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内容友人達に誕生日を祝ってもらったまこと(生見愛瑠)は、わずかだが、記憶がよみがえる。それは、母のことだった。公太郎(瀬戸康史)に相談し、背中を押されたまことは、母の日をきっかけに、母に会いに行くことを決意する。何か思い出すことが出来るかもと。公太郎の店でカーネーションを購入後、駅へ向かうまこと。そこに心配した朝日(神尾楓珠)が駆けつけ、一緒に実家へ向かうことに。最寄りの駅に到着しても、見覚えが無く。家についても、全く記憶に無いまこと。玄関に母・百合子(坂井真紀)が出迎えてくれるが、記憶に無く。義父・大輔(大塚ヒロタ)との再会も戸惑うばかり。記憶喪失だということが出来ないまま、両親からは、結婚報告と勘違いされてしまう。いろいろな思い出話をされても、全く記憶に無いまこと。一方、配達途中の公太郎の前に律(宮世琉弥)が現れて。。。。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、大内舞子さん一応、“恋バナ”を中心に据えているけど。記憶喪失のネタがあるから、一種のヒューマンドラマになっているね。最近の“この枠”らしからぬエピソードだ。かなり難しい選択だろうけど。同枠の作品との差別を図るために、今回くらいのエピソードのほうが、良かったのでは?
2024年05月07日
内容直樹(亀梨和也)からカオリ(田中みな実)の死の真相について教わり、同時に奏(石原さとみ)は、20年前の事件にお互いの父が関わっていると知る。そんななか、大畑支部長(高畑淳子)から、亡き父・英介(佐々木蔵之介)の部下・新里(杉本哲太)を紹介される。新里は詳しい話をしなかったが、ヒントを奏に与えるのだった。「辻さんは、死をもって、真実を封じ込めた」と。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、新城毅彦さん今回で、第1部完結。。。。らしい。だが今作。物語自体が、有って無いような感じだったので。第1部と聞いて、ホントに?って感じたのは言うまでも無い。ってか。第2部で、謎の答え合わせをするのだろうけど。そもそも、この謎にしても。初回だけで十分なわけで。こんな状態なのに、興味を抱けっていうのは無茶な話だ。本音を言えば。今回の“記録”を見ていて、今作で初めて興味を覚えたよ(笑)と言っても、興味を覚えたのは、その部分だけで。あとは、なんだかなぁ。。。。っていう印象で。直樹が。。。っていうコトよりも、父のことを描けよ。。。って気持ちが強いです。最後に。個人的に、ここのところ、安藤政信さんを見てばかりだなぁ。。って昨日だったかな。《岸辺露伴 ルーヴルへ行く》でも、何か忘れている。。。と考えていたら。そういや、《シティーハンター》にも出ていたね。そんなことを考えながら、今回のエピソードを見ていた。ちなみに。地上波テレビのドラマだけでなく。BS、CSに、配信各種で、いろいろとドラマ、映画を見ている。地上波、BS、CSを除いても、かなり。配信系は、ともかくとして。一昔前の作品は、ドラマも映画も、ホント良かったなぁ。。。って思いながら。よくね。金が。。。って言われがちだが。《不適切にもほどがある!》を見ても分かるように、違うよね。なんなら、先日から配信になった《ゴジラ-1.0》なんてのも同じ。あ。。。一応、わざわざモノクロ版で見てしまった。カラーも良いけど。描いている“コト”からするとモノクロ版のほうが、良いような気がする。結局、アイデアだと思うんだよね。ほら。ここのところ、異様な宣伝ならぬ、指摘があるよね。記憶喪失って。言うヤツ。安直なんだよね。安直。もっとね。アイデアで勝負してほしいものだ。
2024年05月07日
内容働きながら高等試験合格を目指すことになった寅子(伊藤沙莉)昭和13年春。寅子たちは大学を卒業する。寅子は共亜事件で世話になった雲野弁護士(塚地武雅)の事務所で働き始める。ある日。“竹もと”で住み込みで働き、皆と勉強を続ける香淑(ハ・ヨンス)そこに特高が現れ。。。。敬称略作、吉田恵里香さんえっと。。。実質的に“月曜”に近い状態だね。時間も経過させたので状況説明である。かなりアッサリだけどね。寅子に至っては、働いているように見えないし。そんななか、後半を過ぎたあたりで、ようやく前回の続きである。別に、崔さんのことを描けと言うつもりは無い。描くなと言うつもりも無い。ただね。“時代”を考え、“設定”を考えれば、予想出来ることではあっても、気になる描き方をしたんだから、予想さえ出来ない人も多いのだから。もうちょっと早く描いて欲しかったものだ。不満があるのは、それくらい。描き始めたんだから、それを主人公の物語で見せて欲しいです。ちなみに、最も気になっているのは、予告などで盛り込んでいるように。今週末の“結末”は、分かっているのだが。。。。今の展開では、その“結末”がスッキリしたものになるとは、全く思えないのだが?????かなり強引に繋げてアッサリと。。。。っていう結末になるような気がする。それは、“ドラマ”として、ホントに良いコトなのかどうなのか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8665.html
2024年05月07日
内容孫・葵(柊木陽太)のことで、引きこもった穂波(坂東彌十郎)直樹(野間口徹)が声をかけるが、逆に穂波に怒鳴られてしまう。なんとか関係改善しようと、葵に相談する直樹。すると葵から、自宅に招かれて。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん想像を超えて、直樹と葵のことを描いているね。最終的に、野間口徹さんのひとりコント。もう、これ、どうするんだろう?その気持ちしか無いです。結末をどうするか?も、気になっているし。リアル部分も気になるし。
2024年05月06日
内容ミヤビ(杉咲花)を検査した三瓶(若葉竜也)は、記憶障害を起こすような大きな損傷は無いと知る。他に原因があるのではと、ミヤビに伝える。ミヤビが大迫(井浦新)に相談したところ、三瓶の見立てが間違っていると。三瓶が研修医の頃から知っているという大迫は、三瓶の優秀さを認めながらも、その危険性を指摘するのだった。そんななかミヤビは脳動脈瘤のある患者・加瀬誠(前原瑞樹)を担当することにリスクなどについて説明するミヤビ。すると研究者の加瀬は確率論に悩み始める。一方、大迫のもとを訪れた三瓶だが秘書の西島(生田絵梨花)に不在と言われる。帰ろうとした時、三瓶は入院患者らしい少年と出くわす。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さん2つの案件を盛り込んで。一方をミヤビ、もう一方を三瓶。多少。。。ミヤビのほうが、コミカルな印象はあっても。逆に、緩急の効果で、印象は三瓶の方が残ってしまっている。一応、いわゆる確率論で、物語は重なってるんだけどね。でもね。重ねるなら重ねるで、“主人公ミヤビ”を前に出すべきでしょう。ただまぁ、ドラマとしては、“主人公三瓶”のほうが、分かり難い印象はあっても、物語に動きがあるため、面白いのは確か。ミヤビが関わった案件にしたところで、綾野がいれば成立するし。結局のところ。ミヤビを主人公にしているものの、原作に沿って描いているので。三瓶が主人公になってしまっている。。。。んだろうね。ホントに悩む作品になってしまったね。評価に困るよ。先日の。。。。あの。。。“原作”問題があるからね。無茶をしないようになったのかもしれません。ほんとは、そこは、要相談なんじゃないのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8664.html
2024年05月06日
内容遥斗(眞栄田郷敦)が目を覚ましたと連絡を受け駆けつけた明日香(広瀬アリス)病室には父・輝彦(北村一輝)母・智津子(戸田菜穂)妹・花音(中田青渚)。担当医の池沢(和久井映見)が、遥斗に問いかけるが、反応は鈍く。誰のことも覚えていないようだった。池沢は、軽度の半身麻痺と失行症そして記憶障害があることを説明する。その後、リハビリが開始され、明日香や家族そして友人達もやって来るが。遥斗は戸惑いを見せていた。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、平川雄一朗さん、片山雄一さん初回のラストからだから、2,3,4話と“恋バナ”なのに、全く描かれない。。。。いや描かないという、有り得ない選択をした今作。全10,11話だと考えると、3割だからね。まるで、それより“前”に何かがあったように思わせぶりだったが。そもそも、それにしても、思わせぶりなだけで。ふたりが片思いだっただけだ。付き合い始めて。。。。と思わせたいようだが。このふたり、デートさえしていないし。そういうかなり無理のある設定の中、今作は、強引に“恋人”であるとして、“恋バナ”だと言い張ってきたのだ。そんな状態なのに。記憶喪失?この状態で、再び、描いていないことを、描いたと言い張るのは、さすがにどうかと思うよ。で、相変わらずの制服推しだ。なに、これ。。。最近は、そういうフェチが流行ってるのかい?あまり書きたくないけど。一歩間違えば、犯罪だからね。そこはともかく。ハッキリ言って、好意的脳内補完頼りで、強引に物語を紡いでいる今作。ようやく、動き始めるかと思いきや。騒動ですか(失笑)人間を。。。物語を描こうよ。ほんと。元々、キャスティングを見て。初回の展開を見て、期待薄だと感じていたが。ここまでになるとは、思っていなかったです。これね。奇を衒うような設定を盛り込むから、“普通”のことが描くコトが出来なくなってしまうのである。今回の展開なんて、冷静に見れば分かるけど。お涙頂戴にしたかったのだろうが。これ。。。何事も無かったかのように描いて。“こんなことしないで”って言っているけど。問題があるのは病院だからね!!わざわざ、こういう展開にする必要なんて、全く無いのに。子供とアレコレするだけなら、病室で十分だよね?
2024年05月06日
第6週「女の一念、岩をも通す?」内容昭和12年6月。高等試験を受けた寅子(伊藤沙莉)たち。だが寅子たち、そして優三(仲野太賀)を含め、不合格。母・はる(石田ゆり子)からは、諦めるよう言われるが、直言(岡部たかし)の手助けで、働きながら受験が出来ることに。そんななか、女子部の新入生募集が停止の話が浮上する。敬称略作、吉田恵里香さん演出、安藤大佑さん今回は、“月曜”というだけでなく。この“期間”なので、状況説明ですね。まぁ、リアルでも。。。というだけでなく。劇中でも。。だけど。ドラマだから、主人公そして女性の強調はしているものの。女性だけで無く、男性にとっても狭き門なのは、言うまでも無い。分かるんだけどね。主人公だし。少し強調しすぎて、フェミニズムのニオイがしてしまうのが残念なところ。最終的に、花岡たち男子生徒も頭を下げているから。緩和されているので、“朝ドラ”としてだけでなく。“ドラマ”として、ちょうど良い塩梅だ。“朝ドラ”だからというコトだけで無く。主人公のモデルが。。。というコトも含めて、ここを強調しすぎてしまうと。印象として、そういう印象が強まりすぎてしまい。先日の桂場の“予言”では無いが。弁護士なら、ともかく。裁判官としては。。。。と引っかかりを覚えてしまう。よねなら、分かるんだけどね。このあたりが、今作の描写の難しい部分だろう。脚本も演出も。今作の描いている5人組の中で、主人公だけはニュートラルに近いけどね。さて最後に。やはり引っかかるのは、崔さんの描写。強調。一応、戦争というキーワードを持ち込んで、ナレーションで補足しているから良いけど。描くなと言うことでは無い。仲間のひとりに、盛り込んでしまっているし。ただし。主人公を含めて5人いて。それぞれを1週間も描いてしまうと。本来描くべき“主人公の物語”が、弱くなってしまうのが。もの凄く残念なのである。確かに目立っているけど、月イチだし(笑)出来れば、あくまでも脇役なんだから、2人くらいを同時に、描いて欲しかったところだ。ま。。。仕方ないけどね。でもね。せめて、主人公の強調だけはしてほしいものだ。で。ついでに、書いておくと。今回のエピソードで、一番驚いたことを。それは、アバンから、試験盛り込んで不合格まで、一気に描いたことだ。こういう思い切った構成が、今作の凄いところですね。週末には、、、、、、、だし。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8663.html
2024年05月06日
内容ボードゲーム製作販売会社“雀躍堂”の社長・戸山福太郎(伊東四朗)は、妻・八重(田島令子)が亡くなった通夜の席で。娘・明代(夏川結衣)の夫・純市(勝村政信)に社長の座を譲ると宣言。その後、福太郎は家を引き払い、明代家族と同居を始める。しばらくは、ひとり旅などをしていた福太郎だったが。。。。敬称略原作は未読。脚本、真辺克彦さん,小嶋健作さん,大島まり菜さん演出、松岡錠司さんまさに老害の人ですね。と思っていたら。。。。。。2020年の《すぐ死ぬんだから》2022年の《今度生まれたら》につづく。。。“老後”小説のドラマ化第3弾という位置づけらしい。展開次第、だろうけどね。前の2作と同じような感じだし。ただ前の2作より、もっと踏み込んだ印象かな
2024年05月05日
『あいつのタイムマシン』内容仕事にも就かずタイムマシンづくりに没頭する鉄夫(奥野瑛太)あまりに常軌を逸する鉄夫を心配し、友人で漫画家の正男(渡辺大知)は、諦め、仕事に就くよう勧める。正男の妻(木竜麻生)は鉄夫の幼なじみであり、夫と一緒に心配していた。そんななか正男は、編集者(安井順平)からタイムマシンを使った作品を提案されるのだが、どうも上手く書けない。すると妻から鉄夫に相談してみては。。。。敬称略脚本・演出、家次勲さん怖いわ。怖いわ。ほんと怖い。不思議を超えているよ。面白かったけどね
2024年05月05日
内容東京拘置所の志水裕策(緒形直人)のもとを訪れた明墨(長谷川博己)だが。。。「もうやめたください。静かに死にたいんです」と言われてしまう。拘置所で明墨の面会相手を確認した赤峰(北村匠海)その後、赤峰は志水について調べていくと。12年前に糸井誠、恵理子、菜津一家を殺した罪で死刑判決が出ていた。一方、紫ノ宮(堀田真由)は、明墨が訪れていたある施設を訪れていた。桃瀬という女性と何らかの関係があったと知る。そんななか赤峰、紫ノ宮は、カリスマ弁護士・宇野雅人(和田聰宏)の尾行し、女性との接触を確認。事務所に戻ってきたふたりに、明墨、青山(林泰文)は概要を説明する。守屋瀬奈、遠山香澄、仙道絵里の3人の女性への事件で被告となった来栖礼二。弁護士の宇野の入れ知恵からか、来栖は妙な自白をしていた。1件目2件目は犯行を認めたが、目撃された3件目は否認していたのだ。「うまい果実は、自分で採りにいかないと」と明墨。明墨は宇野に接触し、来栖礼二の弁護人となった。明墨たちは、来栖への面会後。明墨は、仙道絵里(早見あかり)に接触する。敬称略脚本、福田哲平さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、李正美さん、演出、宮崎陽平さんなるほど。。。。「信念を貫いた」。。。ですか。意外と赤峰も、明墨のことを認めているのかもね。そのあとの、明墨と青山との会話にも繋がっているし。ハッキリとは“縦軸”を描いているわけでは無いけど。これまでの描写を考えると。ちょうど良い煽り方というか、見せ方で、視聴者の興味を惹いているね。正直、今回の案件のことよりも、そのことの方が気になってしまった。上手いなぁ。。。って。通常、“連ドラ”の“縦軸”って、あざとすぎるものが多いからね。そして、長い。盛り込めば尺が稼げると思っているのだろうけど。興味を抱かせることに失敗すれば、視聴者にとっては、不快な時間稼ぎでしか無いわけで。そういう、普通のものと比べると。今作は、描いているコトは描いているが、上手く本編と融合させて、重心を“縦軸”でなく“本編”に置いた見せ方だ。上手いとしか言いようがないです。伊達原検事正と、倉田刑事部長の見せ方や、緑川検事と瀬古裁判官の見せ方だって同じだ。思わせぶりだけどサラッと。興味を抱かせる程度にしか見せないようにしている。それでいて、本編にも興味を抱かせるように見せて魅せている。明墨の怪しさだけで推しまくった初回とは違い、第2話からはそれを加味したうえで。他のキャラと物語で魅せている。ほんと、上手い。他の連ドラも、これくらいの見せ方をしてほしいものだ。まぁ、紫ノ宮の“説明”は、長かったけどね。いつまで?って思ってしまった。とはいえ。物語は、大きく動きそうなので。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8662.html
2024年05月05日
ドラマを見る時は、基本的に、一歩退いて見ているので、今作にしても、“ドラマ”として“物語”は楽しめているのだ。ただし、同時に起きる疑問。これは、主人公って、必要なのか?今作の場合、ダブルとは明示していないが。物語の流れなどを作っているのは、明らかにもうひとりなわけで。結果的にダブル主人公になっているのだ。で。問題は、今回なんて。。。まさに!なのであるが。状況説明や物語を描くための登場人物のひとりとして、道長は盛り込まれている。だが、その道長にしても、展開上は必要であることは理解出来ても。ドラマとして考えると、他の脇役と同じレベルの存在感でしか無く。それこそ、道長の家族の方が、目立っている。兄の子供達を含めて。そう。道長は物語の中心に存在してはいるものの。物語を動かしているのは、それ以外の周りの登場人物たちなのである。おかげで、見ていると。ここまでなら、道長必要無いんじゃ?と感じるほどだ。そして、それよりも疑問を感じるのは、ホントの主人公まひろだ。なんていうか。翻弄されている道長を、第三者の目線で見聞きしている感じ。。。かな。良い意味で、視聴者目線にはなっているのだが。ドラマとしては、いる意味はほぼ無い。今までのエピソードでも、このふたり。。。いる意味あるのか?って、何度も感じたエピソードは、いくつもあったが。今回は、その究極かもしれません。たしかにサブタイトルのとおりで“岐路”は描かれている。それは、間違いありません。でも、ここまでならば。いっそのこと、まひろを登場させずとも、良かったのでは?道長もセリフ無しでも良かったのでは?と思うレベルだ。そうすれば、話題になったのでは????そんなことを感じた今回のエピソードである。最後に書いておくが。正直。。。もっともっとドロドロでも良かったのでは?と初回から、ずっと感じています。それこそ、《オードリー》のほうが、ドラマとして楽しいです。
2024年05月05日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ10「ウキウキなミッション」内容大也(井内悠陽)たちが別のミッション中のため、玄蕃(相馬理)が、届け屋の仕事を行うことに。仕事ぶりを心配した未来(鈴木美羽)もついてきて。。。。敬称略結局、前回のようなエピソードを作ったのに。相変わらずバラバラなんだね。これ。。。“戦隊”なのかな?エピソードとしては、OKだろうけど。“戦隊”なのかな?その疑問ばかりが、頭をよぎる今作である。仮面ライダーガッチャード 34話「オンリーワン!すべての道はゴージャスに通ず」内容ハンドレッドの軍勢に苦戦する宝太郎(本島純政)。そこに謎の仮面ライダーレジェンドが現れ、敵を一蹴。変身を解いたレジェンド。現れたのは、カグヤ(永田聖一朗)だった。敬称略大人の事情もあるのだろうけど。よくある劇場版の。。と同じでスピンオフからの。。。。ってことだ。こういうエピソードは、シリーズには、よくあることだが。後半戦に入り、敵の入れ替え。。。じゃなく、明確化をしたというのに。ある種のイレギュラーなキャラの投入っていうのは、“連ドラ”として見た場合、正解なのかな?連続性云々は、大人の事情があるだろうし、良いとして。本編の話にとって、意味のあるモノなのかな?正直、疑問しか無いです。それなりには、楽しめているけどね。今までのエピソードよりも。わんだふるぷりきゅあ! #14 まゆ、はじめてのお泊り内容ユキが食事をとっていないことに気づき、まゆが探したところ。苦しそうなユキを見つける。すぐに、いろはの母の動物病院へと駆け込むまゆ。疲れがたまっている感じで、休めば大丈夫と言われ、一安心する。そんな、まゆに、いろはは、ユキを見守りながらお泊まりを提案する。楽しい時間を過ごした。。。その夜。こむぎがガグガルの気配を感じ取り、いろはに知らせる。静かに対処しようとしたのだが。。。。こういう風にバレて。。。ってのもアリなんだね。でも。意外と自然な流れに感じてしまったのは。今までのシリーズが強引すぎで、御都合主義過ぎたからかもねただまぁ、冷静に見れば、プリキュアになるだけでも、驚きなのに。こむぎに至っては、二段変身だからね。そのうえ、喋るし(笑)そっちの驚きが、薄めなのは気になるが。戦いが終わったら、普通に喋ってるし。そこは、御都合主義でOKでしょう。。。。か?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8661.html
2024年05月05日
内容廃業寸前ケーキ店を営む正義(森本慎太郎)は保険金目当ての偽装強盗を行った。これで保険金が手に入り安泰。と思っていたのだが。酒屋の娘・深川莉菜(月島琉衣)がやってくる。「うちの店にも強盗してほしい」と。偶然、正義たちのやったコトに気づいてしまったのだった。正義は、誤魔化そうとしてのだが、「警察に言うよ」と言われ、正義と荒木(浜野謙太)は、引くに引けない状態に追い込まれてしまう。だが莉菜の父・龍一(皆川猿時)には黙って、行ってほしいという。敬称略脚本、清水匡さん監督、前田浩二さん店の立て直しを描くんだね(笑)正直、そこから話が動いていくなら。“もしかしたら”と感じただろうけど。主人公。それ以外をほぼ描いていない。それどころか、次の案件に関わっているようで、ドラマとしては、ほぼ関わっていないので。完全に、別のドラマ2本を強引に繋げ合わせているだけだ。最終的には。。。。だけど。さすがに、ドラマとの展開としては、遅すぎでしょう。確かに、葛藤。。。は分からない苦も無いけどね。もう少し葛藤を明確にして、もう少し展開が早ければ、印象は大きく変わっただろうに。きっと、第2話では、手探り状態なんだろうね。今回のラストからすると。次回あたりから、もしかしたら変わるかも。可能性はありそうだよね。
2024年05月04日
内容府中支店への臨店を命じられた舞(今田美桜)相馬(山本耕史)事務ミスが続いているらしい。だがそこで舞は、元カレ平井勇磨(前野朋哉)と再会する。平井エンジニアリング社長の平井は、融資の相談にやって来たという。するとそこに平井の会社に出向中の助川信次(山西惇)が現れる。助川の元部下の相馬は、助川に挨拶をするが、舞と相馬は、平井の様子がおかしいことが気に掛かる。その夜、“花さき”にやってきた平井から、舞と相馬は思わぬ相談を受ける。助川に会社を乗っ取られそうになっているという。早速、ふたりは休日に平井の会社を訪れ。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、山田信義さん今回は、相馬絡みの案件ですね。主人公のバディなので、こういうネタも定番ネタだ。良い感じで本編のネタに絡めているし。主人公が薄くなっているのは気になるものの。これはこれでOKでしょう。今シリーズが、前シリーズほど“勧善懲悪”が強くないので。普通に“お仕事ドラマ”になっているね。相馬を利用したことで、今までよりも、それが強まった感じ。ってか。ここまで上川隆也さんを関わらせてくるとはね!!雰囲気云々よりも、もの凄く引っかかりを覚えてしまった。ドラマ自体は、面白かったから。ま。良いです。次回は、テコ入れと言うよりも。元々は。。。ですので。前シリーズまでのような作風では無理だっただろうけど。今シリーズだから出来る。。。っていうことだろうね。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8660.html
2024年05月04日
それにしても、驚くほどのナレーションの多さだね。本編ナレーションを全く使わなかった作品を除けば、今回のエピソードが、今までの“土曜版”の中で、一番のナレーションの多さでしょう。が、それくらい、説明、解説しなきゃならないコトが多いだけでなく。ダイジェストなので、端折らなければならない部分も多い。そのうえ、実際の“本編”は、かなりの濃密さ。こうなると、ナレーションが無ければ、ダイジェストが作ることが出来ない。それくらいの1週間だったからね。ナレーションのおかげで、少し雰囲気は変わってしまったが。要点は全て盛り込まれているので、ダイジェストとしては、当然だけど。ドラマとしても成立している。正直、今週のエピソードの濃密さを考えると。ホントならば、2週に分けても良いはずなんだろうけどね。それを1週間だから。今後の展開を考えれば、仕方ないんだろう。次週は。。。。まぁ、いろいろあるようだが。これ、どうするつもりなんだろう。予告などからすると、これまた1週間で収まるのか?(笑)週末のダイジェストも含めて注目である。最後にひと言。いろいろと事情があるのも分かっているが。今作。。。ほんと、夜に放送出来ないのかな?ニュースの時間を15分短縮すれば良いだけでは?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8659.html
2024年05月04日
内容ついに、実家へ戻ってきた七苗(川口春奈)だがコウタロウ(松下洸平)との恋に悩み始め、六月(木南晴夏)八海(畑芽育)らに相談する。そんななかコウタロウが銭湯にやってくる。ある噂を聞いた六月、八海は、コウタロウに疑いの目を向ける。ふたりの態度に違和感を覚え、七苗は問いただしたところ。。一方で、六月の前に、夫の浮気相手・柚木萌香(さとうほなみ)が現れ、六月に離婚を迫るのだった。敬称略脚本、金子ありささん監督、坂上卓哉さんメインを残して、ひとりひとり、片付けていこうって方針かな。とはいえ。描いていることが多すぎて、メイン単独でも、迷走気味なんだけどね(苦笑)正確には、話がバラバラすぎて、散漫になっている。。。でしょうか。仕事なら仕事、恋なら恋に絞り込むか。両者を上手く繋げるかすれば、良いだろうに。そんな状態なのに、意味不明な展開だ。一応、流れを考えると、納得出来ないわけでは無いが。じゃぁ。。。って思うのだ。そこまで、出来ていたのか?っていう疑問だ。捨てるも何も、持っていたかどうかも疑問だし。だって、そういう風に描写してこなかったからだ。確かに、《出来る》というセリフなどは、盛り込んでいるけどね。盛り込むのと、見て感じるのは、別の話である。ドラマなんだから、見て分かるように描けば良いだけの話だ。別にね。出来なくて逃げる。。。でも良かったと思うのである。あ。ちなみに、個人的に、初回から感じている一番の疑問は。なぜ、父を探さない?ですけどね。他人の過去や、自分探しよりも、大切なような気がする。ひとりの人間として。
2024年05月03日
前回あたりから、かなり気になっていることを書いておく。それは、ホントに森野はイップスなのか?である。ただのコミュ障では?小説家は、書けないことでイップスだと分かるけど。そもそも。森野。捜査してるよね?解決してるよね?いや。。。まさか、イップスでは無いってコトなのか?ま、それはそれで良いけど。そうなると、ただ暗躍しているだけになるし。偽装。。。か?いろいろな部分が空回りしている感じ。コミカルならコミカル。シリアスならシリアスに、突き抜けていれば。全く印象は違っただろうに。せめて、単独だったら。。。。。もう、感想は最後かな。
2024年05月03日
内容ある夜、道路に飛び出そうとする男性を助けた多家良(向井理)後日、品川南署にやって来た男・・・岡田悠真(小林虎之介)と再会する。被害届を出しに来たという。昨年、福島から上京。就職エージェント・御子柴(水橋研二)の紹介で、猪俣充(塚本高史)が社長を務めるIT関連のベンチャー企業に就職した。奨学金を企業が一括返済する特別採用枠で採用されたと聞かされていたが、実際は、違っていた。そのため奨学金だけでなく、違約金を払うため借金を背負ってしまったという。捜査二課でも話に上がるのだが、二課での捜査は行わないと知り、驚きを覚える宮部(内田理央)。被害額1000万を超えなければ、捜査行わないと。所轄に任せるという堀北(梶原善)。怒りを覚えた宮部は、今の仕事を終えたあとで、捜査を行おうと。。。一方、岡田から話を聞いた多家良は。。。。敬称略脚本、吉田康弘さん監督、河野圭太さん結局。。。詐欺案件かぁ。。。。もう、ほぼ《クロサギ》だね。まぁ、楽しいから良いけど。ただね。ほぼ宮部。。。関係ないよね。これ。それで良いのかな?細かいことを言うと。捜査二課を含め、ほぼ関係ないんだけどね。
2024年05月03日
内容ついに、1年半に及んだ裁判は結審。直言(岡部たかし)らに判決が告げられた。敬称略作、吉田恵里香さんモデルが。。。っていう部分もあるけど。結末も大切であるが、やはり、“ドラマ”だから、どういった描き方をするか?の方が大切である。かなりアッサリした印象もあるが。判決だけで無く。その理由も盛り込んできた。よく、この短時間に入れたものだ。そのうえ登場人物たち、脇役も含めて、それぞれの気持ちを描ききった。ホームドラマとしてだけで無く。リーガルモノとしても良く出来た結末である。よくもまぁ、リーガルモノとしても、描写の難しい案件を、上手く描ききったものだ。凄すぎます。あ。でもね。ひとつだけ。たったひとつだけ、個人的な疑問がある。それは、ラストあたりの寅子と桂場のやりとりだ。ドラマだから、コレはコレでOKだと思う。そのこと自体には、全く疑問は無いのだけど。わざわざ、“裁判官”を匂わせたことだ。もちろん、寅子の矜持というか、考え方を表現することは間違いでは無い。が。。。桂場に“君は裁判官になりたいのか”と言わせた。なんなら、“なるほど”と感心するひと言だとか。いっそ、桂場の。。。いや、松山ケンイチさんが思わせぶりな態度をとるだけで。十分だったのでは?と思っているからだ。未来が分かっているだけに、少し、あざとさを感じてしまった。勇み足だったのでは?弁護士というか、そういう試験にさえ合格していないのに。桂場が、無意識に、寅子を誘っているようにも見えてしまうし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8658.html
2024年05月03日
内容命の森でアオイ(井上音生)は、ナオキ(倉沢杏菜)からホナミ(井桁弘恵)との関係を聞いていた。話を聞いた葵(柊木陽太)は、直樹(野間口徹)を信頼するのだった。そんななか穂波(坂東彌十郎)は、医師から。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん演出、石川慎一郎さんそうか。。。佐々木さん。。。今までも、良い意味で役割はあったけど。なるほどねぇ。ほぼキーパーソン。次週。。。見たいような見たくないような。。。。
2024年05月02日
内容海斗(赤楚衛二)の拉致監禁と、智信(光石研)の死に、市子(余貴美子)の関与が判明。その情報が漏れて、対応に追われる中。星一郎会長(笹野高史)が、新理事長選出に動き始めた。緊急の会議で、三輪副院長(小木茂光)に決定するかと思われたが、大友(錦戸亮)が立候補する。その直後、三輪が海斗のもとに現れて、ある提案をする。三輪が理事長になるには、態度を保留の小児科部長・小笠原(古舘寛治)理事の支持が必要だった。しかし小笠原は拒絶する。敬称略脚本、伊東忍さん演出、柳沢凌介さんただの病院の理事長選。。。。もう、前回までのエピソードには、意味が無い。事件も何も無くても成立するし。そもそも。理事長選の前に。マスコミが。。。とか。。。患者が。。。とか。そういうコトをなぜ描かない?事件、真犯人の本丸だよね?病院存続自体が怪しい状態では無いのか?物語よりも、そういうコトの方が、気になったよ。ってか。そういう感じで、繋がる物語こそが“連ドラ”ではないのか?なぜ、まるで、何も無かったかのように、物語を紡ぐんですか???そんな状態だというのに。途中には、理事長選とは違うネタを盛り込む始末。ほんとに何を描いているのか、全く分からないよ。紆余曲折が無駄すぎるよね(苦笑)
2024年05月02日
内容橋の崩落事故で全責任を負って実刑判決を受けた狩山陸(木村拓哉)そんななか妻・玲子(天海祐希)が余命幾ばくもないと知り、弁護士の秋澤(斎藤工)に再審を依頼する。だが秋澤は、隠蔽を命じた磯田社長(小日向文世)が、そのことを認めるとは考えにくいと。難しい道のりであると言われる。設計図を改ざんした証拠さえないため、闘うことも難しいと。すると狩山は、証拠があることを秋澤に打ち明けるのだった。敬称略脚本、井上由美子さん監督、常廣丈太さん劇中の言葉を使わせてもらうならば。“おっさんの刑期”を見るドラマ。。。なのかな?そもそも、再審が始まらなければ、物語は動かないわけで。それだけじゃなく。再審が通ろうが、刑期満了しようが。主人公が、壁の中から外に出なければ、物語は動かないのである。もちろん、中にいても、物語は紡げるだろうけど。そうなると。中と外で、別の物語が描かれるということになるわけで。それ、どこを見て楽しめば良いのかな???今回のエピソードで救いがあるとすれば。前回のように、回想の盛り込みすぎが無かったことくらいか。それにしても。“前”に進まないドラマだよね(笑)あ。ちなみに。物語が、ほぼ動いていないのは、横に置いておくとして。個人的に感じている気になることをひとつ。それは、今作がセリフだらけで構成、構築されていることだ。睡魔を誘発しているとしか思えないです。だって、物語が動かないということは、わざわざ見聞きする必要が無いってこと。で、セリフだらけって。。。。。何これ。。。念仏?あまり言いたくないけど。こういう展開の作品って、無駄な紆余曲折を描かずに。そういう展開にするよね?だって、テンポ良く描いて、次に何が起きる?と期待させないと。次に繋がらないからだ。せめて、今回のラストの展開が、前回の序盤から中盤なら、もっと楽しめたのでは?説明なんて、どうだって良いんだから。なぜ、テンポ良く見せて魅せなかった?疑問しか無い今回のエピソードである。しっかし。。。。展開が遅いよね。。。。遅すぎだよ。睡魔との戦いが厳しすぎです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8657.html
2024年05月02日
内容公判中に倒れた直言(岡部たかし)だったが、寅子(伊藤沙莉)の周りで起きたことや、気持ちを知り、その気持ちに応えて、裁判で読み上げられた起訴事実を否認する。そのうえ、取り調べで自白を強要されたことを告白。法廷は騒然とする。帰宅後。一安心を口にした花江(森田望智)に、寅子、優三(仲野太賀)は、検察が認めるわけが無いと。その予想通り、公判で検察は被告の自白を盾にとり、取り調べの強要などを認めようとしなかった。穂高(小林薫)たち弁護人たちは、革手錠などは人権蹂躙の可能性を指摘。だが検察は、自傷防止と主張。すると寅子は、あることを思いだし。。。敬称略作、吉田恵里香さんおっ!公判の詳細をサラッと流したね。それをナレーションで補強。上手いやり方だ。“法廷モノ”が混ざっている作品とは言え、混ぜすぎると分かり難いからね。それこそ、難しすぎて、“朝ドラ”としても、どうかと思うし。時間を割いただけ、分かり難くなるしね。上手い端折り。。。。いや、上手い見せ方でした。あとは、どんな、まとめにするか?ですね。にしても、ナレーションが秀逸だね。丁寧と言うだけで無く。雰囲気作りにも役立っているし。内容的にという意味だけで無く。今作の雰囲気作りという意味でも、無くてはならない存在になりつつあります。その意味合いなどは、やはりナレーションはナレーションなんだけどね。ここまで、意味を持たせているのは、もの凄く珍しく。凄いですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8656.html
2024年05月02日
内容ホナミ(井桁弘恵)とナオキ(倉沢杏菜)のキスを目撃したアオイ(井上音生)。葵(柊木陽太)は、ふたりの関係を探るため、祖父・穂波(坂東彌十郎)の外出した隙に、ホナミとしてトワイライトへ。ホナミになりすまし、ナオキに接触するのだが、穂波に見つかってしまう。激怒した穂波は、部屋に閉じこもり。。。。一方で、直樹(野間口徹)は、ふたりの間を取り持とうと。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん葵の母を盛り込んでいることで、どうなるんだろう??と思っていたけど。“普通”の反応を盛り込むことが出来て。ドラマとしては、良い選択だったかもね。葵だけなら、同じところにいるから、ただ単に、シュールな作品になってしまっただろうけど。飛鳥の存在が、ほんと意味があるものになっているね。
2024年05月01日
内容救助中に消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)が二重遭難天候の悪化で消防班班員の園部優吾(水上恒司)らも撤退するしか無かった。晴原(山下智久)は、要救助者・前田琢巳(久田悠貴)と佐竹を救うため、気象の解析を始める。そんななか晴原たちのもとに、前田の妻・明日香(山口まゆ)がやって来る。明日香は、佐竹の娘だった。そして本部から、別の救助要請が入る。現地の警察、消防が対応に追われているため、消防班が出動することに。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、田中亮さん結局のところ。現地の警察、消防が手一杯のときのヘルプ。そういうコトで良いのかな?政治家が絡みすぎているので、パフォーマンスに見えてしまっているのが。かなり痛い部分であるが。逆に、ドラマチックな展開にも感じられるので、。。。。。難しいところだ。そのあたりは、横に置いておくとして。悩むなぁ。。。。間違いなく前回、今回のエピソードの問題点は、ただひとつ。それは、前後編モノにしたことだ。おかげで、話の展開が遅い。今回にしても、前回のラストがラストだけに、“どうなる?”と期待していた。のに。。。のに。動き出すまで20分だ。そのうえ、主人公が解析にしているように見えないし(笑)頭が痛いのは、そういう描写の中に、わざわざ、登場人物たちの“設定”を盛り込んできたことだ。見ていて。“だから何?”と感じると同時に。暖かい場所に集まってるんじゃ無く、救助活動しようよ。。。。と何度も感じてしまった。いっそのこと、屋外でやりとりしていれば、印象は違っただろうに。知っている人は知っているだろうけど。屋外で動くそれも過酷な状況で動くPCは、昔からあります。そういうことにすれば、良かったのでは?本部にいる人たちなら、仕方ないけど。現場にいる意味が、全く無いです。ドラマなんだから、そういうのを、もっと利用すれば良いだろうに。緊張感って、そういう描き方でも見せることは出来るはずだ。なんなら、初めからヘリを現地の本部にすれば良かったのでは?おかげで、緊張感を感じないまま、強引に緊張感のある救助活動。。。。もの凄く、嘘くさく見えてしまった。かなり好意的に見れば、納得出来るだろうけど。個人的には、思ったよりも。。。。と感じてしまい。期待を裏切られた気持ちが強い。ほんの少しのことで、なんとかなりそうなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8655.html
2024年05月01日
内容妻・倫子(中越典子)が外出のため、新藤(山田裕貴)高尾(深川麻衣)を誘い食事に出かけた浅輪(井ノ原快彦)が、突然、倫子から連絡が入る。連絡を受けたビルの駆けつけた浅輪たち。そこには鉄パイプの下敷きになった男性の遺体があった。倫子と取引先の江田陽一(和田正人)が第一発見者だった。ふたりによると、打ち合わせで訪れていたという。現場は工事中だったらしい。状況から事故かと思われたが、浅輪が、江田の言葉に違和感を覚える。その後、亡くなっていたのは、フリーの記者・柴﨑宏隆(伊崎右典)と判明。早瀬川の検視で、脳挫傷で事件性を疑われると分かる。そのうえ、浅輪は、特捜班の面々に、現場の違和感について説明する。手が入った痕跡では無いかと。早速、浅輪と新藤は、和田と経営する江田健康研究所とコラボする、カリスマフィットネストレーナー高野紗希(ソニン)のもとを訪ねる。敬称略脚本、山岡潤平さん監督、細川光信さん今作にしては珍しい倒叙ミステリーだね。そこはともかく。物足りなさはあるけれど。らしさもあるし、チームワークも描かれているし。それほど悪い印象は無い。ただね。やっぱり物足りないよね。ほぼ普通の刑事モノだし。気になるのは、一転、二転と、捻っているのは、それはそれで悪くないが。結局、証拠がねぇ。。。。だったら、いろいろとめざとい浅輪が、左右の違いを発見からの。。。でも、良かったと思うんだよね。もしくは、高尾あたりが、何かオカシイって気づいたりと。アリバイにしても、ネット系統のアリバイだから、元から信頼性が低いし。なんなら、三ツ矢が気づいても良かったくらいだ。。。。。と、刑事モノばかり見ていると。やはり違和感を覚えてしまうのである。オシイとは思いますけどね。もったいないです
2024年05月01日
内容穂高(小林薫)に連れられた寅子(伊藤沙莉)が向かった部屋には、事件に関わる弁護士達がいた。無罪を主張しようと思っていると告げる穂高。寅子も、自分たちが集めた資料と調書の違いを伝える。一方で、寅子は、帝都新聞の記者・竹中(高橋努)に記事にして欲しいと頼むが。。。敬称略作、吉田恵里香さん“法は正しいものを守るもの”《アンチヒーロー》じゃなく、今作は正統派ですね(笑)主人公らしくて、良い感じだ。登場人物たちの役割も、ハッキリしていて、それぞれに見せ場。桂場を混ぜてきたのは、驚いたけどね。ホントに丁寧である。よくもまぁ、ここまで登場人物を盛り込んだなぁ。。。って感心している。見事である。あとは、結末ですね。今週も変則的だから、“木曜”なのか?“金曜”なのか?気になるのは、それくらいだ。最後に。感想は書かないけど。。。昨日の“ドラマ10”も見ているが。う=~~~ん。。。。相変わらずである。前作までとの落差が。。。。いやまぁ、NHKって。。。。だよねぇ。。。って。脚本、演出の。。。だろうけどね。いろいろと思うけど。正直。《虎に翼》を再放送すれば良いだろうに。と思ってしまった。。。。ばかりになってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8654.html
2024年05月01日
内容穂波(坂東彌十郎)の孫・葵(柊木陽太)が現れ、穂波、葵と直樹(野間口徹)の3人で食事を始める。初めはぎこちない3人だったが、ゲームの話をきっかけに、直樹と葵は、意気投合。その後、トワイライトで再会したナオキ(倉沢杏菜)とホナミ(井桁弘恵)直樹と穂波は、VRでの会話を楽しみ始める。が、それを葵は目撃。トワイライトにログインする。アオイ(井上音生)は、穂波を探して、発見。ナオキとホナミのキスを目撃してしまい。。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん“とんでもないモノを見てしまった”だよねぇ。。。。おじさんを励ます少年。シュールすぎて、笑ってしまった。そこからの衝撃展開。やっぱり、今作、面白いわ。
2024年04月30日
内容家族と思われる人と電話が繋がり驚くまこと(生見愛瑠)そんななか律(宮世琉弥)からデートに誘われる。敬称略脚本、吉澤智子さん演出、大内舞子さんあれ??回想が。。。多くなってる?どうも、自分探しをしているのか、過去を探しているのかが、よく分からないのが今作。すでに、記憶喪失で無くても成立するし。そう。ほぼ普通の“恋バナ”になっている。この枠じゃ、こういうパターンになることが多いよね。前作だって、そんな感じだったし。そこは、もういいや。そんなことより、気になったのは、今までと違って、なぜ、ひとりだけ?でしょうかそれぞれに、何らかの関係があったとしても。さすがに、今回は、どうなのかな?バランスに違和感を覚えてしまった。結局、全員集合しているし。だったら、もうちょっとバランス良く描いても良かったのでは?ってか。香絵かい!ほんと、オシイよね。バランスが。
2024年04月30日
内容恋人からのプロポーズに幸せを感じる奏(石原さとみ)だが、真樹(亀梨和也)が現れたことで、過去の事件が脳裏をよぎる。そんななか真樹が、奏を訪ねてくる。話すことがあると。奏は、カオリ(田中みな実)の事故について、直樹に質問する。すると直樹は。。。。敬称略脚本、吉田紀子さん監督、星野和成さんいやいや。。。。まさかの回想。。。必要ですか?(苦笑)今作は、第1話、第2話も、そうだったが。ほぼ必要無いよね?丁寧?確かに、丁寧だけど。クドいだけだ。だって、そこが今作のメインの物語では無いからだ。そう。設定。初期設定。それこそ、公式HPの相関図などを見れば分かることだ。もちろん、それは、ドラマとしては禁じ手であるが。でもね。ここまで描く必要性も無いわけで。ただ単に、どこかのドラマの制服推しと同じで。そういう“大人の事情”絡みの演出でしか無いのは、言うまでも無い。ってか今回、いろいろと“告白”が描かれていたけど。それらの全てが“真実”だとは限らないわけで。だって、それがドラマだから。そういう視点で見てしまうと。なんだかなぁ。。。。っていう印象でしか無いです。そもそも、主人公は検事なんだから、事実を基に考えるべきなのに。告白だし(笑)変な主人公である。まぁ、ドラマとしては、こんなので十分なんだろうけど。モヤモヤしか無いです。にしても。過去を中途半端に描いて、モヤモヤを残しておきながら。別のネタを盛り込むかなぁ(苦笑)いろいろと盛り込みすぎだよね。
2024年04月30日
内容直言(岡部たかし)が何かを隠しているのではと、穂高(小林薫)から聞き出して欲しいと頼まれた寅子(伊藤沙莉)だが帰ってきてからの直言は、寝たきりで食事をとろうとしなかった。はる(石田ゆり子)寅子たちは、心配するが。。。。一方で、寅子は、花岡(岩田剛典)とともに、余震の資料を書き写し、その内容について検証をしていく。敬称略作、吉田恵里香さん家族会議。。。ならぬ、家族裁判!?確かに、気になっていたんだよね。はるが書いている行動が。ナレーションで“長い日々”と煽っていたので、こういうネタを扱う作品で、よくある演出だと思っていたけど。なるほどなぁ。。。。なるほど。今作らしさもあって、良い流れだ。その一方で、直言から語られた“真実”も映像化し。ドラマとしてわかりやすいだけで無く。直言の本当の姿がハッキリと伝わってきて、良い見せ方である。最終的に、穂高の意図、思惑。。。。。。良い見せ方だねぇ。俳優も揃えて。今後に登場するかどうかは、分かりませんけど。見せて魅せるとは、こういうことだ。結末まで描いていないけど。すでに、ドラマチックである。しっかし、こんな難解なネタを、上手く見せてるね。ほんと、上手い。今作らしさもあって、“朝ドラ”だと思い出させてくれたし。見事である。あ。。。。結末はまだですね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8653.html
2024年04月30日
内容意を決した直樹(野間口徹)は、再び穂波(坂東彌十郎)の家を訪れた。偶然、家に入っていく直樹を見た穂波の孫・芦原葵(柊木陽太)ふたりの関係を怪しみ、隠れて観察を始める。そして穂波の部屋を訪れた葵は、トワイライトを見つけ。。。敬称略脚本、森野マッシュさん、吉田照幸さん冷静に見ると、3人の関係って、凄いよね。設定だけで無く、絵面が。やりとりを見ていて、妙な微笑ましさを感じてしまった。きっと、それこそが、今作の魅力なのかもね。内容も。。。だけど。それ以上に。
2024年04月29日
内容三瓶(若葉竜也)は、ミヤビ(杉咲花)を記憶障害の原因となった事故現場に、呼び出し、治る可能性があるコトを伝える。そして日記の残さないでほしいと、婚約していたと告げるのだった。翌日、星前(千葉雄大)から三瓶が持っていたという写真を見せられるミヤビ。もしかしたら、ミヤビを治すために帰国したのかもと。そんななか看護師長が大迫(井浦新)を訪ねたという噂が流れ。。。。敬称略脚本、篠﨑絵里子さん演出、本橋圭太さんミヤビがいない場所で、物語が動いてばかりだね。それも、関係があるような無いようなネタで。こういうコトをするから、“無駄話”“大人の事情”を感じてしまうのだ。原作が。。。は、理解するが。主人公を変更した時点で、描くコトを変えても良いのでは?一応、重なって見えているので、全否定するつもりは無いけど。さすがに長過ぎでしょう。ってか。もう、主人公が、医師である必要性がないエピソードだよね(笑)仕事を描かずに、ほぼ日常だし。後半。。。ようやく、お仕事。。。と思いきや。。。。主人公は?結局、三瓶だし。これなら、三瓶が主人公で良かったのでは?いや、いっそ。タイトル、、《アンメット》だけで良かったのでは?そうすれば、群像劇で、誰がメインでも違和感ないし。それはそれで、大人の事情が発動しすぎて、群像劇特有の問題が発生するかもしれませんけどね。ミヤビを主人公に決めたなら、そういう風にして欲しいです。ドラマの主人公に見えないのが、一番の問題点。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8652.html
2024年04月29日
内容遥斗(眞栄田郷敦)が入院して3か月。未だ意識は戻っていなかった。そんななか見舞いにやって来た莉子(長濱ねる)智也(坂東龍汰)。そこで明日香(広瀬アリス)は、莉子から彼氏と結婚することになったと聞く。一方、和樹(綱啓永)は、彼女・佐武芽美(高田里穂)と。。。敬称略脚本、清水友佳子さん演出、宮木正悟さん、平川雄一朗さんわざわざ、群像劇にしなくても良いだろうに。大人の事情もあるのかもしれないが。そういうことをやるから、迷走するというのに。この枠で、最近。。。その“失敗”を繰り返してるよね?反省。。。とは言わないけど。もうちょっと、冷静になって、分析した方が良いよ。そらね。意識不明だから、物語が紡ぐことが出来ないのも理解するが。そういう設定を選んだ時点で、それでも話を膨らませたり、広げたりすべきなのでは?脇役の物語で、時間の水増しをする必要は無いと思います。出来ないなら、そういう設定を選ばなければ、良かっただけの話だ。最近は、そういう設定をドラマで盛り込みがち、頼りがちだけど。安直すぎます。あまり、良いやり方では無いけど。何かが起きて、遥斗との思い出を、それぞれが思い出す。ってだけで、良かったのでは?高校卒業してから10年ほど経過してるんだよね?たとえ、明日香が、遥斗と会っていなくても、他の仲間達が、会っていれば、物語は成立するのでは?今回の莉子のことにしても、遥斗が。。。。って盛り込めば。莉子から明日香への苦言も、意味が生まれるし。盛り込んだ設定を利用せずに、物語を描いてしまうと。盛り込んだ意味が、全く無いです。高校時代を使わず、10年ほどのブランクを、利用するだけなのに。。。。そらね。思い出話。。。は悪いとは思わない。でも、成長そして変化したハズ。社会人としても。前作でも、そうだったけどね。狙いも分かるけど。分かるけど。だから、チープな印象になるのでは無いのか?あざといのは良いけど、あざとすぎるのは。。。。じゃ?
2024年04月29日
第5週「朝雨は女の腕まくり?」内容直言(岡部たかし)らが贈収賄で逮捕された。総勢16人。“共亜事件”と世間を騒がせ、注目を集め、寅子(伊藤沙莉)は大学に行けず。そんななか花岡(岩田剛典)と穂高(小林薫)が猪爪家にやって来る。穂高は、直言の弁護人をやらせてほしいと、はる(石田ゆり子)寅子に告げる。ようやく寅子も大学へと通い始める。すると。。。逮捕から4ヶ月後。予審が終了。新聞には直言が罪を自白しあと書かれてあった。そして直言が帰宅する。敬称略作、吉田恵里香さん演出、安藤大佑さんえ。。。花岡。。。意外と優三に。。。。なるほど。アリかもね。ってか、轟、いい人過ぎる(笑)そこはともかく。前半で、一気に状況説明ですね。そこからの。。。なかなかのテンポの良さだ。まぁ、裁判と、その結末が今回のエピソードだろうから。まさに、ここからである。“君にしか出来ないコト”。。。として主人公の役割も決まったし。良いスタートの“月曜”ですね。個人的に、もの凄く気になっているのは、“この時期”に、今回のようなエピソードを持ってきたことだけどね。時期的に回避したり、飛ばしても分かるようなエピソードにすることが多い。これは、AKだけでなく。BKでも同じ。なのに、今回のエピソードである。これだけで、今作の挑戦が伝わってきます。それにしても。今回のエピソードって、まとめるにしても。分かりやすく、そして今作らしくまとめるのって、難しいよね。今までのネタのように、女性が、、、男性が。。。っていうネタでも無いし。身近で、共感しやすいネタから、一気に、普通にリーガルモノだし。“朝ドラ”で、どうするんだろう?これまた、気になる部分である。ナレーションというか、語りで、補強かな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8651.html
2024年04月29日
『3万3千平米』内容マイホームのため、必死に働く寺主春男(山寺宏一)友人で不動産屋の安田(田口浩正)から土地を勧められるが、決められずにいた。妻(峯村リエ)は、早く決めてほしいと思っていた。そんなある日、謎の男(劇団ひとり)がやってくる。寺主の持つ土地を売ってくれと言うが。。。。敬称略脚本、演出、本多アシタさんあ。。。そういう展開なんだ。予想外すぎて、驚いてしまった。何かあるのだろうとは思っていたけどね。それかぁ!!!(笑)
2024年04月28日
内容公判で無罪を勝ち取った明墨(長谷川博己)その辣腕ブリに感銘を受ける赤峰(北村匠海)だったが。偶然、事件の真実を知り、愕然とする。そんななか傷害事件を弁護することになった明墨。被害者は、工藤弘和。被告は、富田正一郎。被告が政治家。富田誠司(山崎銀之丞)の息子ということで、話題になっていた。第一回公判で担当検事の緑川(木村佳乃)は、口論後、被告の暴行を主張。明墨は、被告と被害者の口論を認めたものの暴行を否認する。明墨。紫ノ宮(堀田真由)と赤峰は、現場付近を調査。聞き込みを行う。特に、被害者の工藤について調べていく。すると悪い噂が判明。だが釈然としない赤峰は、あることを明墨たちに打ち明ける。敬称略脚本、李正美さん、福田哲平さん、山本奈奈さん、宮本勇人さん、演出、田中健太さん直接対決というか、弁護士の正義の対決でしょうか。もちろん、弁護士は依頼人の。。。は基本でしょうが。そこは、横に置いておく。じゃなきゃ、面白くないし。赤峰にも、赤峰の気持ちもあるからね。この部分の一捻りこそが、今作の肝でしょうから。にしてもいやいや。。。まさかの“あなたのために、そこまでするなんてね”とは。もちろん、何か意味が有るのだろうけどね。こういう展開も、今後のためにはアリということなのかもしれません。何か目的があるのでしょう。ってか、ヤメ検だったんだ。緒形直人さんの意味が、変わってくるからね。次回の予告が。。。。だから、次回から、そのあたりの案件?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8650.html
2024年04月28日
今後の展開上、仕方ないのですが。今回は、今後のためのネタフリおよび状況説明に近いですね。もちろん、退場者が出るので、物語は動いている。が。そこと周辺を描くあまり。主人公ふたりの物語は、中途半端だ。一応、関係は有るため、物語が無いわけでは無いのが救い。好みはあるだろうけど、SNSなどで話題にするための“恋バナ”を強調しすぎる演出は、かなり少なかったし。個人的には、前回の終盤が、あんな感じだったのに。今回、これで良いの?っていう疑問が強いですね。途中で、“今回は、そういう展開だから”って気づいたため。少しガッカリしましたが。まぁ、前回の終盤も、アレでいいのか?という疑問もあったので。今回の描写なら、納得。。。。ですが。連ドラとしての疑問も解けず。本当に判断に悩んでいます。ってか。前回と今回。これ、“連ドラ”として繋がっていると考えるべきなのかな?内容や展開は、繋がっていると感じるけど。雰囲気を考えると。別のドラマのようだ(笑)そもそも、一般的に馴染みの薄い時代だし。登場人物も多いし。かなり、好みに差が出るのが今作。それでも、基本的な“物語”は、面白味があるので、個人的には、それほど不満は覚えていない。だが。だが。。。なのだ。演出の違いもあって、毎週のように受ける印象が違いすぎて。同じドラマを見ているように見えないんですよね。俳優が同じだから、同じと認識は出来ているけど。振れ幅が大きすぎるんですよね。演出家の受け取り方が違うのだろうが。。。。。ってことで、今回、次回で、大きく動いて。そこからの。。。アレコレで。今回すでにネタフリしているが。そこからの。。。。ですね。
2024年04月28日
爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ9「届け屋たちのハンドル」内容大也(井内悠陽)がマッドレックスとの戦いで負傷する。混乱する射士郎(葉山侑樹)未来(鈴木美羽)錠(齋藤璃佑)玄蕃(相馬理)すると調(ハシヤスメ・アツコ)からブンブンジャーの解散を告げられる。敬称略運び屋だるろうが、届け屋だろうが、そんなの、どうでもいいけど。だったら、先ずは、それを描けば良いだろうに。ここのところ、全く描いてないよね?なのに。。。。今作は、初期設定を使わなすぎ。だから話がブレるんだよ。そもそも、大也を!!は、話としては良いだろう。でもね。逆に“なぜ?”と感じてしまうのは、今まで、シッカリ描いてないからだ。大也がみんなを放置、放棄してばかりだし。信頼関係以前だと思うよ。流れもカタチも分かるけど、違和感しか無い。もう、次回から、そのあたりも、気にせずに見ることにするが。狙いすぎて、空回りしていたのが、よく伝わってきた今回のエピソードである。仮面ライダーガッチャード 第33話「伝説ライダー?100年早いな!」内容謎の組織ハンドレッドと戦うため、宝太郎(本島純政)は、ラケシス(坂巻有紗)と共闘。侵攻を食い止めた。そんななか再びハンドレッドのサイゲツ(高木勝也)、ミメイ(谷口布実)タソガレ(橋渡竜馬)が現れる敬称略過去の遺産を使うのは、別に悪いとは思わないが。ただね。新しいモノを出さないと、面白味がないのも事実で。単に、アイデア不足だと感じてしまう。ひとりだけにすれば、良かっただろうに。ってか、もう、ガッチャード、必要無いんじゃ?わんだふるぷりきゅあ! #13 キュアニャミーを探せ!内容キュアニャミーと出会ったいろはともむぎ。その目的を知るため、悟に協力を得て、キュアニャミー探しを始める。こむぎが匂いをたどっていくのだが。。。。やがてプリティホリックにたどり着く。気のせいか。ニャーミーが、仕事を放棄しているように見えてしまった。まぁ、まゆを助けてるんだけどね。そこはともかく。今回のハリネズミ。。。。針感が、あまり無いよね。ナイフ?(笑)もちろん、最終的には、ですが。それも。。。だけどね。とりあえず、話が進んだので。いや、ようやく、話が進んだかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8649.html
2024年04月28日
内容シャッター商店街で、亡き父の後を継いで、潰れかけのケーキ屋を、妻・彩(森川葵)と営む竹野正義(森本慎太郎)ついにミキサー等が壊れ、立ちゆかなくなってしまう。商店会会長の大村(船越英一郎)に援助を頼み込むが、一蹴。そんななか過労で倒れ、入院した正義は、同じ病室の男から、妙な話を聞く。正義は、幼なじみの荒木(浜野謙太)に相談し。。。敬称略脚本、高田亮さん監督、前田弘二さん笑いと絆のヒューマンエンターテインメント。。。。らしいけど。分かり難い。楽しいドラマにしますよ。。。でしょうか?内容としては、シャッター商店街を立て直せ!!ってことで、悪事に手を染めてしまい。。。。ってコトのようだ。描こうとしているコト自体は、理解出来ているが。どうも、目指している方向性がよく分からない。コメディタッチなら、そういう風に徹底的に。ヒューマンドラマなら、それはそれで徹底的に。そういう徹底的な印象が無いから、面白さがイマイチ。淡々と描いている印象が強い。俳優を揃えているから、どんな方向性でも出来るはずなのに。迷いが見えるね。これ。まぁ、悪いことをやっているから、何かをすると、そこに批判が。。。だからだろうけどね。最後の最後に、“フィクション”と注意書きを入れても、クレーマーはいるからね。だからこそ、内容や見せ方で、“フィクション”を強調するだけでは?次回次第かな
2024年04月27日
内容銀座支店の調査を命じれた舞(今田美桜)相馬(山本耕史)“アクアソート”というベンチャー企業で、他行の小切手の送金処理で、遅れが生じたということだった。担当の坂野が日付の気づいていれば、という西原支店長。抗議に訪れた田沼社長(犬飼貴丈)にふたりは謝罪。西原支店長の判断で、支店が振り込みの3000万を立て替えることに。坂野に懇願され、舞と相馬は、送金先の会社を訪れる。だが明らかに怪しい雰囲気が漂っていた。“アクアソート”が、詐欺に加担している可能性が浮上し。。。。。敬称略先ず書いておく。個人的に、池井戸潤さんの映像化作品は、ほぼ全て見ている。ドラマだけでなく、映画も。原作者が許可していることもあるのだろうけど。基本的に、2つの系統があるのだ。ひとつは、いわゆる奇を衒うような漫画チックと言って良いような見せ方の作品。もうひとつは、そういう見せ方をせずに、物語をシッカリ見せて魅せる作品だ。後者は、WOWOWやNHKの作品。前者は、それ以外と言って良いでしょう。そのため、同じ原作を使っている作品でも、印象は全く違うのである。で。。。今作。《花咲舞》である。今シリーズのことを、必死になって前シリーズと比較している人がいるようだが。前述したように、2つの系統があることを知らないのだろう。そんな風に考えれば、俳優を変更したんだから、系統の変更も検討するのは、リニューアル、リメイク作品としては、普通に行われていることだ。海外の映画、ドラマでも、普通に行われている手法なのである。逆に、日本の“2サス”のように、俳優を代えているにもかかわらず。同じような見せ方をすることの方が、珍しいと言って良いかもしれません。ま、それはそれで、良いとは思うんだけどね。でも、比較されやすくなってしまうのは、言うまでもありません。ということで、比較したり、アレコレという前に。池井戸潤作品では、普通に行われているコトであることを、もう少し理解したうえで、もっと寛容な見方で見るべきでしょう。ってか。。。逆に、今シリーズが“先”ならば、前シリーズは、非難殺到だったと思いますよ。だって、雰囲気が違いすぎる!!って、今シリーズ以上に感じるはずでしょうから。そこはともかく。脚本、ひかわかよさん演出、南雲聖一さん今回も、しっかりと社会派ドラマになっているね。不必要に煽ることも無かったし。これはこれで悪くは無い。ただし。もうちょっと。舞と相馬がぶつかる描写があっても良かったかな。もしくは、次長と。きっとね。そういうことで、舞の正義をもっとハッキリさせた方が、良かったような気がします。無かったわけでは無いけどね。例えば、主人公をあざといほど見せるという前シリーズまでのやり方も手法だろうが。違いを、もっともっとハッキリさせるだけでも、際立つはずだ。無茶をさせなくても、主人公を際立たせる方法は、いくらでもあると思います。かなり、惜しいんだよね。悪いとは思わないけど、どうしても、物足りなさを感じてしまうのは、仕方が無い。そういう見せ方になっているしね。だったら、一工夫。。。だと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8648.html
2024年04月27日
先ずは、新キャラ紹介。まぁそれが無ければ、始まりませんのでそこからは、怒濤の展開だ。今作の主人公は、あくまでも寅子。だから、寅子が主人公の物語に仕上がっている。気になる部分は多々あれど。もっとも、気になったのは、轟が花岡を諭す部分が無いこと。それ以外は、よく詰め込んだなぁ。。。っていう感じだ。一応、ふたりの親密さが分かる言動を轟が行っているので、無くても成立するし。むしろ、無いほうが、花岡がいい人であることが際立っていて。好みはあるだろうが。。。これはこれでOKでしょう。“本当の花岡さん”の印象が強まっているしね。ラストの花岡の行動も納得しやすいし。しっかし、どこを削除したんだろう?と思えるくらい、上手いダイジェストだね。
2024年04月27日
内容姉・六月(木南晴夏)、妹・八海(畑芽育)と仲直りした七苗(川口春奈)は、一緒に父の残した銭湯の切り盛りを始める。そんななか記憶を無くしたコウタロウ(松下洸平)のため、七苗は、コウタロウの身元を探すことに。一方で七苗は、同期の仕事の代わりをすることになるが。。。。敬称略脚本、金子ありささん監督、ふくだももこさんいやいや、いやいやいやいや。。。。。さすがに、さすがに盛り込みすぎ。主人公なんて、登場するたびに、やっていること違うし。そのうえ、家族までいて。散漫とかいうレベルではないです。前回でも、3姉妹。。。多すぎだよなぁ。。と思っていたが。それを超えてるよ。あっちをすれば、こっちが気になる。こっちをすれば、あっちが気になる。無茶をしすぎである。そもそも、3姉妹の意味も、ほぼ無くなっているし。前回と今回、同じドラマなのかな???(笑)一番大切な、そこを気にしなければ。。。それとコウタロウ。それらを気にしなければ、主人公中心の物語になっているのになぁ。。。いや、正確には、全てを強く描きすぎなんだよね。テーマらしきモノがあるんだから、それが見えるように描くだけなのに。大切なのは、盛り込まれている要素、ネタ、案件では無く。その根底に流れているであろうテーマだろうに。そこがハッキリしていないから、散漫でブレた印象になるんだよね。
2024年04月26日
内容森野(バカリズム)を小説のモデルにすべく、密着取材を始めたミコ(篠原涼子)向かった現場は、都議会議員・尾花健一郎(塚本高史)の家。亡くなったのは、第一秘書の田所万作(平田満)第一発見者は健一郎と第二秘書の村井浩平(渡辺佑太朗)だが状況から自殺の可能性が高いという。敬称略今回は、スムーズだね。今までは、回りくどくて、小ネタを優先させすぎていたからね。初めから、今回のような“カタチ”のほうが、良かったのでは?で、刑事はイップスにはしない。それで良かったような気がする。ふたりの関係は、姉弟でも、元夫婦でも良いわけだし。ダブルボケ的なキャラは、無理があったのでは?森野にしても、今回のように。。。血が。。。だけで、良いような気がする。それくらいかな。あとは、まぁ、いつも通りである。捻りも少なくなっているし。らしさが、消えかけているのが、もの凄く気になるところだ。
2024年04月26日
内容ひとりの女性(島かおり)が、背広の男(阿南健治)に声をかけられていた。偶然、近くに居合わせた多家良(向井理)は、機転を利かせ、男に接触。女性が男に渡した1000円を取り戻し、女性に手渡すのだった。寸借詐欺だと説明し注意を促す。「自分の身は自分で守ってくださいね」多家良は、戸樫神社前交番勤務の警察官だった。本庁捜査二課に特別捜査官採用で宮部ひかり(内田理央)が配属される。元銀行員の宮部は、課長の岩合拓真(伊藤淳史)に着任の挨拶をする。詐欺被害を少しでも減らしたいと。そんななか多家良に騒ぎの連絡が入るコミュニティプラザで男が騒いでいると。多家良は、同僚の阿部直樹(上川周作)とともに現場へ。その男。。。須永良二(小林隆)は、詐欺に遭ったと大騒ぎしていた。そして捜査二課に連絡が入り、品川南署へ向かった宮部と山本(結木滉星)須永、典子(野村麻純)親子によると、鹿野(勝村政信)に騙されたと主張する。5000万の融資の相談をして、1500万をだまし取られたと。話を聞いた捜査二課は、須永を詐欺の容疑で。。。。敬称略脚本、吉田康弘さん監督、河野圭太さん開局60周年記念ドラマということだそうで。season。。とついていることから、共同制作のWOWOWが引き継ぐのだろう。そこはともかく。一応、普通に“警察モノ”ではあるが、今後。。。何かがあるのだろうね。そこまでは、“警察モノ”として楽しめそうだ。スタッフも俳優も揃えているし。ほぼ間違いない作品でしょう。だが、WOWOW絡みに作品は、“普通”では、終わらないことが多いし。今回だって、普通に“警察モノ”というだけでなく、一捻りを加えている。見たところ基本的に“勧善懲悪”だから、普通に楽しめそうだ。まぁ、今回は、相手が詐欺師なので、なんだか、《クロサギ》みたいだけどね。ちょっとだけ気になったことが、いくつか、ひとつは、序盤で寸借詐欺を混ぜたことかな。おかげで、“流れ”が見えてしまった。無くても良かったのでは?もしくは、別のネタの方が、良かったのでは?もうひとつは、宮部。役割が弱い感じ。細かいことを言い出したらキリが無いので、書かないけど。そこそこ、楽しめているので、これはこれでOKでしょう。
2024年04月26日
内容ある日、寅子(伊藤沙莉)が家に帰ると。検察官たちがいた。直言(岡部たかし)を逮捕したと、はる(石田ゆり子)に告げていた。唖然とするはる、そして寅子たち。そこに優三(仲野太賀)が帰宅し、直言の部屋などに案内する。そして数時間後。書類などを押収し、検察官は帰っていく。作、吉田恵里香さん“これが、猪爪家と検察との戦い・その長い日々の幕開けでした。”放送開始前から、宣伝していたので、驚きはしなかったが。驚きは、やはりナレーション。“長い日々”だそうだ。ってことは、いつまでかは分からないが。最低でも1週と少しだろうか。当分は、この案件を集中的に扱うということなのだろう。で。気になるのは、案件を扱うのは良いけど。どこまで、学校を描くのか?でしょうか。なかなか、良かったのは。よねに始まり、涼子、梅子と描いたこと。そこからの大学。やはり、それぞれの気持ち、動きなどは気になるから、ドラマとして適切な描写である。まだ4週目で、ちょっと早めの印象はあるけど。この3週間。特にこの2週間の集大成のような描写である。。。。まるで、最終章、最終回のようなことを書いているが。それくらい、今作が、この4週間を、丁寧に紡いできた証拠である。扱うネタだけで無く。描こうとしている“コト”も。結構、小難しいことを描いているんだけどね。でも、今作は、極力難しくならないように、わかりやすく表現。そして、ドラマとして、連ドラとしての完成度も素晴らしく。まだ序盤ではあるが、かなりの作品になりそうな予感がします。ここ数年でも序盤は、似たようなモノはあったが。正直、今作ほどでは無い。いっそ、これ。。。今作。金曜の夜、いや。。。土曜の夜あたりにでも、地上波で“土曜ドラマ特別編”として。毎週、全てを再放送しても良いくらいだ。OPや重なりを削れば、1時間強でイケるだろうし。まあ、そのまま5本を流しても良いけどね。むしろ、土曜の夜に、ちょうど良い感じのドラマかもしれないし(笑)もう一度みたい。。。と久々に思わせてくれる作品である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8647.html
2024年04月26日
内容無理に退院した穂波(坂東彌十郎)は、直樹(野間口徹)を旅に誘う。だがどうしても直樹は行くことが出来なかった。敬称略脚本、森野マッシュさん演出、桑野智宏さんついに。。次週は。。。。もう、それしか興味が無い状態何をどこまで描くんだろ??さすがに、この枠。。。。NHKでも、厳しいよね。。。。
2024年04月25日
内容天堂病院会長の祖父・星一郎(笹野高史)に頭を下げ、広報部で働き始めた海斗(赤楚衛二)は、父・智信(光石研)の死に疑問を感じ。防犯カメラのチェックをしたところ、死の前後の映像が消去されていると気づく。閲覧履歴を確認すると。。。そんななか天堂一族による会食が開かれ、星一郎、市子(余貴美子)たちだけでなく。大友(錦戸亮)の姿もあった。星一郎は、新プロジェクトで大友のプランを紹介。同時に、市子に対して。。。敬称略脚本、伊東忍さん、中村允俊さん演出、金井紘さんそれにしても。父の死の。。。っていうのを、イマサラ調べるの?そもそも、そこからでも、時間経過してるよね?そのときは、何も思わなかったのに?イマサラ?これなら、第1話のラストから今回への直結で良かったのでは?描こうとしているコト自体は、間違っているとは思わないが。時系列を考えると、意味不明すぎるよ。それとも、気づかないうちに、5,6ヶ月、時間が戻りました?(笑)じゃなくても、診療所の謎も残ったままだし。これ、もしかしたら。それぞれの謎で、脚本が違うんですか?だから、かみ合っているようでかみ合っていない、妙な2本立てになってしまっているのでは?きっと、“考察”にしたいんだろうが。そういうのって、基本的に、謎を引っ張って、後出しジャンケンが“定番”だ。なのに、今作は、謎を複数。ほんと、どうしろっていうんだよ。どこを見れば良いのかな?俳優?しっかし。なぜ、父の死だけに絞り込まなかったんだろう???その疑問しか無いよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8646.html
2024年04月25日
内容被告の狩山陸(木村拓哉)に判決が下る。懲役1年6月。帝和建設土木設計部技術部長の狩山。竜神大橋崩落事故の罪を問うモノだった。判決を聞いた狩山は顔色を変え、弁護士の秋澤(斎藤工)を見つめる。判例通りなら執行猶予のハズだが、狩山だけが実刑判決となった。敬称略脚本、井上由美子さん監督、常廣丈太さんヒューマンエンタメ。。。らしい。最近は、こういうの、よく分からないモノが多いですね(笑)まぁ、普通にヒューマンドラマで、良いと思うが。そこはともかく。描いていることだけの印象だけで言えば。木村拓哉さんということもあって。《華麗なる一族》の一部分だけを取り出した感じだね。作者が作者なので、社会派ドラマに近い部分もあるけど、記念番組にもかかわらず、そこまでをやる“勇気”は、無さそうだ。今後の展開次第だろうけどね。あくまでも、第一印象ですが。“船頭多くして船山に上る”に近い雰囲気が漂っている。力を入れすぎて、空回り。。。しなきゃ良いんだが。。。。個人的には、こだわらずに、もっとシンプルで良かったのでは?と思っている。入ってから、動き出すって。時間経過してるんだよね。そこを、どう考えるか?なのだ。妻が?確かに、分からなくも無いが。今回の描写を考えると。それこそ、現場の。。。で何か起きたっていうほうが、納得しやすいと思うし。いろいろとやろうとしすぎて、すでに空回り気味に見えるよ。脚本家さんの作品からすると。ここまでいろいろとやらなくても、楽しめる作品多いし。いろいろな“人”が、注文を出しすぎて、迷走しかけている感じかTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8645.html
2024年04月25日
内容花岡(岩田剛典)と言い争いになった寅子(伊藤沙莉)花岡がケガをしてしまい、責任を感じた寅子は見舞いに行くが。。。。そんななか花岡は退院することになり、轟(戸塚純貴)はつきそう。すると寅子を訴えると言い始めた花岡を轟がたしなめる。敬称略作、吉田恵里香さん轟。。。良いヤツ過ぎる。“あの人達は、漢だ”強くて優しい。。。なるほど。ほんと、良いヤツである。驚きは、そこからの“流れ”でしょう。花岡が梅子に謝罪。直前には、梅子が気にしていないような表現。もちろん、前回の梅子の告白が効いている。そして、花岡の謝罪に。。。。主人公・寅子の立ち聞きだけならまだしも。轟!!!良いヤツである。そこからの“流れ”で、花岡が胸の内を告白。梅子「人は、持っている顔はひとつじゃ無いから」上手いまとめだ。これによって、先週のよねのアレコレまでひっくるめて、吸収した感じ。梅子「花岡さんの思う本当の自分があるなら、大切にしてね」流れが秀逸なだけで無く。梅子に与えられている“ドラマ”の“役割”が、見事過ぎですね。ってか、オチは、轟かい!!お見事でした。結局、みんな良いヤツ。であるが。“役割分担”が、見事過ぎ。先週、今週では、主人公の“らしさ”が、少し薄めになったが。逆に、“役割”“役目”をおっている人たちの言葉を、主人公が吸収し、成長しているとも見えるしね。視聴者にとっても、主人公の目などを通して見て、納得出来る感じなっているし。ほんと、どうなるかと思ったが、キレイにまとまった今週である。木曜だけど。“ドラマ”にとって、登場人物たちの役割分担が、どれだけ大切なモノか?が、ハッキリと分かる先週、今週のエピソードだ。何度も書くが、主人公が薄めなのは、気になるモノの。成長、変化のための準備、勉強と思えば、悪くは無い。これはこれでOKでしょう。一風変わった妙な構成、描写ではあるが、視聴者の理解にも役立っているし。まぁ、やり過ぎると、ワケの分からない群像劇になってしまうんだけどね。主人公が立っているし、物語に関わっているので違和感を覚えない。これまた、主人公の“役割”と言えるかもね。結局、主人公の物語になっているし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8644.html
2024年04月25日
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