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2020年08月17日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

上杉(吉田鋼太郎)の提案で、凄腕弁護士だという副島(清水ミチコ)を、
雇うことにしたチカ(鈴木保奈美)
そんななか、証拠の資料が、玉井(中村アン)が発見。
玉井自身のミスと考えられたことで、玉井はクビになった。
その後、和解条件として、甲斐の弁護士資格剥奪が入っていると分かる。
甲斐は、戦うことを決意するのだった。

甲斐は、大輔(中島裕翔)を連れて、

ギャンブル依存症で、この数年、絶っていたにもかかわらず。
碓氷は、マカオのカジノにいたのだ
甲斐たちが見守る中で、碓氷は、紙ナプキンに記した
会社の全株式を賭けて。。。勝負をしていた。
そして。。。。敗北する。

帰国後、甲斐は、勝負の相手となった城田悟志(三浦誠己)に接触。
コレから戦いになることを伝えるのだった。

一方、チカの元に、
同期で関東弁護士会副会長の羽鳥亜美(堀内敬子)から電話が入る

敬称略


脚本は、小峯裕之さん




基本的に、複数案件なのは、“いつも通り”なのだが。

ただし。

2つに絞り込み、それぞれに登場人物を分担。

1人で複数。。。なんてことを辞めるだけでなく。

案件の切り刻みを最低限。。。最小限にしてきた。



それをメインのように見せなかったのは、良いコト。

言ってみれば、“幕間”で混ぜている程度だしね。

結果的に、2つの案件、それぞれが、分かりやすくなった。

案件が、どんな案件か?どういう見せ方、魅せ方か?俳優は?

そんなことよりも、

そもそも、面白いかどうかなんて、

視聴者に描いているコトが伝わらなければ、全く無意味ってことだ。

今回の見せ方は、《2》のなかでは、一番だと思いますし。

《1》を含めても、上位の分かり易さで、良いエピソードだったと思います。

面白いかどうかは、別の話だけどね!(笑)




最後に、

実は、《1》よりも、引っかかっていることがあるのだ。

それは、登場人物のキャラ描写が、雑に見えること。

登場人物同士のやりとりや、セリフ回しなど、

それらしく描いている。

ただ、セリフにね。。。キャラが乗っていない感じなのだ。

いや“弁護士モノ”ならば、描かれるはずの“信念”“正義感”などかな。

そのため、どのセリフも、芝居がかっているだけで無く。

薄っぺらにしか感じられないのだ。

当然、それは、それぞれのキャラ描写に繋がるわけで。

どうしても、“なぜ、そういう行動をしているのか?”が伝わって来ない。

極論を言えば、“仕事だから”と言ってしまえば、それまでだけど。

セリフが上っ面だけで、薄っぺらに感じている時点で、

“仕事”であっても。。。。いや、その“仕事”が薄く見えるのだ。

今回だって、セリフで、アレコレやったりしているけど。

ハッキリ言って、スッキリ感は無い。

そう。。。どこにも“劇的”と感じる部分は無いってコトだ。

このあたり。

イマイチに感じられた《1》よりも、薄めだし。

《2》の序盤よりも、現状は薄い。

描こうとしているコトは分かっていても。

どうしても、スッキリしない。

そういうことである。


もっと、。。。劇的に見えるように、描いて欲しいです。






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最終更新日  2020年08月17日 22時00分49秒
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