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なんか嫌な予感・・・・・昨日の続き・・・・・実は母が屋台で食べたそうにしているテディを見て、焼き鳥を1本だけ買って食べさせたのはいいのですが・・・・・この日のテディはききわけがなく、母が持っていた焼き鳥が食べたくて、立ちあがって体を押したので、その拍子に焼き鳥を地面に落としてしまったようなんです。私はちょっとその場から離れたところにいたので、現場を見ていたのは母と妹。突然「わ~」と母が叫んだので、何事と慌てて飛んでいくと、テディが串ごと地面に落ちた焼き鳥を、食べてしまったんだとか。テディのリードを持っていた妹も、もっとしっかり引いていればよかったんでしょうが、いつも落ちたものは食べないので、ちょっと油断していたらしい。このところ動物病院の診察券を持ち歩いているので、私も慌てて獣医に電話。とりあえず食べてから吐き戻したり、苦しむ様子もなかったので、そのまま病院へ。すぐに検査され、とりあえず内視鏡で取れるか確認して、無理なら開腹。焼き鳥の串はレントゲンやエコーでも写らないので、厄介なんだよと言われ、さらに小型と違い大型は、胃の中を手さぐりで探して取るにしても、大きいので取りきれない場合があったり、分からなかったりするらしい。テディは運がいいことに遊び食いで、近頃は夜にならないとご飯も食べない為、胃の中はほとんど空っぽ状態。すぐに内視鏡で取り出す事が可能でした。串は細いので内視鏡で取れない場合は、開腹になるからと言われましたが、無事その日の夜に取り出せました。串が2本に折れていて、消化していなかったので、よかったよかったと言われ、こちらもホッとしました。母はこれに懲りたのか、もう屋台で焼き鳥は食べさせないと言っていました。焼き鳥を食べさせるのはかまいませんが、これは串から与えていた飼い主の責任です。テディがいつもうまく串から食べているからといって、油断していたこちらが悪いので、これからは小さなことでも注意をしなくてはいけないと、花見にて反省です。テディも犬の厄年9歳。これが厄おとしになってくれるといいんですけど・・・・・皆さんも注意してくださいね。病院にて・・・・・帰りたいと駄々をこねるテディかな。。。いつもテディに会いに来てくださり、ありがとうございます。テディは何してるかなぁ~と思い出したら、ふらりとお立ち寄りください。
2013/04/01
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テディがご機嫌。テディがへらへら笑っている理由は、もう分かっちゃうよね~でも、その前に・・・・・犬にも反抗期があるって知っていましたかテディの反抗期は以前にも書きましたが、これってある日突然という感じにやってきます。ワンコも成長するに従い、知恵がついてきます。ワガママと言えばワガママとも言えるんでしょうけど、自分の思い通りにいかない時に、これをしたら言う事を聞いてくれたとか、仕事の邪魔をした時に、怒らないで言う事を聞いてくれたとか、考えれば些細な事です。が、ワンコにとってはしてやったりこれが酷くなると噛みつく、吠えるとエスカレートしてくる事も。それを防ぐために、よくトレーニングの本には、抱っこして股の間で仰向けにし、体中を触り、服従を徹底するとあります。ワンコのお腹は弱点なので、この方法が1番いいそうです。チャウチャウなどの気性の激しいワンコには、生まれてすぐに、何度も仰向けで服従を教えると聞きました。当然、テディにもやりましたが、これが酷かった・・・・・・大きいので仰向けにしても暴れ方が半端じゃない。獣医さんにも相談し、トレーナーさんにもお願いしようかと悩んだのですが、当時は近くにいいトレーナーさんもなく、とにかく必死で毎日調教歯をむき出すテディに馬乗りで抑え込んだ事もあります。今思えば、よくやったなぁ~と思いますが、あの時は必死でした。それでもいまだに問題行動も多い子です。ワンコの社会性は3ヶ月前後で決まるとも言われます。色んなことを学ばせるのに、1番いい時期なのだそうです。なので、子犬の時に沢山の経験をさせた子は強いテディはここでも経験が少し不足しています。里親さんから引き取った時にはお腹に虫がいた為、4ヶ月過ぎまでお外で遊ばせる事が出来ませんでした。薬を飲ませ、うつるので素手で触らないように言われ、家族のだれも触りたがらない中、育ててきた子です。ウンPをするたびに虫が出るので、痛くて泣くのがかわいそうで見るのも辛かったです。犬も飼い方次第では、こういう事になります。そうならない為にも、最低限の予防接種やフィラリアなどの薬は、忘れないように心がけましょう。犬の反抗期がきたかなと思ったら、ワンコのいいなりにならない、服従を徹底させる、これが大事かもしれませんね。そして、ワンコの性格をできるだけ見極め、いい所を伸ばしていくのが、少ない経験で私の感じた事です。さて、テディの笑顔の理由は・・・・・・そう、焼き鳥~駅前のいつもの焼き鳥屋さんだと、テディも駆けだしていきます。「焼き鳥買いに来たのじゃあ、タレなしね」とお店の方に言われ、ご機嫌で焼き上がりを待っているんですが、コンビニだとそうはいかないので、いつもお湯で焼き鳥をしゃぶしゃぶして、味を取ってから食べさせています。大きいと育てるのは大変だけど、こういう食べ物に関しては、ある程度食べさせても大丈夫なので、その点は楽かなぁ~おまけの今日のお取り寄せ~オレンジデニッシュが出たという事で、今回もこちらのショップで注文。フルーツ系って香りもいいし、美味しいですよね~マーマレードが練り込まれている味で、バターたっぷりでもそのままでも美味しくいただけますよ。その他の気になるオレンジブレッドはこちら。オレンジされどオレンジ。どこのオレンジが美味しいんでしょうね~
2011/06/07
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「もうちゅぐ、ハロウィンなんだって~~アタチにもオカチをくれなきゃ、カミカミしちゃいまちゅよ~~キャハハハハ~~」これは現在、我が家の玄関に飾ってあるハロウィングッズです。別にハロウィンをするわけではありませんが、帰って来た時にかぼちゃのランタンとかがあると、少し楽しいですよねそういえば皆さんはペットをしつける際に、どのような方法を取りましたか褒めたり、オヤツをあげたり、色々方法はありますが、我が家は一歳の時にクリッカーというものを使いました。多分皆さんもご存知でしょうが、カチッと音がするしつけ道具です。もともとはイルカのトレーニングに使われていたもので、きちんと言った事が出来たらクリッカーを鳴らし、ご褒美をあげるというものですところがこれのタイミングが上手くできなくてだんだんと使わなくなりましたが、それでも半年近くは持って歩いていたと思います。噛み癖が一番酷い時で、妹に怪我をさせたのも一歳になるかならないかで、獣医に相談し、徹底的に無視をするように言われました。当時は大型のテディを連れて通える範囲にトレーナーがいなかったこともあり、とに角私が馬乗りで、床に押さえつける事が日常のように行われていました。今のテディの姿からは想像がつかないと思います。その時にクリッカーがいいと言われ、使用しました。勿論、犬にも飼い主にも合う合わないはありますが、しつけに悩んでいる方には、使いこなせればお安いので便利ですクリッカーはこちらから。マーキュリーストアー定番のタイプ176円。ペットガーデン紀三井寺4段階調整の音で教えるタイプ525円。free-stitchテディが使用していたのは、これのグリーンです。294円。 ペット用品のはなまる商店今はこんな便利なクリッカーセットもあるんですね。しつけの全てがこれでOK。4580円。Dog Smileストラップがついているので、手から下げられて便利です。420円。 最新バージョンのボタン式クリッカー315円。
2007/10/23
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「何かアタチに用今日はムシムシあちゅいでちゅね~~」「・・・・・ふぅ~」「」今でこそここまでになりましたが、2歳までのテディの酷さはハンパではありませんでした。最近ユキポンのアマ噛みのお話を聞いて、テディの噛み癖の酷さを思い出しました。今でも機嫌が悪いと歯をむき出すこともあり、そのたびに私が取り押さえています。ただ、あの反抗期の酷さに比べれば、本当にいい子になったなぁ~と感じます。テディの大変だった頃のお話が気になった方は、「ミルクとテディのしつけ」をお読みください。テディは小さなワンコと違い大きいので歯向かい方も身体全身です。なので家族は怖がって近づきませんでした。獣医にも何度も相談し、トレーナーに預けた方がいいのか悪いのか、随分悩みました。病院からはビデオを借り、本も読み、独自でテディと向き合ってきました。なのでしつけも中途半端かもしれませんが、気長にやるということが大事なんだと思います。私の拙い経験ですが、今ペットのしつけに悩んでいる方に、決して諦めないで下さいといいたいです。小さくても頑張った分、喜びも倍になります。我が家ではいけない・無視・出来たら褒めるを繰り返しています。テディはいまだ問題行動の多い子です。それでもお腹も見せ、我慢することも覚えてきました。彼女なりに進歩しています。だから言いたいです。皆さんも、楽しいワンコライフを送って下さい最後にアマ噛みは、とに角いけないと言う事をしつこく教えることだと思います。叩く、叩かないの躾はその子の性格を見極めることをお薦めします。手にしつけ用のスプレーを少し付けて噛ませないのも、よくしつけで紹介されています。ただし、テディには向かなかったのと皮膚の弱い方にはお薦めしません。しつけ用商品はこちらです。クリスティーちゃんのママもちゃあさんからの情報です。里親さんを探しています。見つからなければ消えてしまう命です。里親さんになれる方は是非ご覧ください。こちらからどうぞ
2007/08/31
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我が家が初めて家族にしたワンコのミルクは、しつけの仕方が分からず本とワンコを飼っておられる先輩の飼い主さんに、色々教えていただきました。今ならネットというものもあるのですが、当時はそんなに普及していませんでした。ミルクにも反抗期はありました。今から考えれば、テディの酷い反抗期を経験したので、ミルクのそれなどたいした事ではなかったのですが、あの時の家族にはどうしていいか、戸惑っていました。その時言われたのが悪い事をしたら叩きなさいでした。そこで母が軽くですが、いたずらをしたミルクに新聞紙を丸めて叩きました。可哀相な事をしたなと思います。あれ以来大人になっても、ミルクの棒に対する恐怖は抜けなかったようです。反対にテディは悪い事をしたら、ある程度叩いても大丈夫でした。こちらが感情的に怒ると興奮して手が付けられないことも分かりました。そして叩いても数分すると忘れてしまうことも・・・。だから物事の覚えも悪いですが、扱いやすくもありました。詳しくは以前の日記テディと反抗期にもありますので、よろしければのぞいて下さい。犬のしつけはその子の性格をできるだけ見極め、いい所を伸ばしていくのが一番なのだと、少ない経験ですが私の感じた事でした。人間もワンコも子育ては同じなのかも知れませんね。『おもちろくないでちゅ』『アタチ悪い事ちてまちゅよ~』『いい加減にしなさい』『アタチの耳は今日はおやちゅみでちゅよ』雨でお家にいたので、機嫌が悪いです
2007/04/16
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昨日お漏らししたテディは今日ベッドを1日干され、自分でしたくせに疑りの眼で私を見ていました。「もうだいじょーぶでちゅか」「干したから平気ですよ」「ほんと~~~に」そんな感じの顔つきでベッドに近づき、ひと通りニオイをかいでから、嬉しそうにただいまベッドでご就寝です。腹立つなぁ~そういえばミルクの時は、「寝る前にトイレに行ってね」と言うと、2階に上がる前におトイレをすましていました。ベッドはあったのですが家族の誰かしらと寝ていたので、殆ど昼寝以外にベッドは使っていなかった気がします。夜中にミルクが起きだすときも大抵おトイレで、凄い勢いで1階に下り、用を足すと再び2階にやってきました。ですが、テディにはそれが出来ないようで今まで何度もお漏らしされています。以前にも書きましたが、羽毛布団を過去2、3枚ダメにされました。今でもチョロッと出て初めて目が覚めるようで、そのあと慌てて1階に下りて行きます。出来れば1階でずっと寝ててくれると助かるんですけどねテディが寝ているうちにそっと上がっても、目が覚めて1人だとさびしいのか、慌てたように上がってくる階段からの足音が聞こえます。焦っているのか、落ちそうなバタバタという音が笑えます『テディちゃん。寝んねするならチッチして下さいね』『分かんない』『だから、昨日お漏らししたから、寝る前にチッチしてください』『あっ、ちょーか』『じゃあチッチは』『分かんないでちゅ』とにかくおねしょだけは何とかしたいです
2007/04/10
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先程テディは粗相をしました。家族もびっくりです。廊下で寝ていたテディがパッと起き出したと思ったら、とことこやってきてリビングの自分のベッドに。いきなり座り込んだので、そのまま眠るのかと思ったら、今度はベッドを両手で引っかき、自分のかけ毛布をくしゃくしゃにしました。家族は「きっと、おやつをもらえなくて怒ってるのよ」笑っていましたが、その後再び廊下に出て行き、自分のトイレの前でジッとペットシーツを見ていました。「どうしたんだろう」と思いながらも放っていると、またリビングに戻ってきました。ベッドで寝るのかなと見ていると、ふと視線を逸らしキッチンへ。ダイニングテーブルの下で丸くなって寝てしまいました。もしかしておトイレを漏らしたのかなと廊下に出ましたが、トイレシーツはキレイなまま。すると家族が大声を・・・。リビングをのぞくと、テディのベッドにおし○こが・・・。どうやら先程かけ毛布でかいていたのは、お漏らしを隠す為のようでした怒ろうとしてふとテディを見ると、座り込んだまま上目遣いでキッチンから見ていました。でもテディの行動をよく思い出してみると、わざとではないらしい。家族の推理だと、おトイレをしたくて目が覚めたのだが、寝ぼけてベッドでしてしまい、その後しまったと気づいたが、もうしてしまったあとだったのでとりあえず隠して、これは夢なのではおトイレでちゃんとしているはずとのぞいてみたが、シーツはキレイなまま。眠いけど怒られるのが嫌でキッチンで寝ちゃおう。朝まで気づかなければ、ばれるはずはないと、そう考えたと言うのです。まあそれはありえませんが、寝ぼけていたのは確かなようです。目が覚めてやってきた姿はフラフラと、夢遊病者のようでしたから証拠隠滅をはかったことはゆるせませんが、寝ぼけてした行為は怒れません。テディは自分のベッドで眠れないので、私の横で丸くなっています何度もベッドのニオイをかいでは戻ってきて、ため息ついてます一応除菌と消臭はしましたが、乾くのに時間がかかるでしょう。明日はおねしょベッドを干す為にも晴れてくれないと困ります気持ちよさそうに寝ています。自分が悪いので、何もいえないお嬢です。
2007/04/09
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本日テディはワクチンの為、病院へ行って来ました。いつもならワクチンをうって、1ヵ月後狂犬予防をうって、フィラリアになるんですが、お嬢は昨日の下痢があったので、その診察を先にしていただきました。結果、ワクチンは来週に変更。お嬢は抗生物質の注射をうたれてしまいました。原因は牛ガムの食べすぎのようです。先生に聞いたところ、牛ガムにも味があるので、ワンちゃんは美味しいと途中でやめずに食べてしまう子が多いとのこと。吐いたり、下痢をしたりする子もいるそうです。食べさせすぎには注意しましょう。そして前々から気になっていたワンコの髭ですが、ダルメシアン優ちゃんのママさん優&トミーさんからも、トリマーさんからワンコの髭は切っても大丈夫だと聞いた事を教えていただきましたが、お医者様にも同じ事を言われました。昔と今では伝わっていることも違うそうです。ワンちゃんには猫ほど平衡感覚に問題がないので、邪魔であるなら切ってもいいそうです。先生が言うには「髭を切ってしまった猫でも普通に歩いている子はいるそうです」とりあえずホッとしました『アタチだまされたんでちゅよ~』『ご飯はアタチの嫌いなカンジュメでちゅ~』
2007/04/07
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ワンちゃんが初めてお家に来た時の事は、誰でもワクワクして忘れられない日になっていると思います。我が家もそうでした。ミルクの時は本を読み、名前の事で悩み、籠や食事等、ずっと考えていたと思います。初めて来た日にお医者に行き、そのまま我が家へ。ミルクの場合は慣れるのに1週間はかかったと思います。すぐ近くに、母犬と育ての父犬?(ミルクの母親は妊娠した迷い犬の為、近所の雄犬が餌をあげたり面倒をみた事から、その家に居ついたという経路があります)がいた為に、お外に出すとすぐにそこへ帰っていきました。多分母犬が恋しかったんでしょうね。でも、粉ミルクも食事もよく食べたし、慣れるのも早かったです。テディの場合も引き取ったその夜に、家に帰ると玄関のドアを引っかいて鳴いたのが最後で、次の日にはもう慣れていました。粉ミルクも食事もミルク以上によく食べたので、その点は楽でした。そんなお嬢も今ではすっかり我が家の子です。最近の出来事の中で1度だけこんな事がありました。いつものようにいたずらをして騒いだので、「そんなに悪い子はうちの子じゃないから、出て行きなさい」と怒ったところ、スタスタと玄関に行き、「どうぞ。ドアを開けて下さい」と言いたげなポーズを見せたので、なおさら頭にきたものでした。私がドアを開けないことを知っているので、態度も強気なのです。それからはお部屋から出て行きなさいに変わりました。テディには一人にされる事の方が応えるようです。最初は偉そうに出て行きますが、数分すると「開けて~」と鳴いてます。「もう悪さはしませんか」と聞くと、その時はうなだれているので反省しているようには見えるのですが、入れて数分すると再び同じ事をしています。テディは自分の可愛さをフル活動させて、家族を振り回しているようです『あっ!また、こんな事して!!』『ふん!うるさいなぁ~!!』『面白くないから寝ちゃいます!!』怒られて、いじけて寝てます。
2007/04/05
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テディがまだ4ヶ月位だったか、テディをゲージに入れてお留守番をさせた事があった。もうすでにゲージがゲージの役割をなしていない時だったので、家族も悪かったのだが、お家に戻った時にある事件が起こっていたそれが「たまねぎ事件」だワンコの飼い主さんなら皆さんご存知の通り、たまねぎや長ネギには赤血球を破壊する恐れのある成分が含まれている。酷ければ急性中毒症状を引きおこし、死に至ることもある。部屋に入った私達の視界に飛び込んできたのは、たまねぎエキスのサプリメントだった。当時母が健康維持の為に飲んでいたものだったのだが、そのビンの蓋が開いており、中身が減っていた。母が「残りは少なかったけど」と言いながらパニック状態で、すぐに病院へ連絡をいれた。応対に出られた先生が「成分表とどの位留守にしてたのか」という事を聞き、それに答えた所、たいしたことはないと言われた。サプリメント自体の成分が問題ないとの事。「もし体調に異変があったなら、すぐに連れてきなさい」と言われ、私はホッと胸をなでおろしたが、母は反対にショックを受けていた。考えたらたまねぎのエキスが体にいいと聞き、何ヶ月も飲んできたのに、犬を死に至らしめるという成分が、たいしたものではなかったからだ。それ以来、母はたまねぎエキスを飲むのをやめたそういえば春に私達の目を楽しませてくれるお花、「シクラメン」や「クリスマスローズ」もワンちゃんには有毒らしい。人間ののど飴に使われる南天もそうだ。他にも沢山あるようだ。庭に花や木を植える場合は気をつけないといけないこともあるので、皆さんも気をつけましょう。春なのでピンクのお帽子かぶせてみました。私のなんですが、テディのお帽子みたいです『またかぶるんですか』って、お顔かなぴかぴかの1年生っポイ
2007/04/04
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ミルクとテディにはできる事がそれぞれ違います。まあ圧倒的にミルクの方が上なのですが、それでも2匹に違いはありました。2匹が共通して出来た事 お手。お座り。マテ。ミルクが出来た事 首輪、お散歩の紐、おやつの入れ物を持ってくること。 家族を呼びに行くこと。行って来ますの挨拶が出来る事。 良い所 絶対に噛まないこと。 噛んでごらんと言っても、口をつぐんで噛む行為を嫌がりました。テディが出来る事 一応カタログ運び。伏せ。 良い所 人見知りを殆どしないこと。このようにみても、テディはやっぱりミルクにはかないませんミルクは以前にも書いたように、夜のドライブが大好きな子でした。だから家族が夜にチョットコンビニに、レンタルショップに行くと言おうものなら、自分もといつも騒いでいました。なので教えるつもりもなく、行きたいなら首輪や紐を持っていらっしゃいと年中言っていました。するとある日、自分で玄関から運んできました。あの時は驚いたものですそれから連れて行かないわけにいかなくなってしまいました。それをテディにも実践していたのですが、これが覚えない一度ハーネスを床に落とした事があって(テディの物はカラーボックスで私が作った洋服タンスの上に置いてあります)凄い取ろうとしたんだと喜んでいたら、「落ちたよ。早くつけて」って感じで、私を見てました。他にも出掛ける時に家族の誰かが残っている場合、「出掛けてきますって言ってきた」と聞くと、ミルクは必ず挨拶に行きました。それをテディに言うと、行かない人は関係ないと、自分だけサッサと玄関にいって座ってます。おやつの入れ物も食べたいと持ってきて入れてと催促するミルクに比べ、テディはキッチンに人が入るたび、ついていってはただ黙って座っています。これはこれで視線が辛いので、あげてしまうのですけどねでもお外で人気なのはテディです。ミルクは精悍な感じの大型犬で人見知りもあり、本当は穏やかなのに怖がられることも多かったのですが、テディは人が大好きなので人生で随分と得をしているような気がします子犬の時から使っていた籐の籠。ミルクは次にベッドを買うまで、ベビー布団で寝ていたのですが、やはりこれがお気に入りで、いつも身体を籠に合わせて寝ていました雨降りの1日。テディは空に当り散らしてます
2007/04/03
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犬にも反抗期もどきがあります。テディは4、5ヶ月の時に1度目。1歳の時に2度目。1歳半から2歳の時に3度目。さすがに最近は落ち着いてきましたが、兎に角ひどかったですお医者様に相談すると、「この子は成長が遅いかもしれませんね。犬にも色々ありますよ。1歳で成犬になる子もいれば、1歳半から2歳までパピーの子も」テディはMIXの為その辺が定かではなく、苦労しましたお医者様からビデオをお借りしたり。でも犬の子育てをされている方はお分かりでしょうが、彼らも人間の子供と同じく、マニュアル通りにはいかないという事です。テディの最初の反抗期はアマ噛みの時です。子犬の家族に対する順位付け。何にでも噛み付き、最後は人の手に・・・いつも傷だらけで、大変でした。押さえつけ、おもちゃも与え、ありとあらゆる事をし、人間が1番なのだと毎日教え続けました。それが何とかおさまると、今度は1歳になるかならないかの時です。自分の思い通りにならないと噛み付きました人間で言うと17、8歳。反抗期真っ只中です。噛んでも自分の思い通りにはならないのだという事を、しつこく教え込みました。歯をむき出しても私が許さなかったせいか、今でも私にはあまり逆らいません(勿論全てというわけではありませんが)そして3度目。これは右といえば左、上といえば下、みたいな感じでしょうか何をするにも逆らっていました今だから笑い話ですが、当時を振り返ると毎日が戦いでした。お医者様に「テリア系はワガママが多いし大変だぞ」といわれましたが、育ててそれがやっと理解できました。今でも全てがクリアとはいきませんが、とてもいい子に育ちましたMIXは楽しいですが、もとの性質が分からない為難しいです。ミルクがあまりにいい子で楽だった分、テディには手がかかりました。でも手のかかる子ほど可愛いというのは、嘘ではないかもしれません当時を知る家族は、こんないい子になるなんて思いもしませんでした
2007/03/09
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テディはもらいてを探している方から引き取りました。もう一度犬を育てたいとは思いましたが、愛犬の死を見ることの辛さで、二の足を踏んでいた時です。ミルクの死でも書きましたが、彼女が亡くなって1年半程して、沢山生まれた子犬の里親を探しているお家があると聞き、家族に迎えたのがテディです。母犬がお外で飼われており、時々綱を放してしまうそうで、父犬が誰だか分からないと聞きました。なので、テディをすぐにお医者様に連れて行き、結果カイチュウがいると言われて驚きましたその為少しの間虫くだしを飲ませ、医者には人間にもうつるので手の洗浄はしっかりするよう注意を受けました。薬のせいでまだ40日の子犬がう○ちをする度に、泣き叫びながらカイチュウを出すのは可愛そうでなりませんでしたその為ワクチンもお外に出すのも、他のワンちゃんより遅くなりました。過保護になったのもそれが原因の1つかもしれません。結局、4ヶ月になって初めて公園に行きました。社会勉強が一番必要な時に、お外で経験させられなかったのが今もひびいているようです。40日でしたので、最初はミルクと離乳食の毎日。初めのころ、食事が上手く出来なくてミルクを吐いた事がありました。そこでミルクを飲ませたあとは、人間の赤ん坊の様に背中をさすって空気を出させました。今も食事中むせるので背中をさすります。子犬の頃からミルク以上に世話がかかったので、ワガママちゃんになってしまったのかもしれません子犬のテディにやられてボロボロの壁と床
2007/03/04
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テディはトイレを覚えるのに1年近くかかりました。以前にも初代犬ミルクの死で書きましたが、彼女はすぐに覚えたので、テディには本当に苦労しました。勿論今はトイレを覚えましたが、それでもよくこぼすので、トイレの下にマットを敷いています。本を読み、お医者様にも相談をし、色々試しました。トイレが小さいのでどうしても身体を全部入れるとはみ出してしまい、おしっこが外に流れてしまいます。トイレを大きくするには場所もとるので、我が家ではこれが精一杯。ミルクの時は、お尻だけをトイレに入れてくれたので、助かりました。テディにはそんな事は無理なのでお尻を押したらしなくなってしまい、上手に出来たら褒めるだけでなく、おやつも与えるという訓練に変更しました。これは今も続いています。ただ人間とは駄目なもので、怒ってはいけないと分かっていながら、トイレからおしっこがはみ出ると、何回かに1回文句を言ってしまうのです。そうしたらはみ出したおしっこをなめる様になってしまい、驚いてしまいました。それからは「もう怒らないから、出来たらこぼしてても言いに来て」と何度も言い聞かせ、今ではおしっこを知らせに来ます。上手に出来たらオーバーに褒め、躾用のおやつを1つあげてます。そのせいか、最近太ったかもしれません。おやつが欲しいとトイレに行って、しぼり出す様にしています。果たしてこれでいいのか・・・。テディのトイレトイレがうまく出来なくておやつが貰えません。だから人の膝でそっぽを向いて、ふて寝です。
2007/02/11
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