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高岡市では「七夕」の慣習は、何時からかは知らねど「八月」としています。八月に入れば「市の中心商店街」を挙げて盛大な「七夕飾り」で賑わいますよ。。それは・・その時として。ここには一般家庭の「七夕飾り」の写真を載せますね。(最近の七夕飾りでは大きい部類の物です) 高岡地方では・・昔からその家に「男子誕生」があるとその子が「健康ですくすく」と成人するようにとの願いを込めて「七夕飾り」をする習慣がありますね。飾りものや短冊には「子や自分の願いを書いて「星」に祈ります。。「七夕」が終われば、「七夕飾」を川に流していましたが。「今は禁止」ですよ。川流しの行事も一大イベントでしたね~~。。
2014.07.30
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「季の花 咲いて自他とも 満足に」なんでしょう。。「町を走れば 花に当たる?」・・「犬と棒のことわざ」擬きの絵です。。 「 街道の 芙蓉花 」 「 農道沿いの 蓮の花 」 **** 飛び入りの「高岡ナニコレ珍景」 **** 「なんだ。。これはケシカラン」 道ゆけは・・「これ・・なんだ~??」に出くわし。。。エえっ!!よく見れば「防火水そう」の場所ポール。。所轄管理者の怠慢だな。。ああ・・どうしょう。(寒・・)「進言に行くべきが 行かざるべきか それが問題だ」 シェクスピア英爺
2014.07.28
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JAの女性会員さん達でしょうね。。なんか何か懐かしい光景に出くわしましたよ。手間がかかるが。。美味くなる。だよね。 日照りが3日も続けば良いね~・・」 見ていて「口に梅干し」の味がわいてきました。
2014.07.25
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流石あぁ~日本一を誇る豪華客船です。今までには何度も岸壁から手を振る「岸壁の爺」でしたが、見学したいとの念が届いたのです。「船は憐れみて我を掬い給う」(掬い=拾う)「概要の補足」 船最上階12F客室数436(全室海側)乗組員他の部屋は別。 速度 21ノット(時速38キロ) 「 偉大なる 胴っ腹」 「ビルデイング」・・だね。 「 高速救命艇 」 だね。。 「 見学者 退 船 」 「どの顔も満足の笑みをたたえて。。」 「 この船は バックシャン」だね。 この船の伏木港滞在時間は何と・・12時間(午前7時入港・・出港は午後7時)乗客はバスで5時まで県内観光地に観光に行きます。そして銅鑼がなり見送りのテープを引いて次の寄港地「隠岐の島」へ・・。 ボン ボヤ~ジ!!** 船の横揺れ防止(フインスタピライザ~)が装置されていますって**** 飛鳥の平成15年度「世界一周旅行」は五大陸の21ヵ国・23の港に寄港。。日程は104日間。費用は422万円~2634万円。。「日本一周旅行」は13日間。。費用は94万円~120万円。だって。** 名誉艦長は「加山雄三氏」だって。 お粗末の「見学記」・・おわりです。
2014.07.22
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まああ。。part 3はアウトドアの施設の一部など。。この日は「曇天雨天」でデッキでの見晴しと空気は吸えずだったよ。 11Fデッキ 「 シーホーズプール 」 真夏の舞台だね。。プールの水は「海水の温水プール」 12Fデッキ 「 フイットネスセンター 」 他にも「人口芝のパットゴルフ場」「テニスコート」も在るという。。 「 小上りでの 休憩は・・ 」 11F デッキ 「 大休憩処の ラウンジ 」 大ウインドウからは船前方の景色が・・ね。望まれず。。側の回廊を歩く「見学者」。。中のフロアーには「セレブ客?」 次回は(最終回)
2014.07.21
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広々とした船内では、充実した施設と多彩なプログラムが豊かなクルーズライフを提供してくれます。とはいえ・・案内コースは「見せ所のガイドコース」巧みな案内に「うなづく」ばかりです。大朝食処4か所・大食堂複数**ダンスhall**カードルーム**ブランドショップ**美容院**フオトショップ**診療所etc・・街にあるものは全てあります。その他の箇所の幾つの「写真」を載せますよね。 専属外国人バンド 2つ 自国ローカルバンドが夜会を盛り上げ 喫茶コーナー カードルーム カジノルーム 唯一の和室「遊 仙 」他にも**ハリウッドシアター**シガールーム**ピアノバー**売店4つ**公衆トイレ7か所(部屋はバス・トイレ付きだよ)グランドスパ**ライブㇻリー**小劇場。。 乗客は何時でも何処でもドウゾですよ。・・寿司処「海彦」は寄港地の魚貝での「にぎり」・・これは別料金です・・よ。今日はこれまでね。。
2014.07.19
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日本最大の豪華客船「飛鳥 2号」が16日、に高岡市伏木万葉埠頭に今年最初の寄港がありました。(昨年は3回)クルーズ船観光客は約700人と聞いています。今回のクルーズはJTB九州と西日本新聞社が「夏の北海道と富山・隠岐クルーズ」として企画されたものです。。実は英爺は「伏木クルーズ客船歓迎クラブ会員」として登録していますので、外航客船の寄港の度に埠頭まで「歓迎手振り・・?」に出かけていましたよ。4月29日の「ダイヤモンド・プリンセス号」の時もそうでした。・・でも「船内見学会」の「抽選」に応募するも外ればかりで「接岸の船の写真」だけの・・ああ~又ダメかの連続だったね。・・しかし今度は「飛鳥号の船内見学会」の抽選に「当選」したのです。ラッキー。ということでブログにサットで編しますね 「 飛鳥 2 号 の 雄姿 」 「全容」 トン数 50,142t 全長 241m 全幅 29.6m 船籍港「横浜港」 乗員数 440人(日本人110名 比国人270人 欧米系60人) 「 さあ・・船内見学に行きま~す」 今回の「見学会当選参加者」は100人。。4斑に分かれて入船 案内人の後をゾロゾロ・・スタスタ・・ウロウロの態」 「 仰天の銘板 」 この「銘板」には「飛鳥号」に今までに個人でした連泊延べ日数が記載されています。まず大きなプレートには同一個人で「延べ1000泊した人・24人」。小さなプレートには同一個人で「延べ2000泊した・1人」の名前が記してあります。「仰天!!」しましたよ。。(飛鳥号の常連さんですね) 「 メインホール 」 豪華・シックな感じの漂い・・が。夜会には「さぞかし」でしょうね。** 飛鳥号のクルーズは「日本周遊」「世界一周」「韓国」「南太平洋クルーズ」があります。船代も最高は一泊25万円~・・安価代金でも一泊5万円(共に食事込み)だそうです。よ。**今回のクルーズは7泊8日。博多出港⇒留萌⇒利尻⇒稚内⇒「伏木」⇒隠岐の島⇒博多着港**.今年中には後4回寄港の予定です。 あと・・part 4 までつづく
2014.07.17
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「高岡ナニコレ珍景」を市内を探しあぐねて155回の連載となり候也.今日のは「お出まし」とタイトルをつけましょうかね。近所にある「孫二人が卒園」した保育園の「園庭菜園」にはね。トウモロコシとさつま芋が園児の手で植えられていますよ。 コレ↓↓・・「 番人の親父 案山子」 UP のお顔は コレ ↓↓ ほんまに「上手く・なるほど」のidea先生の作ですね。 🎶 「畑のな~かの一本足のオヤジ~♪ 保育園の近くの家の「犬」君 「愛嬌のあるワン君」です。園児が来ると「尾」をフリフリですよ。。の人気犬。(英爺にも尾をフルね)
2014.07.16
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『 車 運 』まさに。。「タイトル」のとうりですよ。。住宅街の私有地にですよ。。まあ・・ご覧ください。。 あえて。。NON キャプション とさせて頂きまっす。。ね。
2014.07.14
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公園を歩くと歩幅緩み「青葉なる 樹木の木陰と 涼風に 我れまどろみて 暑さ覚えず」なんですんよ。現在・高山右近像のある「大手門口」(城の正面口門)を入ると「鍛冶丸」の郭に入ります。ここにあった大手門は当時「枡形づくり」で通路が屈折し、門が二重になっており敵の侵入を防ぎ、さらに城外に出る味方兵士の人員も把握できる役務があったようです。ね。。 「あじさいは われ公園の 顔の花」の 咲ぶり 「鍛冶丸」から「明丸」への「土橋」 この「鍛冶丸」から次の廓「二の丸」との郭を結ぶ土橋は、公園にある7つの土橋のなかでも一番幅が狭く2間ほどしかありません。(最大は大手門から鍛冶丸に入る土橋は幅10間)・・急に通路が狭くなるのですね。(敵の大挙撲滅策かもね)・この土橋は公園の内濠と外濠を分けています。公園の濠は3つに独立し、それぞれに水源を持っており、その為今でも水面の高さが異なっており、ここでは外濠の方が約2m程、高くなっております。 その外濠の「枡 形 濠 」 この濠には・・「夏向きの・・伝説」があります。。「龍女と 枡形濠」 ・・お城は殆ど出来上がったが、この濠はいくら掘っても水が出なかったという。能登の廻船問屋「中田屋」の娘お光は生まれてから一度も笑ったことがなかったが、その話を聞き両親にせがんで高岡までお城見物に来たのです。お濠が近づくと初めてニコリと微笑んで「私の住む所はここと決まっておりました。お父さんお母さん、今まで育てて頂いて有り難うございました」と言つて、水の無い濠に身をおどらせた。すると晴れていた空は曇り、雷鳴とともに稲妻が娘の飛び込んだ辺りに突き刺さり、そこから水が湧き出して濠いっぱいに水がたたえられ、その後この濠の水は一度も枯れることなく今に続いているのです。・・お城の近くにあった「お寺」には報恩講の日には必ず一人の娘がお参りにくるが、その娘が座っていた跡はいつもビッショリ濡れていたと伝えられている。のだね。**この濠には最近まで「白鳥」が棲んでいましたが往年の「鳥インフルエンザ騒動」で今は居ません**伝説にある城近くのお寺は最近まで実存していた「常念寺」でした。(この寺は寺の事情で廃寺となりいま無く駐車場になっています。。。南無阿弥陀仏** 「 同 化 の 景 」 樹木のいろ 水面に映り さわやかな この景は この公園の 定番絵 とりあえず part掲載を閉じとしますね。。
2014.07.10
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公園の利用・「公園は 市民のいこい 醸成す」ですね。園内には公共施設や展示物・彫刻等は自然の景とマツチングですよ。(その幾つかを載せます。。)まず橋を渡ると・・ これは公園の入り口の一つの「 駐 春 橋 」 です。 外濠を渡り「二の丸」から「本丸」に通じる唯一の橋です。当時は固定式の橋ではなく敵の侵入を防ぐために橋の下に車輪を幾つも並べ出し入れが出来る可動式だったとあります。橋は明治に架け換えられて、昭和43年にコンクリートの永久橋に改修されました。「二の丸」には「高岡市民会館」本丸には有史1300年といわれる「射水神社」が移設されていますね。 三の丸展示 の 「機 関 車」 お読みくださいね・・。。 「 はばたき カリヨン」 市制100年(平成元年)記念として建てられたものです。毎日朝8時・昼12時・15時・18時に季節に合ったメロデーが流されますよ。(私は一度遭遇聞きあり)」」・その前には「高岡市民体育館」在り。 明 丸 (あきまる)の 「 絵 筆 搭 」 高岡出身の「藤子不二雄先生」の自伝漫画「まんが道(みち)」のゆかりの地として平成元年に建てられたものです。手塚治虫先生をはじめ有名まんが家154名の画いた「河童の絵」が画かれています。ここには「高岡動物園」があるね。 小竹藪の 「夕日の歌碑」 童謡「夕日」作曲家「室崎琴月(高岡出身)」の歌碑です。 *** 他にも「高岡博物館」在り。でも自然環境保存方針で「高岡中央図書館」「高岡美術館 」は」は近隣地に移設しています。建造物は順次そうなるでしょうね *** part 5 につづく
2014.07.08
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ここのところのブログ連載の「高岡古城公園」については、その公園の紹介がもれていましたよ。そこで遅ればせながら・・簡略ではありますが資料を抜粋して書きますね。この城は「加賀藩前田家二代藩主利長公」(高岡開町の祖)が慶長3年(1598)に「利家公」の後を継ぎ藩主となり「富山城主」となりましたが、大火により城が焼失したため当時関野と呼ばれていた地(高岡)に新しく高岡城をつくったのです。縄張り(設計)はキリシタン大名であり、築城の名手として有名な「高山右近」と伝承されています。 園内にある「 高山右近 の像 」 利長公は入城して5年で亡くなり(菩提寺は「瑞龍寺)元和元年の一国一城の令により廃城となりましたが、明治になり民間に払い下げられ、城跡は消失しそうになりましたが、当時の町長らの保存運動がみのり、城跡は公園として現在の憩いをもたらしています。 「 高岡古城公園 の 図 」 場所は「中心市街地」に約21万平米の面積(東京ドームの4.5倍)で3つの水濠に囲まれています。その面積は全体の1/3を占めます。「本丸」「二の丸」「鍛冶丸」「明丸」「三の丸」「小竹藪」と仕切りをつけていますね。(これ以上詳しく書けばきりもなし。。ですよ) 「 本 丸 」 跡広場 この城には「天守閣」は一国一城のうきめにあい造築はされませんでした。この場所には「米蔵・塩蔵」があったようです。 「 小竹藪 広場」 当時は「武士の集合場所」と言われていますね。今は「お花見の宴会広場」ですよ。。 *** 鳩 は私を無視していた *** 写真を撮りに近づいても・・逃げもせず。。 でした。 part 4・・ part 5・・ につづく
2014.07.06
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今・中夏。。公園も緑の園ですちゃ。。この公園には「本丸」と「二の丸」を繋ぐ土橋に唯一の「石垣」があります。この土橋の両面で築城(1609)当時からの貴重なものです。石材はほとんど加工されておらず、積み方も石の間に隙間があり、荒く積まれた「野面(のずら)積み」になっています。土橋は幅5m・高さ3m余ですね。 石材は、高岡市雨晴海岸の「砂岩」で石には「目印」の刻印がありますが、これは石工が掘り出す時に付けたものです。 「 民 部 の 井 戸 」 城内の「三の丸」今井民部邸にあった給水の井戸です。城内には数か所ありましたが、当時の構造として現存する貴重なものです。 幅 80cm 深さ 8m 湧水は無しです。 「みどりの トンネル」 濠の縁の「犬走り」。。 堀り上げた土塁の崩れの防止の役があります。 「 古城腑は すべてに往時 偲ばるる 」
2014.07.03
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