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2018年伊勢神宮で行われた「建築学生ワークショップ2018」以来、19年出雲大社、20年東大寺、21年明治神宮(コロナの影響で延期22年春実施)、22年厳島神社、23年仁和寺とお手伝いしてきたイベント、今年は京都の醍醐寺での開催です。将来建築家を目指している学生さんにはぜひエントリーして欲しいです。現在参加申し込みを受け付けていますので詳細はこちらをご覧ください。 https://ws.aaf.ac/開催地のことをチームで徹底的に調べ、自分たちの設計テーマ、コンセプトを決め、小さな建築物を実際に現地で制作して講評者に見てもらうユニークな実践教育。毎回参加するたびファッションデザインの世界でも同じような実践教育イベントができたらいいなあと思います。
2024.01.25
青森県黒石市で継承される津軽こけし。松屋の地域共創プロジェクト、今回は津軽こけしの未来へ向けた新しいデザインの商品化。デザインを担当したのはグラフィックデザイナー佐藤卓さんです。以下は地下ウインドー展示。
2022.10.13
松屋銀座7階日本デザインコミッティーが監修するデザインコレクション売り場隣接のギャラリー、現在「イームズの正体」開催中です。20世紀の工業製品のデザインに大きな影響を与えたチャールズ・イームズとその妻レイ・イーズム。入場無料です。https://designcommittee.jp/about/以下の展示はデザインコレクション売り場です。
2022.10.08
これまで何回かスイスのチューリッヒに行ったことがあります。市内を走るトラムに乗っていたら、見慣れた顔がカフェに。なんと長くFIFA(国際サッカー連盟)会長だったゼップ・ブラッター氏ではありませんか。で、思い出しました、チューリッヒにはFIFA本部とサッカーミュージアムがあることを。ちょうどいま、今秋中東のカタールで開催されるワールドカップのプロモーションに各国を回っている優勝トロフィー、ガラス張りケースの中にありました。今年これを手にすることができるのはどの国のキャプテンでしょうか。直近のFIFAランキングではブラジルが第1位ですが、個人的には第2位ベルギーの初優勝を見てみたいです。澤穂希さんのアップ写真、なでしこジャパンのイラストがデカデカと展示されていました。優勝すると女子でもこの扱い、日本人としては大変誇りに思います。が、日本の男子チームがこういう扱いをしてもらえる日はいつくるのでしょう。生きている間に見たいものですが、ちょっと無理かな。自分がサッカーの練習に明け暮れた青春時代、憧れのチームは西ドイツでした。皇帝フランツ・ベッケンバウアーと爆撃機ゲルト・ミュラー、大好きでしたね。ベッケンバウアーの華麗な身のこなしと冷静なパス回し、背が低いミュラーのぶっとい太腿が繰り出す泥臭いシュート、いまもはっきり覚えています。現代サッカーの基本形となったとも言われる1974年ワールドカップ決勝オランダ戦は疑いなくサッカー史上のベストマッチでしょう。1970年メキシコ大会、高校生だった私はNHKラジオ放送を聴いてた記憶がありますから、当時まだ国際実況中継はなかったのかもしれません。メキシコで晩年のペレが活躍、ブラジルは三度目の優勝を果たし、トロフィー「ジュメール・リメ杯」を永久保存する権限が与えられました。神様ペレは凄いんですが、私は泥臭いゲルト・ミュラー派です。
2022.09.09
人気マンガ「ONE PIECE(ワンピース)」の新作劇場版アニメの興行収入が129億円を突破、観客動員929万人を超え、今夏話題になったトム・クルーズ主演「トップガン マーヴェリック」の記録を上回るそうです。恐るべし日本アニメ、凄いですねえ。しっかり収益上げて、制作現場で働く若者たちの収入も上げてください。いつまでもアニメ制作現場がブラックのままでいいわけありませんから。
2022.09.06
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