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2019年09月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

帰るのは明日になると言う。
直後、茶子(山口智子)から連絡が入り、興雲大へ向かう事に。
娘つぐみ(加藤柚凪)を父・平(時任三郎)に任せて、研究室へ。
山梨で大規模な土砂災害が発生したと言う事だった。
応援要請が入り現地へ向かうという。
志願する光子(志田未来)高橋(中尾明慶)絵美(平岩紙)に覚悟を求める茶子。
すると、朝顔も自ら行くと志願する。


現場の到着した朝顔達は、離婚して山梨県警に所属する伊東(三宅弘城)と再会。
伊東から、駆けつけた人たちに説明がなされる。
建設会社の社員寮は、民家が被害に遭っていると言う事だった。
死傷者数は不明だが、茶子の指示で、
他の大学の法医、市役所職員、警察関係者らと協力、遺体安置所の設営が始まる。

一方、平は、桑原、神崎(市川右團次)から連絡を受ける。
土砂災害は人災かもしれないという。

やがて安置所に遺体が運び込まれてくるが。。。。

敬称略


脚本は、根本ノンジさん

演出は、平野眞さん






前回。。。いや、正確には、

前々回、前回で描いた“コト”が、なんだか曖昧なままになってるんだけど?

前回の描写だと、どう見ても、立ち直ったとは思えないのに。

今回は、解剖という言葉まで出す始末。

ってか。



光子、高橋よりも、もっと強く反応しても良いと思うのだが??

主人公が動揺する“基準”が、意味不明すぎる(苦笑)

ハッキリ言って、前々回、前回が、“連ドラ”として足を引っ張っている感じだ。

だから前回、書いたのだ。

トラウマを描くならば、手袋で描くべきだったと。

ここに来て、一貫性が無く、違和感を感じさせてしまってるよ!

描こうとしているコトは理解してるんだけどなぁ。。。。



今作は、原作があるにもかかわらず、

そこを設定部分で、アレンジしてきた。

まあ、視聴者的には、分かりやすいだろうから、否定はしない。

ただし、“連ドラ”として全体の構成を考えると。

序盤では、違和感のある部分が、いくつか存在。

が。。。“配慮”をきっかけに、

"ドラマ"として、どういう描写にすべきか?が、考え直された感じ。

正確には分からないが、

序盤とは、雰囲気が大きく違ったので、

“配慮”以降も、再編集がなされている可能性が高い。

いや、作品として、見つめ直した。。。というべきだろうか。

それによって、

宙ぶらりんだったドラマの方向性も、一気にシリアスな作品へと舵を切った。

まるで、同局の。。。往年の“木曜劇場”のように。

それがダメだと言うつもりは無いし、

“月9”としては、本格的な挑戦だったと言えるだろう。

予定には無かった可能性は高いだろうけどね。

だからこそ。。。全体の構成を、もう少し精査すべきだったでしょう。

問題があるとすれば、そこだけかな。

きっとね。今作の序盤の雰囲気を考えると、

結果的に、構成の変更が出来ず、こんな風になった可能性もあるとは思うのだが。

ただし、ひとりの脚本家で紡いだ“連ドラ”としては、

やはり違和感を感じざるを得ない。僅かな事だけど、大きなミス。。。でしょう。

そう、初めから攻め方が違えば、

こういうことは、起きなかった可能性はあるだろう。

そこそこの完成度だっただけに。。。。

ま、それでも、満足いくレベルになっていると思いますけどね(笑)



最後に、どうでも良いコトだけど。

家の部分の描写が、凄いねぇ。

昨今の“ホームドラマ”も、今作を見て、見習って欲しいレベルだ。



しっかし。。。特別編ですかぁ。。。

“劇場版”“配信”よりも、よっぽど良いけど。

エピソード0。。。だったら、初回で良いんじゃ?(笑)



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最終更新日  2019年09月23日 22時35分38秒
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