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神戸~六甲山も やっと 紅葉がはじまりました。 上の画像は 六甲連山の一つのピーク 摩耶山上より メリケン波止場方面を 撮影したものです。 摩耶山上は 今が 紅葉の盛りです。 スモモの木も 真っ赤ですが・・・ これを スモモの木と 判定したのは、私のスマホに 入れている 優れものの アプリです。 アプリを立ち上げ スマホを 目的の木や花に向けて シャッターを 押すと すぐ 花や木の名前を 教えてくれるのです。 花や木の名前の他に 花言葉まで知らせてくれます。 ちなみに バラ科の木で、花言葉は 幸せ、向上心。 ほんとかな????? この木は アプリの力をかりなくても 分かりました。 ドウダンツツジ ですよね~ 摩耶山 天上寺 境内にて 摩耶山、東展望台で ご一緒した お友達と・・・ 向かって左が 私で~す。 摩耶山・東展望台から 私の住む街方向です。 山上は 紅葉していますが、六甲南面の紅葉は まだまだです。 12月になると 紅葉も 山麓まで 降りてきます。 摩耶山 西側の展望台から見た、明石海峡です。 明石海峡大橋の 鉄塔が かすかに 写っています。 海峡の向こうは 淡路島です。 こちら側の 紅葉は まだまだ 先のようです。 12月になれば 紅葉も、六甲山南面へ 降りてきて 六甲連山は ゴブラン織りのような 黄赤紅葉に 彩られます。 楽しみな 季節になりました。
2020年11月21日
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兵庫県は コロナが少しおさまった?ようなので、今日は我が家から 20分くらい 住宅街の急坂を 登った 会下山(えげやま) 登山口から 六甲山の 蛙さんに逢いに、出かけました。 蛙さんに逢うには、2000年前(弥生時代)の住居跡から 会下山尾根に取り付き 急坂の尾根を登ります。 急坂の尾根を少し登ると 私の住む街が 足元に広がります。 シーサイドの 高層団地も 目の下です。 この角度から見ると 蛙さんが うずくまっているようでしょ? でも・・・ こちらから見ると??? 蛙さんではなく 髪の長い おばさんが 肘をアゴにあてて 昼寝しているように 見える??? かな? 今日は この おばさんのそばで、パンと紅茶で ランチです。 六甲山は 私にとって 山トレの場であり、お散歩コースでもあり 変化に富んだ 優しい面 厳しい面もある いい山なんですね~ 今日は 久しぶりの マスクなし 誰とも逢わない いい 山散歩でした。
2020年10月24日
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四阿山(あずまやさん)登山口は、長野県上田市 菅平高原 菅平牧場の中にあり 牧場入園料 200円を支払って 登山開始です。 前夜は 菅平高原のキャンプ場で テント泊でした。 登山口から 牧場の柵沿いに 緩やかに登り 沢へ下り 美しく 黄紅葉した林の中を ルンルン気分でしたが・・・ 足元に 菅平牧場の草原が見える辺りから ガスが湧き 登山道も どんどん 急坂になってきました。 登山道には 咲き残った マツムシソウが キツイ登りの 疲れを 癒してくれるように 優し気に 咲き残っていました。 登山道の脇に コケモモの紅葉が見られるようになると・・・ 小四阿(標高1917m) そして 中四阿(標高2106m)と 高度を上げていきます。 登山口は 標高1590mでしたが もう2000mを越えています。 かなり シンドイ で~す 頂上直下の 木道に やっとの思いで 辿り着きました。 もう少しの登りです。 頑張るぞっー! 標高2354m 四阿山 頂上です! 頑張りましたが タイムは ナイショ です。 周りは ガスの中 展望ゼロ! 残念! 久しぶりの 2000m越えの登山で かなり疲れましたが なんせ 日本百名山です。 百名山登頂記録が 一座 増えました。 頂上で食べた お弁当の味 久しぶり美味しかったです。 下りは 時間も遅くなったので 根子岳へは 回らず 登った道を 下山しました。 菅平牧場へ 到着した頃は 夕暮れが 迫っており 登りも 下りも ガスの中だったので・・・・・ 感想は ノーコメント
2020年10月14日
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神戸・六甲山の山頂付近では もう秋の花が満開です。 秋の花の代表は~萩の花かな? 六甲山でも 一番険しい尾根といわれる 黒岩尾根。 今日は 秋の信州の山に登る予定が入ったので、黒岩尾根を 半分降りて 登り返すとゆう かなり 厳しい山トレにチャレンジ。 黒岩尾根の 真ん中あたりに 展望のよい場所があります。 眺めのいい場所で、一休み~~一休み~。 私の顔が 黒いのは 影のせいではなく ブンブン飛ぶ アブの為 虫よけネットを被っているせいですよん~ ここから 西方向に 六甲山を切り崩して 作られた 大団地が 見えますが・・・ この光景を見るたび 自然と人間の戦場の ように感じます。 六甲山縦走路沿いに 彼岸花をみつけました。 萩の花も これから 六甲山の峰々を 彩る秋の花ですね~ 又、今日も 摩耶山寺の 女神様に 日常の無事 登山の無事を お祈りしました。 六甲登山道の 通行止めの お知らせ 六甲山 最高峰の下、七曲が 山崩れの為 通行止めです。 ロックガーデンなどから 有馬越えをする ハイカーは 東お多福山から ドビワリ峠へ 峠から 蛇谷北山~石宝殿 経由で 最高峰へ登って 有馬へ 下って下さい。
2020年09月19日
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六甲・摩耶山頂(標高698m)にて 私が指さしているのは 六甲アイランド。 海を埋め立てて、できた 人口島です。 海の向こうは、関西空港 あたりかな? ザックにつけた温度計は 25℃をさしています。 この日の 地上は 30℃~34℃ くらいの 炎暑。 約 5℃以上も ここは涼しいのです。 今日は、涼しい 六甲山上を 歩こうとゆうことで 六甲山で 一番険しく長い 黒岩尾根を 少し下ってみようかな・・ もう 10年も前になりますが、南アルプス全山縦走の 山トレに よく 黒岩尾根を登りました。 今日は その反対に 下ってみましたが、あの時 救いの水場だった 小さい 湧き水は 枯れ木に埋もれて 以前の面影はなく 登山道は 荒れて 昔の面影は ありません。 長く 険しい登山道は 現在では あまり 登られていないのかな? コアジサイも 水分不足のせいか 開花せず 蕾のままでした。 六甲登山と言えば 徳川道とか メインの登山道は、手入れされて いるらしいですが メジャーではない 険しい山道は 登る人も 少なくなっているのかも知れませんね~ 摩耶山から 摩耶山寺へ向かう縦走路に やっと花を みつけました。 ヤブラン です。 シュウカイドウ 夏の終わりの花でしょうか? 最後に 神戸市民の木の ご紹介です。 私がいるのは 摩耶山寺の 山門です。 見上げているのは・・・ 首がだるくなるくらい 背の高い杉の大木です。 木の高さで 市民の木になっているらしいです。 今日は 六甲・摩耶山上の 花や木の ご紹介でした。
2020年09月13日
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コロナで、暑い~暑い 日々を過ごされているみなさんへ マイナス16℃の世界へ ごあんな~い 北海道、ルスツ、イゾラ山頂 マイナス16℃の世界が 待っています。 イゾラ山頂から 南方向 洞爺湖が 薄赤い陽光を反射して 光り、 遠く 噴火湾も 同じ色に光っています。 周りに目をやると 樹氷達が 登り始めた太陽に目覚めて ざわめき始めます。 息も凍りそうな空気の中で じっと樹氷達の 囁きに 耳を すまして そっと 通りぬけて いきましょうか~ 振り向けば 羊蹄山が 凍りついた大気の中、王者の貫禄で 微かに 雪煙を あげています。 神戸~千歳を結ぶ 飛行機の中から見た 富士山です。 外気温は マイナス???℃ 雲海の上で 雲達と たわむれて いるようです。 いかがでしたか? 少しは 涼しくなりましたか? 来年の冬は コロナ災害も収まって こんな世界へ 皆で 行きたいものですねっ!
2020年08月30日
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暑い日が、続きますね! なんとか涼しい山へ行きたいね~ 標高1377m の伊吹山なら きっと涼しいし 花も綺麗かも? ・・・とゆうことで、神戸から高速道路を飛ばして 伊吹山へ~~ 頂上の パーキングは、いつもなら 駐車する場所もないくらい 混んでいるのですが わりと 空いていて ほっと 一安心。 まず、西登山道を お目当ての シモツケソウを 目指して 登りましたが・・・ シモツケソウは 柵に囲まれて わりと 静かに咲いていました。 以前は 西登山道は シモツケソウが、いっぱい咲いて~~ 花の山でしたが・・・ あとで、山頂の 茶店のお兄さんに聞いたところでは 花は皆 鹿に食べられて やっと柵の中の花だけが 無事だったそうです。 なんとか 花の濃い場所を見つけて アップで パチリ! 以前は 山頂付近が こんな花の山だったのですが、残念! ルリトラノオも なんとか咲き残っていました。 ツリガネニンジンの 小さな鈴花も 可愛く 伊吹山の風に 揺れていました。 ナデシコも なんとか無事に 一輪 咲き残っていました。 ナデシコジャパンを 思い出しましたね~ 伊吹山 山頂 標高1377m。 ご一緒した お友達と ヤッホイ! 向かって右が 私で~す。 伊吹山頂にしか咲かない イブキジャコウソウ です。 この花は 山頂 ヤマトタケルの像の下で ひっそり 咲いていました。 私のスマホの メッセージにつけた写真を デジカメでパチリ! 私の右手の上の 頭がちょっと見える像が ヤマトタケル様かな? イブキジャコウソウは 私の左手下に ヒッソリ ジャコウの 香りを放って? 咲いてました。 下り登山道の脇には サラシナショーマが 伊吹山の風に 揺らいで 夏の終わりを つげているようです。 伊吹山ドライブウェーの下りで見えた 夕焼け色に染まった 琵琶湖に浮かぶ 竹生島です。 花は 鹿に食べられて少なくなったようですが やっぱり 伊吹山は 花の山でした。
2020年08月23日
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毎日の、あまりの蒸し暑さに ”六甲山上は どうかな?” と ゆうことで 六甲山ドライブウェーを 六甲・摩耶山上へ 摩耶パーキングに車を止めて 摩耶山・展望台へ いつもは はっきり見える メリケン波止場も 炎熱ガスの中・・ せっかく きたんだから・・・と 摩耶山寺へ お参りに~~ 女人守護の 仏様に これからの山行きの無事を お願いして 境内を 見回すと・・・ 境内は もう 秋の気配! 紫の 桔梗の花が 満開! 夏の キスゲの花は 少し お疲れの様子~~ と~~ゆうことで 今度は 冷たいものでも 食べに行こうか~ 知り合いから 頂いていた 六甲山牧場の ソフトクリーム券 ”食べにいかなくっちゃ!” なんや~六甲山上を歩くのと ちがうんかいな~~ 濃厚で 美味しいと評判の・・・ 六甲山牧場の ソフトクリームを ペロリ 今日は 登山ではなくて~~ 涼み 登山でした~ 今度来る時は 涼しい 山上を 登ったり 下ったり~~ するからね~ スイマセン なにか わからん ブログで ごめんなさいね~
2020年08月10日
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神戸・六甲山を代表する花は、やっぱり この花かな? シチダンカ・・・江戸時代末期 来日したオランダの 医師 シーボルトの著書 フロラヤポニカに紹介されていたが 日本のどこに咲いていたか 分からず 幻の花とされていました。 昭和になって 六甲山で発見された 貴重な花です。 オカトラノオ・・・こうして アップにすると いい花ですね~ ホタルブクロ・・・ホタルが中に入ると ホタル提灯となります? シモツケソウ・・・摩耶山寺境内に咲いていました。 六甲山 初夏の花の 代表は やっぱり この花でしょう。 沙羅双樹の花・・・はかない花の代名詞 明日に咲いて 夕に散る ・・・ 平家物語の冒頭を飾る 沙羅の花です。 ”沙羅双樹の花の色 盛者 必衰のことわりを表す” この花も 摩耶山寺の境内に見つけました。 梅雨の晴れ間を狙って登った 六甲・摩耶山で見つけた 花々です。 次に登る時 六甲山頂上は 紫陽花の花に埋もれて いることでしょう。
2020年07月18日
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コロナで、アップが遅れましたが、兵庫県北部、ちくさ高原の クリンソウの森を 6月初旬 訪ねました。 クリンソウのアップです。 何故 クリンと 呼ばれるのかと言えば お寺の塔の先端を 飾る 九輪に似ているので 名付けられたそうです。 なぐさ高原の 林床は びっしり クリンソウで 埋め尽くされて 林の中は クリンソウ咲く中を 順路のロープ沿いに 花を見ながら 歩けるようになっていました。 クリンソウの花の中を ロープ沿いに めぐります。 クリンソウばかりで ちょっと疲れた 目には フタリシズカの 花が なにか 新鮮です。 緑の森を歩くのに 私の ウェアの色は 大失敗 周りの 緑と 同じでしたね~~ でも・・・マスクは ちゃんとしているんですよ クリンソウが咲く ちくさ高原への 行き方は・・・ 中国道 山埼インターを降りて R53から 八重谷峠を 越えて R72 ”道の駅ちくさ” を目指します。 道の駅から 20分くらい北へ 走れば ちくさ湿原です。 ちくさ湿原の入口には 幟なぞが はためいて すぐわかります。 ただ ここは 花のシーズンだけは 入れますが、以外の季節は 立ち入り禁止らしいです。 ご一緒した お友達は マスクを バッチリ! 花見物も 苦労しますね~ もう 今年のシーズンは 終わりです。 来年の為に 住所を 書いておきますね~ 兵庫県宍粟市(しそうし)千種町 ちくさ高原です。
2020年06月30日
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画像は 黒百合ヒュッテ 南北 八ヶ岳 山小屋情報 5月29日 現在 休業中の 山小屋が 多いです。 黒百合ヒュッテ 青年小屋 赤岳天望荘 赤岳鉱泉 美濃戸山荘 硫黄岳山荘 根石岳山荘 夏沢鉱泉 ヒユッテ夏沢 山びこ荘 オーレン小屋 白駒荘 青苔荘 北横岳ヒユッテ 蓼科山頂ヒユッテ 湯元本沢温泉・・6月1日より 露天風呂 テント場 売店営業 7月1日より 宿泊営業 しらびそ小屋・・6月1日より 軽食のみ可能 6月20日より 宿泊可能 高見石小屋・・・現在 軽食 売店のみ営業 6月1日より 宿泊可 麦草ヒュッテ・・・6月1日より 宿泊営業 今シーズン 休業・・権現小屋 赤岳頂上小屋 キレット小屋 登山、宿泊の場合は、予約を必要とする 山小屋もあります。 各 山小屋に 問い合わせの上 お出かけくださいね。 北八ヶ岳の森に咲く オサバグサ
2020年05月29日
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今夏の、北アルプスの山小屋情報を 入手しました。 穂高、槍ヶ岳付近の 山小屋情報です。 7月中旬まで 休業中の 山小屋です。 横尾山荘、涸沢ヒュッテ、涸沢小屋、穂高岳山荘 北穂高小屋 槍ヶ岳山荘 槍沢ロッジ ヒッテ大槍 大天井ヒュッテ 大天井荘 岳沢小屋 燕山荘 常念小屋 蝶ケ岳ヒュッテ 徳本峠小屋 西穂山荘 白馬岳方面 白馬山荘 栂池ヒュッテ 双六岳頂上より 槍ヶ岳を望む 双六岳方面 7月中旬まで 休業中の山小屋です。 双六小屋 鏡平山荘 わさび平小屋 三俣山荘 水晶小屋 黒部五郎小屋 仙人池ヒュッテ ずっと 北へ飛んで 後立山連峰です。 白馬山荘 栂池ヒュッテ 唐松岳頂上山荘 冷池山荘 種池山荘 針ノ木小屋 木曽御嶽山 五の池小屋 7月1日から営業する山小屋 太郎平小屋 剣御前小屋 天狗平山荘 薬師岳山荘 白馬蓮華温泉ロッジ 2020年 休業 くらのすけ山荘 新越山荘 上記の情報は、5月27日に 集めた情報です。 山小屋利用で 登山される方は 予約制となる小屋もあり 各山小屋に問い合わせの上 登山してくださいね~ 早く コロナ災害が 収まって 今年の夏山シーズン 多くの山小屋が 通常営業されると いいですね
2020年05月26日
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南アルプス南部の、全山小屋は、2020年夏は 休業。 残念な 知らせが届きました。 私の 思い出深い山小屋、聖平小屋も 休業です。 台風の 大雨の中 到着して 三日間も 小屋で ゴウゴウと 吹く風の音を聞きながら 過ごしました。 上の画像は 上河内岳から見た 聖平小屋です。 谷底に ポツンと 赤い屋根が 見えますよね~ 日本最南の 3000m峰 聖岳の懐にあり、 どこから入っても 2日以上は かかる小屋です。 聖平小屋が建つ 聖平に咲く ヨコヤマリンドウ です。 茎まで 青い リンドウの 変種です。 次に 思い出の小屋は 荒川小屋です。 南アルプスに入って2日目 千枚岳から 悪沢岳、荒川中岳 荒川前岳と 3000m峰を三つ 越えた時、目の下の 大斜面に ポツンと見えた、山小屋 荒川小屋です。 この小屋の テントサイトからは 壮大な 朝焼けの 富士が 目の前に 広がりました。 次の 小屋は 赤石岳を登り、頂上から 砂礫の大斜面を 下り、百閒平を越えて 辿り着いた 南アルプス 最奥の 山小屋 百間洞山の家です。 上の画像は ??年前の 私です。 小屋も 現在は 少し変わっているかもですが・・・ ここの 夕飯の トンカツも 有名ですが。。。 小屋に 到着した時、注文した ケーキ です!!! 正真正銘の モンブランケーキ! コーヒは 自分で 持参しましたが・・・・ 荒川小屋から 小赤石岳 赤石岳を越え、ハードな下りを こなし 辿り着いた お腹に 沁みわたる 甘いケーキでした。 聖平小屋から 上河内岳を越えて 茶臼岳へ向かう 途中 なんと!! 雲のハチマキを締めた 富士山の 大きい姿でした。 最後は 光小屋です。 茶臼から いくつもの 峰を越え バテかけた私達を ゼンジガハラの向こうで 迎えてくれた 光小屋です。 こうして 書いていると 南アルプスの 峰々に もう一度 登りたい! コロナ災害を 乗り越えて 又 来シーズン 南アルプスの小屋も 頑張ってほしいです。 懐かしい 山々に 逢いたい 思いで いっぱいです。
2020年05月24日
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コロナ災害で、現在、上高地は封鎖されています。 例年の 5月末には、ニリンソウの群落が 河童橋から徳沢への道脇を 埋め尽くします。残念ですが 今年は 見ることが出来ません。 沢渡駐車場又は アカンダナ駐車場からの 上高地へ入るバスは 全便運休! 残念です。 私達が 上高地を訪れたのは、5月末 道脇には 所々 残雪も あり 肌寒い日でした。 氷壁の宿 徳澤園前で 呑気に お弁当を食べていますが 現在は 徳澤園も、7月14日までは、休業。 途中の トイレなども 封鎖されているそうです。 徳澤から 2時間ほど先の 横尾山荘も、7月14日までは 営業中止。トイレも 封鎖だそうです。 もちろん その先の 涸沢ヒュッテ 穂高岳山荘も 同じです。 涸沢ヒュッテだけは トイレ使用可だそうですが、テント泊は 可とゆうことかな? でも、上高地へテントを担いで 歩きで入り、涸沢まで トイレ休憩なしで ノンストップで 登山する??? 不可能ですよね~ 山は 逃げません。 今年は やめときましょうね~ 誰もいない 上高地で 花達だけは 可憐に咲いている ことでしょう。 ちょっと 話はそれますが、 私の大好きな 南アルプス南部の 山小屋が 2020年は 休業との情報が入りました。 千枚、荒川、熊の平、百閒洞、椹島ロッジ・・各山小屋 小河内岳、中岳、赤石岳、高山裏・・各避難小屋 茶臼、聖平、横窪沢、光・・・各山小屋 懐かしい、南アルプスの山々。 コロナ災害が終わって、静かになった山へ 体力を保って 登ってみたいものです。 今年の夏は 過ぎし日の 山々を懐かしみ マスクをかけて 山トレに励みましょう ・・・残念!
2020年05月17日
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コロナ災害で、外出禁止令が出ていますが、ちょっとお散歩は いいかな?・・・・ と ゆうことで 我が家から 歩いて20分ほどの 会下山登山口から 山へ入りました。 登山口の 猪よけの柵を ガチャンと開けて 山へ入ります。 10分ほど 登れば 会下山(えげやま)遺跡に出ます。 2000年前 弥生時代の 住居跡が いくつもある 私の好きな 場所です。 ここにくると 2000年前の 弥生人の 話し声が 風の音とともに 聞こえる??? 気がします。 高床式倉庫が 復元されていて 昔の 弥生人も 穀物を 保存する方法を 考えついたみたいです。 会下山尾根全体に 住居跡 祭祀跡 などが広がって 沢山の 弥生人が 住んでいたようです。 でも・・・ここに住んでいた 弥生人は 家などを残して どこへ行ったのでしょう? 今の コロナのような 疫病の蔓延で いなくなったのかな? ちょっと 考えすぎかな? 遺跡から もうちょっと上に行こうと 登山道を登ると 木々の間から 私の住む街の 大展望です。 海辺に建つ シーサイドタウン 船の形の建物は 海辺の ホテルです。 今日の散歩の目的地 蛙岩に到着! ここで お茶とお菓子で 一服。 さすがに 今日は 一人のハイカーにも 出逢うことなく 静かな 六甲山 散歩でした。
2020年05月01日
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新型ウィルス蔓延で、外出禁止の令が出ていますが、近所を 散歩くらいは いいかも・・・と ゆうことで 今日は 我が街散歩です。 まず はじめに 近くをながれる A川の河川敷沿いに 海まで 歩きました。 北方向には 六甲連山が連なっています。 山頂に アンテナがある峰が 二つ見えていますが 右側の峰が 六甲山最高峰です。 ここから 河川敷を 上流に歩きますと・・・ A川の上流は まだまだ桜が満開でした。 正面の山は 六甲山前衛の 通称 城山と呼ばれる 鷹尾山(標高261m)です。 川の向かって左の道が、六甲山の ロックガーデン登山口です。 次の日は ちょつと足を伸ばして・・・ 甲山(かぶとやま)に登りました。 標高309m 六甲連山の東端 おわんを伏せたような 可愛い 山です。 登山道には 可愛い 藪椿が ひっそり咲いてました。 最後の つれづれに 歩いたのは・・・ 私の街の 氏神様 A神社です。 境内には コバノミツバツツジ 満開でした。 この花は 私の街の 市花です。 市の ゴミ収集車にも この花は 描かれています。 つれづれに・・・おみくじを引きました。 ヤッター 大吉です。 ”あやうく 心配なこともありますが、何事も平和に おさまります。 小さなことにも 注意して 進めば 幸運が開けます” 今の 私には 心にしみる 言葉です。 心して 今の 困難を 乗り越えたいものですね~
2020年04月19日
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今年のラストスキーは、まだまだ 雪もいっぱいある 野麦峠スキー場へ行こう!・・・とゆうことで~~~ 3月17日 スキー仲間達と やってきました! スキー場のてっぺんは 乗鞍岳も見えて いい気分です。 ベースから見る 野麦峠スキー場です。 雪もいっぱいあり、ゴキゲンです。 人がいないのが 気になるかもですが・・・ 画面で見えているリフトより もう一段上に リフトがあり 上のコースが雪質もいいので 皆 上へ行ってしまって ここから見ると人がいない スキー場に見えますね 上部のゲレンデにて・・・ 木曽御嶽山を バックに スキー大好き女子3人 ゴキゲンで ハイ ポーズ! 中間地点の レストランで休憩中の 男子スキー仲間に 早く出てくるように 催促している 元気な女子組。 むかって 一番右が 私 toshiko で~す。 スキー場でも マスクを忘れない 女子組でっす 午後からは ガスがあがってきて 残念! そろそろ 下ろうかね~ 一番右の 少年???は 宿の若旦那で~す。 この翌日も まぁ~まぁ~の天気で 滑ったのですが カメラを 宿においてきて 写真は ありません~ 帰る日は 宿から 木曽川源流の里へ下り、国道19号線から 権兵衛トンネルを抜けて 伊那へでました。 下界は もう暖かくて 春の気配 いっぱいでした。 立ち寄ったスーパーでは もう春の山菜が いっぱい出てました。 安価な 地の野菜などを お土産に買い込みました。 スーパーの外の 田んぼのあぜ道から 東方向を見ると・・・ 雪と氷を纏った 3000m峰が 青空にクッキリ! 仙丈岳 標高3026m(日本百名山)です! あの山に登ったのは 何年前かな? 紅葉の美しさに 油断して頂上に登れば そこは 雪と氷の世界。 アイゼンを持たず登ったのを後悔しながら ゆっくり 慎重に足を運んで なんとか 登頂。 富士山に始まって 日本の3000m峰が ほとんど見えた 豪華な 頂上でした。 足元には フキノトウ。 そして~~ フクジュソウ 雪の世界から 早春の野へ いいスキー旅でした。
2020年03月23日
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今日は 中山寺梅林へ 梅見ハイクで~す 梅は 丁度 咲き始めで いい感じでした。 中山寺の山門です。 この寺は ご存知 宝塚歌劇で有名な 阪急電車・宝塚駅の 一つ大阪よりの 中山寺駅から歩いて 約10分くらいにあります。 安産祈願で有名で、参拝者の大半は女性です。 さぁ~ 本殿の 左上方にある 梅林へ行ってみましょう~~ 紅梅です。 今日は 北風が強く 寒いですが 青空に 紅梅が映えていますね~ 白梅です。 青空をバックに 若い男性を 想像させますね~ 咲いたばかりで 可愛い少女のような花でした。 梅の間から お椀を伏せたような山が見えますね。 六甲連山 東端の 甲山(かぶとやま)です。 神戸の海岸から北方向を見ると 六甲山系の 右端に ポツンと 聳える(おおげさかな?)独立峰です。 梅林の位置が わかるかな? 紅白ミックスの 梅の花です。 ご一緒した お友達が 参道のお店で お土産を物色中。 固焼きの お煎餅なんですが 半焼きのにすれば 帰って 電子レンジでチンすれば 柔らかくなるそうで お土産に GET! です。 今日は 風が少しきつかったけれど・・・ 花の咲き具合もよく いい梅見が できました。
2020年02月29日
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2020年^少し遅くなりましたが、初滑りは 野麦峠スキー場で~ リフト終点より 標高2130mは 白馬八方尾根第3ケルン辺の標高と同じ ・・・故に~サラサラ粉雪です。 今年も 元気で 頑張って滑ろうねっ~~ 私の 長年のスキー仲間達です。 左端が 私 toshiko です。 リフト終点辺りは 霧氷の花が咲いて 気温も低く 今日は ゴキゲン スキー日和です。 今日は ウィークデイの為 人も少なく 大斜面にを 一人旅 野麦峠スキー場からは 日本の3000m峰が 三座も 近くに見えるんですよ 天空に浮かぶのは 木曽御嶽山 3067m。 時々 神の怒りのように 噴火する 活火山です。 徳本峠の向こうには 富士山 北岳に次ぐ 第三の高峰。 穂高岳(標高3190m)です。 見えているのは 多分 前穂高岳と 明神岳だと思います。 三つ目は 乗鞍岳 3026m です。 スキー場からは 一番近くに 見える3000m峰です。 乗鞍岳を バックに toshiko で~す。 ”花を訪ねる山旅” 今年もよろしく お願いします
2020年02月03日
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ダイヤモンド富士で 今年もよろしくお願いします。 数年前 本栖湖登山口から 1月1日に 竜ケ岳に登った 山仲間が撮影した 正真正銘の ダイタモンド富士です。 空は 晴れ渡り 素晴らしい元旦の夜明けです。 そして~ もう 一枚 ダイヤモンド槍 双六岳、三俣蓮華岳への 登山の折 宿泊した 鏡平からの 槍ヶ岳です。 これは 私 toshiko の撮影です。 撮影は ?年前の 9月20日です。 鏡平からは 毎年 9月10日~20日頃 ダイヤモンド槍が 見られます。 新年から 私事が重なり ブログの更新ができませんでした 又 花を訪ねて 色々な山へ登りたいと思います。 上記のような 素晴らしい シャッターチャンスに めぐり逢いますように~~ 次は 信州へのスキーの予定が入ってます。 信州の山の 雪景色~~楽しみで~す
2020年01月13日
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12月24日、午後から時間ができたので、六甲山の東端 会下山尾根(えげやまおね)を登って来ました。 2000年前に 高地性民族が暮らしていた 住居跡には 令和元年の師走 散り残った黄色の葉が 今も昔も変わらぬ 木枯らしに揺れていました。 大阪湾をへだてて 霞んでいるのは 大阪府の最高峰 金剛山です。 小学生の頃は 大阪に住んでいたので 遠足で登り 大雪に逢った つらい思い出が 昨日のことのようです。 冬枯れの山に たった一輪 咲き残った花に 心を癒されました。 蛙君~~又来年も よろしくね~~ 蛙岩にて 六甲山 名残の紅葉は~~ 真っ赤な ハゼの木の紅葉でした。 今年も ”花を訪ねる山旅” 沢山の方に ご訪問頂き 有難うございました 又 来年も 山々の花の便りを UPしたいと思います・ よろしく お願いします
2019年12月27日
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神戸、六甲山の西端 新幹線、新神戸駅の裏山にある 布引(ぬのびき)ハーブ園へ 私の所属している体操クラブの お友達と一緒に 登ってきました。 登る・・・といっても ロープウェイで 一気に登るんですよ~ 丁度 紅葉が見ごろで 赤、オレンジ 黄色の森の上を 登って行きます。 ロープウェイの中間駅 風の丘で 下車しました。 振り返ると 港町 神戸が 足元に広がります。 ちょっと 今日は お天気がイマイチ 暗くてごめんなさいね~ 神戸港は 足元にあり ビルの影でみえませんが 島のように 見えるのが 人工島 ポートアイランド。 その向こうに 平に横に伸びている 陸地が 神戸空港です。 この島々は 皆 神戸港の沖を埋め立ててできた人工島です。 左下に見える三角形のビルが 新神戸オリエンタルホテルで ロープウェイは このホテルの下から登ってきます。 ロープウェイ風の丘を降りると すぐ コスモス達のお出迎えです。 薄黄緑色の花も コスモスです。 黄色いコスモス~ 不思議な 秋の風景です。 菊の花も ほんのり 紅葉? して なにか・・・ お酒に 酔ったみたいな 花達です。 秋の ハーブ園の 主人公は・・・・ メキシカンブッシュセージ ハーブ園なのですから ハーブもなくてはね~~ 今日のハーブ園の主人公は ハーブではなく 紅葉!でした。 園内の 紅葉は 今が 一番!!! ハーブを じゃなくて 紅葉を堪能したあとは・・・・・ 展望レストランで の~~ん~~びり~~ 美味しい コーヒーで 一休み~~ 神戸の街が 足元に 広がって あんまり ハーブには お目にかかれなかった みたいだけれど・・・ この 眺めで 十分で~す。 下りのロープウェイの中で ちょっと イタズラ??? 私が 指でつまもうとしているのは????? 新神戸オリエンタルホテルです。 実際の ホテルは 巨大ビル なんですが・・・ このホテルの 横が ロープゥエイの 乗り場です。 ・・・とゆうことで・・・今日のレポートは~~ おしまいです~~
2019年12月01日
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日本百名山、大台ケ原・日出ケ岳山頂にて 強風にも負けず いつものポーズで ヤッホイ! 名残りの紅葉を期待して 奈良県上北山村 大台ケ原ドライブウェーを登りましたが・・・ 頂上から見る 熊野灘も 烈風に霞んでいます。 日出ケ岳 山頂 展望台下の温度計も やっと 3℃・・かな? 風が 息をつく間は いつもの 大台ケ原らしく 眼下に見える 尾鷲湾も 静かです。 黄紅葉した 落葉松(からまつ)も 風の中 寒そうに 来る冬に備えて 黄金色の 落ち葉を 飛ばしています。 ドライブウェー下部は 紅葉が盛りでした。 11月いっぱいで ドライブェーも 閉鎖され 来春まで 大台ケ原も 静かに 冬の眠りにつきます。 ドライブウェーから見る 大普賢岳。 もう10数年も前 南アルプス縦走に備えての 山トレで 山仲間3人で登った 懐かしい山です。 大普賢岳 山頂付近からの 大台ケ原ドライブウェーと 大台ケ原です。 手前の山腹を走る ドライブウェーが 分かるかな? 十数年前の画像ですが 山々は いつも変わらぬ姿で 私達を迎えてくれます。 又 来春 変わらぬ 大峰の 山々に 逢いたいものですね~ ちょっと 耳より情報 南阪奈道 葛城インターを 降りた所に 大型 道の駅 ”かつらぎ” が オープンしています。 朝8時30分から オープン。 お弁当の種類も 豊富。 吉野 大峰 大台方面へ行く時は ここで お弁当をGET。 夜8時まで営業なので 帰りも立ち寄り 地の野菜 果物などを お土産に買いました。 吉野や 大峰の山の 行き帰りに 便利に使っていますよ~。
2019年11月17日
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昨夜、テレビ、グレートトラバース3で 田中陽希さんが 懐かしい南アルプスの稜線を、走って? おられる 番組を 見ました。 3000メートルの峰を いくつも越えて行かれるのを見て もう 10年も前に 同じコースを歩いた時のことを 思い出し 山々の 少しも変わらない姿を見て 胸がいっぱいになりました。 山の様子は テレビにまかせることにして 稜線に咲く花々を 懐かしさとともに 少し UPしてみました。 の画像は 悪沢岳稜線より見た 雲湧きあがる 赤石岳 小さい 紫の花は タカネトリカブトです。 イワベンケイ の ブーケです。 荒川中岳付近の 稜線の花は 強風に 身を寄せ合って 大きい花束のように寄り添っていました。 千枚小屋付近の お花畑にて toshiko です。 指さしているのは ナナカマド です。 稜線にある小屋ですが 水も豊富で お花がいっぱいでした。 赤石岳への 稜線で見つけました。 南アルプス 赤石岳付近にしか咲かない 花だそうです。 シロバナの タカネビランジ 薄桃色の タカネビランジは 稜線で見かけるようですが 白い花は 珍しいそうです。 茎の色が 花色と一緒の 珍しい ヨコヤマリンドウ ほんとの ヨコヤマリンドウは 北海道の山にしか咲かない 花の筈ですが・・・ 聖岳から下った 聖平で みつけました。 最後に 今でも変わらない 夜明けの富士に 感動しました。 陽希さんが見た 夜明けの富士も 私が 10数年前に 荒川小屋テントサイトから 撮影した 夜明けの富士も ほとんど 同じでした。 陽希さんは、多分 荒川小屋から 夜明けを見られたと 思いますが、テントサイトは 小屋より少し 下で 左の 山の稜線が 入っていますが・・・ 紫色の 夜明け そして・・・・変わっていなかったものが もう一つ~~ 赤石岳へ 3時間 聖岳へ 5時間30分。 南アルプス 最奥の山小屋 百閒洞山の家 でのことです。 上の 道標は もちろん 新しくなっていると 思いますが・・・ 南アルプス 最奥の山小屋で、なんと! 夕食に 美味しい! トンカツ が 出たのです! 約10年前の アルプスの山小屋では 考えられない 夕食でした。 私達は 全縦走中 全部テント泊の予定でしたが 椹島への 送迎バスに乗るには どこか 1か所でも 山小屋利用して下さい。 とのことで 百閒洞山の家を 選んだのです。 グレートトラバース3 では 陽希さんが カツ丼を 昼食に 百閒洞山の家で 食べていましたね! もちろん 夕食も トンカツが 出るでしょう! 紫色の 富士山と ならんで 今も 変わらない 山小屋の食事でした。
2019年11月03日
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山トレの為、登った 摩耶山頂の 摩耶山寺で アサギマダラに 遭遇! 毎年 信州の山で夏を過ごし 冬には 暖かい 東南アジアで冬を 過ごす アサギマダラ。 その 渡り の 途中 毎年 六甲 摩耶山頂 摩耶山寺に咲く フジバカマの花に 羽根を休めるのです。 今年は 運よく 羽根を休めた 蝶に出逢えました! 蝶に 出逢ったのは 10月9日 信州への山行などで すっかり UPが 遅くなりました。ごめんなさいね~ この日は 穂高湖から 徳川道を下り 桜谷出合から 摩耶山頂に 登る 山トレでした。 徳川道とは 幕末に 徳川幕府が 山陽道上の 神戸居留地に住む 外人さんとの トラブルを防ぐ為 六甲山中に作った 西国街道への抜け道のことです。 徳川道上にある 山まゆの森も 少し笹が茂っていますが・・・ いつも通り ハイカーを見守ってくれています。 徳川道 桜谷出合から 桜谷を登り 摩耶山頂に 到着です。 六甲山の 紅葉は 12月が見ごろなので まだまだ ですね~ 摩耶山頂から いつものように 摩耶山寺に お参りしようと お寺にむかいました。 摩耶山寺境内の フジバカマの 花畑に 羽根を休めている 蝶に遭遇! 蝶の渡り は 神戸の新聞にも 掲載されたそうです。 珍しい 蝶に出逢えたことに 感謝! そして これからの登山の無事を祈ってお釈迦様の 母である 摩耶夫人がお祀りされている お堂に お参りしました。 摩耶山頂から 神戸の 夕景です。 神戸港 メリケン波止場も ピンク色に 染まっていました。
2019年10月27日
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扇沢から電気バスに乗って、幾多の苦難を乗り越えて貫通した 黒部トンネルを、ゆうゆうと潜り抜けると 黒部ダムに出ます。 放水を続ける、ダイナミックな 黒部ダムの向こうに 立山連峰が 聳えています。 ここから、ケーブル、ロープウェイ、トロリーバスと乗り継ぐと 立山の 室堂平に やすやすと登れるんですよ~ 今日は Fハイキングの皆さんと 立山 一の越を 目指します。 できれば 頂上まで 行きたいのですが、アルペンルートの 最終便までに 室堂に帰るのは 無理なので 残念です。 前列 右端が 私で~す。 室堂平から見る 立山の主峰は 登り始めると 間もなく 正面の 氷河の跡だといわる、山崎カールにも ガスが降りてきました。 登山道脇の ナナカマドも 真っ赤に紅葉しています。 岩陰には イワギキョウ ひっそりと 秋の色です。 タカネコウゾリナ 夏の盛りから 咲いていたのか・・・・・ ちょっと お疲れ気味ですね~ チングルマも、花穂は 空に飛んでいったようで、葉っぱばかりが 雪の来るまで、赤く 山肌を染めています。 一の越から見る 室堂平です。 みくりが池と みどり池が 室堂の青い瞳のようです。 噴煙を上げる 地獄谷。 向こうには、大日岳が ガスに 少しづつ 沈んでいきます。 一の越からの 展望を楽しんだあと 頂上は 又の日に おあずけ~ とゆうことで 名残惜しいですが 下山です。 下山してきた 室堂山荘の 横には 大昔から信仰の山であった 立山を 物語るように 石の仏様が 多数 お祀りされていて グレートトラバースで 日本の名山を登る 田中陽気さんも この仏様に 手を合わせられてましたね~ 私も 遠い昔 立山を開かれた人々に 思いをはせて 手を 合わせました。 足元には 黄色くなった イワイチョウの 葉っぱが もうすぐ来る 冬に そなえて カサコソ 立山の 風に鳴っていました。 Fハイキングの 皆さんへ 黒部・立山アルペンルートの旅 お疲れ様でした。 天気もよく この後の 奈良井宿散策 安曇野での フルーツいっぱいの お買い物など~ 楽しい旅でしたね。 写真は 今 印刷中です。 もう少し お待ちくださいね~ 又 来年 花の旅で お逢いできるのを 楽しみにしています。
2019年10月07日
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画像は 六甲山 摩耶山上 紫陽花池に咲いていた コウホネ です。 9月末に予定している、信州への山行に備えての山トレ。 下から登れば、暑いので、今日は 六甲山上をウロウロ 歩いて見ようと 摩耶山上のパーキングに 車を停める。 悪路と急坂で知られる 黒岩尾根を下り 再度 登り返すとゆう 変な 山トレを 考え付き まだ 3分の一くらいしか下ってないのに 遠くで 雷鳴を聞く。辺りの木々が騒めき 風も 不穏。 大慌てで、引き返すことに・・・ 黒岩尾根 頂上の展望台にある 東屋へ着くやいなや 稲光! 大粒の雨 雷は鳴るは 稲光は光るは 大騒ぎ 約 1時間 東屋で レインウェアを着込んで 大粒の 雨脚を 見つめる。 2時間近くの 雨宿りのあと 摩耶山上の 展望台へ 雨は 霧雨に変わり メリケン波止場も ガスに霞む。 窓を開ければ 港が見える。メリケン波止場の灯が見える・・・ 今日の メリケン波止場は 薄青い霧の中に 沈んでいた。 今日 出逢った花は少なく キノコ達ばかりが 森を彩ってました。 ドクベニタケ??? シロオニタケ 森の あちこちから キノコの歌が 聞こえたような~ 9月 10日 摩耶山頂の森の中で・・・
2019年09月15日
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神戸・六甲山 六つの甲の一つ 摩耶山へ登ってきました。 山頂の 摩耶山寺の境内に 秋の七草のひとつ 桔梗の花が咲いていました。 摩耶山頂 展望台から 私の住む街方向を 写しました。 左上方向 海に面する 高層団地が 見えています。 ここは 標高698m かなり涼しい風が吹いていますが 地上は 炎暑です。 これも 秋の七草のひとつ 女郎花(オミナエシ) アゲハ蝶が 花の蜜を吸っています。 水引草です。 私 この花が わりと好きなんです。とゆうよりは この花を 歌った詩が好きなんです・ 立原道造の 詩です。 夢は いつも帰っていた 山の麓の小さな村に 水引草に風が立ち 草ひばり 歌いやまない~~~ 水引草が 風に揺れている小さな村に 行ってみたいなぁ~ 花を見物したあとは いつものように 摩耶山寺へ お参りです。 お釈迦様の 母といわれる 摩耶夫人が お祀りされています。 ” 山で 怪我をしませんように~” など~など~ お賽銭のわりには いっぱい お願いしました。 このあと 六甲ドライブウェーを 走っていると・・・ 又~又 千日回峰おじさん に出会いました!!! ほとんど 毎回 夕方近くに 千日回峰おじさんに 出逢います。 私の顔が 凄くアップになっているので マスクをしました。 ゴメンナサイネ~ おじさんは 毎日 神戸の街から 六甲 摩耶山に 登ってくる 仙人のような おじさんです。 比叡山の 千日回峰行の お坊さんに ちなんで 私は ”千日回峰おじさん” とよんでいます。 ”貴女に 逢えると思って 面白い本を見つけたので プレゼントするよ” と 懐から出した本を 下さいました。 おじさんが 手に持っている 本です。 薄い紙で カバーされていますが 新品のような 昔の本です。 家に帰つて 本を開くと びっくり! ”神戸ゴルフ倶楽部史” 昭和41年 発行 日本で 最初にできた ゴルフ場で 場所は 六甲山上に あります。 神戸外人居留地に住む グルームさんとゆう人が 明治38年頃に 六甲山上に 作った 日本で初めての ゴルフ場の 歴史です。 長い ロングスカートを履いた 外人女性が ゴルフを しています。(明治38年撮影) 当時の キャデイさん 当時のゴルファーは 神戸の 外人居留地から 籠に乗って 六甲山上へ登ったらしいです。 でも・・・明治39年 六甲山上に ゴルフ場を作るなんて 当時の外人さんの パワーには びっくりします。 千日回峰おじさんに 頂いた本は 新品同様で どうして おじさんが 手に入れたのか不明ですが 私に逢ったら あげようと 毎日 持ち歩いておられたらしいのです。 千日回峰おじさん 身なりは凄いのですが、顔色は ツヤツヤ ”握手” といって さしだされた手も 綺麗で ツヤツヤ! 毎日 山を歩いて 何十年? 山歩きは 人を健康にするのかな?
2019年09月08日
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”サントリー奥大山の水” 工場の見学で、水源は 奥大山のブナの 森で、この水源の森を とても大切にしていることを知り 以前 訪れた ブナの巨木の森の ご紹介です。 ブナの森は 鍵掛峠展望台から見ると 崩落が進む 大山南壁の 右側下の 森らしいです。 画像は 大山 鍵掛峠展望台の眺めです。 つまり この画像の 丁度 右手あたりです。 ブナの森へ入るには、峠の手前 防風林の看板のあたりから 入ります。 分かりにくいので 行きたい方は 探してくださいね~ こんな 蔦がいっぱいからまった ブナの老木も 頑張っています。 ブナの木の幹には 水音がするそうで 幹に耳を あてて 水音を聞いています。 たしかに かすかな水音が・・・??? 頭上に 覆い被さるような 天を衝くブナの高木が いっぱいです。 このブナの森は 現在 入れるかどうか 分かりません。 ブナの巨木の森、いつまでも ブナ達が 枝を天に向けて 空へ向かうのを 静かに 見守りたいです。
2019年09月02日
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8月20日、神戸から六甲山を越えて、中国道、米子道と走り 蒜山インターで、高速を降りる。 蒜山の町のスーパーで、食料を仕入れ、大山、鏡ヶ成へ向かう。 鏡ヶ成(かがみがなる)は、標高920m。 夏でも涼しいキャンプ場で、私のお気に入り~~ でも・・・今日は 霧雨が降り 涼しいを通り越して 寒いよぉ~ 霧雨の合間に なんとか テント設営完了! 外は、小雨でも テントの中は 黄金の御殿(ちょっと いいすぎ) 蒜山のスーパーで買ってきた トレトレの お刺身 新鮮野菜。 山の上で お刺身なんて~と お思いでしょうが、小一時間も 山を下れば、日本海。 トレトレお刺身や 美味しいお魚は 蒜山の町では 常識かな・・・ さぁ~ 乾杯! 明日天気になぁれ~ ちょっと 追加 上の写真の他に いつもキャンプで 作る toshiko 自慢の 簡単ポトフが この後 出ます。 次の日は まぁ~まぁ~の お天気。 蒜山高原で、避暑気分・・・ 蒜山高原も、様変わり 遊園地が出来たり、大きい道の駅が できたり でも 変わりなかったのは 塩釜の冷泉。 水温は 11℃ 手をつけてみても しびれるような冷たさ。 2分と 手をつけてられませ~ん 手をつけている 私の右 柵のすぐ下から 冷泉が ふつふつ湧き出していて 以前と違うのは 草がいっぱい 生えたのが 変わったかな? 以前来た時は ここの冷泉の すぐ近くの 登山口から 中蒜山(日本2百名山)に 登頂。 下山した時飲んだ 登山口横の 湧き水の 冷たさを 覚えています。 3日目 帰る日も 小雨。 山は駄目なので、サントリー 奥大山の水工場 見学へ。 ペットボトルを作るのから ボトルを綺麗にする。 そして水をつめる行程でしたが、残念ながら この工程は この日は 動いてなく、 動いてない 複雑な機械を 上の窓から見学。 綺麗なお姉さんの説明と 2本のよく冷えた ”奥大山の水” を頂いて 帰途につきました。 鏡ヶ成から、大山寺経由で 山を下り、国道9号線に出て 風車街道を 鳥取へ 無料の鳥取道へ入り、作用インターから 中国道へ 無事 神戸へ 帰ってきました。 お天気は イマイチでしたが 今年も 楽しいキャンプ仲間と ワイワイ 騒ぎながらの 3日間でした。 でもさぁ~ 今度来る時は 晴れてほしいよね~
2019年08月29日
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私の母の故郷、岡山と鳥取の県境の山、那岐山(なぎさん)の 麓の 里風景を ちよこつと ご紹介です。 上の画像 右奥に見える山が 日本三百名山 那岐山(1255m) 田中陽気さんが グレートトラバースでも 登られてました。 左に見える山 滝山から登り 鳥取 岡山の県境稜線を 那岐山まで 縦走されていましたね~ 上の画像は ”那岐山の駅”から見る 那岐山ですが ここから 車で 10分ほどの 菩提寺とゆうお寺の境内に 珍しい 木が あります。 昔 法然上人が杖をさした場所から生えたとゆう 銀杏(いちょう)の 大木です。これで 一本の木なんですよ~ 高さ 40m 幹回り13m 樹齢推定 900年! 岡山県下一の 大木です。 国の 天然記念物に指定されています。 近くで見ると 不気味な 乳房状の枝が垂れ下がっています。 腕のように伸ばした枝からも 乳房のように垂れ下がっています。 秋になれば 葉っぱが黄紅葉して 銀杏の木だとわかるかもですが 夏の今は なにやら不気味な 想像外の 恐竜のような大木でした。 那岐山麓から 少し東にそれますが、武勇で有名な 宮本武蔵の 生家もあります。 智頭急行の駅名も 宮本武蔵です! 那岐山麓 ちょこっと ご案内でした。
2019年08月03日
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以前、NHKの大河ドラマで、フィーバーした 信州 上田城へ 行ってきました! 城壁には ご存知 六文銭の 幟(のぼり)が はためいて あの頃の ドラマを 思い出しました。 何故 六文銭かとゆうと 地獄?の三途の川を渡るには 六文が いるそうで、死ぬ覚悟の兵士達は 六文銭の 幟を背負って 戦いに のぞんだそうです。 しかし フィーバーが去った 上田城は 静まり返って 見物客も 少なく 当時の喧騒も 嘘のようでした。 真田三代の 武将の看板だけが 当時をしのばせてくれました。 懐かしい 大河ドラマの 真田幸村さまです。 当時の NHKドラマの パンフレットから拝借しています。 右の地図は 上田市近辺の 道路地図です。 最後は 花ハイキング 3日目に 立ち寄った 木曽路の 道の駅で 見つけました。 長野オリンピック 金銀銅 メダルです。 先日 東京五輪の メダルが 発表されましたが 長野五輪の メダルは 日本独特の 漆工芸を使った 日本らしい 金銀銅メダルです。 フィールドワン花ハイキング 最後の花は、 3日目に立ち寄った 奈良井宿の 水場に咲いた イチリンソウです。 湯ノ丸高原 の レンゲツツジ。 歴史ある 上田城 木曽路 奈良井宿 参加の皆さん ブログの更新が 遅れて ご心配を おかけしました。 ちょっと 夏風邪を ひいて 参ってましたが やっと 正常な 動きが できるようになりました。 集合写真などは 後日 お渡ししますので よろしくお願いします。
2019年07月28日
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レンゲツツジ満開の 湯の丸高原へ行ってきました! 湯の丸高原・・・長野県上田市から急坂道路を 地蔵峠へ登り 花が咲く ツツジ平は さらに 登行リフトで登ります。 この日は 地蔵峠のパーキングは ウィークデイなのに 満杯! 東京方面の ナンバーの車が 多いようでした。 ここは、やはり 関東圏の山だなぁ~と 関西人の私の 感想です。 ツツジ平へは、登りも 下りも リフトを使いました。 向かいに見えるのは 湯の丸スキー場です。 関西人には なじみがないですが、かなり 有名なスキー場 らしいです。 リフト終点から 10分ほど歩くと つつじ平へ到着。 カラマツ林の中に レンゲツツジが ポツ ポツ現れます。 カラマツの向こうに見える山は 湯の丸山(標高2101m)です。 さらに 奥へ進むと 周りは レンゲツツジ だらけです。 レンゲツツジは 花の香りはないようですが あまりの花の多さに 花酔いしそうでした。 レンゲツツジの足元には ひっそりと 可愛い 山の花が・・・ イワカガミ です。 ツマトリソウの 小さな 小さな花も レンゲツツジに 負けずに 可憐に 自己主張してました。 花に囲まれて フィールドワン花ハイキングに 参加の皆さんと。 決して 花に負けてませんね~~ 後列 左端 私 toshiko で~す。 このあと 山を下り 地蔵峠の パーキングに停めていた チャーターバスに乗り 真田丸さまの待つ????? 上田城へ向かいました。 六文銭の 幟が はためく 上田城址は・・・ 次へ~~続きまぁす
2019年07月05日
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神戸・六甲山系の東端のピーク、摩耶山頂よりの 神戸港 メリケン波止場 展望です。 白い波の形の建物は 神戸オリエンタルホテル。 私の大好きな みなと神戸の 風景です。 ”窓を開ければ~港が見える~メリケン波止場の灯が見える なんて・・・歌を口ずさんでしまいます 展望台の東端から 私の住む街が見えます。 ”あっ! 私の家が見える!” なんて・・嘘ですが・・・ 我が家からは、摩耶山は見えませんが、その峰続きの 長峰山が 西空に シュルエットで 見えています。 山頂の 周回路で ドウダンツツジを 見つけました! さて~花を見つけたところで、 女人守護の 摩耶山寺へ お参りです。 このお堂は、お釈迦様の お母さま 摩耶夫人が お祀りされていて 女性の 守り神様なんですね~ ”山で 怪我をしませんように~ その他 色々~” しっかり お願いしました。 横に ”日本第一 女人守護” の 石柱が 見えます。 摩耶山寺の 参道に コガクウツギ 満開です。 これから 六甲山上は 紫陽花が 咲き誇る季節ですが・・・ まだ 今は、コアジサイの 蕾も 固く 6月~7月にかけての 六甲山上 紫陽花ロードが 楽しみです。
2019年05月25日
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5月15日 我が家から15分くらいの 会下山(えげやま)登山口から 山に入りました。 上の画像は 会下山登山道の真ん中くらいに ドンと 居座っている 大きな蛙さん(蛙岩)と ツーショットで~す 蛙さんの周りには、今の六甲山を彩る 唯一の 色花 モチツツジです。 春一番に咲く コバノミツバツツジは とうに咲き終わって 緑の波の中に ピンク色が 可愛いです。 足元には ノイバラ 久しぶりの花に 虫さんも夢中で 蜜を吸ってるみたいですね~ ガマズミも 咲いてました。 これからの 六甲山は 白い花が いっぱい咲きます。 ムシカリ、アズキナシ エゴノキ など~など~ 緑の木々の間から 私のウオーキングコースが 見えています。 芦屋川の 河口です。 河口の 突先まで歩いて 引き返します。 毎日とはいきませんが、夕方 時間があれば 1時間ほど エッサ~~ 歩いています。 お~い ハルカスが見えたよ~ 六甲山の 色んな場所から 見えるのですが、この頃は 黄砂か なにか?・・ いつも 霞んでいて 見えにくいのです。 カメラを 超望遠にして 霞む ハルカスを 捉えました 今のところ 日本一の ノッポビルらしいです。 会下山登山口の 猪よけの扉に 悲しいポスターを見つけました。 平成30年7月18日に 六甲山に登られて 行方不明になられました。 今も 家族の方が 探しておられます。 ポスターの方じゃないかな? と思う情報が ありましたら 兵庫県 東灘警察署 078-854-0110 まで お知らせ下さい。 六甲山は 交通が便利な割には 色んなコースがあります。 気を つけねば・・と 思います。 さぁ~ 気をとりなおして 六甲山 緑の季節の花を どうぞ~ 六甲名物 藤の大木で~す。 タニウツギ こらからの季節 谷筋を登っても 尾根道を登っても 必ず 出逢う 六甲山の 花です。 六甲山は 花の季節です。 どんな花々に出会えるかな? 楽しみな 季節になりました
2019年05月19日
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六つの甲(ピーク)が連なる六甲連山の中で一番低い 甲山(標高309.21m)に ミニ登山しました かぶとやま と読みます。 標高は低いけれど 2等三角点なんですよ~ 甲山の 中腹にある 神呪寺(かんのうじ)の 展望台からは 大阪平野が 一望です。 六甲連山の 東端にあり ここから先は 山はありません。 右端には 日本一のノッポビル ハルカスも 霞んでいます・ 左端 大阪空港から飛び立つ ジャンボジェットも 見えました。 画面には 見えてませんが 画面左へ飛びたち 左へ旋回して 目の上を 通過して 大阪湾の上で 高度をあげます。 ”わっ~ 飛行機だっ~” カメラを 構えるまもなく 上空に 小さくなりました。 神呪寺 鐘楼 横の しだれ桜は まだ散ってません。 神を呪う寺・・恐ろしい名前ですが ご本尊は 弘法大師さま。 国宝に指定された 弘法大師さまの お像が安置された本殿。 残念ながら カメラには 写りませんが・・・ 麓に住む私達は ”かぶとやまの おだいっさん” としたしげに呼んで 小さい頃から 21日の 縁日には 祖母に連れられて 毎月 お参りをしていた 馴染みの お寺です。 山門横の モクレンの紅が 桜の季節の終わりを つげています。 最後に オマケで~す 神呪寺 パーキング横の マンホールで~す。 図柄は ご存知 甲子園球場! 神呪寺は 西宮市にあります。 上部は 灘の酒蔵かな?
2019年04月29日
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5月連休の頃、満開となる 遅咲きの桜 御殿桜が咲く 信州の秘境、野麦峠の里へ いらっしゃいませんか? ”温泉ロッジ 野麦の里”は、信州の秘境 奈川高原にあります。 標高1350mの 別天地。 澄んだ空気と 自然が いっぱい! 5月連休 楽天トラベルに 10畳のお部屋 2部屋 18畳のお部屋も 各日 2部屋 登録しました。 10畳のお部屋は 3名様から4名様まで(お子様も含みます) ご家族連れで いかがでしょうか? 18畳のお部屋は、5名様から8名様まで(お子様も含みます) ツーリングのお仲間で ワイワイ 広いお部屋で いかがですか? 新緑 真っ盛りの 上高地観光も いいですよ ”野麦の里” がある 奈川高原は 上高地にも 近いのですよ~ 信州の秘境・・・とゆうだけあって 公共の乗り物は 乗り入れしてませんが・・・ 上高地行きの バスが発着する 沢渡まで 宿から マイカーか タクシーで 40分ほどです。 ”工女泣きし 野麦峠や いま若葉” 悲しい 歴史が残る 野麦峠にも 宿から 車で 40分 ほどです。 楽天トラベルに出しているお部屋は 連休中 10畳と 18畳と 各 2部屋と なっています。 5月26日より 楽天トラベルからは 部屋が空いていても 連休中の お部屋の予約が出来なくなっています。 まだ 空いている部屋があるかもしれませんので、もし 行きたいんだけれど、残念! と思っている方が おられましたら 下記の 電話番号まで お電話してみて下さい。 温泉ロッジ 野麦の里 390-1611 長野県 松本市 奈川 1173-106 0263-79-2244
2019年04月21日
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六甲山の東端の里山、鷹尾山登山道は、コバノミツバツツジの トンネルが続きます。 関東の ミツバツツジに比べて、葉っぱがちいさいので 小さい葉っぱの ツツジ つまり コバが ついたみたいです。 満開の花を 撮りまくる 私で~す。 ウェアの 色も 花と一緒に まとめてみました。 花の アップでーす 毎日登山の方が 毎日 更新してくれる カレンダーです。 鷹尾山の 中腹で 毎日登山の方から 可愛がられている ニャンコも お花見かな? 中腹の展望台から見る 私の 街です。 大阪湾を へだてた向こう 春霞に 霞む 大阪府の最高峰 金剛山(1125m)です。 さぁ~ スキーシーズンも 終わったことだし 今年も 色んな山の花々に 逢えると いいなぁ~
2019年04月12日
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春になるのを待ちかねていた妖精のような 花々。 ユキワリイチゲ・・暖かな春風に 嬉しげです。 薄紫の花のアップです。 石垣の上の 可愛い小さな妖精達を 背伸びしながら撮影中の 私で~す。 場所は 篠山市(兵庫県) 追手神社 境内です。 地域の人たちが 大事に 大事に 守り育てている 花々です。 石垣の上ばかりではなく 境内の日陰にも 咲いています。 追手神社の本殿に向かって、左側奥から続く細い農道を辿ると 咲いていました! アズマイチゲ・・・薄い紫色の 小さな 妖精達。 小さな 小さな花達ですが 早春の風に舞う蝶のようです。 アズマイチゲ・・・アップにしてみました。 エンレイソウ・・・ちょっとムードの違う花も咲いてましたよ~ もう少し季節が進むと ニリンソウも咲くようです。 篠山市のどこに咲いているのか? 地域の人達が 大切に 守り育てている 山野草。 私も 探し当てるのに ウロウロしました。 追手神社の 千年モミの大木です。 国内で 一番大きい モミの木だそうです。 カメラに入りきれませんでした。 花を見たい人は この木がある 追手神社を探してくださいな~ 私の カーナビにも 追手神社は 入ってませんでした。 無人の神社なので 電話番号もありません。 兵庫県レッドデータ 篠山市天然記念物 の 山野草です。 ここを保存管理しているのは 大山宮天然物保存会です。 集落の外れを流れる川の堤に 早咲きの おかめ桜 満開でした。 撮影は 2019年3月26日です。
2019年03月30日
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信州 野麦峠スキー場へ 今シーズンの ラストスキーを楽しみに お友達を誘って 出かけましたが・・・春とは名ばかり~~ 超!寒い!気温は 分かりませんが・・・私達の顔で 想像してくださいな~ 泊まりは いつもの ”温泉ロッヂ 野麦の里” 玄関先に停めた 愛車は 雪まみれ フロントガラスには、10センチ以上の雪が積もり カバーをかけておいて よかった! よかった! ゲレンデサイドの 雪原で ハイッ! ポーズ! カメラマン(?)が 私達を動画で撮影していてくれた中の 一枚です。 2日目は ちょっと 他のスキー場へ 行ってみようか~~ と ゆうことで 山を下り 高速に乗って 諏訪湖の北にある スキーヤーオンリー の ブランシュたかやまスキー場へ 足を伸ばしました。 ブランシュスキー場 頂上の お地蔵さまと スリーショット! 私の 向かって右 遠くに 雪の 八ヶ岳連峰。 向かって 左に 三角形が見事な 蓼科山。 ボーダーさんが いないスキー場なので ゴキゲンで 滑りまくり~~ 撮った写真は これだけで スンマセン お昼休憩で入った お休み処の 甘い ぜんざい や ワラビ餅が 美味しくて 女性組は ゴキゲンでした。 滑るばかりで スキー場の写真がないのに気づき 帰る間際の 駐車場から パチリ! ブランシュスキー場 ご自慢の 上級者むき 急斜面! ただ こんな斜面ばかりではなく 中級向きの 広い 快適な斜面もあったので 念の為~~ 帰る日は 上天気! 野麦峠の里から 木祖村へ下る 境峠 車中から パチリ! 木曽駒ケ岳 はるか彼方の 天空に聳えていました。
2019年03月16日
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保久良(ほくら)さんと親しげに呼ぶのは、東六甲山の前座の里山金鳥山の中腹に位置する 毎日登山で知られる 保久良神社のことです。鳥居脇の 枝垂れ梅も 8分咲き。 境内の梅も まだ 満開ではないようです。 私の家の近所の 山友にも ”保久良さんの梅 咲いてたよ~ 八分咲きかな~~と 知らせると・・ ” お知らせ有難う! 今度の休みに 登ってみるわ~” 六甲山の 花情報を知らせ合うのが 山麓に住む私達の 習慣になっています。 神社の裏手の梅林は 日当たりがいいのか よく咲いてます。 梅の花の下で ちょっと おすまし~~ ピンク色が濃い花 咲き出したばかりで 可愛いね~ 今から この花が 表六甲の里山の ヒロインです。 藪椿(やぶつばき) 藪・・なんて可哀そうな通称がありますが 十文字山への 水平管理道沿いは 椿 椿 椿。 私は この花の咲く 水平管理道を 椿街道 と呼んでます。 2月27日 歩いたコース。 我が家~会下山遺跡登山口~蛙岩~山の神~魚屋道(ととやみち)~ 金鳥山~保久良神社~保久良神社参道~阪急岡本駅
2019年03月03日
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今日の神戸は、冷たい雨が降っています。 いいお天気なら、敦賀から海岸線を走り 越前岬の雪の中に咲く、健気な花を見て、明日は 福井の スキージャムで スキーを楽しむ予定でした。 ところが 朝から 大雨で 残念ながら 福井への旅は あきらめました。 雪中花(せっちゅうか) 越前岬に咲く 水仙の別名です。 以前 撮影した 健気な花達を 御覧下さい。 海から吹き付ける 強風にも負けず頑張る 花の群れ。 雪に埋もれても、負けずに 頭をもたげる 健気な 花達 ガンバレ ガンバレ! 雪中花・・・ 日本海の 強風を受けても頑張る花達。 なにか 嫌なことが起きても この花達のことを思い なんとか 立ち上がって あの花達に 逢いに行きたいなぁ~ 冷たい雨が降る 街を歩きながら 思いました。
2019年02月19日
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冬山とは ちょっとご無沙汰なので、私が出逢った 素晴らしい 樹氷達を UPしてみました。 上の ”亀に乗った 浦島太郎” みたいな 樹氷。 志賀高原 焼額山 頂上にて 撮影。 志賀高原 焼額山 山頂の 樹氷群。 見た目は 柔らかそうですが さわってみると カチンと凍って 崩れません。 樹氷達と 一緒に ハイ ポーズ! バックに 遠く見えるのは 横手山です。 頂上に 美味しいパン屋さんが あるので有名です。 夕暮れが迫ると 樹氷達が お互い オシヤベリしてるよう~? 次は~ 北の国の樹氷達です。 北海道 イゾラ山頂 樹氷は小さいですが バックがよかったので パチリ! 洞爺湖 遠望です。湖に浮かぶ島が 分かるかな? イゾラ山から滑るコース上にいます。 後ろの木々は カチンと凍っていますが コース上の雪は フワフワ 滑ると フワーッと 雪煙が 舞い上がります。 気温マイナス16℃ カチンカチンに凍った お菓子のような 樹氷達です。 バックは 羊蹄山 です。 今年は 北海道に行きたいな~ と思っても いつ 千歳空港が 閉鎖になるか 不安で 計画が立てられません。 以前 千歳空港の上空に 行きながら 着陸できず 羽田に降りて 羽田の 空港ロビーで 丸一日を 行列待ち・・・ 北海道には行けない~ 神戸には帰れない~ 涙の 経験が トラウマになり 北海道スキーは ブルブル・・ 以前の 自分が撮った 素晴らしい写真が保存されたCDを 見ながら 北の国を思い 上の写真をUPしました。
2019年02月04日
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初滑りのブログが あまり簡単だったので、ご一緒した お友達から ブーイングが きてしまいました。 それでは~ とゆうことで、楽しい 雪のいっぱいある 野麦峠スキー場を UP しましょうね~ 上の画像は、 スキー場の一番上からの 乗鞍岳です。 スキー場 中間地点から お天気のいい日は こんな山々も 見えるんです。 右の 白い山は 笠ヶ岳 日本百名山です。 左は かすかに噴煙を上げる 焼岳。 この山の写真は 悲しい あの噴火を思い出させるのですが 今 見る 木曽御嶽山は 何事もなかったように 裾野を 広げて 紺碧の空に 浮かんでいます。 もうすぐ 真っ白い花を咲かせる木々も つかのまの晴天を 喜んでいるのかな? 宿へ帰ると 暖かい温泉にはいったあとは 宴会の始まりです。 持ってきた ワインを開けて 初滑りに 乾杯! 野麦の里 限定の 色とりどりの お料理が並びます。 しめは チラシズシ これには 小食の? 私は ギブアップ! でも・・皆 平らげる スキー仲間も いるんです~ 別れの朝 昨日 作った ”雪だるま” ちゃん 悲しげな顔が お見送り~ 又 来るからね~ それまで 溶けないで 待っててね~ 無理かな? でも・・・今シーズン 必ず もう一度! お天気の いい日に くるからね~ 乗鞍岳 御嶽山 の画像は 以前 お天気のいい日に 撮影したものです。
2019年01月28日
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今年の初滑りは、いつものように 野麦峠スキー場です。 雪は なんとか ありましたが お天気が イマイチ お泊りは いつもの 温泉ロッヂ 野麦の里です。 いつもの 暖かい もてなしと お腹いっぱいになる お食事。 お肌 スベスベになる 温泉が 待っていました。 いつもの スキー仲間と 一緒です。 右から 二人目が 私で~す。 他の3人は 顔を見せたくないそうで 覆面です。 次は~~初登りです。 六甲山系の 東端 お椀を伏せたような 可愛い山へ登りました。 2019年 初 ヤッホイ! 標高は ナント!3009m! おっと 間違い! 真ん中のゼロが ひとつ多かったね~ そして 初参りは 甲山(かぶとやま) 中腹の 神呪寺(かんのうじ)さん 弘法大師 空海さま の お堂です。 お大師さまのように 今年も 元気で 山々を歩けますように~ 神呪寺さんの 展望台は 大阪平野の 大展望。 右端にチラと 日本一の ノッポビル ハルカス が見えてます。 今年の 初花は 神呪寺 境内に咲く 大輪の 山茶花 です。 遅くなりましたが・・・・ 今年も よろしく お願いします
2019年01月25日
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日本百名山・大台ケ原頂上 熊野灘から登る朝日。 この朝日を撮影する為に、前日 夜中 大台ケ原駐車場に到着。 車中泊 午前4時半 起床。 前夜から降った雪の為、アイゼンを装着。 真っ暗の中、頂上に出発。 頂上で 震えながら待つこと 20分。 午前6時過ぎ 熊野灘から朝日が昇り出しました。 天気は 快晴! 素晴らしい 日の出です。 頂上の展望台も 朝日に染まります。 一年に数回しか見えないとゆう 富士山が!!!!! なんとゆう ラッキー!! 寒いのを 我慢して待ったかいがありました。 超望遠で、展望台の手摺に カメラを置いての撮影です。 大峰山脈が 朝日に染まります。 中天には 夜明けの月。 大峯好きの 私にとって この風景に 心が震えました。 夜明けの景色を見たあとの 雪の大台ケ原にて・・・ 皆さん あけまして おめでとうございます 今年も よろしくお願いします
2019年01月06日
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来年は 猪の年ですが、今年2018年末 忘年登山で 猪に遭遇!! 場所は、神戸・六甲山の前座の峰 金鳥山の中腹です。 なにか 餌を見つけたのでしょうか 一心に 食べていて 人間には 見向きもしません。 どうぞ~そのまま 振り向かないで! 超望遠レンズで パチリ パチリ 2枚 撮影成功! 慌てて撮ったので ピントは 少し甘いですが・・・ 金鳥山 頂上から 神戸の街が 足元に見えています。 ”今日は スモッグが少しましのようだね~ 空気の澄んだ日は 淡路島まで見えるんだけどね・・・” 12月25日 我が家から20分ほど住宅街を登った 会下山(えげやま)遺跡登山口から 登山開始。 蛙岩 山の神 魚屋道(ととやみち)を経て 金鳥山に 到着です。 ここで、お昼にしました。 お湯をわかして カップ蕎麦を作り 早目の 年越し蕎麦を ツルツル~ 足元の雑草の中に咲く 水仙も 年末の風に揺れています。 下って来た 保久良(ほくら)神社の絵馬も 猪に変わって もう 初詣の 準備が出来ていました。 日本最古の灯台 ”灘の一つ火灯台” 現在は 電気で灯りますが、昔は 毎夜 村人が 篝火を焚いて 海上を行く船人の 目印となった 伝説の灯台です。 保久良神社も 初詣の準備が出来て 元日を待つばかりです。 名残の 紅葉との マッチングが 年末らしくて いいねっ! どうぞ~~皆さんも いいお年を お迎えくださいね~
2018年12月30日
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これは、12月5日 我が家から少し上の 芦屋川 川辺から 超 アップの 望遠を使用して撮影した ゴロゴロ岳方面の 紅葉です。 これは 今日 12月17日 鷹尾山、第一展望台より 我が街です。 もう 周りは 黄紅葉も終わりかけ 初冬の気配です。 第一展望台に住む ネコちゃん です。 誰かが 毎日 餌をあげているので、人を見ても逃げず ノンビリ~ これから 寒い季節に向かい ここで冬を越せるのかな? 今度 登る時には 我が家の ネコちゃん用の 餌を持ってきて あげようね^ カサコソ 落ち葉を踏んで 登り着いた山頂で 暖かいコーヒーで のんびり~~休憩です。 鷹尾山 頂上の標識を持って ヤッホイ! 鷹尾山 標高272m 六甲山系 南面東端 荒地山から派生する尾根の 下端のピーク。 もう 今年の紅葉も 終わりかな・・・ と 思って下山中 思わぬ ハゼの紅葉に出会い これが 今年の 名残の紅葉かも・・ もう 今年も あとわずか 年賀状も まだ書いてないし 忘年登山も どこか 近場に登りたいなぁ~
2018年12月18日
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車で神戸を出発。 阪神高速、大阪環状線 西名阪 南阪奈道と 乗り継いで 葛城インターで降り 吉野方面へ 吉野川を渡り R309で 南下。 天川河合で 県道21号へ。虻トンネルを出てすぐ 川沿いにある 観音の峰登山口PAに 車を止める。 川上川に架かる 吊り橋を渡って 観音の峰へ 出発です。 薄暗い 杉林の中を ジグザグに登って行きます。 10分ほど登ると 観音の水に到着。 記憶の中の 湧き水は とっても綺麗で 美味しかったのですが・・・ 10年ほど前に登山した時の 観音の水です。 水量も豊富で、緑の苔の間から湧く水は とても美味。 しか~し 現在の水場は黒く苔むして とても飲む気には なれないのが 残念! 周りの杉の木が 大きくなって日が当たらないのが原因か? 薄暗い 杉林の中を ジギザグに登って行きますが 所々に 道端にある 切り株君が ユーモラスで 心が和みます。 杉林が 終わると 観音平です。 南朝時代の 神社跡があり、五八大権現の 石柱と その向かいに 吉野山 花ぞ散るらん 天の川 雲のつつみを くずす しらなみ 元弘2年 吉野山での戦いに敗れた 大塔宮護良親王が 天川郷の 岩屋に隠れた時に 部下の武士が詠んだ 歌碑があり ”天の川の 白波よ 主人をかくしている雲を くずさないで~” これは 私の 勝手な 解釈なので・・・ごめんなさいね~ 遠い昔の ロマンを 感じる 観音平です。 ちなみに この辺りは 奈良県 天川村(てんかわむら)です。 観音平から 石段の上部の 急坂を登れば ススキの原へ出ます。 観音の峰展望台に到着! いつものポーズで ヤッホイ! ここは 大峰の山々の 大展望台です。 まず! 親指のような 尖峰を控えに侍らす 大峰山です。 この山は ご存知 女人禁制で 有名な山です。 親指を立てたような尖峰は 西の覗き。 あの岩のてっぺんから ロープで吊るされて ”お父さん、お母さんを 大切にするか?” とゆう 肝だめしで 知られれていますよね~ 右奥のギザギザ山は 大普賢岳。 右へ 続くのは 近畿最高峰 日本百名山 八経ケ岳(1914m) 展望台の 山名表示石板です。 上の写真に あてはめてくださいね~~ ご一緒した お友達と ちょっと オスマシ 右端 toshiko で~す。 往復 約 4時間半 登山口の 吊り橋へ 到着! 遠い昔の 歴史を 感じたり 大展望に感激したり いい 登山でした。 大峰の山の お土産は? 観音平で 拾った 紅葉の 落ち葉で~す ウリハダカエデ 大事に 手帳に挟んで 持ち帰りました。 登山年月日 2018年 11月21日
2018年12月06日
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京都散歩 始めは、京都北山植物園 蓮池の紅葉です。 毎週、体つくりの為、頑張っている 体操教室の仲間達と一緒の京都散歩です。 撮影は、11月16日。 ブログUPに 時間が かかってしまい 今頃は 真っ赤な 紅葉が 見ごろでしょうか? 蓮池に映る紅葉も 素敵でしたので パチリ 北山植物園の中の 芝生で 各自持参の ランチを食べて 午後は 園内を もっと見る人と 下鴨神社参拝に 行く人と別行動。 私も 参拝組で 北山駅から 鞍馬口まで 地下鉄に 乗車。 地下鉄を 鞍馬口で下車 鞍馬口通りを 東へ20分ほど 歩きます。 鴨川にかかる 出雲路橋を渡り 下鴨神社の 西参道へ向かいます。 向こうに 見える山は 比叡山です。 出雲路橋を渡ると すぐ 下鴨神社の 西参道なのですが・・・ その前に お目当ての あま~い物の お店に寄るんですよ~ 下鴨神社へお参りする前に 名物の甘いもんの お店に 一目散! 門前にある 有名な みたらし団子のお店です。 注文したのは 可愛い小さなお餅が 串刺しの みたらし団子で~す この可愛い丸いお団子にも 由来があるそうです。 下鴨神社の 御手洗(みたらい)池の底から湧き出す清水の プクプク泡を 真似して作られたので みたらい?みたらし団子?? だそうです。 お団子屋さんの 緋毛氈の床几で おすまし~toshikoで~す 一緒に みたらし団子を食べた 体操の仲間も盛り上がっていますよ~ 下鴨神社参拝の 前置きが長くなりましたが・・・ 西参道から入ってしまったので、朱塗りの楼門が まず目に入りました。 本殿の お参りは 干支参り といって 自分の干支の神社に お参りしました。 これから 目的地の 糺の森へ向かいます。 この画像を映した場所は 糺の森の中を 切り開いた 流鏑馬(やぶさめ)の 馬場です。 森の中を馬が 一直線に駆け抜ける 昔の 競馬場とでもいいますかね。 糺の森を流れる小川・・・ 橋が見えていますが、この流れの上流を 奈良の小川 とゆうそうです。 百人一首の中に 私の好きな 和歌があります。 風そよぐ 奈良の小川の夕暮れは みそぎぞ 夏のしるしなりける 奈良の小川が見たくて 糺の森にきましたが 散歩をしている 地元の おじさんに聞いたのですが ”知らない” とのこと あとで 調べて分かったのですが 御手洗池から流れ出す小川を 奈良の小川 というそうです。 下流の この橋の辺りは 奈良の小川では なく別名の川に 変わっているようでした。 千年の都 京都 糺の森にも 千年を経た 大木があるようです。 注連縄が 張られた この木も 何年の月日を ここで 頑張って いるのでしょうね? このあと 鴨川と 高野川の 合流地点にある 京阪電車の駅から 京阪祇園四条に出て、鴨川にかかる 四条大橋を渡りました。 河原町 四条大橋から見た 鴨川縁の 夕暮れです。 ”恋人達の 京の夕暮れ” toshikoの 京都 散歩 おしまいで~す
2018年11月28日
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