら、崖からの転落死についての話をする、
京子(高島礼子)弥生(宮崎美子)美鈴(高畑淳子)
亡くなったのは、土木関連会社社長、漆原辰則(寺岡知彦)
1ヶ月前にも、建設会社社長・久松隆三郎(太田雅之)も転落死していたのだ
そのうえ20年前にも、一家無理心中が、同じ場所で起きていたため、
“呪いの崖”という噂があった。一家3人。。子供だけは見つかっていなかった。

捜査本部の加藤(渡辺いっけい)課長らは、自殺とみていたのだが。

事件性を疑い、捜査を開始する。

一方で、女子会主催の子供向けイベントの打ち合わせで、
保育園園長の牧村登志子(石野真子)が、保育士の柳原亮平(桜田通)とともに
京子らのもとにやって来ていた。
そこに、
自称・女子会メンバーのライフスタイルアドバイザー篠塚芳美(瀬奈じゅん)が
やってきて。。。。

そんななか、捜査会議の資料を目にした京子は、
登志子が、漆原に150万貸していたと知る。
そのうえ、久松の周辺で、若い男が目撃されていた。
加藤から見せられた似顔絵を見た京子は、驚きを隠せなかった。

何か気になり、京子と弥生が登志子のもとへと向かうが、
亮平は仕事中で、アリバイがあると言うこと。

その後、被害者2人を調べていた捜査本部では、繋がりが判明していた。
久松は、20年前に倒産した建設会社に勤めていた。
そしてその会社の下請けをしていたのが漆原。

亮平は、親戚に引き取られたと言うことだった。
久松と漆原は、その倒産直後に、起業していた。

敬称略


今回は、深沢正樹さん



加藤と美鈴を、くっつけて描いたのは大正解ですね。

設定上、美鈴は、元敏腕刑事だったのは分かっているし。

加藤が、その部下だったのも分かっている。

が。

問題があるのは、加藤は。。。事件に必要であっても

美鈴の存在理由が、ほとんど無かったのだ。

そう。京子と弥生の友だち程度の存在。

が。加藤と美鈴の関連を強調し、

その流れから、事件が動き出し、京子と弥生による解決に繋がっていった。


これ、ほんと、大正解だね。


今回の話は、これだけで十分だと言って良いでしょう。

ふたりが、友人の登志子を救おうと動く理由にもなっているし。

他の登場人物についても、役割分担が明確で、

このカタチが、一番違和感が無いかもしれません。


実際問題。。。女子会で事件解決は、やっぱり無理があるわけで。

彼女たちの主たる目的は、

事件解決では無く、女子会の友人を救うことだしね!


そんな風に考えていくと、

やはり、説得力が有ります。


ってか。。。。たしか“土曜ワイド劇場”は、このカタチだったよね。







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最終更新日  2016年08月11日 20時53分07秒
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