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2022年05月01日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
「助命と宿命」

源義経(菅田将暉)の軍略により、鎌倉の軍勢は、木曽義仲の軍勢に続き、
一ノ谷の平家の軍勢を撃破した。
後白河法皇(西田敏行)のもとを訪れた義経は、戦勝を報告する。
すると法皇は、義経に対して。。。。

そんななか、源頼朝(大泉洋)は、
武田信義(八嶋智人)一条忠頼(前原滉)親子の処分を検討をする一方で。
義仲の嫡男・義高(市川染五郎)の存在を危険視。

鎌倉入りした義時(小栗旬)に対して、義高の処断を命じる。

だが、娘・大姫(落井実結子)のことを思う政子(小池栄子)は、
義高の助命を頼朝に懇願するが、却下される。
それでも助命に奔走する政子に対し、義高は、死を受け入れることを伝える。

そんな苦悩する義時のもとに、和田義盛(横田栄司)が、
戦いの中、捕縛した巴(秋元才加)を連れ現れる。
亡き父・義仲(青木崇高)の思いを知った義高は。。。。

敬称略


作、三谷幸喜さん

演出、吉田照幸さん


なるほどね。



頼朝の考え方や、それに対する疑心暗鬼を強調し。

政子を含めた、北条一族を丁寧に描写することで。

今後の展開。。。。それも“頼朝後”のための準備をしてるんだろうね。

それくらい、いろいろな部分で丁寧に描かれている。

先日までの御家人たちとの騒動や、源氏の中での騒動。



まぁ、今後も、頼朝は。。。。なのですが。

こういう頼朝の描写があり、義時や一族の描写があるからこそ、

タイトルの“回収”に繋がっていくのは、言うまでもない。


「我らは、かつての我らでは無いのです」


そんなことを、今まで以上に実感した、今回のエピソードである。

この時代を描く、様々なドラマなどでは、

ここまでの丁寧さは無く。

よくある“時代ドラマ”に近い感じだったからね。

今回は、今作の面白さが凝縮されていると言って良いだろう。


ただし。今回のエピソードで、ひとつだけ不満があるとすれば。

範順、義時たち、討伐軍の一部の鎌倉へ戻ってきた流れが、

若干、分かりづらいことだ。

ナレーションによる補強があった方が良かっただろうね。





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最終更新日  2022年05月01日 18時45分39秒
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