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内容辞書作りにのめり込み始めたみどり(池田エライザ)そんななか開かれた月イチカツカレーの会で、西岡(向井理)から厳しい話を聞かされる。役員会で廃刊決定の雑誌があり、“大渡海”も厳しい判断を迫られるかもしれないという。以前、西岡が“大渡海”から去ったのも、刊行存続のための判断だったと。そして役員会に呼び出される馬締(野田洋次郎)と西岡。すると玄武書房の新社長となった五十嵐(堤真一)から、紙での“大渡海”出版を辞めて、デジタル一本化を提案される。まさかのことにショックを受けるみどりや編集部員たち。長年携わってきた荒木(岩松了)は最もショックを受けていた。対策を練るため、松本先生(柴田恭兵)には伝えないことにするが。。。紙の辞書を守るためみどりは、あることを思いつき、天童(前田旺志郎)とともに、馬締、荒木らに提案をする。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さんあ。。。。なるほど。。。そこと繋がってるんだ!!カツカレー!!そこはともかく。後半戦に入った今作。。時代だねぇ。SNS問題も、デジタル化も。一方で、今作らしい辞書的な表現も多くて、良い雰囲気だ。一番は、主人公の成長ぶりを、ハッキリと表現してきたこと。ドラマの登場人物の変化は分かりやすいけど。成長っていうのは、分かり難いからね。どんなドラマであっても。かなり上手い表現だったと思います。にしても。。。時代。。。ですね。これは、かなり難しい問題。なるほどねぇ。付録と特典ですかぁ。。。カツカレーも含めて、上手いまとめでした。ってか。。。。途中で、松本と荒木の過去が登場したのは驚いたよ。俳優まで代えていたし。何度も書くようだが。地上波で流せば良いだろうに。面白いんだから
2024年03月24日
ココ数回、あざとく感じるほど描かれていた主人公ふたりの恋バナ。そのひとつの結末を描いていた感じだ。現代劇風であることの違和感は、仕方ないとして。様々な思惑も含めて、丁寧に描かれているので、ドラマとしての満足度も高い。まあ、好みはあるでしょうけどね。ただね。今作の弱点というか、問題点と言って良いコトが、今回も登場である。それは、明らかに新キャラであるのに、まるでここまでのエピソードでも、存在していたかのような描写を、平気な顔をして描いてしまっていることだ。一応、ナレーションで説明されているので、大問題であるとは、言いませんが。でもね。シレッと混ぜ込むっていうのは、視聴者にとって、どうなのかな?そらね。そもそもを言ってしまうと。未だに、人間関係などが分かり難い部分はあるのだ。個人的には、ほぼ整理整頓出来ているが。正直、そんな視聴者ばかりでは無いのは、明らかなこと。なのに、今回に限らず、新キャラを盛り込む。盛り込む。そして表に出しまくりってのは、ほんとどうなのかな?見ていると、何度も何度も。“え?そこまでの知り合いなの?”っていう印象を受けてしまっているのだ。誰とは言いませんけどね。多すぎるから(苦笑)ナレーションでの補足も難しい部分もあるのだろう。だって、そんなキャラばかりだし。だったら。“ドラマ”は、所詮、作り物なんだから。そこまで目立たせずに、サラッと流すだけでも、いいと思うんだよね。今作は、すぐに目立たせたがるけど。思うんだけど。。。。ってか、、、きっと手遅れだろうけど。それでも。登場人物を減らすのは、無理だとしても。編集によって、目立たせないようにすることは、出来るんじゃないのかな?例えば、道長を含めた4人組なんて、まさに。。。だよね?道長の家族にしても同じだ。分かるよ。分かってるんだけど。大切なキャラもいるのも。それでも、それでもね。。。目立たせないようにするだけで、主人公が、、、そしてドラマがハッキリとすると思うのである。あくまでも。個人的な印象ですが。主人公をふたりに。。。という状態であるのに。基本的に、モブキャラも含めて群像劇状態に近いからね。そんなことを、今まで以上に感じた、今回のエピソードである。
2024年03月24日
今週の問題点は、かなり薄まっているけど。それでも。。。。ウザい。それに尽きる“土曜版”である。あとはまぁ、普通にスズ子とアユミを描いている感じだ。本編よりも、強調されている印象である。次週の展開が展開なので、ほんとは、そういう描写にしたかったのかもしれません。ただまぁ、本編は、問題点が。。。。。。(笑)今作は、必要無い描写を、嫌というほど強調することがあるからね。今週の問題点も、その1つだったということだね。上述したけど、本編より新旧交代がハッキリしていたのは、救いでしょう。
2024年03月23日
内容社内報のインタビューを受けた渚(仲里依紗)その記事を読んだ杉山ひろ美(円井わん)が、ハラスメントだと、市郎(阿部サダヲ)に訴えてくる。アウティングであり、マタハラだと。市郎は渚に注意したところ、特定の誰かについて話したわけでは無いと、渚はショックを受ける。そんななか社内モニターでマッチングアプリを行っていた秋津(磯村勇斗)。証券会社勤務の矢野恭子(守屋麗奈)と待ち合わせをして、“SCANDAL”へ。するとそこに、サカエ(吉田羊)の姿が。。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、古林淳太郎さんサカエと安森。。。。良いのか悪いのか。昭和ならOKだけど、令和ならNG?(笑)でも、楽しすぎです。序盤から、小ネタも多いし。ってか、ぶっ込みすぎ!!!腹が痛いです。それにしても、クドカン。凄いよねぇ。このラスト前で、タイムマシンを動かさないという展開だ。視聴者的には、“あの未来は?”とか、そういうコトに目が行きがちなのに。裏切ってくる。上手い。こういう裏切りこそが、クドカンの真骨頂だからね。素晴らしい。次回が最終回かぁ。。。。。かなり前から書いているが。続編。。。。ほんとにやってほしい。配信のディレクターズ。。。は、辞めてね。落とし所を、どうするか?だよね。それにかかっている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8594.html
2024年03月22日
内容榊原(瀬戸康史)から美咲(入山法子)が自ら命を絶ったと告げられ、困惑する武良井(桐谷健太)。だが、するわけがないという武良井。治験中だったため、病院の管理責任を問われかねないと、院長らの説得を受けて、隠蔽したという。納得出来ない武良井は、病院の監視カメラを確認すると。。。。敬称略脚本、天本絵美さん演出、木村真人さんう~~~ん。。。。。引き延ばしてるねぇ(笑)結局、数回前に、終わっていた。。。ってコトだね。最近のドラマは、引っ張り方が安直すぎる。なんでも引っ張れば良いと思ってるよね?確かに、1つの方法としては、間違っているとは思わない。だが、せめて“見たい”と思わせてほしい。それが、最低限やるべきコトだと思います。ただ先送りしているだけでは、意味が無いです。そもそも、原作が有ろうが無かろうが、そんなこと“ドラマ”には無関係です。それこそ評判が良い時の説明や、逆に悪い時のイイワケに使う程度のモノ。結局、脚本そして演出が、全てだからだ。もちろん、原作があるから、面白くなる場合があるのも事実ですが。でも、逆に、原作があるのに、面白くならない場合も多いのである。今作だって、原作があっても縦軸を排除して、丁寧に“院内警察”で、見せて魅せれば良かっただけの話だ。視聴者に馴染みの無いものだし。これは、他局の某ドラマでも同じだったが、今作も、某ドラマも、そういう初期設定を利用して見せて魅せようとせず。縦軸ばかりにこだわりすぎて、連ドラとして迷走状態に。ほんと初期設定を利用しないなら、初期設定、。。。必要無いよね?謎を無意味に引っ張るだけで、“考察”なんて生まれませんよ。それで、満足する人たちだけ見てくれれば良いなら、良いけど。そんな風に、ドラマの質を下げて、視聴者の質を下げて、どうするの?そんなことばかりしていたら、スタッフの質も上がらないし。何の経験にもなりませんよ。パーツだけを見れば、悪くない部分もあったのに。“縦軸”絡みになると、無駄な引っ張りばかりで、迷走。最近の連ドラの典型例のような作品でしたね。やり方1つで、違ったと思うんだけどなぁ。。。。最後に、個人的に、今作も含め、“引っ張り作品”への疑問を。なぜ、視聴者が興味を抱くような見せ方をしないのかなぁ???それが、一番の疑問だよ。内容以前の部分だと思っている。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8593.html
2024年03月22日
内容昭和31年大晦日。歌合戦当日。楽屋で準備していたスズ子(趣里)のもとを、股野(森永悠希)と水城アユミ(吉柳咲良)が訪ねてくる。敬称略作、足立紳さんアバンから。。。。柴本。。。。邪魔。そのあとも、画面に出るたびに。。。。。邪魔。あまり言いたくなかったけど。そもそも。モデルがいたとしても、山下を交代させる必要なんて、全く無いんだよね。だって“ドラマ”だし。劇中で10年経過したのなら分かるが、5年程度だ。モデルはともかく。いろいろな“事情”も、あるのだろうけど。きっと、“土曜版”じゃ。。。全削除だろうけどね(苦笑)まぁ、そこさえ気にならなければ、見せる部分をシッカリと見せているし。登場人物たちも、シッカリと絡めていて。かなり丁寧に作られているとは思います。ちょっと、水城アユミのアップが多すぎるとは思いますが、主人公じゃありませんし。それこそ制作サイドとしての“事情”。。。。。ってのもあるだろうしね。主人公・スズ子でシッカリ見せているので、問題ないでしょう。スズ子と水城アユミを対比しながら、歌で締めくくって、今作らしさも、あるしね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8592.html
2024年03月22日
内容多英(白鳥玉季)を車で連れだしたなりみ(小野花梨)向かったのは、昔、家族で来たという海岸だった。泊まるという話になるが、ホテルは見つからず。そんなとき、“ペンション衣笠”という看板を見つけ、訪ねることに。玄関先に出てきた雄大(池松壮亮)から休業中だと説明されるが、充流(田中哲司)が、万全じゃ無くても良いならと。。。宿泊出来ることに。暗くなり、たき火を囲む4人。すると雄大が妙な光景を目にする。。。。そして千﨑(岡山天音)と海岸にたどり着いたカナコ(宮﨑あおい)は、奇妙な夢を見る。。。敬称略ドラマとしては、良い意味で、終わりよければすべてよし。。。かな。あ。。。内容、展開そして結末のことではない。ドラマとして、キレイにまとめた。。。という、なんていうか。。テクニカルな意味である。ただ、展開そして結末を見ていて感じたのだけど。これ、多英となりみの2人だけで、ドラマが成立してるよね?むしろ、そこがメインの印象だから、合計1時間なら、ふたりに、他の4人の役割を与えれば良かったのでは?悪いとは思いませんが。。。。。3時間くらいなら、これで良いような気がしますが。
2024年03月21日
内容足の速い転校生との勝負もあり、学校を休むという愛子(このか)だが、スズ子(趣里)は、水城アユミ(吉柳咲良)との対決を口にして。。。。敬称略作、足立紳さん柴本。。。逃げるが勝ちって。。。。逃げて逃げて。。。って。結局、更生も何もしてないのでは?絶対に反省してないよね?いまでも、寝てるよ。絶対に。まだ、小田島のほうが、普通に見えてしまった。それとも、小田島から逃げることを引き合いに出したのか?だったらだったで、人としてどうかとおもうよ。不必要な描写をするから、こんなコトになってしまうのである。ま。。。。そのときと、今は脚本が違うんだけどね。スズ子“逃げたら、一生忘れられへんで”これだけで、十分だろうに。こう言っちゃなんだが。仮にも、子育てをしている小田島や、茨田りつ子のことで、いろいろと面倒を見ていた大野や、羽鳥の妻・麻里が、関わるなら、実績があるから納得出来る。のに。もっとも言葉に説得力の無い柴本を絡ませるから、妙な状態になるのでは?先日も含めて、羽鳥善一の子供への。。。っていうのと同じだよ。麻里に指摘されていたように。音楽以外ダメダメだし。そういうキャラ、設定で、来てるよね?おかげで、柴本が、アレコレ言うたびに、違和感、不快感しか無い。話の内容や、展開自体には納得出来ているのになぁ。。。。柴本が、全て壊しているような気がする。柴本事件が、尾を引いてるよね。これ。無ければ、熱心さや、スズ子への思いがシッカリと伝わってきたのに。どこかのドラマじゃないけど、失敗は良いのだ。でも、成長、変化などが見えなければ、ってことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8591.html
2024年03月21日
内容3回ほどしか会ったことが無い千崎(岡山天音)から、思わぬ申し出を受けたカナコ(宮﨑あおい)は困惑する。だが。。。。そして母の言葉が気になり始め。。。。一方、いじめが酷くなり、多英(白鳥玉季)はひきこもりに。敬称略それにしても、次回がラストなのに。どうするんだろうなぁ。これ。どう見ても、盛り込みすぎだよね。ま。何かあるんだろうけど。
2024年03月20日
内容水城アユミ(吉柳咲良)股野(森永悠希)に“ラッパと娘”を歌わせてほしいと懇願されたスズ子(趣里)。そのうえ、ふたりのことが雑誌に載ってしまい、スズ子は、羽鳥善一(草彅剛)に相談しに行く。すると羽鳥は。。。。敬称略作、足立紳さん細かいことなどについては、ともかく。モデルもあるし。ドラマとしては、かなり丁寧に描いている。少し、あざとさはあるけど、娘と重ねているのも、悪くは無い。今作らしさは、薄くなっているのは、気になるものの。羽鳥善一だけでなく、茨田りつ子まで混ぜ込んでいるしね。“最終章”。。。だろうけど、ドラマとして良い感じである。ただし。少しっていうか、もの凄く引っかかったことを。食事風景だ。大野はともかく、柴本が混ざっているだけでも、違和感があったのに。だって、山下では、そんな感じじゃ無かったし。小田島親子まで、混ざっていることだ。いや、混ぜるのは、良いだろう、柴本も含めて。“義理と人情”だしね!!!引っかかったのは、“一所懸命やって。。。。”というセリフを、その風景で混ぜたこと。スズ子、愛子、大野そして一くんは、ともかく。柴本、小田島。。。。ふたりとも前科者だよね(笑)やっていなかったし。もの凄く、耳が痛いと思うのだが???そらね。更生したかもしれません。主人公の“義理と人情”まで、絡んでいますし。ただ、このふたりがいる場面で使うセリフだったのかな??あくまでも、個人的には。。。ですが。主人公親子が、そういうキャラだとしても。なんだか、ふたりにイヤミを言っているように感じてしまった。“義理と人情”だったら、直前の学校から帰ってきた場面で、良かったのでは?別に、食事場面である必要が無いんですよね。そのほうが、流れもスムーズだし。エピローグというより、最終章として、かなり良い感じだと思うんだけどね。今回というか今週のエピソードを入れるならば、“東京ブギ”や“羽鳥善一二千曲記念ビッグパーティー”がラストで無くても、これはこれで、良い選択だと思うし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8590.html
2024年03月20日
内容父・衣笠充流(田中哲司)から“力”の説明を受けた雄大(池松壮亮)だが、複雑な条件の存在に戸惑うだけで無く。そもそも信じていいかどうかも分からず。同じ力を持ったカナコ(宮﨑あおい)は。。。。敬称略前回のラストで、状況を理解出来たため。多少は。。。なんとなくだが、ドラマが見え始めている。あとは、展開そして結末だけですねただ、前回よりも、ちょっとだけ引っかかっていることがあるのだが。そこは書かない。だって、それが核心だろうから。
2024年03月19日
内容年末の歌合戦の目玉とし若手の有望株・水城アユミ(吉柳咲良)との新旧対決をすることになったスズ子(趣里)。だが大和礼子(蒼井優)と股野(森永悠希)の娘と知り、困惑する。そんななか小田島(水澤紳吾)が息子の一(井上一輝)とともに、スズ子の家を訪ねてくる。話を聞いたスズ子は。。。しばらくしてスズ子は股野と会うことに。敬称略作、足立紳さん“この世は、義理と人情や”メインも忘れていると思っていたよ(笑)そのスズ子の行動の良し悪しは、ともかくとして。未遂とは言え、。。。。印象としては大きな犯罪だからね。だから、ひったくり程度にしておけば。。。。もちろん、犯罪は犯罪だけど。“義理と人情”でまとめるには、ちょっと強引な印象が勝っている感じだ。バランスっていうのがあると思うんだよね。個人的には、やって来た小田島に、スズ子が屈服したような印象を受けている。まるで脅迫。。。。。じゃ?って。例えば、今回のエピソードの鮫島の描写なんて、今までに登場した鮫島よりも、弱めだ。本来なら、当たり前だよね。所詮、脇役だし。こういう見せ方の強弱のバランスは、大切なわけで。展開、結末が決まっていたのならば小田島も。。。。とは思います。あとはまぁ、モデルのことがあるから、そういうことを丁寧に描いていて。普通に見ることが出来ている。仕事も家事も。。。そんな雰囲気も漂っているしね。大野、柴本も含めて、役割分担および、その見せ方もハッキリ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8589.html
2024年03月19日
原作、川上弘美さん脚本、澤井香織さん演出、奥山大史さん???これは、“世にも奇妙な物語”???いや、NHKなら。。。最近ならば“藤子・F・不二雄SF短編ドラマ”??ラストになって、ようやく何かが見えたけど。フワッとした描写で、ラストまで引っ張るのは、辞めてほしかった。ま、次回から、多少は楽しめる。。。。。かも。
2024年03月18日
内容瞳(奈緒)が担当する矢萩亜弥(杏花)の陣痛が始まる。杉村節子(小林聡美)から任された瞳は、緊張しながら。。。。。そのころ雅彦(木梨憲武)は、葬式に呼んでほしい人リストをつくり。。。敬称略脚本、福田靖さん監督、穐山茉由さんいくらなんでも、ダブル主人公だとはいえ。この期に及んで、瞳のお仕事を描くんだね。それも長時間!!ほんとに驚いたよ。そこはともかく。今回は、親子の描写がかなり多かったね。まぁ、ダラダラしている印象も無くは無いけど。今までのエピソードでは、それさえも中途半端だったから、無いよりはマシという程度だ。にしても。お涙頂戴は、仕方ないとして。もの凄く、引っ張っている感じだね。今回のエピソードって、必要だったのかな?次回と一緒でもOKだったんでは?
2024年03月18日
内容タイムリミットのため、太陽(山田裕貴)の花火を見ることが出来なかった雨(永野芽郁)。それを知った太陽は。。。。そして、最後の聴覚が、1週間後に失われると分かる。最後の1週間。雨と太陽は。。。。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、松山博昭さん“時間が欲しい”。。。。って言っている割に、何もしなかったのは主人公では?初めの時に、後悔してからも、出来たハズなのに。なのに、偉そうに。。。。義妹に。。。確かに、多くを失って、やっと分かった。。。と思えなくも無いが。でも、ひとつめで十分だよね?夢まで失ったんだから。のんきすぎるにしても、ほどがあります。こういうコトをするから、命を軽視しているように見えるのである。ドラマとしても、ひとつで良いのに、5つにしたことで、違和感を生み出し続けてしまったのでは?ひとつでも、ドラマが成立することは、同局が証明したことでは無いのか?普通に、恋バナを描けば良かっただろうに。ただそれだけだ。最近は、奇を衒いすぎだよね。たとえ、ドラマであっても。
2024年03月18日
第25週「ズキズキするわ」内容昭和31年秋。“東京ブギ”のヒットから9年。ブギの人気も下火に。スズ子(趣里)の人気も陰りが見え、羽鳥善一(草彅剛)のブギも古く。一方で新人の水城アユミ(吉柳咲良)が台頭と雑誌に書かれるようになっていた。そんななかテレビ局の打ち合わせで、年末の歌番組のトリにという依頼が入る。プロデューサーの代々木(遠山俊也)によれば、ディレクターの沼袋(中村倫也)が、トリ前に水城アユミを持ってきたいという。その帰り。スズ子は、股野(森永悠希)と思わぬ再会をする。大喜びのスズ子に股野は。。。。敬称略作、足立紳さん演出、福井充広さんモデルもいるし。話数も少ないし。上手く回収している。。。というべきかな。ただまぁ、出来れば、先週の“月曜”からの今週のエピソードで、良かったと思いますが。不満というか、違和感というか、そういうのがあるとすれば、その程度のことかな。一応、ナレーションで補足しているし。状況は、なんとなく先週で描いているとは言え。そういうナレーションで説明していた“コト”を劇中のセリフなどで、先週までに盛り込んでも良かっただろうに。ま。。。いいや。でもね補足があっても、違和感を覚えるというのは、ホントなら、“連ドラ”として、どうかと。。。。。思っていますが。時間経過させすぎて、妙な違和感に繋がっていますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8588.html
2024年03月18日
内容馬締(野田洋次郎)からゲラチェックを命じられたみどり(池田エライザ)天童(前田旺志郎)によると、“全てを疑え”ということらしい。そんななか松本先生(柴田恭兵)のライフワーク“辞書引き学習”イベントに、馬締たちとともにみどりも参加することに。天童から厳しい特訓を受け始める。そしてイベントの日。イベントは無事に終了したのだが、数日後、参加していた小林愛斗という少年が編集部に現れる。母・恵美(村川絵梨)が言っていた謎の言葉が知りたいと。一方で、母・若葉(森口瑤子)と姉・さつき(金澤美穂)が上京してきて。。。敬称略脚本、蛭田直美さん、塩塚夢さん演出、麻生学さん楽しいエピソードに見えたのに、唐突に、複雑なエピソードになったなぁ。。。。と思っていたら。いやいや、まさかの展開である。ただし、疑問があるんだよね。今回のエピソードって、“辞書”との関連性が薄いのでは?ってことだ。最終的には、強引ではあるけど。繋げているけどね。それも、前回の画伯で。あ。。。主人公の家族とも繋げている。ドラマとしては、そっちがメインか。エピソード全体の感じからすると。描くにしても、時間が足りなかった。。。感じだろうか。あと5分くらいあれば、違ったのでは?辞書が強調出来たような気がします。なんなら、少年のエピソードを薄くしても良かったのでは?強烈すぎるから、妙な違和感が生まれたか。重なっているけどね。強すぎるんだよね。少年のエピソード。
2024年03月17日
内容仙台のフェスへの出場が決まった晴見フィルだが、遠征費用が無かった。資金集めのため、フィルの面々は奔走する。またフィルの存続を考え、スポンサー探しも始めていた。そのころ、俊平(西島秀俊)は。。。。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さん結局のところ。描くコトが、フィルと家族関係と決まっているのに。それ以外も含めて、いろいろと描きすぎたことが、今作の問題点でしょう。まだ序盤は、フィルと家族関係に繋げたりしていたのに。途中から、明らかに、どうでもいい状態になったからね。主人公と娘との関係にしたところで、その物語と結末があまりにもチープで。この程度なら、描く必要の無いレベルだった。ネタを描いた前回の時点で、もうすでに、なぜ未だに?という印象になるほど、関係が変化し終わっていた。それでもと言うなら、序盤にやっておけば、変化が見えたのに。連ドラとして、完全に破綻してしまっていたからね。フィルと家族関係以外のネタも分かるけど。アレもコレもと盛り込みすぎだよね。いっそのこと、それ以外を描かずにもっと集中していれば、印象は全く違っていただろうに。いや、そもそも、家族不和を盛り込む必要が、全く無いんだよね。フィルだけで良かったのに。最後に。延長のためのラストの“蛇足”。。。長過ぎです。まぁ、無駄に長いから、蛇足という印象なんだろうけどね。それにしても、初回は、ここまでの印象じゃ無かったのに。徐々に迷走したよね。以前も書いたことだが、字幕からすれば、3人がメインなんだから。そこだけで、上手く回せば良いだけだったのに。どうみても。。。。船頭多くして船山に上る。。。に近い状態だったからね。完全に“大人の事情”により、迷走させられた、と言うことなのでしょう。だったら、人を集めなきゃ良かったのでは?優先すべきは、ドラマを視聴者にとって面白く仕上げることだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8587.html
2024年03月17日
感想を辞めておこうかと思ったが、今回を見て、やはり気になってしまった。今作は、どこを目指しているのかな?時代劇じゃ無く。。。“時代ドラマ”的な感じの作品なのかな??脚本が、そういう風になっているから、仕方ないだろうけど。今回のエピソードって、まひろも、道長も、ほぼ不要だよね?いや、一応、道長には役割があったか。ただね、正直、今作では、よくあるエピソードになっているけど。今回のエピソードって、“藤原家物語”だよね?個人的にはね。面白く見ていて、楽しめているのだ。むしろ、主人公は、道長単独で良いとさえ思っている。だが、どうしても、まひろを。。。と考えると。序盤の事件や、先日の事件やその関連のエピソード。前回の中盤のエピソードのように。まひろと登場させるために作られたような騒動ネタの羅列よりは、宮廷モノ部分は、普通に楽しめているのである。きっと、女性が主人公で。。。SNSで。。。とか、そういう作戦もあるのだろうけどね。だから前回の中盤のネタなんて、まさに。。。だ。冷静に見ていると、完全に浮いてしまってる。今回にしても、主人公は、“ある種の騒動”を起こしている。主人公だから。。。。は、理解するし。“大河ドラマ”でも、こういう感じの無茶なネタは、良くやっているし。でもね。思うのである。御都合主義が過ぎると。先日の事件なんて、良い例だけど。そこの“流れ”で考えると、手打ちにならない方がオカシイよね?普通に“現代風のドラマ”を盛り込みすぎでは無いだろうか?今回のエピソードでも、あったけど。“大人の事情”のため、関わりが描きづらかったのも理解する。でもね。未来の夫とのやりとりなんて、父とのことも含めて、いろいろと描くコトが出来たのではないんだろうか?奇を衒っていると感じるような、無茶な騒動ネタは、そろそろ、辞めるべきなのでは無いのかな?道長の部分が、良い感じなだけに。描いているネタのギャップが。。。。。ね。。。きっと、今後も、こんな感じのネタばかりなんだろうけどね。でもね。騒動ネタて、目を惹くことは惹くんだけど。飽きるのも早いからね。まだ、5分の1。後半まで、我慢します。。。。変わると期待して。
2024年03月17日
今回の“土曜版”だけを見れば、そういや、そんな1週間だったよなぁ。。。。って感じだ。確かに思い出すには、ちょうど良い。ダイジェストだしね。ただし、冷静になると。パーティーがあるから、歌手、芸能人だというのは理解出来るが。正直、当時のリアル、モデルが、どうかでは無く。ドラマとして、盛り上がりに欠けるなぁ。。。っていうのが本心である。“本編”よりも、スズ子と愛子を残していて強調されているため。主人公および主人公家族の物語にはなっている。刑事の部分にしても、薄めになっているしね。だが、本編のダイジェストだと納得出来ても。1つのドラマ、そして、連ドラの一部として考えれば、あまりに唐突な展開のため、違和感しか無い。当然、盛り上がりに欠ける原因のひとつになっている。何度も書くようだが。ダイジェストとしては、正しいし。正常化されているし。連ドラとしても、大きく間違っているとは思いません。当時のリアルや、モデルを考えても、理解、納得は出来るのだけど。そもそも、これは、盛り込むようなネタだったのかな???親子げんかと仲直りくらいなら、どんなネタでも描くコトが出来たのでは??個人的に疑問に思うのは、ま。。。知っている人は知っている通り。当時のリアルや、モデル。。。を含め、《いろいろとあった》のは事実なのだ。じゃ、ドラマとして、それを盛り込むべきなのかどうか?は、別の話だ。疑問に思う一番の理由は、現代における、こういう《コト》への《現実味の無さ》では無いのかな?一昔いや、もう少し前なら、ともかく。表沙汰になっていないだけとはいえ、こういう《コト》への視聴者の馴染みは薄くなっている。それこそ、“刑事モノ”でも見ていない限り。そのため、どうしても視聴者の共感を得にくいネタなのである。主人公が夢を追ったり、何かしたり。。。は、例え、リアルに感じなくても、受け入れやすいとは思うんだけどね。あくまでも“ホームドラマ”だと考えれば、他にも選択肢はあったのでは無いんだろうか?個人的には、分かるんだけどね。。。。分かるよ。でもなぁ。。。。。理解のし難いコト、納得しにくいことって、どうしても共感を得にくいわけで。う~~~ん。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8586.html
2024年03月16日
内容令和にやってきたムッチ先輩(磯村勇斗)は、息子の秋津(磯村勇斗)と出会ってしまう。そのうえ井上(三宅弘城)から、純子(河合優実)が昭和に帰ったと知らされる。ショックを受けるムッチ先輩に、井上は、ある話を吹き込み。。。。そのころ市郎(阿部サダヲ)にもとに、入社7年目のアナウンサー倉持猛(小関裕太)が相談に訪れていた。あることをきっかけに謹慎処分に。ようやく謹慎が解けると言う時になり、リスクマネジメント部長が栗田(山本耕史)に交代し、復帰が白紙になったと。市郎が栗田を説得し、ようやく復帰の機会を得た倉持だったが。。。。一方、昭和に戻ってきた純子は、サカエ(吉田羊)に。。。。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、井村太一さんサブタイトル“1回しくじったらダメですか?”なんだか、先日のロケットを思い出してしまった。そこはともかく。テレビ局のネタは、話数が話数だから、さすがに、もう終わっても良いのでは?と。。。思っていたのに。クドカンは、テレビ局のネタだからこそ、意味が有ると言いたいのかもね。現実では、何かとすぐに“不適切”にしたがるし!!それにしても。令和だけ描くのかと思いきや。今回は、昭和もガッツリ描いているね。かなり無茶しているのは、サカエ。自分自身や、井上に会うなど。本来なら、過去なんだから、歴史を変えるリスクがあるよね?なぜ、ビリッと来ないんだろう??気になって仕方が無かったです。一方で、栗田がらみの令和部分が。。。ほんと無茶するよね。《金妻》どころか、時代を盛り込みつつ。。。。カオスだよ。カオス。よく、こんな描写を思いつくよねクドカン。いろいろと怖いわ。リアルや、劇中のSNSより怖いよ。市郎の影が薄すぎます(笑)本音を言えば。今までのエピソードよりも、“ドラマ”としては、どうかと思うが。だって、いろいろと描きすぎているから。でも。ほぼ全てで、小ネタも含めて楽しかったので。こういうドラマだと思えば、許せます。最後に、キョンキョンなのにキョンキョンじゃ無い。。。。って。。本人に。。。やりたい放題である。ドッペルゲンガーで。。。。まさかのムッチ先輩まで。。。今回もやりたい放題をやり切った感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8585.html
2024年03月15日
内容カルテを調べた結果、死因が間質性肺炎ではない患者のカルテのデータのなかに、カルテの改ざんが行われていることに気づいた武良井(桐谷健太)それも、治験で亡くなった3人目で、宮内香織(川原琴響)だった。そのうえ、カルテの改ざんが、榊原(瀬戸康史)の手によって行われていた。だが、どうしても理由が分からなかった。一方で、宮内香織の担当医の安原誠(中村靖日)が、3か月前から休職中。閉塞性肥大型心筋症で阿栖暮総合病院に入院していた。緊急手術になる状態で、榊原の執刀が決まっていた。そんななか榊原が失踪する。敬称略脚本、天本絵美さん演出、木村真人さん本題の部分で、完全に迷走してしまっている今作。今回など、すでに退場している人物を使っての、お涙頂戴である。今作って、すぐに本題から、話をそらすよね。時間稼ぎをするなら、もうちょっと上手くやってほしいものだ。今回なんて。確かに、医療モノとしては、それほど悪くは無いし。こういうのも“アリ”だと思うような、前回からの結末である。ただし、同局で、近年、放送されてきた医療モノと同じで、話のすり替えと、無意味な引き延ばし戦術を踏襲だ。ダメだとは言いませんが。まるで。目の前に、おやつがあるのに、お預けを食らっている犬のようだ。本題をやってくれよ。そもそも、興味を抱くことが出来るようにして欲しかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8584.html
2024年03月15日
内容誘拐犯は捕まったが、スズ子(趣里)と学校に行くよう言っても、愛子(このか)は3日も学校を休んでいた。友達の一くん(井上一輝)がいなければ、行かないと。大野(木野花)は、そっとしておくようスズ子に告げる。スズ子は、羽鳥善一(草彅剛)麻里(市川実和子)に相談したところ。。。敬称略作、足立紳さん“家族と音楽が一番”で、それを“両立”しているらしい。これが、今作の脚本の方向性の違いをハッキリさせている感じだ。メインは、そんな感じに描いていたが。サブは。。。。である。まさかと思うが、こんな終盤だけど、わざと盛り込んだ???今回、気になったのは、そこだけではない。最近のスズ子と違って、羽鳥善一の家を訪ねたとき、買い物カゴじゃ無かったね!!!(笑)まぁ、それが、普通なんだけど。まだ、気になったことがある。登場人物の見せ方だ。今週の“火曜”からのエピソードと違って。内藤剛志さんが、少し弱めの描写だったことである。いや、正確には、主人公・スズ子と、愛子のほうが目立っている描写ということ。ラストなんて、スズ子、愛子が画面にありながら、髙橋は声になっている描写があるし。一方で、木野花さんも、今までよりも強調。強調していると言っても、スズ子と愛子がメインに見える描写だ。面白いかどうか。納得出来るかどうかではなく。メインは、スズ子と愛子なんだから、そういう風に見えるように、今週のエピソードも、初めから見せて欲しかったです。“月曜”は、ともかく。ストーリーは、スズ子と愛子だけど。。。見せ方が、違うからね。ネタ回としては、悪くは無いけどね。“金曜”で、キレイに見せて魅せてきたので。終わりよければすべてよし。。。。。でしょうか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8583.html
2024年03月15日
内容自宅で父の介護をする仙川(篠原ゆき子)ある日、父から“お母さん”と呼ばれ。。。。ある出来事を思い出す。ついに店内放送で“冬の終わり”をかけることになった朋己(麻生久美子)たち。敬称略先週の“青春のリグレット”とは違って、最後の最後まで、“冬の終わり”を前面に押し出していたね。どうなるかと思ったラストだけど。なんだか、少しホッとしたよ。
2024年03月14日
内容ギフトの特効薬を作り出した久留米(波瑠)藤巻(反町隆史)は、それをもとに、白鳥(佐々木蔵之介)に。。。。そんななか白鳥のもとに、ある人物が接触してくる。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、本橋圭太さん藤巻「みんな、ギフトにとりつかれてしまったんです!」同局の《マルス》も、そうだし。他局のいろいろなドラマも、そうだけど。どうも“考察”だとか“回収”だとか、そういうコトを頼りにして、連ドラを作りすぎているね。本来のドラマの面白味は、そんなコトでは無いのに。ブームは分かるけどね。SNSで話題になれば。。。と思っているのだろうけど。そもそも、その“SNSの話題”は、自作自演することが出来るわけで。ホントの意味での“ドラマの話題性”とは、全く違うモノだ。ドラマが、本当に面白ければ、自然発生的にドラマは話題になります。今現在でも、やっている作戦だけど。一昔前は、普通に俳優頼みのドラマが作られていた。それが話題を生み出す。。。として。もちろん、否定はしませんし。今でも可能性はあるとは思います。だが、何度も書くようだが。ドラマも面白味は、そんなことではありません。結局、今作は、“考察”だとかそういうのに頼り過ぎているってコトだ。藤巻「みんな、ギフトにとりつかれてしまったんです!」。。。。ほんと。。。“考察”にとりつかれすぎです。昨夜の《相棒》も、そうだったけど。“回収”という名の“後出しジャンケン”は、ドラマとして、一番面白くない結末である。ってか。。藤巻「あんた、医者だろ!」。。。。よく言えるよね。今作の登場人物、全てに言えることだ。どの口が言うんだよ。。。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8582.html
2024年03月14日
内容愛子(このか)が無事に帰ってきて、一安心のスズ子(趣里)誘拐電話のこともあり、学校を休むようにと告げる。だが友達との約束があると、愛子は。。。。しばらくして男から電話がかかってくる。マネージャーか、家政婦に、劇場ロビーに金を持って来させろと。敬称略作、足立紳さん普通に“刑事モノ”だね(苦笑)カツ丼まで。。。。ネタ回だと思っておきます。ただまぁ、前回も書いたことだけど。刑事モノの部分を強く描きすぎているため、主人公と愛子が、完全に埋没している。そもそも。。。を言ってしまうと。別に、事件を描かなくても、友達は引っ越しても良いし。友達の父は病弱でも良いよね?事件にしても、それこそ、万引きでもいいわけで。主人公たちを巻き込む必要性は、全く無い。それでも、巻き込みたいならば、家政婦よりも買い物好きの主人公が、ひったくりに遭うだけで十分。刑事の登場ありきのエピソードという印象が強すぎる。俳優のオーラが。。。(笑)ちょっと、強引だけど、エピソード自体は、それほど悪くは無いし。刑事モノとしても、それほど悪くは無いのだけど。《ブギウギ》としては、どうなのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8581.html
2024年03月14日
内容正社員の前田(Crystal Kay)の許可を得て、店内放送でカセットなら流せると知った朋己(麻生久美子)は、協力してくれる定岡(浅田美代子)の家で、みつき(伊東蒼)と3人で、カセットを探す。敬称略カセットあるあるですね。そこはともかく。お楽しみは、次回へ?(笑)これ、どんな結末にするんだろ。。。予想出来ない
2024年03月13日
内容桜庭唯を殺したと認めた火神(古田新太)は、そのまま息を引き取る。ショックを受けた澪(川栄李奈)は。。。一方で、違法な医療行為で、大河(高杉真宙)は自宅謹慎に。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん思うんだけど。前回で、いろいろな真相が判明。そのうえ、火神まで。。。。もう、ドラマ終わってるよね?(笑)おかげで、今回のエピソード。ほぼエピローグ。蛇足感が半端ない。一応、最後の最後に、一捻りしているけど。最後の最後まで、ブレまくったね。どうにかならなかったのかな。ってか。。。。。なに。これ。。。続きは配信?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8580.html
2024年03月13日
内容一連の事件の黒幕が、武智内閣官房長官(金田明夫)だと、“警視庁の名探偵”を名乗る右京(水谷豊)の動画が拡散された。内村刑事部長(片桐竜次)らに問いただされた右京は、身に覚えが無いと証言。だが右京は、謹慎を命じられてしまう。それでも右京は。。。。一方で、薫(寺脇康文)は。。。。敬称略脚本、輿水泰弘さん監督、橋本一さんえっと。黒幕を指定して。その周りで、既存の登場人物たちを、いろいろと巻き込んで。なんだか、まるで事件のように仕立てるそんなところでしょうか。9割は、肉付けでしょうか。おかげで、捻っているという印象よりも、無駄な紆余曲折が多いという印象のほうが、強いですね(苦笑)逆に言えば、肉付けを多少省いたところで、ドラマは成立するということ。そう。ワケの分からないだけでなく、面白味も感じず。興味さえ覚えない紆余曲折で、引き延ばしをするくらいならば、1時間にした方が、テンポも良くて、面白かっただろうに。たとえ、既視感があったとしても。あ。でもね、今回のエピソードを見ていて思ったのだが。時代と言うこともあって、“生成AI”を利用してしまっている今回のエピソード。これ、確かに面白味という意味でも、悪くは無いネタ、要素だとは思うが。ただ、今回くらい使いまくってしまうと。完全に何でもありになってしまい、“探偵モノ”“刑事モノ”にとって、致命的に面白味のない状態になっているね。いつもなら、イマドキで良いことだと思うし。使うなら使えと思うんだけど。あまりに、やり過ぎてしまっていて、シラケてしまった。だって、推理も証拠も、完全に無意味になってしまっているからだ。そもそも、どこまでを、推理に加えて良いかも、分からなくなっているし。こうなると、視聴者、置いてけぼりである。推理の必要性も、全く無くなってしまっているし。頭が痛いのは、今回のエピソードって、そういう要素を惜しげも無く使っている部分と。全く利用していないアナログと言っていい部分が混在していることだ。こんな状態じゃ、推理も何もあるわけが無く。考察どころでは無い。ドラマとして、完全に破綻していると言って良いかもしれません。テーマとして使うのは良いだろうけど。手段として使う。。。使いすぎるのは、行うべきでは無い。そんなことを、今回のエピソードは、感じさせてくれました。そういう意味では、意味の有るエピソードだった。。。。と言えるかもね(苦笑)ってか、生成AIを使ってしまうと、それこそ、最終段階で真犯人のすり替えなんて、簡単だよね。最後に、今回のエピソード。生成AIという手段などは、ともかく。気のせいか、犯人の動機と犯行そして、生成AIなどのドラマとして見せる手段が、釣り合っていないような気がする。このチグハグさこそが、面白味を感じない原因では?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8579.html
2024年03月13日
内容かかってきた電話に出た大野(木野花)。男は、3万円払わなければ娘を誘拐すると告げる。スズ子(趣里)と大野は、愛子(このか)を探すが。。。。敬称略作、足立紳さん描こうとしているコト自体は、前回のことがあるから理解している。“刑事モノ”としては、普通だと思いますが。別に、そんなものを見たいわけで無いし(笑)そもそも、騒動を描かなくても、普通に楽しむことが出来ることは、今作自体が証明していることだ。まぁ、それなりに上手くやるんだろうけどね。今回の終盤にあったように。そういう事件だろうし。気になるのは、“刑事モノ”を強調しすぎて、愛子の部分が、弱く見えてしまっていることだ。ってか、、、後者が本題だろうに。そらまぁ、両者は1つで、内藤剛志さんだし。仕方ない。このあたりは、面白味として、そういう演出になっているんだろうけどね。「必ず、ホシを挙げる!!」って言わせないだけマシでしょう。でもねあざとくても良いから、愛子とスズ子を強調した方が、良かったのでは?それにしても、内藤剛志さんとはいえ、ここまで、刑事モノの雰囲気と強くするとは、思っていなかったです。いやまぁ。。。分かるよ。刑事モノ好きだし。内藤剛志さんのドラマ。。。見ているし。でもなぁ。。。。《ブギウギ》だよね?(笑)それでも。。。っていうならば。もっとね。2サス風にやっても、良かったのでは?いわゆる、ネタ回っていう感じで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8578.html
2024年03月13日
内容有線放送で“冬の終わり”のリクエストを続ける朋己(麻生久美子)だが、何度リクエストしても、流れず。そこで、あることを思いつき、定岡(浅田美代子)らに相談する。曲のおかげで、同僚の仙川(篠原ゆき子)とも話すことが出来るようになったと。敬称略明らかに、起承転結の“承”ですね。若干、状況説明も入っている感じか。同時に、今後の展開も、わずかに見えているね。1つだけ引っかかっているのは、前回も。。。だったが。わざわざ年月を明示していること。冬で重ねるのかな??いろいろと。
2024年03月12日
内容登坂不動産が関わった6年越しの大規模開発プロジェクトが、ようやく成立する段階になり、永瀬(山下智久)大河(長谷川忍)は笑顔に。だがそのころ、登坂不動産の動きを知った神木(ディーン・フジオカ)が、あることを鵤(高橋克典)に伝えていた。一方で、永瀬は美波(泉里香)との将来を考え始めていたが、美波には、ある話が舞い込む。そんななかプロジェクトで、永瀬が説得した地権者の狭山純一(野間口徹)が、契約解除すると言い始める。永瀬は説得を試みるが失敗。そこで純一の父・昭雄(田中泯)に話をしようとするが。。。。そして月下(福原遥)は、純一に桐山(市原隼人)が接触していると知る。敬称略脚本、水野光博さん、根本ノンジさん演出、川村泰祐さんまさか、竹中直人ネタを。。。。分かると年齢が。。。っていうヤツである。そのあとも、オオカワサンバにはじまり、細かく小ネタが入っているね。そこはともかく。ついに、神木およびミネルヴァとの最終決戦である。鵤は、ともかく。神木との決着をどうするんだろう??と思っていたら。前回の永瀬の言葉だけでなく。“自分の息子にとって誇れる父親でいろ”で。。。重ねてくるとは!!!なるほどね。神木の背景を描いているから、説得力があります。最終的に“誰かの幸せのため”で、キレイにまとめてきた。花澤親子まで絡めているし。ほんと、キレイな最終回である。ってか。。。永瀬にも幸せを。。。と思っていたら。まさかの最終選考の延長(笑)最後に。《2》になって、どうなるかと思ったが。《1》とは違う見せ方、魅せ方もあって、アイデアにとむ良いドラマに昇華した感じだ。それでいて、登場人物たちの成長、変化まで描いているし。ほんと、よくこれだけの要素を盛り込んだよね。要素を盛り込んでも、迷走すること無く。メインが何か?をブレないように、ほんとに上手く描ききったと思います。“朝ドラ”“大河ドラマ”にも、見習ってほしいよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8577.html
2024年03月12日
内容昭和30年6月。スズ子(趣里)は、愛子(このか)の8歳の誕生会を開いたが、愛子は誰とも話そうとせず、ひとりぼっち。スズ子は、大野(木野花)や麻里(市川実和子)に相談するが。。。敬称略作、足立紳さん先ずは、どうでも良いコトを。スズ子が買い物に出かけて帰ってくるようなカットが、たびたび盛り込まれているけど。大野さんは、買い物に出かけないのかな?それとも、買い物の出かけているけど、毎回、何かと買い忘れ?今回なんて、大野さんじゃ無く、スズ子がフレンチトースト作っているし。“たまには、マミーがつくらなあかんおもたんや”だから、いつもは、大野さんかもしれないけど。ま。。。主人公の物語だから、仕方あるまい(笑)そのあたりは、ともかく。とりあえず。前回で、区切りをつけてしまっているので。今回からは次のエピソードである。一応は、起承転結の“起”の印象ですね。予告のネタなのだろう。ただね。月曜を使って、話数が少なくなったこともあり、そこから物語を紡がなければならないため、仕方ないコトだが。ほぼ仕事をしている雰囲気が無いため、大野さんのいる意味が、ほぼ無い状態なのは、もの凄く気になる。大野さんの仕事をスズ子が奪っている感じだし。せめて、柴本を混ぜ込んでいれば、印象は違っただろうに。気になったのは、それくらいかな。新しいネタの始まりなので、こんなところでしょう。先ずは状況説明。。。そんな感じだ。にしても、蛇足の印象が凄いよね。前回のパーティーが、最終回で良かったのでは?個人的には、“東京ブギ”が最後で良かったと思っているけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8576.html
2024年03月12日
内容スーパーのフードコートでパートで働く藤田朋己(麻生久美子)夫が家事などを一切しないため、息子をひとりで育てている状態。いろいろとモヤモヤしたモノを抱える中。。。。敬称略原作、柚木麻子さん脚本、ねじめ彩木さん演出、箱田優子さん判断に困る初回だなぁ。なんとなく、伝わってくるモノはあるけど。やはり、初回は初回。方向性が見えにくい。次回は、ある程度、分かるかな
2024年03月11日
内容結婚式の詳細を検討していた瞳(奈緒)一馬(濱田岳)だが、何かが違うと感じる瞳。すると黒沢(西垣匠)が、“お父様に一番伝えたいことは何ですか?”と、瞳に尋ねる。一方、岸(深澤辰哉)に葬式のプランを伝える雅彦(木梨憲武)楽しい葬式にしたいと告げる。遺影も笑ってしまうようなものが良いと。そのことを岸から聞いた瞳。すると岸は瞳が写真を撮ればと提案する。“お父さんが喜ぶんだったら”と瞳は了承する。そんななか、やりたいことリストから、雅彦は小学校の時のタイムカプセルを掘り出したいと言い始める。敬称略脚本、福田靖さん監督、松本佳奈さんエピソードとしては、悪いとは思わない。さすがに“準備”が必要だしね。タイムカプセルも。いつだったかの同級生ネタと1つにすれば良いのに。とは思いますが(苦笑)それほど悪くは無い。面白いかどうかは、別の話ですが。今回を見て、思ったんだけど。父が。。。ってことで、父の友人たちを巻き込んで、いろいろなコトをやった方が、ドラマとして納得出来たのでは無いのかな?今作は、ワケの分からない展開ばかりだったけど。特に、瞳の仕事なんて。。。。。ほぼ必要無いし。そらね。好意的に見れば、リアリティだろうが。あくまでもドラマなんだから、わざわざ盛り込む必要性なんて、全く無いし。わざわざ盛り込むから、父とのことを描くのは中途半端。結婚も中途半端。全くかみ合わないオムニバス状態。物語にもなっていない。ただ単に、騒動を描きたいだけである。え?人が。。。だから、感動?う~~~ん。。。だったら、ドラマなんて見ずに。よくやっている動画などの映像ばかり流している番組を、代わりに垂れ流せば良いのでは?だって、同じだと思うよ。そんな程度で感動するなら。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8575.html
2024年03月11日
内容太陽(山田裕貴)は、桜まつりの花火の審査に合格し。陽平(遠藤憲一)の次に打ち上げることが決まったと、雨(永野芽郁)に告げる。大喜びの雨は、どんな花火かを太陽に尋ねるが。。。当日。雨は、望田(白洲迅)に、母・露美(真飛聖)のもとへ送ってもらう。杖をつく雨に驚く露美。雨は目が見えなくなることを打ち明ける。お母さんの絵が見たいと。。。そして準備をする太陽を、千秋(松本若菜)と日下(斎藤工)は見ていた。敬称略脚本、宇山佳佑さん演出、相沢秀幸さん天候の変化だけで、必要十分なのに。わざわざ。。。。そこまでして、騒動やトラブルを描きたいかなぁ(苦笑)そのほうが、“楽”なのも分からなくも無いが。ただね。それって“安直”って言うんじゃ?にしても。なんだかなぁ。。。ドラマとはいえ、あざとすぎて。。。
2024年03月11日
第24週「ものごっついええ子や」内容昭和26年11月。羽鳥善一(草彅剛)から二千曲記念ビッグパーティーが近づく中、余興を依頼されたスズ子(趣里)茨田りつ子(菊地凛子)スズ子は、羽鳥が驚くようなことを。。と、柴本(三浦りょう太)大野(木野花)と検討して。。。。敬称略作、足立紳さん演出、二見大輔さん“あっという間に、羽鳥善一二千曲記念ビッグパーティーの日を迎えました”ほんと、ナレーションのとおりである。先週末の予告では、他にもネタがあるからね。まさか、月曜のそれも前半で開始するとは!!こういう構成にしたことだけで、今週は、普通に楽しむことが出来る。。。。ような気がする。やろうと思えば、今回のネタだけで、1週間出来るハズなんだけどね。わずか15分に、過程まで盛り込んでいるし。とんでもない15分のエピソードである。実際、詰め込んでいるんだけどね。でも、キレイに起承転結で、テンポも良いし。テンポが良いから、詰め込んでいる印象が薄まってるんだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8574.html
2024年03月11日
内容馬締(野田洋次郎)から、紙作りの担当を命じられたみどり(池田エライザ)早速、様々な辞書を確認し、“あけぼの製紙”の宮本(矢本悠馬)とともに、“大渡海”のための“究極の紙”の検討を始める。その後、天童(前田旺志郎)の紹介の学生アルバイトが参加し、見出し語チェックが無事に終了。みどり、馬締たちは、編集作業を再開。元々、西岡(向井理)が担当していたという図版の再検討に入るのだった。。そんななか、河童の図版を担当していたイラストレーター夏川実(肥後克広)が、2年前に亡くなっていると分かる。息子・颯太(戸塚純貴)も、イラストレーターをしていることから、図版の修正を依頼しようとしたが。。。敬称略脚本、蛭田直美さん演出、麻生学さん図版検討会議。。。もの凄く楽しかったです。この会議だけで、1クールいけるんじゃ?(笑)そのレベルで楽しい描写でした。それにしても、安定しているね。もうちょっとアルバイトの作業で、時間を使うのか?と思っていたら。かなりアッサリ。でも、紙作りも含めて、良い感じのエピソード。ってか。。。。天パ問題まで、絡めるとは!!“こだわり”を感じるエピソードである。
2024年03月10日
内容仙台オーケストラフェスティバルに参加出来ることになった晴見フィル。だが様々な費用や練習場所も無く。問題は多かった。そんななか俊平(西島秀俊)に手紙が届く。敬称略脚本、大島里美さん演出、坪井敏雄さんあの~~~~~~~いまさら。。。費用や、練習場所などに言及!?意味わからんわ。少人数とはいえ、香川に行ったのに?そのうえ、思い入れの曲を尋ねられて、なぜ前回と違うの?前回のドラマの登場人物と、今回のドラマの登場人物は、別人なのかな??そのあたりのことは、横に置いておくとして。今回は。。。えっと。。。これまた、イマサラの響である。前回までに、ほぼ父と馴染んでいるように見えているのに、イマサラ?想定していた以上に迷走しているね。こう言っちゃ、あれだけど。第2話あたりで、今回のエピソードがあれば、そこから、シッカリと、家族の再構築が描けたのでは無いのか?これで、いきなり、みんな仲良し。。。ならば、“その程度の確執”だったってコトでは?こんな調子で、フィル。。。。もう、どうでもいいです。結局、フィルでさえ、その程度の存在にしか見えないのだが???それにしても、もう、どうにもならない状態になったね。主人公家族も、フィルも。ドラマだから、ある程度の御都合主義な展開は良いだろう。でもね。煽って、煽って。。。ってしながら、尻すぼみって。。。それなに?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8573.html
2024年03月10日
毎回、見た後。。。悩んでばかりの今作の感想。もう内容の詳細について、書くつもりは全く無い。最近では、すでに異様な揚げ記事を氾濫させているだけで。今作の体たらくが分かるというモノだ。さて。。。である。そもそも。今回のエピソードって。序盤の10分とラストの15分以外、必要ですか?途中のエピソードを見ていて、何度も。。。あれ?終わった?まさか、ナレーション???って思っていたよ。ほんと、何を見せつけられてるんだ??そんな風に、どれだけの時間。。感じていたコトか。そらね。主人公だよ。わかるよ。主人公ふたりの物語だし。でも。序盤のことがあるから。普通にガッカリしてしまった。ここまでガッカリしたのって、長年、大河ドラマを見ていて、久々である。本気で見たくなくなってしまった。大河だから、我慢しているけど。もう、感想、辞めておこうかなぁ。。。。それくらいの気持ちである。
2024年03月10日
今週のエピソードは、盛り込んでいるネタは多かったモノの。ブレがほぼ無く。それを補強するかのような細かい描写も、盛りだくさん。ホントに、削ることの出来る部分が少なかったのだ。それを、今回のダイジェスト“土曜版”では、3部構成。スズ子と愛子。スズ子と梅吉。スズ子とキヌ。キレイに三等分である。ほんと、どこを削った?っていうレベルだ。かなり上手い編集である。それでも、残すべきコトを、シッカリと残し。きっと。。。残したかった部分はあったが、苦渋の決断で。。。ってのもあった。そんな感じですね。かなり作り込まれた“土曜版”だったと思います。不満というか違和感を覚えたとすれば、基本的に3点。ひとつは、梅吉と愛子の交流がほぼ無かったこと。スズ子が梅吉の仕事ぶりを知る写真を見る描写が無かったこと。最後は、やはりカメ。。。これが弱かったことかな。懐中時計まで混ざっているのに!!(笑)ま、仕方ないかな。でも。ラストのカメと愛子の写真だけで、ほぼ全てを網羅していると言えるので、問題が無いと言えば、問題は無いでしょう。そのときの愛子の表情で伝わってくるし。こう見ると。ここ数週間と、今週のエピソードの“差”が、かなりハッキリするね。削る部分が多く、迷走をした印象だった数週間と。削る部分が少なく。ブレが無い今週。。。。。ま。。。そういうコトである。正直、脚本の“差”もあるだろうけど。きっと。そういう発注を受けていただろうから、どうしようも無かった。。。。ってのが、ホントのところだろう。一例を挙げれば、新曲と、新キャラと幼なじみ新曲と、記者と、茨田りつ子。。。。とかね。それぞれ、繋がりはあるように見えても、繋がって見えなくなってしまっていたのが、。。。。そらね。無理だよね。どう考えても。それぞれに、それなりにモデルもいるし。曲だって同じだ。大人の事情もあって、無理に組み合わせることも、難しかっただろうし。そもそも、週5で。。。。月曜と金曜を除いて、中の3つだけで、それだけの要素を物語にするのは、難しすぎるよね。結果的にちぐはぐな印象になるのは、これまた、仕方ないコトでしょう。今週のエピソードのように、歌を強調せずに。。。。新曲もサラッと。。とやれば、きっと、上手く回った可能性は高かっただろうに。だから。。。発注の問題では?と感じています。そこは、メインライターとサブとの違いでしょうね。大人の事情もあるだろうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8571.html
2024年03月09日
内容渚(仲里依紗)は、純子(河合優実)を買い物へ連れて行く。その後、美容室へ。そこで美容師のナオキ(岡田将生)と出会うのだった。純子を送り届けたあと、渚は、市郎(阿部サダヲ)羽村(ファーストサマーウイカ)とリモート会議。江面(池田成志)のドラマについて話し合うが、脚本が進んでいないと分かる。そこに髪を切り終えた純子が渚のもとへ現れ、ナオキにデートに誘われたと。。。。一方、昭和では、ムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)に純子の居場所を問い詰めていた。敬称略作、宮藤官九郎さん演出、金子文紀さん板東英二で。。。吉田羊さんが、歌い出すとは(笑)そこはともかく。今回のエピソードを見ていて、ふと思ったのだが。メインの一方がエモケンであるため、市郎とのやりとりが、“時代”を感じさせない一種のヒューマンドラマっぽくなっているね。もう一方の純子との“未来”を重ねているから、より一層、その雰囲気が強まっている。ドラマとして、特に悪いわけでは無いけど。市郎の相づちと、板東英二。。。以外は、今作らしさが、ちょっと薄めの普通のクドカンドラマである。ラストの“牢屋”なんて。。。。クドカンらしくて良い感じ。ってか。これ。。。回収するつもり。。。アリ。。。無し。。。どっち?もの凄く気になるよ(笑)今回のエピソードが、そういうフラグの可能性さえあるし。今作なら、散らかったままでも、許されるような気がするんだよね。そういう“挑戦”をしているから。ま。。。個人的には、違和感ある描写がいくつかあったので。。その延長線ならば。。。悲劇を回避。。。。と期待してるのだけどね。でもきっと、想定を超えるような最終回が待っている!!!と期待しています。だって、今回のエピソード。。。どう考えても、影響あるよね?未来に。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8570.html
2024年03月08日
内容治験中に亡くなった恋人・美咲(入山法子)が、治験薬ではなく、偽薬を服用していたと知り、武良井(桐谷健太)はショックを受ける。そんななか川本(長濱ねる)が昼食を購入し院内交番に戻ると。尼子(さとうほなみ)上條(玄理)や白石(馬場ふみか)らがいた。それぞれの部署より、くつろげるらしい。思い切って、川本は、病院で行われている治験について尋ねると、500億もの費用がつぎ込まれていると知る。一方、武藤院長(山田明郷)に呼び出された榊原(瀬戸康史)は、今井結依(梨里花)の手術を中止するよう命じられる。猛反発する榊原は。。。。。敬称略脚本、相馬光さん演出、吉田使憲さんいやいや。。。あれだけ、回想というか、過去編?を流しておきながら。まさか、今回も、かなりの長尺で流すとは!!今作始まって以来の衝撃だよ。どう考えても、必要があるとは思えない。今までの表現で十分だろうに。え?強調している?う~~ん。。。。必要ですか?ただの時間稼ぎにしか、感じられないです。何度も、何度も。。。何度目だよ!!って思ったよ。そこはともかく。先ずは、前回から気になっていたことを。プラセボが判明した時点で、縦軸の意味がほぼ無くなったんだよね。そこから、どんな風に話を?と思っていたのに。今回のエピソード。退場者を出しただけで、それ以上のモノは無かった。ま、最終回のための準備なのだろうけど。今回なんて、そもそも、武良井。。。いてもいなくても良い状態だし。こんな状態なのに、最終章で、アレもコレもと、まとめることが出来るのかな??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8569.html
2024年03月08日
内容近藤(桜井ユキ)が行方不明に。審査会で剛太郎(玉木宏)たちが心配していると、甲野(高岡早紀)から写真とメッセージが届けられる。桧山(田中直樹)の部下にさらわれたのかもと。一方、目覚めた近藤は、思わぬ人物を目撃していた。そんななか剛太郎、佐和子(優香)は寿(音尾琢真)に相談するが、何か様子がおかしかった。直後、謎のメッセージが届き、剛太郎たちが向かうと、近藤。。。そして寿の姿があった。敬称略脚本、泉澤陽子さん監督、西浦正記さん基本的に、この枠は、話数が少ないため。1話完結で行くのがベストだと思われるのだが。今作に限らず、縦軸を絡めつつ物語が紡がれてばかりだ。全否定するつもりは無いが。ひとつの物語を、全話で描けば、それなりに満足出来るのに。どうしても、縦軸が邪魔になってしまってばかりだ。今作も、そんな状態である。結局、登場人物紹介で、1,2話使って。ラスト2,3話で縦軸の回収だからね。盛り上がる直前で、最終章になってばかり。そろそろ、全体構成を考える時期に来てるのでは無いんだろうか?今作も、転機は第6話だったと思うんだよね。確かにエピソードとして、悪くは無かったが。そこからの最終章への“説明”が、、、ほんと“説明”で。もの凄く、取って付けた印象があったんだよね。そこまでに、もうちょっとネタフリしてくれていれば、印象はガラリと変わったんだろうけど。そこなんだよなぁ。。。。前作だって、同じパターンだったし。もう一つ気になるのは、初期設定の利用だ。今作なら、漫画家設定と、審査会設定。コレの扱いが不十分。それが序盤の盛り上がりに欠けた原因だ。前回、今回は、結構、面白かったのに。。。あと一歩だった。とは思います。ちょっとしたコト。。。。ほんとに。。。わずかなことだろうね。
2024年03月08日
内容梅吉(柳葉敏郎)が亡くなった。その葬儀にキヌ(中越典子)が現れる。15年ぶりに再会したスズ子(趣里)は。。。敬称略作、足立紳さんサブタイトル「マミーのマミーや」スズ子と愛子にはじまり、スズ子と梅吉、梅吉と愛子からのスズ子とキヌである。もちろん、途中には、回想で大阪の家族、梅吉関連の家族や、最後には、愛子と、スズ子の弟たちなどを盛り込んで、最後の最後には、カメ。。。そして写真。スズ子周辺の肉親の数珠つなぎですね。懐中時計は想定外だけど。盛り込める要素は、ほぼ全て盛り込んだ感じですね。そのため、さすがに、少し強引さはあるが。物語にブレが無いため一体感が生まれ、違和感、不快感は無い。ホームドラマなんだし。騒動なんて無くても、物語は紡ぐことが出来る!!そう。これくらいが、ちょうど良いです。あ。。。ラストのチーンは。。。騒動か?(笑)最後に、気になると言えば、ここのところ、無理に新曲と、騒動を混ぜていたけど、今回、今週は。。曲は?。。だけど。“父ちゃんブギ”があったのでOKでしょう。一応、その前にもあったし。まぁ、無理にでも、親戚の前で歌っても。。。とは思いますけど。あざとすぎるからね。“帰ってくる”って言ってるんだから、無くても十分でしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8568.html
2024年03月08日
内容陸(金子大地)との出来事を思い出す菓子(夏帆)夢から目覚めた菓子は、浩介(中島歩)との関係をどうするか悩みながら、コテージ近くにあったパン屋を訪れた。サンドイッチの出来上がりを待ちながら、店にあった思い出ノートを手に取る。そこには、陸の自分への思いが記されてあった。そして。。。。10年前の陸との別れ際の時を思い出し。。。。敬称略本音を言うと。これ、どんな結末にするんだ?と。初回から不安しか無かったのだ。ずっと、思い出を交錯させていたからね。それも。。。。シームレス(笑)頭の中で整理しながら見なきゃイケないという、ある種の苦行。特に悪いというわけでは無いけど。“見て理解”から外れていたのは事実で。今回くらい違いがハッキリしていれば、印象は違っただろうに。そこさえ、気にならなければ、普通に短編小説を読んでいるように楽しめました。まぁ。。。もしかしたら。。。前述のメリハリだけでなく。1時間ドラマなら、違ったかもね
2024年03月07日
内容藤巻(反町隆史)たちは“オクトセブン”を作った人物にたどり着く。久留米(波瑠)だった。久留米は“生命研”で作ったことを認めたうえで、“ギフト”は持ち込んでいないと主張する。だが白鳥(佐々木蔵之介)は、久留米の証言を信用せず。。。。敬称略脚本、黒岩勉さん演出、星野和成さん真犯人捜しをするのかと思いきや。今まで部外者のレベルだった人たちに、わざわざ話をして。不自然に、容疑者および容疑者もどきを増やしまくっているね(苦笑)そもそも。。。。殺人未遂事件だよね?なのに、そこを不問に?もう、何をやりたいのかが、よく分からない状態だ。すでにミステリーでも無いし。どこかのドラマと同じで、引っ張って、引っ張って。。。ただそれだけで、内容が無い。これの、どこが面白いのかな?考察?ハッキリ言うが。引き延ばしドラマって、初回と最終回だけあれば、必要十分。途中経過に、意味が無いからだ。2時間ドラマにすれば、良かったのでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8567.html
2024年03月07日
内容梅吉(柳葉敏郎)が危篤というしらせを受け、愛子(小野美音)を連れて、香川に帰ってきたスズ子(趣里)スズ子は、父が切り盛りしていた写真館にあった写真を見ていたところ、思わぬ写真を見つける。松吉(木内義一)ユキ(沢暉蓮)によると、写真館は評判が良かったという。。。一方、愛子は梅吉と。。。敬称略作、足立紳さん“ワシとツヤちゃんのほんまの子やけん。言う必要ないやろ”と言うことで、スズ子、梅吉のふたりらしい会話、やりとりで。。。。最後は“父ちゃんブギ”で、“アホ”という言葉まで。回想もシッカリ。親子愛、家族愛の詰まったエピソードである。桃騒動が無いのが、少し気になるくらい(笑)個人的には、OPが無くても良かったのでは?と思いますが。ま、良いでしょう。最後に。ほんと、ブレが無いよね。。。ほんとブレが無い。シンプルで十分なのである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8566.html
2024年03月07日
内容夜道を歩いていて、見覚えのあるログハウスにたどり着く菓子(夏帆)。すると、ログハウスに泊まるヒカル(青木柚)に声をかけられる。ヒカルに、浩介(中島歩)の浮気を話をして、愚痴をこぼす菓子。敬称略一応、起承転結の“転”かな。話の動きは分かるが、シームレスで、時間が動きすぎて、分かり難いです。そこまで過去が必要なのかな?だったら、時系列で並べ直して流せば良かったのでは?
2024年03月06日
内容大河(高杉真宙)は、許可を得ずに小夜子(永瀬ゆずな)の手術を行った。命が救われたと知り大喜びの澪(川栄李奈)だが、小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が病院に怒鳴り込んできて。。。。一方、血を吐き倒れた火神(古田新太)に、玲香(瀧本美織)が駆け寄る。すると火神は。。。敬称略脚本、オークラさん演出、内田秀実さん思うんだけど。これ、中盤。。。いや、序盤から、やっても良かったのでは?今回が、第3話くらいで。もちろん、PTSDだとか、外科医復帰だとか、それが、今回のエピソードの準備なのも理解しているけど。だったら、序盤、中盤のサスペンス部分を排除してでも、火神の研究を強調しても、良かったと思うんだよね。ラストあたりの告白にしても。だから?って感じだし。とはいえ。いわゆる、“回収”していると言えば、しているから。“連ドラ”としては、大きく間違っているわけでは無い。これを楽しめるかどうかは、別の問題ということだ。これは、“回収”ではなく、“後出しジャンケン”では???まぁ、同局の土曜のドラマも、同じようなモノだけどね。どうでも良いコトだけど。前回から気になっていたけど、古田新太さん。。。今期、同じような状態が3つ目だよね?(笑)一方では、タバコ、もう一方では、酸素吸入。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8565.html
2024年03月06日
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